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2025-05-12 24:43

#2-63 日本で唯一!「妻への思いやりトレーニング」とは?

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妻から「もっと察してほしい」「あなたは自分のことばかり」と言われたことはありませんか?


共感しようと努力しているのに、なぜかうまく伝わらない……。


そんなあなたに向けて、今回は「行動ではなく“心”を変える」思いやりトレーニング=コンパッショネイト・マインド・トレーニング(CMT)について解説します。


✅ 共感できない理由は、努力不足ではなかった

✅ 心を変える方法には科学的エビデンスがある

✅ CMTとは何か


本気で関係を変えたいあなたへ。


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サマリー

今回のエピソードでは、日本で唯一の「妻への思いやりトレーニング」であるコンパッションマインドトレーニングについて紹介しています。このトレーニングは、夫婦関係における課題を解決するために必要な心の変化を促し、科学的な根拠に基づいた心理療法であると強調されています。エピソードでは、「コンパッショナルマインドトレーニング」に焦点を当て、夫婦関係の改善方法としての効果や実施の詳細が説明されています。CMTは石村先生の指導のもと、日本で普及しており、心の変容を促す重要なトレーニングとして位置づけられています。

妻への思いやりトレーニングの必要性
こんにちは、夫婦関係学ラジオパーソナリティーのアツです。このポッドキャストでは、様々な夫婦の葛藤をサバイブするためのナレッジをお伝えしていきます。
今回は、妻への思いやりトレーニングについてお話をしようと思います。これは何かというと、
例えば、自分の妻からもっとさせて欲しい、共感して欲しい、変わって欲しい、思いやりを持って欲しい、
私たちのことを考えて欲しい、あなたは結局自分のことばかり、そういうふうに言われた経験がある方もいらっしゃるかなと思うんですね。
だけど、これを聞いている方は、だいぶこういろいろ頑張られていると思うんですよ。
計帳もやってみた、アサーションもやってみた、教科も頑張ってみた、できるだけのことをやっているのに、
なんでこんなふうに言われなきゃいけないのかと、一体何が足りないのか、一体どうすればいいのかというふうに戸惑ってしまっているという方は結構多いんじゃないかなと思うんですよ。
例えば、夜遅く家に帰ると妻が自分の部屋に閉じこもると、普段の会話が全然なくて、LINEで済ませて欲しいと言われてしまったりとか、
家庭内別居状態だったりとか、もしくはそこまで言っていなかったとしても、何をしても妻が否定したり、もしくは黙り込んだり、怒り出したりとかしてしまうと。
一体どうしていいのか、混乱しちゃうことって結構あると思うんですね。
僕も妻が距離を置かれた時というのは、どうしていいのか、すごい戸惑ってたんですよね。一体自分何が悪かったのか、どうすればいいのかというのはすごいわからなかったんですよ。
当時僕は上の子たちが多分2歳ぐらいだったんですよね。
単純に家事育児が足りないのかなと思って、必死でやったんですよね。
だけど全然認められなくて、褒められもしないし。
なのでもう辞めようかなとか辞めたいなとか思っていたんですけど、だけどこれは俺がやりたくてやってるんだというふうに自分に言い聞かせて1年間ぐらい続けたんですね。
結果的に僕は上手くいったんですけど、もっと上手いやり方あったなと思ったりもするんですよ。
他の方の相談に乗っていても、過去4、5年ぐらいですかね、100人ぐらいの方の相談に乗ってきたんですけど、よくあるアプローチ、間違ってしまうアプローチというのが、食材のためにとにかく謝る。
食材というのは罪を償うということですね。
とにかく謝ると、あとは妻が変わるのは待つとか、もしくはこちらの考えを理解してもらおうとする。
話せばわかると思って、いろいろ論理的に話をしてしまうとか、あとはそうやって無理に話し合いを強行したりとか、あとは恋愛テクニックですね、モテテクとか言われる恋愛工学とか、ああいったものを妻に使ってしまったりとか、
あとは妻にとにかく気を使って頑張りすぎちゃうと、こういうアプローチ結構多いんですね。
こういうふうにやってしまう気持ちはすごいわかるんですけど、うまくいかないんですよ。
なぜなのかというと、単純に自分の行動を変えているだけなんですよね。
行動を変えているだけなので妻からしたら、なんかこう本気じゃないよねっていうのが伝わっちゃうんですよ。
あなたはいろいろと言ったりやったりするけど、結局俺がそんなに悪いのかと思っていたりとか、お前にも火があるだろうというふうに感じていたりとか、
いったいいつまで続ければいいんだというふうに感じている、そういった不満が、あなたはそれを直接妻には言ってはいないんだけど、妻にそれが伝わっていたりするんですよね。
なので、単純に行動を変えるというのは全く意味がなくて、実はどうすればいいかというと、心を変えないといけないんですよ。
思いやりあふれる心に変えないとバレちゃうんですよね。
それがただの単なる表明的な行動の変化でしかないということが、心を変えないといけないわけですよ。
自分の心が思いやりあふれるもの、共感能力高いものに変われば、自然と行動って変わってきますよね。
心が変われば、自分が起こすアクションも変わってきますから、じゃあどうすれば心って変えられるのか。
そもそもそれって変わるの?という疑問もあると思うんですよ。
これについては僕は答えを持っているんですね。
それが何かというと、Compassionate Mind Trainingというトレーニングなんですね。
なんか怪しいトレーニングに聞こえるかもしれないんですけど、ちゃんと科学的なエビデンスがあるものなので安心してください。
これ何なのかというと、うつ病、トラウマ、PTSD、不安障害、接触障害、統合主張症、パーソナリティ障害、依存症。
これだってすごい深刻なメンタルヘルスとか感情コントロールの問題ですよね。
これらに対して、実証的研究が行われて有効性が示されている心理療法というのが存在するんですね。
それがCompassion Focused Therapy、通称CFTと呼ばれる心理療法です。
これはイギリスの心理学者であり、英国国立ダービー大学教授であるポール・ギルバット氏によって開発された心理療法なんですね。
彼は人類学、精神分析、愛着理論、脳神経科学、認知行動療法、宗教など、いろんな幅広い分野を縦断して研究しつくして、
これらを統合して、エビデンスに基づく心理療法としてCFTを開発したんですね。
怪しいものじゃないんですよ。
2011年にはポールは、イギリス人へのメンタルヘルスの改善に大きく寄与したということで称えられて、
大英帝国勲章、OBEという勲章があるんですけど、大英帝国勲章というのを受賞したんですよ。
CFTはイギリスで生まれたんですけど、もともとは基本的な考え方というのは仏教の概念も入っていたりとかするんですよね。
日本人にはすごいなじみがしやすい、理解しやすい概念なんですけど、
欧米で中心に広がってまして、英国を中心に世界に今広がってまして、
日本ですと東京生徒大学応用心理学部臨床心理学科純教授の石村幸先生ですね。
僕のコンパッションの先生でもあるんですけど、石村先生がポールが教鞭を取る英国国立ダービー大学に入学して、
自らCFTを習得されて帰国されたんですね。
その後に石村先生が代表を務めているプラスワンダム合同会社という会社があるんですけど、
そこで多くの対人援助職の方向けにCFTの研修を実施されてるんですよ。
僕もそこで研修を受けたんですけど、精神科医の方や心理師さん、看護師さんですとか、産業カウンセラーさんとか、
いろんな対人援助職の方がたくさんいらっしゃったんですよね。
僕のような人間は珍しくて、本当にみんなプロフェッショナルな方ばっかりでしたね。
その中に混じって、僕はCFTを学んだんですけど、
日本だと認知行動療法って結構有名ですよね。
CBTという認知行動療法がすごい有名な心理療法なんですけど、
実は世界的な心理療法の軸足というのは、
CFT、コンパッションホーカーセラピーとの合わせ技に移りつつあるんですよ。
その証拠に東京大学教授であり、
夫婦関係におけるコンパッションの実践
臨床心理師・公認心理師の山下晴彦先生が編集長を務めている
臨床心理マガジンアイネクストというのがあるんですね。
これはノートなんですけど、これめちゃくちゃ分かりやすくておすすめなんで、
ぜひノートでもフォローしてもらえたらいいと思うんですけど、
この下山晴彦先生がノートの記事で抱えているのが、
ちょっと読み上げると、
時代の変化の中で認知行動療法の限界が見えてきている。
行動療法の後に認知療法が出てきて第三世代となり、
現在はマインドフルネスが重要であるとシフトしてきましたと。
そしてこの数年は欧米でも日本でもコンパッションが注目されるようになってきました。
コンパッションとなると、すでに認知行動療法とは違う次元になってきています。
世界的に見ても、マインドフルネスからコンパッションに向かうムーブメントが起きてきています。
それはパラダイムシフトと言えるくらいの変革です。
そこでは認知行動療法が目指す減劣適応だけではなく、
トラウマを引き起こすような脅威に対してどのように安全を確保し、
安心できる在り方や人間関係を築くかということが本質的な活動となっています。
というふうに島山先生が書かれていまして、
世界的にコンパッションというのが新たな心理療法として、
傷つきの回復に重要であるということが叫ばれているわけですね。
次世代の心理療法であれば、根本的本質的な心理療法として認められているのではないかと僕は思っているんですよ。
このCFTというのは、さっきも言ったように、
鬱病、トラウマ、BTSD、不安障害、接触障害、総合失調症、パーソナリティ障害、依存症に対して効果を発揮する。
すごいですよね。
これは実は夫婦関係の悩みともつながっているんですよ。
その夫婦関係の悩み、100人以上の方の話を聞いてきましたけど、そこをひも解いていくと、
深刻な課題を抱えているケースの場合は、そこにパーソナリティ障害とか愛着障害というのが隠れているケースがめちゃくちゃ多いんですね。
中にはトラウマ、鬱病、不安障害といったものもあったりします。
これだって、持っている人が悪いというわけではないと思うんですよ。
他者に対して思いやりが持ちにくいとか、誰かに対して安心できない、妻に対して安心できないとか、
もしくは妻が安心できない、夫に対して安心ができないと。
なかなか夫が共感してくれないからとかそういう課題があるんですけど、
それって本人たちが悪いみたいに言われるじゃないですか。
よくうちの夫、アスペルガーだからみたいなふうにおっしゃる方もいますけど、
僕はだから何?と思っちゃうんですよ。
それは単なる症状であって、原因じゃないなと思っていて、
そうなってしまった背景というのがきちんと存在するわけですよ。
生育環境、社会環境、これらによって他者に思いやりが持ちにくい気質を持ってしまった。
それが大きくなっていくとパーソナリティ障害とか愛着障害になっていくんですけど、
グレーゾーンがあるんですよ。
障害と呼べるぐらい激しい方もいれば、そんなに激しくないけど、
安定してる方と比べると結構他者に心開きにくいですよねっていう方もいらっしゃる。
グレーゾーンがあるんですよ。
そのグレーゾーンの結構濃い方に入ってる方たちが夫婦関係を講じだしてるなと僕は思っていて、
素直な気持ちを話せないという方とか。
こういった方たちって何考えたかわかんないとか、
あいつは全然思いやりがないとかっていうふうに言われちゃったりするんですよ。
発達障害だとかアスペルカーだみたいなふうに攻められちゃうんだけど、
だけどそうなってしまった背景がきちんとあるわけで、
その人自身には原因はないと思うんですよ。
自分を守るため、自分がそういった環境、
逆境的な環境をサバイブするために身につけた術だと僕は思うんですよね。
幼少期に自分を守ってくれる人がいなかった。
脅迫的な両親が叱責されながら育った。
過保護な両親に育てられた。
例えばそういった養育背景があると他者への思いやりを失って、
自分の感情さえ見失いやすくなる。
その結果パーソナリティパターンや愛着パターンを漕じ出していく。
だけどこのコンパッションホーカスラビ、CFTには
そのクライアント自身が持っている力を引き出すことで、
そういったメンタルの型をクリアしていくという力があるんですよ。
そしてこのコンパッションを習得するためのトレーニングが
コンパッショネートマインドトレーニングなんですね。
僕は先ほどの東京静得大学の石村幸先生から
直接コンパッショネートマインドトレーニングと
コンパッションホーカスラビの両方を学んだんですね。
その後にイギリスバーミンガムの表伝とする
コンパッションホーカスラピストであるケイト・ルクデ博士からも
コンパッションを直接もらいました。
彼女はワークショップに直接参加したんですね。
ケイトは複雑性PTSD、パーソナリティ障害、人間関係に困難を
抱えているクライアントにCFTを実践していて
彼女がやっているワークの中で
コンパッショネートキットバックというワークがあるんです。
これめちゃくちゃパワフルで、僕昔ノートの記事でも書いたんですけど
その人のクライアントのコンパッション、慈悲の感情、思いやりを
最大限まで引き出すんですよ。めちゃくちゃオキシトシンが出まくるんですよ。
これすごいパワフルで、僕すごいショッキングというか
すごい衝撃を受けました、これ。
僕はこれのおかげでコンパッションがかなり高められました。
あと同じくイギリスの、やっぱりイギリス多いんですよ。
ポールがイギリスの方なんで、イギリスコンパッションがすごい立ったとしていて
イギリスの臨床心理師カップルセラピストである
ミカエル・トーマスさんからも直接CFTを僕は学んで
コンパッションカーセラピーとかコンパッションマイントレーニングを
やる側としての在り方みたいなのを学んだんですよね。
トレーナーとしての在り方みたいなのを学んで
カップルセラピーの中にコンパッションを混ぜ込んでいくということを
彼女はやってるんですけど、これもすごい役だったんですよ。
コンパッショナルマインドトレーニングの紹介
彼女の著書、ミカエルの著書で
The Lasting Connectionという本があるんですけど
2本、2本役なんですけど
これ、ポッドキャストも以前紹介したんですが
長続きする絆について詳しく書いても
めちゃくちゃ面白かったです。
こうやって、僕、たぶん2、3年間ぐらい
かなり数十万円のお金をかけて
コンパッションカーセラピーをずっと学び続けてきたんですね。
今でも実践と学びをずっと継続させています。
この2、3年間ずっと学び続けた結果、分かってきたことは
これこそ、このコンパッションカーセラピーこそ
葛藤に苦しむ夫婦関係を
暗闇から救い出す方法だなと確信したんですね。
なぜかというと、モニターの方に
コンパッショナルなマインドトレーニングを受けていただいたんですよ。
3ヶ月間、全12回受けていただいたんですけど
大きな変化があったんですよね。
妻との関係を改善させるためには
知識とか、食材、謝る、罪を償うとかではなくて
思いやりある人間への
本質的な変容が必要不可欠なんですよ。
そして、それを実現させるものが
コンパッショナルなマインドトレーニングだなと
僕は確信しています。
このコンパッショナルなマインドトレーニング
CMTの実施方法と受講者の条件
通称CMTですね。
CMTは、日本では石村先生が
大臣援助職の中で広げているんですけど
あまりにやられている方はいないんですよ。
一般向きに教えられている方はいなくて
CMTを実施できるトレーナーの数は
すごく限られているんですよね。
その中でも、僕のように
夫婦関係に特化したCMT
僕のCMTの講義は
普通のCMTの講義だけじゃなくて
妻との関係を改善させるために
どういうモチベーションを持つかとか
夫婦関係に特化したCMTができるのは
日本では僕だけなんですよ。
これは心の変容なので
結構時間が必要で、3ヶ月間
全12回、1回当たり2、3時間なんですけど
これだけの時間はやっぱり必要になってきます。
心理学や脳科学の知識といった教育もあるし
あとは瞑想のトレーニングとか
ディスカッション、これらを通じて
高めていくという感じになりますね。
最後はこれの詳細なんですけど
リアルタイムのライブセッション
Zoomを使ってやりまして
実は第1期となるCMTは7月から行う予定で
メディマガネ読者の方には
すでに告知はしてまして
各10名ずつですね
男女別に定員が10名と
しようとしてまして
実はこれって
本気の方に来てほしいんですよ。
本気で自分自身を変えたいと
思いやりある人間に変わりたいと
本気で願っている方に来てほしいので
事前に審査面談を
させていただきたいんですね。
すでに2人の男性とは審査面談を終えています。
以前ウェイティングリストに登録いただいた方だけに
ご連絡をしています。
そういったやり方で進めていきます。
期間は7月から9月で
男性向けは毎週月曜の
夜の19時から21時頃まで
女性向けは
時間帯を話しながら調整かなと思うんですけど
一旦仮で毎週火曜の19時から21時としてます。
ズームですね。
事前審査が必要です。
本気の方に来ていただきたいので
ミルマカの中にウェイティングリストを用意しています。
Googleホームですね。
ここに登録いただいた方だけにご連絡をして
事前審査に進んでいただく形をとっています。
このCMTの値段、受講料なんですけど
一般的な夫婦カウンセリングの相場って
大体1回当たり1万5千円か2万円ぐらい
とかなんですね。
関係性改善するには10回以上通う必要があって
中には
80回とか90回とか
通う方もいます。
そうですね。なので100万以上使われた方も
中にいらっしゃるんですよ。
このCMTの受講料というのは
夫婦カウンセリング、1万5千円か2万円ぐらいの
10回分の半額ぐらいですね。
関係性改善できたかな、できるかなと
いったぐらいの
夫婦カウンセリングに通いながら
もうちょっと関係性改善できるかもしれないな
というぐらいの半分ぐらいの値段で
済みますという感じですね。
詳細はノートにも書いていますので
今は値段を大体伝えましたけど
事前審査の中で正式な値段とか
受講料などはお伝えしていきます。
ということで
妻への共感、思いやりを持つには
行動を変えるのではなくて心を変える必要があると
そして心を変える方法は
科学的エビデンスに基づいた
コンパッショネートマインドトレーニング、通称CMT
夫婦関係に特化したCMTを教えられるのは
夫婦関係改善への道
日本では僕だけとなります。
ということで詳細はノートにも書いていますので
ノートをチェックいただいて
メルマガに登録をお願いします。
すでに登録済みの方は
ウェイティングリストに登録してください。
金曜日の夜19時にお送りしたメールの中に
ウェイティングリストが書いてあります。
ウェイティングリストはこの放送の概要欄の
一番上のリンクにリンクをしていますので
そこから登録してもらって
今週金曜日19時配信のメールを待ってください。
応募枠がまだ残っていれば
そこでまた案内をお送りしますので
ウェイティングリストに登録をしてみてください。
ということで以上となります。
やっと始められるなと思って
すごい嬉しいんですよ。
夫婦関係に関する研究
ずっと何年だろう
5,6年ぐらいですかね続けてきましたけど
最初はアサーションが役立つのかなとか
共感、傾聴能力とか
なのかなって最初は思ってたんですけど
いろんな方のお悩みを実際に聞く中で
あと心理師さんとお話をする中で
違うなって思ったんですよ
それって小手先のテクニックでしかないなと
行動を何か変えて
簡潔で改善できる人は
そもそもそんなに
夫婦なんか悪くないんじゃないとか
それやってできる人だったら困らないよねって思ってたんですよ
危機的な状況の陥ってるケースの場合には
全くこれ当てはまらないなと
あと自身がメンタルの型を抱えていたりとか
他者に思い入れが持ちにくい許可しにくいとか
といった様子がある場合は
これって全然役立たないよねって思ってたんですよ
いろいろと研究を重ねる中で
いろんな方の出会いの中で
コンパッションに出会うことができて
石村先生からの教えをいただくことで
これだなと夫婦関係の改善のためには
行動を変えるんじゃなくて
自分自身を変えないといけない
自分自身の心を変えないといけない
心を変える方法って何なんだ
それがコンパッションとマインドトレーニングだったんですね
2年前にこのCMTを先生が受けた時に
すごいハッと思ったんですよ
これだなと思って
心を変えるってこういうことになってて
イギリスのケイト・ルックで博士だったり
ミカエル・トーマスさんのワークショップに参加する中で
ますます実感を高めていって
コンパッション・カストラピアのトレーニングも
先生から受けて
これだなと確信しましたね
夫婦関係を改善したい
自分自身を変えたい
共感能力を高めたい
ぜひご連絡ください
3ヶ月間一緒に走っていきたいなと思っています
最後までありがとうございました
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