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2021-04-29 25:43

#76 パパがコミュニティに属するメリットと現代の人間関係とは?

仕事と家庭しか居場所がなかったぼくらパパはコロナによって家庭にしか居場所がなくなっている。ただ正直なところ、家庭だけでは息が詰まるのも事実です。今を生きるぼくらパパにとっての人間関係とコミュニティのメリットについて考えてみました。夫婦関係や人間関係に悩む男性の参考になれば幸いです。質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b カウンセリングサークル➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか。お元気ですか。あれですね、ゴールデンウィークが始まりましたね。
うちもですね、子供たち3人いて、すごい賑やかなんですけど、今日は朝早く起きて、スポッチャってスポーツとかするところがあるんですけど、
朝一でそこに、9時半ぐらいに来まして、2、3時間遊んで帰ってきたんですけど、朝はいいですね。朝早くて全然お客さんいないんで、ゆっくり遊びましたね。
お昼ぐらいになるとね、中高生が結構増えてくるんで、あんまり寝てて子供とかいるとゆっくりできないんで、朝のうちとかってよかったなって思いました。
はい、今日はですね、ちょっとお話したいことは、今のコミュニティーって結構活発ですよね。
オンラインサロンとか、もしくは趣味のコミュニティーとか、ゲームのコミュニティーとかもありますよね。
ああいうのって結構なんだろう、ここ5、6年ぐらいで急にこう活発になってきたなと思ってて、
あれがですね、結構意外に今のこの時代を生きる僕らパパにとっては、結構この助かるものというか、有益というか、
心理的な面においても支えになるところが結構あるなっていうね、僕自身も参加しているものがあるんですけど、
ちょっと思うところがありまして、今日はその話をしたいなと思います。
第76話、コミュニティーに属するメリットと現代の人間関係、ということでお話をさせていただきます。よろしくお願いします。
まずそのメリットって何なのかっていうところなんですけど、自分の生活圏の外の人との出会いがあるんですよね。
普段でしたら出会うことのないような人たちと出会うことができる、今多分オフラインじゃなくてオンラインだとは思うんですけど、
どっちがメインだと思うんですけど、僕もそうですけど、オンラインで今まで会ったことがないような人たち、
今までもこのままね、そういったことをやらずに生きていればおそらく出会うこともなかったような人たちとの出会いというのが結構あるなと思っていて、
僕もそうなんですよ。ノートで書かれている野本京子さんという方がいらっしゃって、その方はノートで文章をよく読まれていて有名な方なんですけど、
その方の執筆コミュニティーに僕入ったんですよね。
ここでがですね、普通にこのまま生活していたら絶対出会うことないような方たちとのオンラインでの出会いがありまして、
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そういう生き方があるなとか、そういう考え方があるなとか、そういう仕事ってあるんだなとか、本当にいろんな気づきがあったんですよね。
これって自分自身の生き方を考え直すにあたってもすごい有益なんですよね。
自分の生き方の選択の一つにもなりますし、またそこでいろんな方と接したりとか、自分自身の執筆コミュニティーなのでノートの記事をですね、お互いに書いて感想をやったりとかするんですけど、
その記事をどんどん書くことによって自分自身がわかるようになってくるんですね。
僕って一体どういう人間なんだろうっていうことがわかるようになってきて、自分自身がわかるようになってくるっていう、本当にね、そういうことが得られるんだっていうのは本当に驚いたんですけど、
実際にそういうのがあったんですよ。これって多分いろんな他のコミュニティーとかでもきっとあるんだろうなと思うんですよね。
ゲームのコミュニティーとかね、他の趣味のコミュニティーとか、今流行っているオンラインサロンとかいろいろありますけど、
多分自分が好きで何が得意なのか、そして自分とは一体どういう人間なのかっていうことがわかるものが良いコミュニティーなのかなと思ってて、
これがですね、今のこの現代の人間、僕らパパが生きる人間関係においてちょっと考えてみると、
コロナ以前、今もそうですけど、僕らパパって仕事と家庭以外に居場所がなかったりとかする人って多いと思うんですよ。
僕も実際にそれに近いんですけど、本当そんなもんですね。
本当僕、よく土日はフットサルやってますみたいな、その仲間たちと一緒にいますみたいな、土曜日は飲んで帰りますみたいな人とかっていたりしますよね。
ああいうタイプの人間じゃないんですよ、僕。全然そんなスポーツもそんなにやらないし、
ワイワイ、ウェイウェイみたいな感じで大勢の人と仲良くするのも結構苦手だったりとかするので、そういったコミュニティーに入ったことがないんですよね。
そういう大きな団体の中で一人になるって結構苦手だったりするので、
そうなってくると仕事と家庭以外に居場所がなくなってくるんですよね。
さらに今コロナじゃないですか、コロナになって仕事の方の人間関係というのもすごい気白になってくるんですよね。
まず飲み会がないじゃないですか。あと無駄話もできないですよね、下手にしゃべれないし。
あとそもそもリモートワークと出社の半々だったりする人が多いと思うんですけど、
同僚と会う機会もどんどん減っているわけで、話す機会自体が減っているんですよね。
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リモートでZoomとかで話をしたりとかする人もいると思うんですけど、無駄話ってあんまりしないじゃないですか。
無駄話できるような感じじゃないですよね。要件だけ言って伝えて終わるみたいな。
仕事としてはすごい効率的でどんどん進むんですけど、無駄話ができないストレスっていうのも結構溜まっていったりとかして、
なんかどうでもいい話を今したいなーみたいな思う時は結構あったりするんですよね、僕も。
1日の中で5分10分とか、無駄話がしたいみたいなね。
なんかアホみたいですけど、そんなことを思う時もあるんですよ。そういうストレスが溜まったりとかして。
あとお昼をね、昔だったらね、コロナ前だったら、何かちょっと無駄話をしたいなーとか、話を誰かに聞いてもらいたいなーって時って、
仲のいい同僚とかにね、ちょっとお昼に行こうよとか、今週金曜日一緒に行こうとか、来週どう?とか言って、一緒にランチを食べて、
なんでもない、こうでもない話をして、スッキリするみたいなことを話を聞いてもらうとか、寝床話でも聞くみたいなのが結構あったんですけど、
今はそれもできないわけですよ。こうなってくると家庭にしか居場所がなくなってくるんですよね。
だけどね、家庭だけにずっといると僕ら男って息が詰まってくるんですよ。誰も彼もそうじゃないと思うんですけど、僕の場合は
ずっと家のことだけをずっとやってるとストレスがどんどん溜まっていくんですよ。 これはおそらくテストステロンという男性ホルモンが減少していくのが原因じゃないのかなと思ってて、
子供と接するとオキシトシンというホルモンが出てくるんですけど、男性もこれ出るんですけど、それの副作用で男性ホルモンであるテストステロンという分布が落ちるんですね。
これが落ちると意欲が下がったりとか、やる気が出なくなったりとか、体力が落ちたりとか、生きる気力がなくなっていくんですよね。
さらに言うと50代とかになってくると胸の垂れてる男性とか見たことありませんか? もしかしたらご自分もそうなっているかチェックしてみた方がいいと思うんですけどね。
僕もすごい怖いんで日々鏡の前で気をつけるんですけど、胸が垂れてきてる男性ってたまにいらっしゃるんですけど、あれは何なのかというと
男性ホルモンが減って代わりに女性ホルモンが活発化されて体が乳体化してるんですよ。 それによって胸が出てきてるんです。あれはおっぱいなんですよ。
おっぱいが出てきちゃってるんですよ。乳体化してしまっているせいで男性ホルモンが減って壮大的に女性ホルモンが増えてしまってるんですよね。
怖くないですか?乳体化するって、おじさんになって乳体化するって。
おじさんになっていくっていうこと自体をね、なんとか避けたいなーって、なんか嫌がられるおじさんになりたくないなーって思っていることだけども、さらに体が乳体化していくっていう恐怖もあって
いやこれ普通に地味に嫌だなって思うんですよね。
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ちょっと何の話かかなりずれてきましたけど、テストストロンが落ちるんですよ。家のカフェの中だけのことをずっとやってるとね。
だから外に出る必要があるなってのは僕は思ってて、外に出るっていうのは物理的に外に出るっていうことでもいいし、
そういったオンラインを使って外に出る、外の世界に触れるっていうことでもいいと思うんです。
僕の場合はそういったオンラインを使って外の世界に出るってことをやっていて、
以前はブログを書いたりとかしていたんですけど、今はノートの方が好きでノートをずっと書いたりとか、こういった音声配信をしたりとかしていて、
コミュニティでいうと先ほど言ったように野本恭子さんの執筆コミュニティに会いに来ていただいて、
そこで記事を書くということについての皆さんのいろんな意見を聞いたりとか、
自分の記事を出して皆さんに読んでもらったりとか、
僕もいろんな人の記事を読んで感想を書いたりとかっていうことをやってるんですけども、
これも一つのこの外に出るっていうことなんですよね。
自分の仕事と家庭以外の外の世界を持つ、外の生活圏、自分の生活圏の外との出会いってあったりするわけなんですね。
これがすごく良かったなーって僕は思ってて、
これさっきも言ったようになぜ良かったかというと、自分がどういう人間かがわかるっていうことと、
外の世界を一つ持つことで気持ちはリフレッシュしやすくなるんですよね。
煮詰まらなくなるんですよ。
自分が好きで得意なものがあって、それに関するそういったコミュニティがあって、
同じように書くということが大好きな人たちがみんな集まっている。
そこでみんなの話を聞けるって、これがすごい喜びなんですよね。
自分がすごく生きやすくなったなっていうことをすごくよく感じてて、
今特にコロナになってからの僕らパパっていうのは、本当に居場所がなくなってきてるなって思うんですよね。
さっきも言ったように仕事の中で無駄回しもできないし、ランチ行ったりとかもできないし、人間関係逆になってますよね。
じゃあ家庭しかないわけですよ。
あと外にね、例えばコロナ前毎週末フットサイト行った人がコロナになってからも行けるかというと、そうでもないわけじゃないですか。
研究自体宣言が何回も出たりとか、まん延防止なんちらが出たりとかで、
気軽に外の世界の人たちとオフラインで出会ったりとか遊んだりとかっていうこともできなくなってくる。
そうなると、僕みたいにずっと家の中で色々やるのが好きだった人以外の、
外でワイワイやるのが好きだった人たちも、ようもなく家の中に留まることになるわけですよ。
こうなってくると仕事と家庭しか場所がなく、そして仕事の場所がどんどん減っていって家庭しかなくなってくる。
こうなってくるとどんどん息が詰まってくるわけなんですよね。
そういった時にコミュニティー、オンラインでのコミュニティーっていうのは自分らしく生きるための一つのヒントになるんじゃないのかなって今思ってます。
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何を選んだらいいのかっていうことなんですけど、自分が必要とするものであったりとか、ちょっとでも心が動いたものを気軽に選ぶのがいいかなと思うんですよね。
僕の場合はノートを書くのが好きだったんですけど、妻との関係のない男性向けに夫婦関係論ってことで書いていたんですけど、同じような話ばっかりになっちゃうんですよね、どうしても。
なぜならある程度の理論っていうのはもう確立されているわけで、そういったことを書こうとしてもどうしても同じことが繰り返しになってしまって、どうしようかなってちょっと悩んでたんですよね。
で、そこでずっとキョッコさんのノートが僕が好きでずっと読んでいて、親別コミュニティ始めますっていうのを朝起きて、ノートはいつも6時半に記者アップするんですけど、
それを読んでですね、これだと思ったんですよね。これやりたいと。自分が今何をこれから書いていきたいのかすごく悩んでたので、
妻との関係のない男性を助けたいという気持ちが一番にあったんですけども、じゃあ記事を書くってことにちょっと煮詰まっていたので、これだと思ったんですよね。でも勇気出なかったんですよ。
その場で申し込むこともできたんですけど、朝起きて6時半に起きてね、読んですぐに申し込むこともできたんですけど、ちょっと迷ったんですよね。
どうしようと。他の人もいるんだよな、いろんな人がいるんだろうなーって。いろんな人の輪の中に入るのがね、僕もともと結構苦手だったりするんで、
なんかちょっと気まずいなというか、どうしたらいいんだろう、どんな人がいるんだろうなーとかすごく不安だったんですよ。
だけどもうそのお昼の時間、11時半ぐらいとかですかね、妻とご飯を食べながら、いやちょっとやっぱりやろうと思って、その場でお昼を食べながらすぐに申し込んだんですよね。
そしたらちょうどよく、まだ定員が締まる前だったんで間に合ったんですけど、
本当にね、もうちょっとでも心が動いて、これちょっといいなって思ったものに気軽に入ってみると、意外にこれよかったなっていうのも結構あったりすると思うんですよね。
もしなんかちょっと違うなと思ったら辞めればいいだけなんでね、簡単に辞めれますからね、どんなものでも。
だから何がいいかっていうのは、自分が必要とする、例えば何か勉強してるものが英語を勉強してますとか、
その英語を学んでるコミュニティがあったとして、じゃあこれ必要だから入ってみようかなとかでもいいし、僕みたいに記事を書くのが好きとか何かするのが好き、
それに関して第一線でやってる方のコミュニティがあったとしたら、ちょっといいなと、ちょっとでも心が動いたときに気軽に入ってみるっていうのがいいんじゃないのかなって思ってます。
あとは人で選ぶってのもありますよね、自分が好きな方、好きなクリエイターのコミュニティを選ぶとかでもいいんじゃないのかなって思ってます。
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僕もですね、ノートのサークル機能を使ってサークルをやってるんですね。
妻との関係のない男性向けに夫婦関係オンラインカウンセリングということで、カウンセリングをノートのサークル機能を使ってやってるんですけど、
最近よく思うんですよね、カウンセリングなのかってよく思うんですよ。
カウンセリングの定義ってちょっと難しいですけど、その方の話を聞いて、その方が前を向いて明るく人生を生きられるための手助けをするカウンセラーだと思うんですけど、
僕の場合、妻との関係に悩んでいる男性って具体的に何をどうしたらいいんだっていうことに悩んでるわけなんですね。
なので、自分の話を聞いて寄り添ってほしい。もちろんそれもあるんですけど、だけではなくて、具体的に何をどうしたら妻との関係が改善されてセックスも解消できるんだということを求めてるんです。
その解を求めたりするんですよね。
なので、カウンセリングとはなんかちょっと違うなっていうことに最近思い始めてて、アドバイザーなのか?僕はアドバイザーなのか?
でもアドバイザーだけじゃなくて、その方の心に寄り添うっていうことも一つの側面だったりするので、そういった面ではカウンセラーなのか?
でもカウンセラーだけではないなと。その一つの解を一緒に考えていって、見出していくってこともあるなと。
これ何なんだ?相談役なのか?アドバイザーなのか?
何なんだろうなって、すごい言葉で定義できないような存在になりつつあって、それが何なのか僕でもよくわかんないんですけども。
でも多分、今の時代にすごく求められていることの一つなんだろうなと思うんですよ。
誰か一人とすごく強い心のつながりを持つ、そしてその人の深く悩んでいることに対して深く入り込んでいって、
その人が自分らしく幸せに生きられるための手助けをする。
何だろう?これってオンラインサロンとかじゃないと思うんですね。僕1対1でやってるんですよ。
オンラインサロンとかって、あと普通のコミュニティとかって、コミュニティを立ち上げた人が1人いて、その他大勢の人がいる。1対10とか20とかっていう感じですよね。
もしくはその10とか20の中の人たちが相互に入れ混じりながらコミュニケーションを取っていくみたいな感じなんですけど、
僕がやっているのは、ノートのサークル機能を使ってはいるんですけど、その人が参加していること、誰が参加しているかというのは最初の設定でわからなくなっていくことができるんですよ、参加者の方が。
それを事前にお伝えしていて、誰が参加しているか、何人いるかというのを全然わからないようにしているんですね。
なので完全に1対1なんですよ。1対1でお話をしていく、メールのやり取りだったり、ZoomとかSkypeのやり取りをしているんですけど、完全に1対1なんですね。
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なのでコミュニティとはまたちょっと違うんですけど、だけどその方とのコミュニケーションというのは、
コミュニティの定義が何なのか僕もよくわかりませんけども、お互いに心を深く通じ合わせて、その方が自分らしく生きるための手助け、自分らしく生きるために僕が深く入っていく。
これも一つのコミュニティなんだろうなと思うんですよね。
そこでその方が何らかのヒントを得ることができて、前を向いて生きていくことができたら、僕は何よりも幸せだなと思っていて。
そうなんですよね。不思議だなって思ったんですね。僕がやっているこのネットはオンラインサロンでもないし、カウンセリングというふうに一つでスパッと来ているようなものでもないし、
今流行りのコーチングというわけでもないし、アドバイザーというわけでもないし、友達というわけでもないし、コミュニティというのが正しいのかなってすごく悩むんですけど、
だけどこれやってと思ったのが、僕自身が結構救われる面があって、その方とのやりとりを通じて僕も誰かと深い繋がりを求めていたんだなって思う時があるんですね。
それが、かつての僕、かつての自分と同じように妻との関係に悩んでいる方、そういった方と僕が深いこの繋がりを持てて、その方が前を向いて生きていけるようにすることができた時、手助けができた時に、僕はすごい強い幸せを感じるんですね。
これ僕自身も救われてるんですよ。そう、なのでコミュニティを立ち上げて行なっている人自身も多分救われる面もあると思うんですよね。
はい、ということでね、結構ちょっと長い話になってしまったんですけども、今日はコミュニティに属するメリットと現代の人間関係ということでお話をさせていただきました。
ちょっとまとめますと、コミュニティというとオンラインサロンとかゲームのコミュニティとか趣味のコミュニティとかいろんなものがありますけど、これってそもそも何なのかというと、生活圏の、自分の生活圏の外との出会いであり、自分自身の生き方の選択であり、望む人生を生きるための築きが得られる場所であり、そして自分が好きで得意なものが見つかる場所である、そして自分がどういう人間かが分かる場所なんじゃないのかなと僕は思っています。
そして現代の人間関係を改めて見ていますと、僕らパパという目線ですね。パパという生き物にとっての人間関係って現代、今の時代どうなっているんだと考えると、仕事と家庭以外ないという方が結構多いなと思っているんですね。僕もそうなんです。まさに僕自身はそうなんですけど、コロナによって仕事と人間関係ってかなり希薄になってますよね。飲み会がないとか、無駄話もできないとか、ランチもいけないとか、こうなってくると家庭にしか居場所がなくなってくるわけです。
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でも家庭だけではどんどん息をもつまわして疲れてしまう。なぜならそれは男性ホルモンが落ちてくるからですね。余談になってしまいますけど、男性ホルモンが落ちてきた中年男性が胸が垂れてくるっていうのは、あれは男性ホルモンが落ちて相対的に女性ホルモンが増えて、その結果体が妙体化してくるせいなんだそうです。ちょっと面白かったんでこれは余談で付け加えました。
で、えーと、という風になってくるので、たとえオンラインであってももう一つの居場所を持つというのは、今を生きる僕らパパにとっては一つの救いになるんじゃないのかなと僕は思っているんですね。
で、僕自身が参加しているコミュニティは一つあって、それが野本玉子さんの執筆コミュニティ。僕は記事を書く、ノートを書くことが、文章を書くことが好きなので、もっともっと上手くなりたいなとか、多くの人の心を動かせるような文章を書きたいなとか思っているので、それが磨けるような場所を探してましたと。
そこで入ってみると、自分がどういう人間かがわかるというのが一番得られたメリットだったんですよね。これって自分のとっても自己肯定感を高めるという点においてもすごい大きなメリットがあって、それがすごく良かったな、自分自身に気づけたという点がすごく良かったなと思ってます。
あと僕自身が行っているノートのサークル機能とかで行っている夫婦関係オンラインカウンセリングというコミュニティがあるんですけれども、コミュニティじゃなくてカウンセリングサービスなんですけれども、これも改めて考えてみると、カウンセリングというだけでは人くぐりにはくくれないなと思っていて、
なぜなら関係悩む男性というのは、話を聞いてもらいたい、話を聞いてもらってすっきりというわけじゃないんですよね。女性の方とかを話を聞いてもらうことでストレスが減って共感する、そして共感されることで女性の脳はストレスが減るようにできているんですけど、僕ら男性は逆にストレスが増えるんですよね。共感されたいとか共感したいとかすると。
なので、話を聞いてもらうだけではなくて明確な解を求めている場合が多いなと僕は思っているんですね。その両方だと思うんですよ。話を聞いてもらって心に寄り添ってほしい、自分の話を。話す人いないですからね。だいたい僕もそうでしたけど、自分の妻とセックスができないから辛いですなんて言えないじゃないですか。会社の人になんて言えないし、近所の人にも言えないし、友達にも言えないし、誰にも言えないんですよ、こんなことって。
妻との関係、夫婦関係で悩んでいるこの悩みって男って誰にも言えないんですよね。この言えない悩みを、このさらけ出せる場所として僕は存在したいなと思っているので、そういった面ももちろんあると思うんです。
もう一方で、明確に何をどうしていったらいいのかという答えも求めているなというのを感じているんです。この2つが求められているんだろうなと思うんですね。この2つに対して向き合っていくと同時に、僕らはお互いに心の深いところで繋がっていくような感覚を僕は度々感じるんですね。
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これは何なのかというと、その方が夫婦関係を改善していって、自分らしく自分が望む生き方を得られていくということ、これ自身が僕にとっての大きな喜びになっているんですね。僕自身が、僕自身の生きる喜びの一つ、大きな喜びの一つになっているんです。
そう考えると、僕が行っていることというのは単純な仕事としてのカウンセリングだけではないなと思うんですね。僕自身が救われているので、それを思うとこれも一つのコミュニティなのかなと、一対一のコミュニティなのかなと思う時もありますというお話でした。
はい、長くなりましたけれども、ありがとうございました。質問箱を用意していますので、ご相談とかお悩み相談がございましたらぜひそちらをご利用ください。概要欄にリンクを貼っておきます。
先ほどもお話ししましたノートのサークル機能を使ったカウンセリングサービス、アツの夫婦関係オンラインカウンセリング松明ということで卒社も行っていますので、妻との関係悩んでいてどうしていいのかわからないと、誰にも言えないこの胸の内を誰かに聞いてもらいたい、そしてこれからどうしていったらいいのかを一緒に考えてくれる人が欲しいという方はぜひご連絡ください。
はい、ということで今回もこれで終わりですね。はい、最後までありがとうございました。それではまた。
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