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妻がなぜかイライラしている。月に一度はやってくるこのイライラは、一体どこからなぜやってくるのか。
それはもしかしたら、女性特有の月経周期によるものなのかもしれません。
今日は、妻の生理前イライラ撲滅大作戦ということで話をしていこうと思うのですが、
女性のこの月経周期によってイライラしやすくなったりとか、憂鬱になったりとかっていうことがあるんですが、
これが僕ら男性がわからないことによって、不要な夫婦喧嘩がよく起こるなと思っているんですね。
なので、この女性の月経周期を僕らが把握することによって、妻との喧嘩というのは防ぐことができる、減らすことができると思っているんですね。
現に僕自身はこの月経周期について学びまして、そのおかげで今はちょっとこういうタイミングなんだろうとか、
ちょっと待てばこういうタイミングが来るなとかということが段々とわかるようになってきたんですね。
なので、こういったことというのは男性側からしたらちょっととっつきにくいし、女性側からしたら言うのが恥ずかしいなという部分があるとは思うんですけど、
僕は個人的にはこの月経周期を男性が理解することによって、妻との関係は改善がしやすくなる、より仲を深めやすくなるなって思っています。
なので、今日はこの月経周期による生理前の依頼だというのがなぜ起こるのかといったことを月経周期を元に話をしていこうと思っています。
そして、どうやったらこの生理前の依頼だというのは抑えることができるのか対策について、今僕がやっていることについての対策について話をしていこうと思います。
なぜ起こるのかとその原因と対策について話をしていこうと思っています。
この生理前の依頼だの話、すごい繊細な話だと思うんですが、すごいセンシティブな話で、普段の会話の中では絶対話さないじゃないですか。
夫婦でも話すことがないし、周りの人と話すこともないし、女性同士で話しているのかもしれないですけど、少なくとも男性同士ではこういった話はないですよね。
うちの妻が今生理前でイライラしててさ、みたいな話はしないじゃないですか。
しなし、多分妻としてもしたほしくないと思っていると思うんですけど、こういう話は表に出てこないんですよね。
表に出てこないんだけど、すごい大事だと思っていて、なぜ大事なのかというと、
さっきも言ったように妻の月経周期によって不要な喧嘩が起こるんですよ、どうしても。
そのホルモンのバランスが乱れるから。
で、なんで妻が怒っているのかというのがわかれば、喧嘩にならないんですよね。
妻の苛立ちの原因がわからないからこそ、喧嘩になって、喧嘩によって負の感情がループしていく。
だったら月経周期の知識をつけることによって、喧嘩というのはなくなっていくということなんですね。
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で、じゃあその月経周期って何なの?ってちょっとどういうこと?って思うと思うんですけど、
僕もちょっと調べまして、女性の体は、僕が調べた範囲のことなんで、間違っているところがあったら教えてもらいたいんですけど、
28日間ぐらいの周期があるんですね、月経周期。28日間ぐらいの周期があって、
最初の4日間ぐらいが月経期と呼ばれるタイミングで、女性のホルモンってエストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモンがあるんですけど、
超低迷しているんですよ、この月経期って。めっちゃ低迷していて、
エストロゲンもプロゲステロンもほとんど出ていないというか、めっちゃ低空飛行している状態が月経期、生理の時ですね、その時。
まさに生理中の時というのは、すごいホルモンがめっちゃ低下している。
生理中によって腹部が痛くなるし、落ち込みやすくなったりとか、やる気が出なくなったりとかするんです。
なのでこの時期が最もイライラする時期なんですね。最もイライラしやすい時期。
触れたら噛みつかれるようなイライラしている時期がこの月経期、ホルモンが超低迷している時期が4日間ぐらい。
人によっては1週間ぐらいあって、その後に10日間ぐらい乱暴期と呼べる期間があるんですね。
これは生理が終わって落ち着いてきた時期。エストロゲンの分泌がだんだん上昇していく。
エストロゲンがすごい上がっていって、プロゲステロンもちょっとずつ上がっていく時期というのが乱暴期。
これは排卵期に向かってホルモンが増えていくんですね。排卵期というのは卵子を出す時期ですね。
この時期が妊娠しやすくなるんですけど、その時期に向けて体が準備を整えていく時期なので、
エストロゲンが急上昇していて、プロゲステロンも徐々に徐々に増えていく時期が乱暴期と呼ばれる時期で、
この時期が一番元気なんですよ、女性は。前向きになれてアクティビティもなれる。
そして性欲的にもこの時期が活動的になる時期と言われています。
なのでこの時期が一番元気。人によっては1週間とか9日間ぐらいの時期。
ここしかないんですよ、元気な時期って。この後また下がっていくんで、1ヶ月の中で、正確には28日間の周期の中で、
約1週間だけ唯一元気な時期が乱暴期と呼ばれる時期なんですね。
これが1週間から9日間ぐらいあって、終わり頃になると肺断期になる。
男子を肺断するようになる。この時期に肺断痛と呼ばれる痛みを感じる人も出てくるんですね。
痛いんです。うちの妻とかもソファに横になって、バファリンとか飲まないと辛くなるぐらい痛いんですけど、
これが肺断期。これが2,3日ぐらいあって、その後に応帯期と呼ばれる期間に入るんですね。
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この時期になると肺断期を頂点として分泌されていたイストロゲンがガクーンと下がるんですよ。
またガクーンと下がって、逆にプロゲストランは徐々に上昇していく時期。
この時期はむくみとか肩こりとか便秘とかがひどくなってくるんですよね、体の症状としては。
そして精神的には情緒不安定になって、イライラし始めて、憂鬱になって、耐心トラブルも増えていく。
なんか不快な時期がこのタイミングなんですよ、応帯期と呼ばれる期間。
これが10日間から12日間ぐらい続いていく。
それが終わるとまた月経期になって、生理が始まって、プロゲストランもエストロゲンも超低空飛行になって、
生理痛がひどい、落ち込みやすい、やる気が出ないという時期になる。
この繰り返しなんですよ、このループが永遠と回っていくんですよ、女性って。
僕ら男性って安定してるじゃないですか、自分の精神状態って安定してますよね。
だけど女性はこの2つのホルモンが勝手に上がったり下がったりするんですよ、女性の月経周期によって。
月経が終わっちゃえばこういう風にはならないんでしょうけど、平均すればね。
だけどそこまではどうしてもこの2つのホルモンの分泌によって体と心が左右されやすいんですよね。
誰もこうなってしまうんですよ。
1ヶ月間の中で1週間ぐらいしか元気な時がないんですよね。
僕知った時びっくりして、えーって全然男性と違うじゃん。
それ以外はイライラしてるか不快な時期かっていうだけなんですよね。
本当に1ヶ月の中で元気な時期は1週間しかないんですよ。
これ知った時本当にびっくりして、だからイライラしやすくなるのかっていうのが分かったんですよね。
これが分かると、今イライラしてるんだなとか、今イライラしてるのはこういう時期だからなんだなとか、
今気分が落ち込んでるのはこういう時期だからなんだなとかっていうのが僕らも把握できるんですよね。
夫側としても。
それが分かると妻との接し方を工夫しやすくなるなと思ってます。
実際に僕らがやっている月経期とか太田期とかの不快な感情とかイライラとかっていうのを抑えるためにやってることがありまして、
根本的におさわりにはピルを飲むのが一番いいんですけど、ピルを飲むと月経来なくなるので。
だけど副作用もあって、40歳を超えて服用をし続けると血栓症になるディスクが高まったりとかするんですよね。
あと人によっては性欲がダウンしたりとか、世界がモヤがかかって見える、白黒に見えるっていう感覚が鈍くなるっていう人もいるみたいなんですよね。
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そういった副作用も人によっては出てくるんです。
ピルを使わない場合どうするのかというと、うちがやっているのは漢方薬と命の母という薬を服用してます。
漢方薬は、キタニジツボ酸っていう漢方薬があるんですよ。
これがすごい効いて、風邪の時に効くんですよね。
女性ホルモンによく作用するみたいで、女性向けの漢方薬で、うちの妻の母親が昔から飲んだんですよ、このお茶を。
僕ら二人で暮らす時に気がついたらこの薬が僕らの家の中に置いてあって、妻のお母さんが置いておいてくれたんですけど、これがすごい効く。
めっちゃまずいんですよ。めっちゃまずくて、僕らはマズ茶って呼んでるんですけど、まずいんだけどこのお茶がすごい効く、キタニジツボ酸。
もう一つが命の母ホワイトっていう薬があって、これは小林製薬が出している生理痛対策の薬なんですよね。
この月経期に飲むと気分が良くなるっていう薬なんですよ。
これも妻の母親からいただいたんですよね。
これも僕らが二人で暮らす時になぜか一緒に持たされてて、いつも僕らの家でこの薬がストックされてるんですよ。
この二つの薬によってすごい気分が前向きになるというか落ち込みづらくなってますね。
この二つの薬はうちでは効いている。人によって効く効果があると思うんですけど、
なんかちょっとひどいなとかPMSって言うんですけど、こういった生理患いらいだっていうのがひどいなって方はまた試したことない方は試してみるといいかもしれません。
あと対策で一番良かったのはこの月経周期について妻が教えてくれたことだったんですよ。
妻が女性ってこういう風になってるんだよって、こういうタイミングでこうなるから気分が落ち込みやすくなるんだよってことを教えてくれて、
僕もそれでえっそうなんだと思って自分で調べたら実際そうだったんですよね。
それを知ったことは僕と妻が月経周期でそれに伴う体の不調の変化、体の変化、体と心の変化について
二人が共通の認識を持ったことが一番大きかったなと思ったんですよ。
それによって妻は弱音を吐きやすくなったんですよね。
今、生理前だからすごい落ち込みやすいのとかイライラするのとかっていうのを妻が言いやすくなったなと思ってるんですよ。
それは僕に対して月経周期の話をして、僕が分かっているからこそ言いやすくなったんですよね。
何も分かんない人に、いやちょっと今生理前でイライラしてるんだよとか言っても、はぁーって感じじゃないですか。
えーって、いや分かんねーしって、俺は男だからって、分かんねーしそんなのってなるじゃないですかどうしても。
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だけどそれが分かっていれば、生理前のイライラがなぜ起こるのか、月経周期ってどういうものなのかっていうことが分かっていれば
あ、なるほどね、そういうタイミングなのね、分かった分かった分かった。
じゃあ今はこれ俺がやっとくから休んだなっていう風に変わっていけるんですよね。
だから月経周期をお互いに把握して協力し合うことが良かったなって思ってます。
なので生理中はなるべく僕も早く家に帰るようにしたいとか、仕事が遅くて帰れない時もあったりもするんですけど
なるべく妻を休ませるように僕は意識して行動するっていうのを一応心がけてはいるんですよ。
難しい時も忙しい時とかもあったりするんで、全部が全部で完璧ではないんですけど
できるだけそういったことを休ませようとする。
あとネバニラ食べると元気になるってよく言ってるんで、そういうのを食べるようにしたりとか
いいこともやってまして、お互いに気を遣えるようになるなって思ってるんです。
なので妻の生理前の偉大な対策に一番いいなって僕は思ってるのは
月経周期をお互いに把握して、それをもとにお互いに弱音を吐きやすくする
お互いにケアし合えるような体制を作っていくっていうのがベストなんじゃないのかなって思っています。
女性にとってお話しづらいトピックだと思いますし、男性にとっては理解がしにくい分野の話でもあると思うんですが
この月経周期について夫婦がお互いにきちんと理解し合うことによって
夫婦関係はより改善がしやすくなるんじゃないのかなって僕は思っています。
7月からの夫婦関係学ラジオの内容をちょっと変えていこうと思っていて
インタビューとかも増やしていこうと思っていてちょっと増やしていくんですけど
同時にちょっとやりたいなと思っていることがあったんですよね。
それがラジオを聞いてくださっている方の中で夫婦関係の相談をしたいと
ラジオに出演してそこで相談内容をラジオで共有していく、配信してもいいという方がいらっしゃったら
ぜひゲスト出演いただいてこのラジオの中で夫婦関係の相談ができたらなと思っているんですよ。
ちょっと恥ずかしいなとかネットで世界中のインタビューがちょっとって思う方がいらっしゃると思うので
そういう方は別途僕がやっているノートサークルの夫婦関係改善アドバイスの松明だったりとか
女性向けにも今やってますのでそちらの方を使ってもらって
概要欄にリンクを貼っておきますので
ちょっと表に出してほしくないなって自分の悩みを表に出してほしくないなって方はそちらを使ってもらって
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別に顔が出るわけじゃないし声だけだし別に出てもいいかなって相談したいなっていう方はぜひご連絡ください。
僕のノートのクリエイターへのお問い合わせっていうページがあるんですけど
そこから相談ラジオでの夫婦関係相談希望ですって書いてもらえれば登録した後はメールアドがわかるので
メールでやり取りをしてじゃあこういう話をしていきましょうかっていう話を進めていきますので
ちょっとこのラジオで夫婦関係の相談してみてもいいかなって思う方はぜひご連絡ください。お待ちしています。
ということで今回も最後までありがとうございました。また次回お会いしましょう。さようなら。
