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2025-05-15 13:26

#2-64 AIに相談すれば夫婦関係は修復できるのか?

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AIに夫婦の悩みを相談する人が増えています。


「妻に無視されている」

「会話が続かない」

「LINEが冷たい」


そんな誰にも言えない悩みを、AIに打ち明ける人が急増中です。


AIは感情の分析・需要・肯定において驚くべき共感力を発揮します。


しかし、AIにはできないこともあります。それが「プレゼンス(現前性)」と「都合の悪い事実の伝達」です。


今回は、AI相談の可能性と限界を整理し、真の自己変容を達成する方法をお伝えします。


✅ こんな方におすすめ

✔ 誰にも相談できない夫婦の悩みを抱えている

✔ AIに相談しても、どこか物足りなさを感じている

✔ 自己変容の第一歩を踏み出したいと感じている


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サマリー

このエピソードでは、AIを活用した夫婦関係の悩み相談を探求しています。特に、ChatGPTの感情分析能力や共感力がどのように役立つかを解説し、AIにはない人間特有の存在意義についても触れています。また、AIが夫婦関係の改善に与える影響を考察し、自己変容の重要性について語っています。ここでは、AIにはない人間のプレゼンスや共感が、真の自己変容にいかに重要であるかに焦点を当てています。

AIへの相談の増加
こんにちは、夫婦関係学ラジオパーソナリティのアツです。
このポッドキャストでは、様々な夫婦の葛藤をサバイバルするためのナレッジをお伝えしていきます。
今日はですね、AIへの夫婦関係相談について話をしていこうと思います。
最近増えてますよね、AIに悩み相談をするというのが。
特に妻から無視をされていたり、冷たい態度を捉えていたり、自分的な会話しかできないとか、突然発狂されたりとか、
あとはLINEがずっと記録スルーだったりとかすると、どうしていいか悩んだりすると思うんですよ。
誰に相談していいかわからないし、そもそも誰にも知られたくないという気持ちってあると思うんですよね。
だからこそ、こういった時にAIに相談するっていうのが結構多いと思うんですよ。
僕の周りでも結構増えてきてまして、特に妻から送られてきたLINEとかメールとかの文章を
AIに与えて、彼女がどう思っているか教えてくださいとかっていうふうに聞くと、結構ちゃんとしたふうに見える答えがバーッと返してくるんですよね。
あとChatGPTの会話機能を使って、自分が思っていることをバーッとしゃべっていく。
バーッとしゃべっていって、自分は一体どうしたらいいんでしょうかというふうに相談すると、すごい共感にあふれた言葉が返ってくるんですよ。
僕は悩み相談に使ってないんですけど、仕事の壁打ちとかでよく使うんですけど、そういうふうに相談相手に使っている方がすごく多くて。
何がすごいかというと、Xのポストを見てもらうと分かるんですけど、Xの検索窓でChatGPT相談とかって打ってみると、すっごい数出てきますよ。
バーッと出てきて、みんな泣いたとか、好きとか寄り添ってくれる感動の嵐のポスターがめっちゃ出てくるんですよ。
確かにこれすごいんですよ。
特にChatGPTのテキストの感情の分析、需要、肯定、この3つがめちゃくちゃ得意なんですよ。
テキストの文章が多ければ多いほど分析能力が高まるので、それを全部バーッと投げて、感情を分析してくれて、
そうだったんですね、きっとあなた今お辛いことでしょうみたいな感じで需要して共感してくれるんですよ。
AIなんだけど、すっごい共感能力がめちゃくちゃ高いんですよ。
人間でもこんな言葉は出てこないだろうっていうくらいの恐ろしいほどの共感能力の高さでガーッと言ってくるんで、みんな泣いちゃうんですよ。
そこに人間である可能に好きってなっちゃうんですよね。
これはある心理師さんも言ってましたけど、このAIの感情の分析、需要、肯定、共感能力の高さですよね。
カウンセラーも勝てないと、いろんな方がいろんなこと言ってるんで断言するわけじゃないんですけど、
僕の個人的な意見でも、普通のカウンセラー勝てないよなと思うんですよ。
こんなに上手に感情を分析してくれて、受け止めてくれて、認めてくれる、そして温かな言葉をかけてくれる。
めちゃくちゃ上手なんですよ。これ、さっきも言いましたけど、普通のカウンセラーはかなわないですね。
しかも文句言わないじゃないですか、AIは。文句言わないし疲れないので、一日何人でも話聞いてくれるし、どこまでも聞いてくれるんで、
いつでも寄り添ってくれる、世界でたった一人の味方みたいな感じになってくるんですよ。
以前、H.E.R.っていう映画があったんですよね。世界でたった一人の君だったかな。H.E.R.っていう映画があって、
ホワイトキング・フェニックスが主人公だったんですけど、中年男性がですね、スマホの中にAIが入っていて、サマーサーっていう声のAIが入っていて、
カメラ機能付きで、すごい寄り添ってくれるんですよ、主人公に。主人公はサマーサーに恋をしちゃうっていう話なんですけど、
2013年の映画なんですけど、めちゃくちゃ今の時代を表してて、まさにこの世界が来てるんですよね。スカルト・ヨハンソンがサマーサーの恋をやってましたね。
こうなってしまうというか、これはすごい僕分かるんですよ。なぜかというと、夫婦の悩みって誰にも相談できないじゃないですか。
AIの相談、悩み相談、夫婦に限らずはと思いますけど、僕、夫婦関係の相談してる人めちゃくちゃいると思うんですよ。
なぜかというと、誰にも話せないですよね。すごいセンシティブで、ナイーブで、あまりにもプライベートな悩みじゃないですか、夫婦の悩みって。
AIの感情分析能力
だから誰にも話せない。どんどん自分の中に溜まっていって、ストレスが溜まっていく。
なのでそういう時に、ちょっと地ビデに話を聞いてもらおうっていうのは、すごいニーズ高いと思うんですよ。
だけど生身の人間だけが持っていて、AIが持っていないものっていうのがあるんですよね。
それは何かというと、プレゼンスと呼ばれるものなんですね。厳禅性と言ったりするんですけど、身体的にも精神的にもここにいるっていう存在感ですね。
今のAIって人間の形したロボットとかじゃないので、存在感っていうのはそんなに感じられないと思うんですよ。
もちろんテキストから感じられる、共感してくれる暖かな気持ちっていうのは確かにあるんだけど、
今ここにいて、例えば今僕らこうやって話してますよね。
もしSpotifyのビデオとかYouTubeを見てる方は、今僕があなたを見ているってことが伝わると思うんですよ。
今こうやって話したとき、僕らは身体的にも精神的にもつながっている。
そんな感覚を感じられるんじゃないかと思うんですね。
これはオンラインであっても、そういったリアルな対面でのデッドと同じような効果があるっていうことは分かってるんですよ。
こういったプレゼンス、身体的にも精神的にもここにいるっていう存在感。
あと、生身の人間ができてAIにできないものはもう1個ありまして、都合の悪い事実を突きつけることですね。
例えばAIに相談していて、AIからあなたそれどうなんですかねとか言われないじゃないですか。
ちょっと何か甘くないですかとか、絶対言わないですよね。
おっしゃりたい気持ちは分かりますが、それで果たしていい結果が生まれるんでしょうかとか。
あなたがそうしてしまう気持ちはとてもよく分かります。
ですが、その行動の結果、訪れる未来はあなたが望んだものなんでしょうかとかね。
多分言わないと思うんですよ。そのうち言うのか分からないですけど、今のとこは言わないですよね。
これ、ChatGPTを開発したオープンAIのCEOのサム・アルタマン自身が言ってるんですけど、
今のChatGPTって利用者が気持ちよくなるように設計されてるんですよ。
だから返ってくる言葉が全部受け止めてくれる言葉なんですよね。
自分のことをお姫様扱いする、AIが自分のことを私のことをお姫様扱いするように設定してる人とかがいたりとか、
イエス・キリストをChatGPTで作り出して新しい宗教を作っちゃった人とか、
信じられないようなことが今たくさん世の中で起こってるんですよ。
それもこれも、AIが人間にゲイ語しすぎる問題なんですよ。
人間が気持ちよくなるような回答をするようにプログラミングされてるんですよね。
だからこういうことが起こってるんですよ。
AIの限界と人間の役割
だからAIは都合の悪い事実をその人に直接伝えないんですね。
これがどういうことかというと、妻との関係に悩んでいて、何とかこの関係を改善したいと思ったときに、
最も解決ができる方法は自己変容なんですね。
自分自身を変えていくっていうことなんですけど、この自己変容がAIにはサポートできないんですよ。
なぜかというと都合の悪いことを言ってくれない。
そしてプレゼンスが存在しない。
例えば僕がやっているコンパーショナルマイントレーニングは、週に1回Zoomで話をするんですけど、
オンラインであってもリアル対面と同じ心理効果が出るので、
今ここに僕らは存在する。
今ここにこうして僕らはつながっているという感覚を感じられるんですね。
僕は存在する人間なので、AIが作り出したアバターとかフェイクじゃないので、
実際にいるわけじゃないですか。
そこにいる実際の生身の人間とつながっている、別れ合えたその人という感覚は、
AIには作り出せないんですね。
そのプレゼンスある存在によって、真の自己変容をリードしてもらうということが、
その人を心から変えることに大きくつながっていくんですよね。
思いやりあふれる存在、心からの共感ができる人への変容、
自分も妻もお互いを大切にし合えるようになることだったりとか、
あと都合の悪い事実を突きつけるというのは似ているんですけど、
自分を変えていく、共感あふれる人間へと変えていくという時というのは、
自分の一時感情に折りたっていく必要があるんですよね。
一時感情というのは怒りとか、沈黙とかではなくて、
その内側にある、コアとなる部分の感情、悲しさ、寂しさ、
惨めさ、情けなさ、恥ずかしさ、そういった苦しみに折りたっていく。
自分の心の奥底にある苦しみに折りたっていく。
これは一人ではできないんですね。
苦しみに折りたち、とどまり、その感情を味わい、そしてその感情を取り除いていく。
そうすることによって恥や罪悪感から僕らは解放されていくんですけど、
これは一人ではできないですし、都合の悪いことを言ってくれないAIにもできない、
プレゼンスが存在しないAIにもできない、ただ人間にしかできない、
しかも優れた導き手によるリードが必要ということなんですね。
コンパッションとCMTの導入
なのでまとめると、AIの悩み相談はすごい増えてます。
なぜかというと、AIは人間に言語をするようにできているので、
気持ちいいことしか言ってくれない。文章が感情を分析し、需要し、肯定することがめちゃくちゃ得意、
人間より得意、カウンセラーも勝てない。だけどAIにできないことがある。
それは心の奥からの自己変容のサポート。なぜAIにできないのかというと、
AIは都合の悪い事実の伝達とプレゼンスの提供ができないからですね。
なので自分を変えたいと思う場合は、優れた導き手によるリードで
真の自己変容を遂げる必要があるということですね。
ちなみにこの自己変容のサポートは僕がやってまして、
コンパッショナイトマインドトレーニングですね。
コンパッション、慈悲と略されるコンパッション。
そういったコンパッションに満ちたマインドをトレーニングして手に入れていくということですね。
CMT、コンパッショナイトマインドトレーニング、通称CMTというものを7月から始めます。
こちらはメルマガに登録いただいた方にだけご案内を送っています。
メルマガの中にウェイティングリストのリンクを貼っていますので、
そこにご登録いただいた方にだけご案内を送りしています。
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こちら限定10名で進めようと思っています。
ということで最後までありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。さようなら。
13:26

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