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2023-01-20 20:30

家族関係とメンタルについてRethinkする

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心と体の専門家が様々なトピックを取り上げて、健康について考え直す番組、Rethink Healthということで、今回も三浦さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今回はですね、家族関係と健康に関するところで、ちょっとメンタル的なところを中心に話していこうかなと思ってます。
はい。
やっぱりお互いに子育てとかしてて、家族関係について考えることも多いかなと思いますし、世の中、いろいろメンタルが関わるとこでも、親子関係とか兄弟姉妹とか、最近事実婚みたいな概念も出てきたりとかして、結構結婚の考え方とかも多様になってる気がするんで、
そういうところの良いメンタルの保ち方というか、そのあたりをちょっと喋ってみたらいいかなと思ってます。
はい、そうですね。
どうですかね、今子供との関係とかで、普段気になることとか考えてることとか何かありますかね。
そうですね、私の場合、今一人親世帯として子育て、シングルマザーってやつなんで、働きながらですけど、やっぱ何より今まだ子供の成長期なので、そっちを優先とした関わりを頑張ってやってるっていうところですよね。
日々本当に正直体力的にも、精神的にも疲れるのが事実なので。
そうですよね。男の子ですよね。
そうですよ、男の子。
体力的にこう、なんか有り余っちゃうっていうか、しんどいのがあるんですかね、男の子。
そうですね、やっぱ元々好奇心持つ対象が虫だったり、自然の生き物だったりなので、やっぱ一緒にアウトドアみたいな感じで、もう本当私もなんだろう、スウェットみたいな格好でしょっちゅう外に出かけるので、
夏だとね、直射日光当たるし、冬だと寒いしっていう感じで、外にしょっちゅう出る分疲れますね。
メンタルも揺れ動きそうな感じですね。
私も女性なので、やっぱり体調が良くなかったりするときは、正直誰か助けてっていう気持ちにはなります。
なんか子供と一緒にいていいなみたいな感じる時とかってどんな時ですかね。
やっぱり日々成長を感じるときには嬉しい、喜びっていうのもありますし、一日の中だと無事に一日が過ぎて、
何だかんだと夜寝かしつけしてるときに、ぬくもりを感じるときにホッとできたり、それって特別な時間だなとは思います。
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なるほどね、確かに。うちも今娘3歳ですけど、ほんと日々成長を感じるなっていうのは思うところで、
大人って日々そんなにめちゃめちゃたくさん成長したなって感じれないかもしれないですけど、
子供は新しい言葉を覚えたりとか、できるようになること増える感じがすごいあるんで、そういうとこが面白い気がしますね。
本当にそうでしょう。親としても今のこの大事な時期に良い影響を与えなきゃなんてね、
頑張って習い事とかフルで通わせちゃったりしてる人もいる気持ちわかりますね。
なるほど、そうですよね。
あと、うちもまだ娘1人で、みいらさんも息子さん1人って感じですけど、自分自身は妹がいたりとか、みいらさんも兄弟姉妹いましたよね、確か。
うちは4人兄弟、3番目なんですよね、私が。
兄弟姉妹とかそういうのの関係性もちょっと考えてみてもいいかなと思うんですけど、仲良かったとかな感じとかあります?
そうですね、ちっちゃい頃はもちろん遊び相手とか、お姉ちゃんだったらお姉ちゃんとかって感じだったけど、
今はもうお互いに母となり、一番仲良いママとの感覚なんですよ。
だから本当に私たち自身も、人生経験の中で変化いろいろしていたり、関係性も変化していたり、
だけどやっぱり家族っていう特別な、一番身近な人として、一番心を許し合える存在がいて良かったなって思ってます。
なるほどですね。
確かにうちも年減るごとに関係性変わってきてるなって感じはして、
自分の場合は妹と結構性格違うなって感じがするんで、
ちっちゃい時とかっていうか、学生の頃とかはそんなに話しなかったというか、そんな感じですけど、
本当にちっちゃい時は遊んでたかもしれないですけどね。
でも逆にお互いに子供もできたりして、仕事もしてってなると、また距離が縮まったのかなって感じはしますね。
これでもすごく健全なパターンかもしれない。
もちろんね、こじれるパターンとかもあると思うんですよね。
確かに。
そうですね。
親子関係とか。
兄弟姉妹とか親子とか、夫婦とかパートナーみたいなところが、最近そこが本当に結構対応になってきてるなって感じは。
夫婦とかでも、例えば同じぐらいの年代なのか、結構年離れてるのかみたいのもあるかもしれないですし、
事実婚とか、ステップファミリーみたいな、一回離婚した後とかで入るパターンとかあるような感じがするんですけど、
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最近本当に家族関係対応なんで、その辺でメンタル的にどういう関係が良さそうとか、逆にこういうんだとトラブになりやすいとか気になるところとかありますかね。
これも本当に多分、何を優先するかって、その時期によって変わるんだと思うので、
例えば今私とかまだ元気で、介護問題とかもまだ直面してないからこそ、まだ子で生きるっていうものを優先したいって思っちゃうんだけど、
例えば大婚とかに対しても、そんなに必要性を感じないんですよね。
正直パートナーとかいたら、人生が豊かになるのかなとかって思うぐらいで、
あんまりわざわざ席入れて、お互いに夫となり妻となりっていう、これ以上の何か役割を増やすことっていうことに対しては、あんまり積極的に考えなかったりして、
でもそれも何か、もし年をとっていけば、何かその型にはまることが逆に心地よくなることもあるのかなとかするんですけど。
なるほど。確かに何かその家族関係って本当に複雑で、何か親子だったら父親母親っていう立場もあり、
パートナーっていうと男性女性みたいなところもあり、
男性女性っていうのもね、また最近性の概念とかも広くなっていると結構多様かなと思いますけど、
何かやっぱり結構役割が増えるっていうのは、何か難しいところというか、でも考える重要なところではありそうな感じですよね。
そうですね。特に私の場合、子供にとって父親が必要なのかどうなのかっていうのは常々やっぱり考えるテーマですよね。
そうすると父親的な役割を必要な分だけ与えてくれる人を探すっていう観点でいくと、
何かそれって、そういうふうにして人を選ぶってちょっと違うと思ったりするので、
そうすると何か今どき外注サービスじゃないですけど、
習い事とか、いろんな大人と関わる場面を作ってあげればいいのかなとか思うんで、
役割で縛っちゃうっていうのがね、相手の人生のことも考えるとちょっと遠慮しちゃうんですよね。
本当に何か母親はこうとか父親はこうとか決まりもないですしね。
子供ちっちゃい時はやっぱ何かお父上げるとか、何かそういうとこは本当に女性の特権というか女性にしかできないところですけど、
それ以外の何かね、子供と遊ぶとか、ご飯作るとか、何か教えるとかね、
それは別に母親であっても父親であっても関係なくできるかもしれないですし、
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何かそういう習い事利用するとか、何か子育てのサービス利用するとかすれば、
うまく進めていけるかもしれないですね。
そうですね。
あと、今例えば、もちろん実のお母さんだからこそミルクをあげることができたりってことあったんですけど、
それはそのね、入児期には大事なんだけど、
何かその子育てってやっぱり子供がどういうものを受けたかって実感の方がすごく大事だと思って、
だから何か、最近で言うと、何か性の多様性みたいな感じで、
見た目が男性だけど心が女性とか、
性同一性障害って言うんですかね、何かそういう方々がいらっしゃるんですが、
すごくしっかり母性にあふれてる方がいらっしゃりするんですよね。
だから何か、もしかしてそういった方でも、
本当子供を育てる時に、母親的な愛情っていうものをしっかりと持ってる方もいるとすれば、
実は何かそのステップファミリーとかいろんな形があるってさっきの話だったんですけど、
今いろんな形態の家族ってあるんだろうなっていうのは想像できるし、
その中で健やかに子供を育てていけてる人もたくさんいらっしゃると思ったりします。
そうですよね。
はい。
何か不性とか母性とかって、何となくイメージとか定義みたいなのってあるんですかね。
何か何でしょうね、これってホルモンっていうのが一番最初に思い浮かぶんですけど、
でもこれって何か一人の女性の中でも不性的な面があったり、
母性がちょっと私はちょっと欠如してるのよって言ってる人もいたりしますよね。
確かに。
何となくそういう愛情的なところが母性って感じで、
不性っていうと、何だろうな、質系とかでもなく、
背中で見せるのか、成長するための関わりみたいなのが不性みたいな感じなんですよね、何となく。
何かね、寛容性とか、何でしょうね、正直何が違うんでしょうね、不性と母性って。
そうですよね。だから性分がやっぱりはっきりしないところでもあるんで、
父親でもちょっと母性的なのを持ってる父親もいるでしょうし、
母親でもちょっと不性的な父親っぽい振る舞いがある人もいるでしょうし、
そういう意味で対応でもあってもいいかなっていうところですかね。
そうですね、むしろそういった性的なところとかで言うと、
いろいろな問題解決しなきゃいけないことあるかもしれないけど、
根本的にはそういったもので関係っていうのを作っていくんでしょうね。
さっき一応ステップファミリーっていう話があったんですけど、
自分もこれ最近知ったというか、定義って何かちょっとわかんないところもありますけど、
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例えば、シングルマザーとかシングルファザーとか、そういう人とまた再婚して、
そこに新しくまた家族としてなるみたいなのが、大まかなステップファミリーのイメージになるんですかね。
そうですね、どちらかに子供がいるケースが多分主だと思うんですけど、
なのでいわゆる連れ子婚とか、お互いに子供がいてっていう場合もあるし、
婚ってついてるだけ、ステップファミリー基本的に入籍する場合、
やっぱり父となる人の名前にみんなが変えていく場合とか、そうじゃない場合とか色々あるかもしれませんけど、
基本的にはみんなで暮らすっていうイメージでしょうね。
そうですね、だから一般的に結婚して、そこから子供できて、家族関係を育むっていうのではなくて、
別のもともとある家族の中に入るみたいな感じですかね。
そうだと思います。でも私の周りでも本当に多いですけどね、ステップファミリーも。
で、そこでまた子供を作ったりっていう感じ。
これアメリカ的かなと思うんですけど、
しかもそれも1回だけじゃなくて、2回、3回、いろんな人とのご縁によって、
どんどんファミリーが大きくなっていくって感じですかね。
事実婚っていうのは、席は入れずに一緒に過ごすとか、そういう形なんですかね。
そこもあんま詳しくないですけど。
そうですね、おそらくフランス式の夫婦のあり方みたいなのを参考にしてるのかなと思うんですけど、
わざわざ席を入れなくても、性質的には一緒だし、
ただやっぱり席を入れることによって得られる、
年金とか、何かあったらキーパーソンとなるかどうかとか、生活費どうするとか、
そういったものとかを全て取り決めるんじゃないですかね。
自分たちはお互いに何かあった時どうしていくとか、どう責任取っていくとか、
そういったものとかをお互いに理性で話し合って決めた上での形を決めていくっていう、
結構それは独自なものなんだと思います。
本当に家族も一つの制度みたいなので捉えれば、
やっぱり戸籍みたいなのができて、そこから家計図とか、
家計の流れっていうか、たぶん相続するときにどうするとか、
それもどっちかというと家業みたいなのがあったりとか、
家族で所有する土地とかをどう相続していくかみたいなところで結構家族感というか、
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結婚の概念とかある気がするんで、
そういう所有の形とかも現代どんどん変わってきていると思いますし、
そう思うと事実婚みたいな形で、今の状況に合わせてどうやって関係性作るかみたいなのは、
増えるんだろうなっていうのはなんとなく想像されますね。
そうですね。そういったものは結局でも細かく、
この時どうするこうするっていうケースバイケースで、
いっぱい話し合うことになるのはどっちも一緒なのかなと思うので、
たぶん前提としてはやっぱり名字を変えたくないとか、
自分は一人の人間としてっていうところを申じたいっていう人が事実婚を選ぶのかなっていう印象ですよね。
なるほどですね。だからなんか親子の関係とか、さっきの兄弟姉妹の関係とかって、
まだ分かりやすいというか、そこまで多様性が、
そうやってステップファミリーとかあれば増えますけど、
そうなるとやっぱり男女のパートナーの関係みたいな方が、
結構複雑だなっていう感じがするんで、
やっぱりメンタル的にもコントロールが難しかったりっていうのはあるんですかね、世の中でも。
そうだと思います。もちろんね。
だから、圧倒されなく別れたい時に別れられるようにって言って、
事実婚っていうものを選ぶって人もいると思うんですよね。
そもそもやっぱり一人の人とずっと一緒にい続けるって、
質的にも量的にも赤の谷と一緒にい続けるって、
すごくある意味不自然というか、ストレス的なイメージが強いです。
ただやっぱり、一人で生きていくっていうわけにはいかないし、
やっぱり異性間を求めるものもあると思うので、
そうですね。
本来大事にしたいものを何とか見失わなく、
かつお互いに色々と見えてきた関係をどういう風に調整していくってことは、
細々相談していく必要があるのかなと思います。
そうですね。
何ですかね、本当にさっきの量的、質的にみたいなところで、
一緒に生活するんだったら、お金とかも絡むし、
細かい家事の分担とか、感謝の気持ちを持ち合うとか、
結構複雑だと思うんで、
何ですかね、いい家族関係は何なのかみたいなことを考えていったら、
もっと深くなりますけど、
世の中でも、子供とかがいれば、
共通の目標というか、やるべきことっていう感じで、
それで子はかすがいいみたいな感じでまとまるパターンもあり、
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でも別に子供いなくても、
お互いに男女としてとか夫婦としてうまくいくパターンもあると思うんで、
そこが何なのかなみたいなことは、
まだ考えがありそうなテーマですね。
そうですね、どんな形にせよ、
みんなが常に成長していってるという事実は変わらないので、
その変化をお互いに、
やっぱり戸惑いはありながら認め合ったり、
ちょっと離れたところにいたところが見守るとか、
いちいち口出ししないとか、
その辺は本当に察し合いながらやっていきたいところですよね。
一緒にいる中で、ただ生活するだけじゃなくて、
ちょっと成長を感じれるっていうか、人間的に。
そういうのがあると、やっぱり一緒にいる意義とかを感じやすいかもしれないですし、
あんまり成長を求めすぎるのも良くないかもしれないですけど、
難しいところですね。
助け合いもできて成長も感じれて、
長く付き合える関係っていうのができたらいいですけど、
それは何なのかっていうのは、奥が深いテーマで。
そうですね、でもやっぱり相手は自分みたいな、
反射鏡みたいなところって本当あると思うので、
まずは自分の人生っていうところを、
しっかりと大事にしていきながら、
楽しい気持ちを持ってると相手に伝わったりとか、
電波したりするので、そこはできるかなとか思います。
はい、今20分ぐらいなので、
今回ちょっと家族関係と、健康というかメンタル面を中心に
ちょっとしゃべってみようかなっていう感じでしたけど、
本当に親子の関係とか兄弟姉妹とかパートナーの関係とか、
家族の形も多様なんで、
もうちょっとまた絞ってどっかでしゃべってもいいかもしれないですし、
人間関係って本当なんか複雑で、
面白いものでもあるかなと思うんで、
今後もいろいろテーマ挙げてしゃべってみたいなと思います。
はい、お願いします。
じゃあ、ありがとうございます。
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