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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係内容も男性向けに夫婦関係改善とヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか?お元気ですか?やっとあれですね、年給が始まりまして
今日はですね、久しぶりに妻と一緒にベランダで2人でランチをしてまして
僕はブリトーとかタコスとか作るのが大好きで、よくトルティーヤの生地を買ってるんですけど
それを使って簡単なブリトーという、ブリトータコスの間みたいなものを作ったんですよね。レタスを入れて
アボカドディップを塗って、ひき肉をチリパウダーとかケージャンパウダーとかでかけて炒めて
ハムとかチーズとかトマトソースとかチーズとかマヨネーズをかけて挟んで食べたんですけど、これがすごく美味しくて
家で過ごす時間が結構増えてくると思うんですけど、こうやって家でこのベランダでご飯を食べたりとか
ちょっとした工夫でだいぶこの感じる幸せの度数というのが上がっていくなというのをすごく感じました
今日はですね、ちょっとまた違う話なんですけど、ノートにこの間書いた記事がありまして
妻のわがままは本当にわがままなのかという記事を書いたんですね。これは僕が気を使われるよりも気を使う方が好きだということを書いてまして
女性のわがままをいかに引き出すかというのが、夫婦関係においては大事だと思っていて
ただですね、こっちが我慢しっぱなしというのもね、それはそれで関係が悪くなってしまうので、お互いにちょうどいいわがままが言い合える関係がいいなと思うんですね
そういうわけで今回は第77話、ちょうどいいわがままで回る夫婦関係ということで
この夫婦関係をうまく回すためにお互いがどのようにちょうどいいわがまま、いい感じのわがままを言い合えるといいのかなってことについて話をしたいなと思います
まずあの夫婦のわがままと妻のわがままは何なのかというと
わがままって言うとちょっと語弊があるので、ちょっとね、僕の中と違うんですけど、ただ
家事をしたくないとか、もう料理をしたくないとか、もう今日は子供の弁当見たくないとかっていう気持ちって誰でもあるじゃないですか
それをね、女性が言うのってすごい抵抗があると思うんですよ
母親なのに子供の相手をしたくないなんて言えないとか、家事をしたくないなんて言えないとかっていう気持ちを女性自身が感じているケースが多いんじゃないのかなと思うんですね
だけどそれって一見するとわがままのように見えるんですけども、誰もが抱く当たり前の感情、素直な気持ちだと思うんですよ
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女性だから家事や育児をしなきゃいけないというわけでもないんですけど、でも女性自身がそのように自分自身を縛りつけているという部分もあると思うんですよね
それをこちらから感じる気持ちというのは、誰もが思う当たり前の素直な気持ちであって、それは外に出してもいいんだよということを僕ら夫側から言っていく必要があるなと思ってるんですね
なのでそういった主張というのは自分勝手な自己主張ではないということをこちら側に受け入れてあげる必要があると思うんですね
その上で僕ら夫側も妻に対してある程度の主張とかわがままとかっていうのを言える、お互いに言い合える環境ができるとストレスがたまらないんですよね
お互いに言いたいことを言える環境ですから、言いたいことを言えていればストレスがたまらないじゃないですか
これがなかなか言えないなとか言いづらいなとか、本当はこういうことを思ってるんだけど言えないって言って、うーんってこういう風にストレスがどんどんたまってきますよね
これが良くないなと思っていて、お互いにこのわがままを言い合えるといいなと思うんですよ
どうやって言い合えるのかということなんですけど、僕は一つは心理的安全性の担保が必要だなと思っていて
これに関しては第70話、妻との心理的安全性をどう確保するかという回でお話はしてるんですけども
仕事でもそうだと思うんですけど、ちょっと話しづらい人とかっているじゃないですか
この人に相談しちゃうと余計こんぐらいになっちゃうんだよなーとか、余計なこと言ってくるんじゃないこの人はーとか
この人に相談すると色々こっちを怒ったりとかしてきて、嫌な気持ちだと終わるんだよなー、何も言いたくないなこの人にはーとか
何も言わずに全部すましちゃおうとかっていうことって結構あったりすると思うんですよ
逆にすごいこの人話しやすいなーって人いるじゃないですか
この人になったら何でも言えるなーって、仕事のことでもプライベートのことでも何でもこの人と相談できるなーって
そういう人って心理的安全性をこちらに対して担保してくれてるんですよね
あえて心を開いてその人が話しやすいような態度を示してくれてるんですよね
だからこそ話しやすいなと思うんですよ
これってあの夫婦関係でも同じだなと思っていて
妻にとって夫というのが話しづらいなーと
この人にはなんかちょっと口言いづらいなーとか、なんか疲れてるとか、やりたくないとか
言うとなんかしっかりしようとか言われるし、なんかもう何も言いたくないなーみたいなふうに思ってしまったりとかすると
話をしてくれなくなったりするんですよね
これ逆のパターンもそうですね、僕ら夫側が妻に対して何かね話をしたいとかすると
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私は全部やればいいのとか、私を責めてるのさればとか
っていう風に受け取られたりとかしたことある人もいるかと思うんですけど
そうなってくると、じゃあもう何も話さないほうがいいやっていう風になってきちゃったりするんですね
これがお互いになってしまうと、お互いに何も話さないほうがいいやっていう風になって
会話がない夫婦になってしまうんですけど
それを避けるためにも心理的安全性というのを夫婦の間で確保していくということが必要だなって思うんですね
あとはですね、この妻が言うそういった素直な気持ちというのは
わがままじゃなくて、当然の感情なんだと
楽になってもいいんだと、なくしてもいいんだってことを伝えてあげるっていうのは重要だなと思うんですよね
家事や育児というのが、女性がやるものだみたいな風潮ってあるじゃないですか
女性がやることだみたいな
女性自身も、女性自身の方がもしかしたらそういう風に思い込んでるんじゃないのかなって思うんですよね
でちょっとね、そこから手を抜けないとかサボれないとかっていう風な気持ちになりやすくなんじゃないのかなと思うんで
そんな時に、いやそんなことはないんだと、楽になっても全然いいんだと
それはわがままじゃないんだよってことを言ってあげられるのは、僕ら夫だけだと思うんですよね
なのでそういったことを言うと、妻にとって僕ら夫に対してのこの話しやすい環境というのが作りやすくなっていく
心理的安全性が担保されていくんじゃないのかなと思うんです
あと、僕らがわがままをいかに言えるかってことですよね
これも重要で、僕らが我慢し続けると僕らのストレスが溜まっていってしまいますから
僕ら夫側も妻に対して言いたいことを言える、わがままを言えるようになったほうがいいと思うんですよ
これはですね、すごい難しいと思うんです
僕も難しいんですよ
今でもなかなか自分の思っていることとか主張っていうのをさらっとなかなかできないんですよね
ちょっとずつできるようになってきたんですけども、なぜかというと男が弱音を吐く訓練っていうのをなかなかしてないんですよね
自分が辛い時に辛いっていうことってこれ辛いんですよね
なんかすごい引っかかっちゃって言えなくなったりするんですね
これ仕事とかだったら絶対言えない、人によると環境によるかもしれませんけど
なかなか言えないくないですか、仕事で
すごい今辛いんですって、もうこの仕事私もうやりたくありませんっていう風に言っちゃったら
仕事干されるんじゃないのかなとか、自分がやりたい仕事回ってこないんじゃないかなとか
行きたい部署に配属されないんじゃないのかなとか
なんかどうでもいい部署に回されたりしないのかなとか
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大して仕事がない部署にね、なんか回されて
なんかそこでずっとその仕事嫌だけどやらされるってことになったりしないのかなとか
いろいろ考えちゃうわけですよ、だから弱音を吐けないんですよ
強気で言いなきゃならないですよね仕事って
あとねその取引先とかに対しても弱音を吐けないじゃないですか
例えばそのね何か商品の見積もりを提示したとして
向こうから高いんじゃないのか、これはとかって言われた人の時に
いや私も高いと思うんですよね
でもなんとかお願いできませんか、僕も辛いんですとかって言えないですよね
弱気になったら一気に畳み込まれて
相手の思い通りに丸め込まれてしまうんで
弱音を吐く場所がないんですよね、僕ら男って
ないんですよ、家庭、仕事ではもちろん吐けないが
家庭だったらそういうのが唯一できる場所だと思うんですよ
だからこそ僕らはこの普段やってないからこそ
弱音を吐く訓練っていうのをしていく必要があるなと思っていて
意外に弱音を吐いた時に
自分の妻って結構受け入れてくれたりするんですよ
これなんで受け入れてくれるかというと
自分自身が妻の弱音とかそういったわがままとか
素直な気持ちを受け入れてあげてるからこそ
妻は僕らの弱音を受け入れてくれるんですよね
ギブアンドテイクじゃないですけど
僕らはギブを引き続けることによって
妻の方もギブをしてくれるようになるんですよね
相互作用だと思うんですよ
妻がわがまま言いやすい環境をこちらを作ってあげて
そうすることによって
僕らも弱音を吐きやすい環境が作れるようになる
一度で弱音を吐けるようになれば
最初は辛いですけどね
後は結構やりやすくなったりもするので
そうなってくるとお互いにとって
いい心理的安全性が担保されて
お互いに言いたいことを素直に
相手の気持ちも考えつつですけど
素直に言い合えるようになってくる
そうするとストレスの少ない夫婦関係が
作れていくなというふうに感じてるんですね
ということで今回は
ちょうどいいわがままで回る夫婦関係ということで
お話をさせていただきました
まとめますと妻にとって
僕ら夫っていうのが
わがままを言いやすい相手になる必要があるなと
わがままっていうのは
単純な自分勝手とかそういうことではなくて
毎日家事をやってるのが辛いとか
子供の相手をもう何したくないとかっていう時って
どうしてもあるんですよ
どうしても出てくる
これってわがままじゃないんです
誰もが感じる素直な気持ちなんですよ
辛いっていう気持ち
辛いっていう気持ちは
わがままとイコールではないんですよね
それを伝えてあげて受け入れてあげて
我慢することじゃないんだということで
つまりどんどんわがままを言わせてあげる
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そうすると妻は
この人には何を言っても大丈夫だ
というふうに思ってくれて
心的安全性が担保されると
そうなると僕ら夫側も弱音を吐くと
妻も受け入れてくれるようになるんですよね
こうなってくると弱音を吐きづらい
僕ら男性っていうのも弱音を吐きやすくなってきて
お互いに言いたいことが言えるようになる
お互いへのケアをしつつ
自分たちが言いたいことをお互いに言えるようになって
ストレスがたまりづらくなると
そうなると夫婦関係というのは
より良くなる改善がしやすくなるなというふうに
感じているというお話でした
妻との関係悩み方の参考になれば幸いです
質問箱の方でご質問やお悩み相談など受けてますので
ぜひそちらご利用ください
概要欄にリンクを貼っておきます
あと妻との関係改善に向けて説明して
本当に真っ暗な暗闇に満ちていて
自分がどこにいてどこに向かっているのか
わからないんですよね
そんな時に
あなたの前はこうしたらいいんじゃないのかなとか
というふうに真っ暗な道を照らす
松明のような存在になりたいなと思ってまして
妻との関係の悩みを男性向けに
オンラインカウンセリングを行っています
ノートのサークル機能を使ってまして
厚な夫婦関係オンラインカウンセリング
松明という名前で行っています
妻との関係改善に向けて頑張ってはいるんだけども
一体どうしたらいいのかわからないと
ちょっと煮詰まっているという方は
ぜひご連絡をください
一緒に関係改善に向けて歩んでいきたいと思っています
はいということで
今回も最後までありがとうございました
あれですね
長い連休が始まりますけども
皆さん子供の相手とかで大変だと思いますが
一緒に頑張っていきましょう
はい最後までありがとうございました
それではまた