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  2. #519 己の自己表現を知り、妻..
2023-09-21 31:06

#519 己の自己表現を知り、妻と向き合うべし!

なぜ、あなたは妻から嫌われたのか?


その背景には、あなたの「自己表現スタイル」が存在します。


攻撃的か?非主張的か?


自分のスタイルをどうすれば知ることができるのか?


そして、どうすれば妻とアサーティブに向き合えるのか?


詳しくお話しします。



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サマリー

アツの夫婦関係学ラジオでは、家事、育児、キャリア、性の問題、夫婦になることによって生まれる様々な葛藤を乗り越えるためのヒントが提供されています。今回は、己の自己表現を知り、妻と向き合うべきです。アサーティブなコミュニケーションの方法について解説されています。妻の自己表現と自分のイライラの原因を考えることが必要です。妻は言われなくてもやってほしいことがあるが、伝える時間がないことやお互いの気持ちを分かり合いたいという思いがあります。小さな感情を伝え合うことでお互いを理解し、イライラしない関係を築くことが必要です。ポッドキャストでの自己表現がうまくいって嬉しい一方、ノートの記事の時間確保が困難であり、スケジュール管理と家族との時間を考え直す必要があります。

攻撃的な自己表現と非主張的な自己表現
家事、育児、キャリア、性の問題、夫婦になることによって生まれる様々な葛藤を、どうすれば僕らは乗り越えられるのか、アツの夫婦関係学ラジオでは、そのためのヒントをお送りします。
今回は、己の自己表現を知り、妻と向き合うべし、という話をしようと思うんですけど、これ何かというと、
僕、最近ずっとアサーションについて話をしているんですね。夫婦カップルのためのアサーションという本を元にお話をしているんですけど、
前回までの話の中で、アサーション、アサーティヴに振る舞うというのは、自分も相手も大切にしながら、
お互いに言いたいことを正しい伝え方で相手に伝える、そして受け止めるということという話をしてきましたね。
これって、すごい正しいことを言っているじゃないですか。まあまあそうだよねと。それができたらいいよねって多分多くの人が思っていると思うんですよ。
それができたらいいよね、でも私には無理よ。いや、僕には無理だなとか。いや、それって気上の空論じゃないとか、というふうに思う方もいらっしゃると思うんですよ。
今日は、このアサーティヴのコミュニケーションがどうやったらできるようになるのか、そのためのヒントを一つお話しようと思います。
これは、僕自身もやったことですし、夫婦関係に悩んでいる男性が知らず知らずのうちに行っていた習慣でもありました。
あと、僕の妻もこれやっています。お互いに気持ちよくコミュニケーションを取り合うために必要なヒントだと思うんですね。
今日はそれについて話をしようと思います。
まずですね、順を追って話をしていきますと、まずこの妻に嫌われてしまったといった男性がいたとしますと、その背景には自分のコミュニケーションスタイルがある場合が多いんですね。
それは前回もお話をしたような、攻撃的な自己表現であったり、非主張的な自己表現であったりする。
攻撃的な自己表現というのは分かりやすいですよね。
相手は罵倒したりとか、バカにしたりとか、そういった自分と相手との間に上下関係を持ち込んで、下に見ているようなスタイル。
そして言葉遣いとか、とても上品なものとは言えないといったやり方。
非主張的というのはちょっと分かりづらいですけど、言いたいことがあるんだけど言いづらい、言いにくい、怒られたらどうしよう、こう思われたらどうしよう、怖い、だから刺してというふうな非主張的な自己表現。
これも自己表現なんですよね。
自分がどの表現を選んでいたのかというのを知ることがまず大事になってくるんですね。
妻との関係を立て直したいと思った場合には。
夫との関係を立て直す場合って同じだと思うんですけど。
僕の前にたくさん聞いた話が、妻から嫌われた男性の話がすごいたくさん多かったので、そういった男性たちがどうやって向き合っていったのか、楽しみに今日はいくつかの例を交えながら話をしていきます。
どうやっていくのかなんですけど、まずは自分を見つめるというのがすごく大事なんですね。
今まで自分がどういった自己表現をしていたのか、妻がどういった態度をとっていたのか、どういった言葉を話していたのか、どういった気持ちを伝えようとしていたのか、といったことを自分を見つめ直していく。
これは自分と妻との夫婦関係を見つめると言い直してもいいかもしれないですね。
具体的にどうやったらいいのかというと、日記を書くというのが一番いいんですよ。
結構多くの人がやってたんですけど、うまくいった人たちは結構日記を書いている人が多かったんですね。
その日にあった出来事って結構忘れやすいじゃないですか。忘れやすいし、感情に流されちゃうんですよね。
妻と喧嘩になった時とか、なんかすごいイラッとしたとか、なんかムカッとしたとか、なんかすごい傷ついた。
いろんな感情がそこには生まれるんだけど、それをきちんと救わないとどんどん流れていくんですよね。
自分の感情って流れていっちゃうじゃないですか。
あの時どう思ったっけか、なんかモヤモヤだけ残ったとか、なんかイライラだけ残ったというふうに、
ネガティブな感情だけがそこに残り続けて、なんでそうなったのかとか、その前後の情景をきちんとイメージできないことが多いんですね。
日記を書くことで自己を見つめる
怒りという感情にとらわれてしまって、もしくは悲しみという感情にとらわれてしまうがあまり、
その時何が起こっていたのかということを正しく把握することが難しくなってくるんですよ。
するとまた同じことが繰り返されるんですよね。
同じことを繰り返さないためにも、同じ感情に振り回されないためにも、
その時、今日何が起こったのか、その時自分はどう感じたのかってことをノートに書いていくんですよ。
これ誰にも見せないほうが僕はいいなと思っていて、なぜかというと誰かに見せるっていう前提に立つと、
いいことを書いちゃうんですよね。何かちょっといいことを書かなきゃみたいな気持ちになって、
教訓見えたことを書いたりとか、こうあるべきとか、ああすべきとかっていうふうなべき論に立った上で、
何かちょっとこう何だろうな、やっぱり何かいいことを書いちゃうんですよ。
これ僕がノートの記事を書くときもそうなんですけど、
妻との関係の中で起こった出来事を見つめ直そうとするときって、
僕ノートの記事で書くよりかは紙に書いたりとか、ずっと考えたりとかすることが多いです。
そっちのほうが、何だろうな、自分たちの関係を立て直すときには自分を見つめ直しやすくなるんです。
どうしても外に出すってなると、やっぱり題材整えたりとか、
相手に伝わるように読み手が分かりやすいように書き換えたりとか、なっちゃうんですよ。
あと自分の中のドロドロした、何かぐっちゃぐちゃの、何かとても人に見せられない、
そういうドロドロしたものってやっぱり出しにくいじゃないですか、誰かに対してって。
そういったものは自分だけが見るのが一番いいと思うんですよ。
そうなるとやっぱり紙の日記とか、iPhoneのメモ帳とかでもいいと思うんですけど、
そういったものに自分の気持ちをバーッて書いていくのが一番いいんですよね。
アサーティブな言葉遣いへの変換
そのとき何が起こったのかっていうの。
バーッて書いていくと、こういうときに自分はこういう感情になりやすいんだな、
っていうのは結構分かりやすくなるんです。見つめ直しやすくなるんですよ。
そのポイントが分かるようになるんですよね。
何であのときイライラしたんだろうって。
思い返していくと、妻はこういうことを言っていたとか。
もしくは夫はこういうことを言っていたとか。
っていうのがそのとっかかりが見えるようになってくるんですよ。
なのでまず最初にやることは日記を書くこと。
誰にも読まれるあてがない日記を書くこと。
自分しか読まない日記を書くことです。
時間作るの難しいよっていう人もいると思うんですけど、
そんな長い日記じゃなくていいと思うんです。5分とか10分とか。
あと自分さえ読めればいいからどんなに汚い字でもいいと思うんですよね。
誰が読むわけでもないから。
なので1日の中で5分とか10分とか15分とか。
どっかで時間を見つけて紙に書き出していく。
そのとき何が起こったのか、どう感じたのかってことをね。
で、こうやって飾らない気持ちを垂れ流していくわけですね。
で、するとさっき言ったように、
なんかここで俺攻撃的になってるなとか、
ここで俺非主張的になってるなっていうのが分かるようになるんですよ。
で、次はその場面を切り抜くんですね。
その場面を切り抜いて会話としてそこに書き出すんですね。
で、夫婦カップルのためのアサーションの中で抱えているエクササイズがあるんですけど、
アサーティブになるためのエクササイズとして書いてあるのが、
攻撃的になってしまう場面、非主張的になってしまう場面を、
自分たち夫婦の会話を書き出して、
それをアサーティブな言い方に書き直すっていうエクササイズがあるんですね。
僕、この中間にワンクッションを置いたほうがいいなと思っていて、
これは本に書いてないんですけど、
僕がいろんな人の話を聞いていて参考になったのは、
いろんな人たちが悩んでいる方たちの話を聞いて参考になったのは、
いきなりアサーティブには誰もなれないんですよね。
僕もなれないんですよ。
自分が攻撃的に自己表現しているなとか、怒っているなとか、
何か良くないなとか、イライラしに良くないなとかって思ったとしても、
いきなり素直になれないんですよ。
これ、そうじゃないですか。
自分の自己表現を見つめ直して、
これ良くなかったなとかと思って、
じゃあこういうふうに言おうとか。
で、いきなり相手のためを、相手のことも大事にして、
自分のことも大事にした、
アサーティブな会話をポーンと出せる人がいたら、
それはすごいと思うんだけど、
多くの人はいきなりそこに飛べないと思うんですよ。
そこに飛ぶための飛び台が存在していて、
その飛び台は何なのかというと、
エモーショナルフォーカスなんですね。
感情なんですけど、感情焦点化って言うんですけど、
感情がまず大事になってくると思うんですよ。
どういうことかっていう、詳しく例え話を基にしていくと、
これは僕と、僕ら夫婦によくある話なんですけど、
僕が攻撃的に自己表現に陥ってしまうときの
例を話しますね。
妻から、例えば家の中の家事とか何かね、
家事育児とかに関して、
え、これやっといてほしかったんだけど、
って言われるケースがあるんですね。
昔結構たくさんあって、だんだん減ってきたんですけど、
例えばね、妻が出かけていて、
1日出かけていて、僕と子供たちだけだったと。
で、妻が家から帰ってきて、
何かやってない、終わっていない家事を見て、
これやっといてほしかったんだけど、って。
なんでやってないの?って言われたとき。
何が起こるか。
いやいや、他にもやることあって忙しかったんだよ。
これもあってあれもあってって無理だよ、そんな全部やるのって。
というふうに、僕が不機嫌そうに、
しながら言うっていうシチュエーションがたまにあるんですね。
じゃあ、これをアサーティブに言い換えたらどうなるかというと、
それはやっておいてほしかったんだね。
これとこれで手が回らなくてできなかった。
入選順位を教えてくれたら、次からやるようにするね。
っていうふうに言うのがアサーティブに言い換えなんだけど、
言えないとできないじゃないですか。
これができる人はすごいなって思うし、
これができる人はそもそも深く悩んでないんじゃないかなって僕は思うんですよ。
じゃあ何なのかというと、人間には感情が存在するんで、
その感情を処理しないといきなりそこには飛べないんですよね。
じゃあ何でこういったアサーティブの言い換えが簡単にできないのか、
そして相手も受け入れないのか。
相手もいきなりこんなこと言われたら面食らうと思うんですよ。
えーってなると思うんですよ。
お互いに受け入れられない、アサーティブのコミュニケーションを受け入れられないと。
何でなのか。感情が置いてけぼりになってるからなんですよ。
最も大切なものが、基礎的な家の基礎とも言えるようなものが置いてけぼりにされてるんですね。
なぜ不機嫌になったのか。なぜ僕は不機嫌になったのか。
なぜ僕は妻の言葉にイライラしたのか。
その心、自分の心の奥深くに降り立って、その地面を深く深く掘っていくんですよ。
自分の心を掘っていくんですよ。
なぜなんだろう。なぜイライラしたんだろう。
なぜ不機嫌になったんだろう。
妻の自己表現とイライラの原因
なぜ妻の言葉が自分の心をささぐれ立つんだろう。ささぐれ立たせるんだろう。
なんでこんなにイライラしちゃうんだろう。なんでもやめはするんだろう。
って考えていくんですね。
この僕の例を元に話をしていくと、妻はこれやっといてほしかったんだけどって言いましたよね。
その時に僕の中では怒りの感情がパッと火がついて、攻撃的に自己表現を取ってしまったわけだけど、
その場面を切り抜いて、後からしげしげと見つめ直してみると、自分の心の中をもう一度再確認してみると、
直接言われてないよね。これやっといてって言ってないよね。
言ってないことをやっといてほしかったって言ってるけど、言われないとわかんないよね。
直接言われてないから非難されて言われはないんじゃないかな。
とはいえ、それをそのまんま妻に伝えるときっとイライラするよな。
言われなきゃできないでどういうこと?当たり前でしょ?って言うとイライラするよな。
だから自分は言えなかったんだな。言えないから余計イライラしたんだな。
多分自分がイライラする原因はそこだろうなと。
なんで妻は僕がそういうふうに返すとイライラするんだろう?
言われないとわかんないよって返すと妻はイライラする。なんでなんだろう?
妻は言われなくてもやってほしいと思ってる。なぜなんだ?
なぜかっていうと多分子育てが忙しい、仕事も忙しい、家のこともいろいろある。
言う時間がそもそもあんまりない。いろんなことに頭を使ってるから、
言う時間が多分ない。子供の宿題のこと、明日持っていくもの、洗い物、洗濯、仕事のこと。
頭がいろんなことでキャパオーバーになってて、
単純にそれを伝える時間がないっていうのは一つあるんだろうなと。
もう一個は家族っていうチームメンバーなんだよね。
だからこそお互いの気持ちをちゃんと分かり合いたいんだ。
私の気持ちをちゃんと分かってほしいんだ。
言われなくても分かってほしいとまでは言わないけど、
だけどこの家の中で起こっていることに関して、
何をすべきかとかどこまでやっておくかとかっていうのは、
お互いにあうんの呼吸まではいかないけど、
だけどそこに付随する感情的なものは分かり合いたいんだよねっていう風に思ってるのかもしれない。
そういった気持ちが妻にあるのかもしれない。
言われなくても分かってほしいっていうことなのか。
それは妻の一方的なわがままなのかな。
言われなくても分かってほしいという必勝的な自己表現ではない。
これはわがままなのかな。
それともお互いの感じていること、考えていること、
そういったものをすぐそばで感じ合いたい、分かり合いたいという気持ちの合われなのかな。
ということは、僕らに必要なことは、
お互いの気持ちを分かり合いたいという思い
些細で霧のように消えてしまいそうな、
この陽炎のように儚い感情の切れ端を丁寧に伝え合うっていう、そのプロセスなのかもしれない。
毎日の生活はとても忙しくて、川のように流れていくけど、
その一日の中に存在している浮かんでは消える泡のような小さな思いを
ちゃんと拾い上げて伝え合って、どう受け取ったのか、
そこまでを言葉にすることで、
自分たちの絆は広く穏やかな海のようになれるのかもしれない、
っていうところまで掘っていくんですよ。
降り立っていくんですよ、自分の心を深く。
これって一人でいる時間にやるのがオススメで、
妻と一緒に向き合っているときに話し合いの中でコメントできないんですよ。
どうしても怒りの感情とか、
それにどうしても人は突き動かされてしまうので素直になれない。
自分の心の奥深くに何があるのかまで掘れない。
あと妻の思いにそこまで思いを巡らすことができない。
妻はこう思っていたのかな?こういうふうに感じていたのかな?
それはなぜなんだろう?もしかしたらこういうことなのかな?
こういうことなんだとしたら、自分たちはどうすべきなんだろう?
こういうふうにすればいいのかな?
そこまでを自分一人でいる時間に掘り下げていくんですよ。
そして最後に出てきた自分の気持ちをすくい上げて相手に伝えるんですね。
この場合は日常の生活の中で浮かんでは消える泡のような感情が自分たちの中には存在している。
それは悲しみであったり、これをやってほしいというタスクであったり、
嬉しいという喜びであったりとか、いろんな感情であったり、
家事だったりタスクだったり、いろんなものが存在している。
だけどそれを分類してみると、そこで生まれてくる、
何だろうな、これをやってほしかったとか、これをしてほしかった、
そういった思いの源泉にあるのって、それがなぜ生まれるのかというと、
日常生活の中で僕らがお互いの小さな思いをちゃんと共有し合っていないのかもしれない。
これをやっておくとすごい助かったなとか、
これをやってくれたからすごく助かったのよねとか、
これを君がやってくれたから俺はすごい助かったんだ、嬉しかったんだという、
そういった伝えないと分からないんだけど、
ふと日常生活の中でどんどんと消えていく、流れ去ってしまう、
その小さな感情をちゃんと伝え合うことで、
この人は何をされたら嬉しいんだろう、
自分は何をされたら嬉しいんだろう、助かるんだろうというのを、
お互いに理解する理由がなかったのかもしれない。
もっとお互いに小さな感情、これありがとうね、嬉しかったよとか、
小さな感情を伝え合うことの重要性
これすごい楽しかったなとか、こういうことあったんだよねとか、
お互いを知るための小さな会話を、もっともっと僕らはした方がいいのかもしれない。
そうすることによって、言われなくても分かるというレベルまではいかなくても、
お互いに理解し合って何が必要なのか、何をすべきなのかが、
自然と分かるようになるのかもしれない。
そしてそれがもし、この間の僕らのプチ喧嘩みたいに、
分かり合いなかった、すれ違いがあったとしても、
感情が、僕らの感情がお互いに結びついていれば、
イライラしないと思うんだよね。
お互いに、相手に対して憎しみの感情は生まれてこないと思うんだ。
だから僕らは、僕らにとって必要なことは、
日常の中の小さな思いを、泡のように浮かんでは消える小さな思いを、
お互いに伝え合うこと、その些細な感情を、
こんな小さなものっていうふうに小ろ世界にするんじゃなくて、
小さなものであるからこそ、大切にして与え合う、受け止め合うっていう、
毎日の中でそういった習慣が必要なのかもしれないってことを伝えるっていうことなんですね。
攻撃的非主張的自己表現からアサーティブに移行するためには、
僕はこういった感情っていうプロセス、感情の共有というプロセスが必要になってくるんじゃないかなって思うんですよね。
これはエモーショナルフォーカストっていうふうに呼ばれていて、
何度も出ていただいている年少し先生の上戸さんが教えていただいたんですけど、
エモーショナルフォーカストセラピーっていうのがあるんですよね。
感情、お互いの気持ちを深いところで伝え合う、受け止め合うっていうのが。
これについては、私をぎゅっと抱きしめてっていう本がめちゃくちゃお勧めなんで、
これを読んでみることをお勧めします。
ここで番組から3つのお願いがあります。
1つは番組のフォローをぜひよろしくお願いします。
毎週月曜木曜朝5時から夫婦関係に役立つヒントをお送りします。
2つ目は番組へのコメント募集です。
こんなこと思った、あんなこと感じた。
いや自分の場合はこう思うな。
どんなご感想でも大丈夫です。
いただくコメントが夫婦関係研究に大いに役立ち、
また僕自身がポッドキャストを継続する励みにもなっております。
3つ目は夫婦関係研究へのサポート募集です。
いただいたサポートは、あすの夫婦関係学ラジオの運営費用、取材費用など、
夫婦関係研究費用として大切に使い、
毎月1回メンバー限定のノートの記事をお送りさせていただいております。
これら3つ全て概要欄にリンクが貼っております。
ぜひフォロー、コメント、サポートをよろしくお願いいたします。
いただいていたコメントが2つあったので、
それにお答えを今日はしたいなと思います。
1つ目は508話、
しっかりものなんてやめちまえの回っていただいたコメントで、
村さんからいただきました。ありがとうございます。
今すぐ犬飼いたいのお言葉にほっこりさせていただきました。
私も2人の息子がいてすごくかわいいのでお気持ちわかります。
あつさんお優しいのですねってことをいただきました。ありがとうございます。
これ何なのかっていうと、
確かにこの回のアフタートークで、
子どもたちがサマースクールに行ったって話を確かしたんだと思うんですよね。
子どもたちは習い事でサマースクールに行ったんですけど、
上の3年生の双子の男の子が、
何日あったっけかな。3泊だったかな。
3泊4日で確か行っちゃったんですよ。
行ったときは、いろいろできると思って、
自分たちのことできると思ってウケウケしてたんですけど、
犬がいなくなるとバスに乗るのに送って、
帰り道で寂しくなっちゃって、
物足りないな、今すぐ犬帰りたいな、
世話する対象が欲しいってすごく思ったんですよね。
これ何なんだろうってよく妻と話すんですけど、
何かしら誰かの世話をしたりとか何かをしたりとかしてないと、
落ち着かないんですよね、僕はきっと。
たぶん子どもの時のトラウマ的なものもあると思うんですけど、
両親と祖母の間に入って、
カムセラ的な感じで子ども時代に過ごしてたんで、
何かにずっと関わってないと落ち着かないっていう気持ちが、
たぶんあるんだと思うんですよね。
でも子どもが可愛いっていうのも一番強いんですよ。
寂しかったんですよね。あいつらいないの寂しいなってすごく思ったんですよ。
自分でもそう思ったのはすごい不思議だったんですけど、
っていうことがこの間ありまして、
もう夏休み終わって学校行き始めてるんですけど、
いたらいたですごくうるさいんですけどね。
うるさいんだけど、可愛いですよね。
まだまだ可愛いなっていう感じです。
2つ目いただいたのが、
517話、自分も相手も対策にできる人が持つ4つの特徴とは、って書いていただいて、
ユユユさんですね。いつもありがとうございます。
アツさん、ボイシーでも聞きたいです。進出ご検討お願いしますって声いただきました。
ありがとうございます。ボイシーね、僕ね、
ポッドキャスト始める前に一回応募して、落ちちゃったんですよね。
その時はいつまで待っててもしょうがないし、
とりあえずやりたかったので、スタンドUFMで最初やったんですよね。
だけどなかなか聞かれなくて、スタンドUFMだとなかなか聞かれなくて、
同時進行でアンカーっていうポッドキャスト配信のプラットフォームを使って、
ポッドキャストでも配信始めたんですよ。
そしたら何ヶ月かだったら、
ポッドキャストのリスナー数とか再生数を追い越したんですよね、スタンドUFMを。
じゃあポッドキャストが向いてるんだなと思って、ポッドキャストをずっとやってて、
ポッドキャストでの自己表現の喜びと新たなチャレンジの計画
今2年半ぐらい経って、ついに10万再生いったんですよね。ありがとうございます、いつも。
一区切りというか、なんだろう、嬉しかったですね、ここまで。
自分が続けられたことも嬉しかったし、たくさんの人に聞いてもらえてるっていうのがすごく嬉しくて、
10万回も自分の話聞かれてるってびっくりですよね。
すごい嬉しかったんですよ。
いろんなところにもっともっと届けたいなと思ってて、
Voicyでもやりたいなと思うんですよね。
なので応募してみようかなって今思ってるんです、実は。
そこって2つあるんですよね。
何だっけ、既存のポッドキャストで人気があるポッドキャストをVoicyで同じように流してるパターンと、
そうじゃなくてVoicyだけでVoicyオリジナルの番組を流してる方って2つあるんですよね、タイプが。
多分ね、ポッドキャストで流してやるとそのまま流すっていうのは結構有名なポッドキャストばかりなので、
そこで受け入れてくれるかどうかすごく不安なんですけど、
一回それでチャレンジしてみようかなと思うんですよね。
配信先をVoicyでも配信したい、同じ内容で配信したいっていうのを一度申し込んでみようかなと思ってます。
何度でも申し込めるんで、またダメだったらまた期間を置いて、
もっとたくさんの方に聞かれたタイミングでまたもう一度申し込んでもいいかなって思ってるので、
ちょっとチャレンジしてみようかなと思います。
後押しありがとうございます。
スケジュール管理と家族との時間の兼ね合い
あと最近の悩みが、最近ノートを書く時間があんまりなくて、
というのも子どもたちの体調不良とかでなかなか朝、睡眠時間が短くなっちゃって朝起きれないっていうのが何日間か続いたんですよ。
そこはちょっと1日の流れが崩れちゃっててできないんですけど、
だけど無理して朝起きると睡眠不足になっちゃってイライラしやすくなったりとか疲れやすくなったりとかしてあんまり良いことないんですよね。
なので1日の流れ、スケジューリングをどうするかっていうのをもう一度考え直さなきゃいけないなと思ってて、
っていうのがもう一つと、あと一つの理由は、
このポッドキャストって月曜木曜の朝5時に配信するって決めてるんですね。
決めてるから、その月曜木曜の朝5時に配信するためにこの日に台本書こうとか、この日に収録しようとかっていうのを前もって決めて手帳に書き込んでるんですよ。予定を入れてるんですよ。
そうやってこの日に記事をアップするっていうのを決めちゃえばやりやすくなるかなと思ったんですよね。
例えば毎週水曜日にノートの記事をアップするとか、週に1回か2回アップする日を決めて、決めると絶対やらなきゃいけなくなるからどっかで時間作ったりするんですよね。
時間の枠をちゃんと押さえるようになるんですよね。
それをやろうかなと思ったんですよね。
ノートの記事はできる場所に2、3回書きたいんですけど、現実的には難しいから、現実的にできる週に1回とかに抑えながら今後やっていこうかなって思ったりしてます。
あと全然関係ないんですけど、この間ね、家族みんなで夕方4時から市民プールに行ったんですよ。
もう秋なんですけど、夏じゃないんですけど、まだまだ暑くて全然行けたんですけど、屋内プールがうちの町にはあって、いくらだっけかな、1人200円とかで入れるんですよ。
結構でかいんですよね。流れるプールとかあったりして結構しっかりしてて。
普通の25メートルプールもあって、上の子たちが、少佐の上の子たちが水泳教室行ってるんだけど、人数が多いんでなかなかコーチから直接教えてもらう機会があんまりないみたいで、もっともっとできるようになりたいって言ってたんですよ。
毛伸びをちゃんとしたりとか行き継ぎしたりとか。
行ってて、1回だけ練習に行ったんですけど、今回は昨日はみんなで行こうと言って、4時にみんなで行ったんですよ。
で、僕は上の双子の2人と一緒に毛伸びを練習したりとか、バター足を練習したりとか。
一番上の子は結構チャレンジする子で、苦労でやりたいって突然言い出して、なんで前に進まないんだ、前に進みながら行き継ぎをしたいって言うんですよね。
毛伸びだけやってたら途中で顔を行き継ぎしないと止まっちゃうから、なんでなんだって言って、クロールとかちゃんと泳ぎ方を習えばできるよって言ったら、それやりたいって教えたいとかしてたんですけど。
一番下の子はまだ5歳なんで浮き輪にぷかぷか浮かんで、妻が押しながら長手でプールをぐるぐる回ってたんですよね。
妻が言ってたんですけど、3男と2人っきりになる時間ってあんまりなくて、2人っきりの時間でゆらゆら、ぷかぷかリラックスしながら、2人だけで色々おしゃべりできたのがすごい良かったって言ってたんですよ。
久しぶりのゆっくりできる時間をお互いに作れたなって、運動不足解消にもなれたしね。
2人は結構喧嘩が最後多かったですけど、競い合うんでね、2人がね。結構いいなと思ったんですね。
この日曜日、週に1回か2週に1回ぐらい、夕方の空いてるときに屋内プールで家族みんなで運動するっていうのは結構いい習慣になるなと思って、今後ちょっとやっていこうかなって思ったりもしてます。
皆さんはいつもどんな祝日、土日を過ごされていますか。よかったらコメント欄で教えてください。
ということで、今回も最後までありがとうございました。また次回お会いしましょう。さようなら。
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