夫婦関係の問題
こんにちは、夫婦関係学ラジオのアツです。このポッドキャストでは、様々な夫婦の葛藤をサバイブするためのナレッジをお伝えしていきます。
今回は、選択的夫婦別姓についてですね。
前々回お便りいただいた両親さんからお便りをいただいていますので、この間お答えした回に対する補足のお便りをいただいていますので、その辺をお答えしていこうと思います。
選択性夫婦別姓か。選択性夫婦別姓。多分、奥さんがこれを求められているということだと思うんですよね。
ちょっとお話をしていこうと思います。前々回では両親さん、男性の方ですね。奥さんとの関係が悪化して、子供の習い事の創業を妻にさせてもらえなくなったというお話でした。
追加でお手紙をいただいてまして、ちょっと読み方させていただきます。一部、非公開部分があるので、それ以外をお話しますね。
ペンネーム、両親です。動画ありがとうございました。
人生で初めての投稿、そして動画での回答。YouTube見られたのかな。動画での回答だったため、とても新鮮でした。
あの初めての投稿から月日も経ち、あつさの動画などからたくさん学ばせていただきました。最初の投稿時は情報不足で申し訳ありませんでした。
この後、いくつか追加いただいてますね。
1つ目は、問題の本質は、私が妻の苦しみを理解していなかったこと、妻の相談相手に慣れていない、許されていないことにあると思います。
まず妻は、いわゆる繊細さんです。
HSPとかですかね。よく言われるやつですね。いろんなことが気になってしまうという繊細さんです。
妻の自分を理解してほしい、もっと話を聞いてほしい、認めてほしいという気持ちに、しっかり自分は答えていなかったことが本質的な部分だと思います。
2つ目はですね、私が妻をどう思っているかについて。大切な妻ですが気難しいところもあり、子育ての方針はある程度任せていました。
妻も昨年の夏頃から長男の習い事の関係が描いていた理想通りに生かすストレスフルな形となり、私はちょうど管理職で100人以上の部下を抱えており、めちゃくちゃ大変ですねこれ。
100人以上の部下を抱えており、職場の正論、合理主義、解決型の思考のまま妻や子どもたちと接してしまい、正論や論理性をぶつける中、
妻にとってはそれが否定や妻が求める理解とは違う形となっていた面もあると思います。
これありますよね、これ。もうちょっと途中ですけど話しちゃいますけど。
なんだろうこれ、トラップみたいなものだなって僕思ったりもするんですよね。
仕事で成功するためには論理的な思考が必要になるじゃないですか。
手の軸足して物事を考えたりとか、法連想を意識して相手と話し合いをしたりとか、そこに感情が挟まってくると正しく情報が伝わらなかったりするじゃないですか。
何か仕事の報告をするときに、いやこれ本当は僕嫌だと思って、僕はこれこうだと思ってるんですけど、こういうふうにやろうかなと思ってて、
でも丸松さんはこういうふうな方がいいって言うんですけど、僕はそれなんかちょっと彼の気持ちが入ってるんじゃないかなと思って、
でも本当はこっちのほうがいいんですよねみたいな、そんなわけわかんないことを言われたら仕事進まないじゃないですか。
なのでどうしてもそういった感情的な部分って抜かさないと進まないんですよね。
あとすごい印象的だったのが、昔グロービスっていうビジネススクールに僕通ってた時あったんですけど、
そこで6人ぐらいチームに分かれてあるケーススタディをディスカッションしてたんですよ。
その中で経緯判断が迫られるっていうシーンがあって、どうしても撤退しなければいけないシーンだと思ったんですよ。
僕らのチームはほとんど全員がもう撤退だなっていうふうに決断したんですけど、ある一人の女性だけが反対したんですよ。
なぜですかと聞いたら、だってもったいないじゃないって言ったんですよ。
みんなもう顔ポカーンって口ポカーンって開けちゃって、そうかなんて説得したらいいんだろうってすごいみんな悩んだって固まっちゃいましたよね。
まさかそんな答え返ってくるとはっていう、ロジック出した、ロジカルな話が来るのかなって思ってたらもったいないじゃないっていう。
要はそのサンクコストの話ですよね。今までかけてきたコスト、時間とかお金とか、そのビジネスのためにかけてきた費用、時間がもったいないと取り返せなくなると。
だったらこれ何とか頑張って成功して取り返してもいいんじゃないかと。
だけど現状を冷静に見ると、もうそれって撤退した方がいいよねっていう。
今までかけてきたお金とか時間とか、機械費用は全部無駄になるけど、だけどここで引き返さないともっとコストが出ちゃうよねっていう判断だったんですよね。
そういうふうに感情が入ってくると仕事って進まなくなるじゃないですか。
なのでしょうがないと言うとあれですけど、こういうふうになりやすいんだなっていうことを僕は理解していく必要ってめちゃくちゃあると思うんですよね。
ノンリ言語は仕事の中では使うけど、情状言語は家庭の中で使う。カチッと切り替える必要ってめちゃくちゃあるなって思います。
忙しいんでなかなか切り替えづらいっていうのもあると思うんですけど。
忙しさから抜け出すのはすごく大事ですよね。
結婚当初は私がほぼ折れていた点も、気づけば私も妻を敵視したような時期もあったように、特に多忙だった昨年は思います。
この後は非公開部分が続きまして、僕だけ読ませていただいてますので。
妻の感情と理解
なぜ妻がバスケ創芸したいのか。前々回の放送では妻が子供のバスケの創芸をするのをとても嫌がるという話だったんですよね。
なぜ妻がバスケ創芸したいのか。これは自分ができる創芸は自分が今までしてきたからです。
私が創芸をすることで妻の負担を減らしたいということが根本にあります。
非公開部分がいくつかあります。
僕だけ読ませていただいたので。
一旦ここで僕が思ったことをお話ししますね。
妻の負担を減らしたい。
妻の負担を減らしたいって思えばすごく素晴らしいと思うんですよ。
妻の負担というのは果たしてバスケ創芸なのか。
バスケ創芸をすることで本当に妻の負担が減らされているのかというのはしっかりと見定めた方がいいかなと思っていて。
もし奥さんと話せるような関係性があるのであればどういったところが困っているのかなとか。
何をすると君の負担が減るのかなみたいなことを話してみてもいいと思うんですよね。
話せる段階であれば。
ちょっと非公開部分で書いていただいたことを読ませていただいたんですけど。
創芸をすることが奥さんにとってのストレスになっている部分があるじゃないですか。
両親さんだけで今お話してますけど。
果たして創芸をすることが本当に妻の負担を減らしているのかとか。
その創芸時に妻がストレスを感じちゃっているのであればそれをどうやって減らすかというところを考えていったほうがいいなという気がしました。
あと4つ目。
現状。
妻の一時感情を理解し始めたとは思っています。
素晴らしいですね。一時感情。
氷山の下の部分ですね。
人間の感情というのは二次感情と一時感情というのがありまして。
二次感情というのは怒りとか無視とか冷たい態度で。
これ氷山の海面から上に出ている部分ですね。
どうしてもそこしか見えないので、妻の反応、怒りとか冷たい態度に対して、
僕らはつい人も同じように怒りとかもしくは逃げたいとかっていう態度を取っちゃう。
ファイト、フライト、フリーズって3つの反応を人は脅威を感じたときに取るんですけど、
戦うか逃げるかって反応をどうしても僕らは取っちゃうんですよね。
それが分かっていれば取れなくなるんですけど。
なのでそういった氷山の一角上の部分に出ている怒りっていうのに惑わされずに、
海面にある一時感情。
悲しさ、寂しさ、虚しさ、惨めさ、情けないさ、罪悪感、恥の感情とか。
そういった柔らかな気持ちにいかに気が付くかっていうことがすごく大事になってきます。
これは僕ら男性側もそこに気が付くことがすごい大事なんですけど。
で、おじいさんはそこを理解し始めたということなので、
素晴らしい一歩を歩み始めると思っています。
同様に妻の根元にあった恥、罪悪感も理解できました。
アスさんの動画をここ2年分くらいすべて見てすごいですね。
かなりありましたよね。
2年間、何本あるんだろう?
300本か400本くらいあると思うんですけど。
すべて見て、今更ですが、
妻があの時言いたかったことはこれなのかと納得することも多かったです。
この後、非公開の部分が続いて。
でもそうですよね。
妻があの時言いたかったことはこれなのか。
妻の感情に気が付くってすごく大事なので、
動画を見ていただいた、YouTubeかな?
見ていただいたことで、
のにさんがね、その奥さんの一時感情、
自分の妻の一時感情がこれなのかと。
妻のプライムデモーションがこれなのかっていうことに
気が付くことができたって本当に良かったなと思うし、
そこに僕がお役に立ちたったらすごく嬉しいなと思います。
関係改善へのステップ
色々と学ばせていただき、
今では妻の一時感情を意識しつつ、
妻が喜ぶことを特に考え、嫌がることを避けることに入意しています。
素晴らしいですね。
1年半後まで私ができることをして、
少しでも妻のストレスを軽減し、
妻の心を救えたらと思いますということでいただきました。
妻の一時感情を理解し始めた。
妻が喜ぶことを特に考え、
嫌がることを避けることに入意しています。
素晴らしいと思います。
やられていく中でもしね、
しんどいなとかつらいなとかって思うときもあると思うんですよ。
ずっと続けることができる人も、
ストロングスタイルで続けられる人もいますけど、
しんどいなと思ったら、
ぜひですね、セルフコンパッションですね。
自分に対して思いやりというのを向けていただいて、
声をかけてあげる。
自分が感じている苦しみというのをしっかりと感じ取って、
そこに自分が思いやりの言葉をかけてあげるということを
ぜひしてあげてください。
そうすれば続けることができるようになりますので。
あとは本当にしんどくなったときとか、
何か進展があったときとか、
ぜひお便りください。
またどうなっているかお聞きしたいなと思っています。
番組に取り上げてほしいトピックでリクエストいただいてまして、
これはですね、僕もちょっと昔考えていたんですよね。
選択性夫婦別姓論者の妻の求めに応じて応じるべきか、
というトピックですね。
これ悩んでいる方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。
妻のアイデンティティの重要性
女性にとって旧姓が自らのアイデンティティである場合は、
妻を望みどおりにしてあげるべきか。
結婚継続、離婚に踏み切るの、いずれか問わず。
といただいています。
これはですね、僕もどこかで取材したいなと思っているので、
近々アップを撮ろうかなと思います。
これは難しい問題ですよね。
僕もそんなに詳しくないんですよ。
選択性夫婦別姓の議論は僕もそんなに詳しくないので、
以前別姓派の方、女性の方にお話をお聞きしたことがあって、
そういうことなのかという背景にあるものとかは、
いろいろと理解できたんですけど、
いろんなものは絡まり合っているんですよね、この件って。
だから僕の口から言うよりも、
社会進出とアイデンティティ喪失
専門家の方に直接インタビューをしてお届けしたほうが
理解しやすいと思うので、
選択性夫婦別姓の話はアップを撮りをしようかなと思います。
これどうするかですよね。
この話をする前にちょっと一旦、
ずれた話になるかもしれないけど、
僕の話をすると、
僕の父親って姓を変えたんですよ。
なんで変えたかというと、
無子養子で入ってきたんですよね。
昔の話なんで、いつだろう。
昭和56年とかですかね。
昭和56年。
1980年とか81年とか、そのくらいですよね。
あの頃ってまだお見合い結婚が主流だったじゃないですか。
恋愛結婚もだんだん増えてきたんでしょうけど、
お見合い結婚まだまだある時期で、
僕の父親もお見合い結婚だったんですよ、僕の両親も。
その時にうちの母親は一人娘だったので、
うちの母親がどっかにとっついちゃうと、
家が途絶えるとか、
ということもあって、
とっついてもよかったんでしょうけど、
この辺ちょっと僕も詳しく知らないんですよね。
どういう理由かわからないけど、
家の存続のためなのか、
ちょっとその辺は僕も詳しく知らないですけど、
うちの父親が隣の町から向子養子として入ってきたと。
養子という形で入ってきたんですよね。
なので性別を変えたんですよ。
男性が性別を変えることに、
僕何の違和感もなくて、
普通だと思ってたんですね、ずっと。
だけどなんかどうも周り違うんだなということに思ってきて、
僕が結婚する時は、
僕どっちでもいいよって言ったんですよ、妻に。
別に僕がそっちのせいになってもいいし、
全然何のこだわりもないからって言って。
実際自分の父親がそうだったんで、
何のこだわりなかったんですよ。
なんなら僕の父親ね、下の名前も変えてるんですよ。
下の名前の漢字2種類持ってて、
産まれた時につけてもらった名前と、
あとなんかね、僕のおばあちゃんが占いに凝ってて、
生命占いとか何かね、
縁起のいい漢字に途中で変えたのか、
ミドルネーム的に何か作ったのか分かんないですけど、
2種類の名前持ってるんですよ、うちの父親。
漢字が違うだけなんです。
読み方同じで漢字が違うんですけど、
どっちが本名なのか、
いまだに僕もよく分かってないんですけど。
なので名前に関して僕は何のこだわりもなくて、
ふわふわしてて、自分が自分であると感じられれば
それでいいじゃんって僕は思ってるんですけど、
世の中そういう人ばっかりじゃないし、
いろんな背景があるので、
もちろんいろんな感があると思うんですよ。
僕個人の考えとしては別にどっちでもいいじゃんって
僕は思ってるっていう。
誰に押しつけるつもりもないですけど、
僕はそういう風に感じてるなっていうことで、
下の名前を変えろって言われたらね、
なんかちょっと嫌だなって。
僕自分の名前が好きなんで、下の名前が変えたくないですけど、
性別は別に家に付属してるものであって、
自分のものじゃないなみたいな感覚が何となくあるんで、
どうでもいいかなって思ってはいるんですけど、
だけどそうじゃないってことですね。
これはですね、分かんないです。
分かんないので専門家で話を聞きますけど、
僕が何となく思うのが、
両児さんの奥さんの話ですよね。
両児さんの奥さんが、
自分の旧姓とアイデンティティを
紐づけてると思うんですよ。
なので多分悩んでるんだと思うんですけど、
でもそれって果たして旧姓に
無理やり結びつけてる部分ってないのかなと思ってて、
自分のアイデンティティが失われたと感じる
アイデンティティ喪失体験っていうのは
多くの女性に起こる出来事なんですね。
子供が生まれる前に社会に出て、
多分女性の社会進出始まってからの
トピック、議論なんじゃないのかなと思うんですけど、
社会に出て仕事を始めて、
そこで働くことと自分自身と人間が結びついて、
今やってる仕事によって
誰かから感謝されたいとかするわけじゃないですか。
それによって自分の心が緩くなったりとか、
自分が何かやった仕事によって
誰か喜ぶ人がいる、もしくは世の中が
ちょっとずつ良くなっていくという感覚を味わえる。
これってすごい大きな社会に対してインパクトを与える。
小さなインパクトであっても
インパクト、影響であることは変わらないわけで、
自分のいう存在によってこの社会を変えることができるんだ
という感覚を味わえる初めての体験が
社会人になるってことだと思うんですよ。
働き出すってことだと思うんですよ。
その時って自分の名前呼ばれるじゃないですか。
〇〇さんって呼ばれますよね。
その名前と自分の仕事っていうのはリンクするわけですよ。
自分の名前とやったことっていうのがリンクして
自分がやった仕事によって
世界がちょっとずつ良くなっていく感覚だったり
喜びだったりとかっていうのがある。
自分のアイデンティティというのが
自分が他者に対してより良い影響を与えられたことであったりとか
そこから得られた喜びであったりとか
社会がちょっとずつ変化していっているという喜びだったりとか
というのが自分自身のアイデンティティとなっていくと。
その時に自分の名前、名字とした名前が
自分の仕事によって感じた
そのアイデンティティ、得られたアイデンティティと
結びついていって
自分の仕事によって感じた
そのアイデンティティ、得られたアイデンティティと結びついちゃうんですね。
無意識のうちに結びついていて
結婚しましたと
性別を変えましたと
家庭に収まりましたと
その瞬間から何かを失ったような気持ちになるんですよ
あれって
それって本当は結婚によってキャリアが断裂されたことによって
アイデンティティを創出した体験だと僕は思うんだけど
そこと性別が変わったことのタイミングが同じなので
性別が変わったこと
その性がなくなったことによって
自分が今までやってきたこと、気づいてきたことが
全て音を立ててガラガラと崩れていくような感覚になるんじゃないのかな
って思ったりもするんですよ
そして子供が生まれて
育児に翻弄されるようになっていく
すると昔の仕事にはなかなか戻れないし
一から自分でキャリアを築いていくっていうのも
なかなか難しいわけで
多くの人はパートタイムで働いたりとか
時短で働いたりとかしていく
結婚する前、子供が生まれる前は
あんなに楽しかった仕事というのも
今では同じように感じられない
自分の心が喜ぶような仕事というのが
なかなかできないと
自分自身を失ったように感じることが起こっていくわけですね
僕はそういった
アイデンティティ再構築の可能性
結婚、子育てによる
アイデンティティ喪失体験と性別が変わるタイミングが
重なることによって
性が変わることがアイデンティティの喪失
イコールになっちゃってるんじゃないかな
って思ったりもするんですよ
これが別に社会にとっての答えじゃないし
それだけじゃないと思うけど
そういった部分もあるんじゃないのかなって思ったりもするんですよ
ということは家庭の中で妻が
アイデンティティを失ったと感じている
アイデンティティ喪失体験が
家庭の中のどこかにきっとあるんですよ
そこを癒すことができたら
性別なんかどうでもいいってなるんじゃないのかなって
思ったりもするんですよね
全ての人間はそうじゃないと思いますよ
こだわりが強い方もいらっしゃるんで
それだけじゃないと思うけど
妻が失ってしまったアイデンティティを
夫がまた再構築することができたら
もしくはそこのサポートをすることができたら
妻は失ったアイデンティティを
ちょっとずつ糸を紡ぐように
再構築することができて
生まれていくんじゃないのかなって思ったりもします
これは選択性夫婦別姓っていう
でっかい問題とはちょっとずれる話ですけど
でもそういったこともあるんじゃないのかなって
あと選択性夫婦別姓
結婚継続しながら夫婦の性変えることができて
何の問題もないんだったらいいんじゃないですかね
個人的に僕は自分の性がどうなろうと
別にどうでもいいと思ってるんで
そう思っちゃうんですけど
ニョーディさんが自分の性に深いこだわりがあって
その性と自分のアイデンティティが結びついているんであれば
奥さんと話し合って自分もこの性にはこだわりがあるんだ
自分は変えたくないなって話をしてもいいんじゃないですかね
じゃあ奥さんだけ変え戻すねみたいな話にしてもいいし
今の制度って結婚継続できないんじゃなかったでしたっけ
夫婦別姓
今の制度のままだと
自立婚とかにしないと多分できなかったはずですよね
これが選択制夫婦別姓がかなったときには
まず自分たち話し合えばいいんじゃないのかなって思いますし
だけどそれだけじゃないと思うんですよ
別姓にしたからといって妻のアイデンティティが戻るのかって言うと
僕は違うと思ってるんですよね
多分外れてると思うんですよ
夫・家庭・自分の人生の中で
結婚・出産を経る中で
アイデンティティの喪失
自分のアイデンティティを失ったように感じた瞬間が
奥さんにあったんじゃないのかなって
そこに僕ら男性が気が付くことができて
そこを癒すことができれば
性別がどの子のって話はそんなにこだわらなくなるんじゃないのかなって
ちょっとボソッと言いますけど
そんな風に僕は思ったりもしています
大きな問題としては存在はそれでしょうけど
小さなミクロとしての家庭の中での
妻の抱えている葛藤を解消するっていうことにおいては
別姓なのかどうせなのかっていうとこだけにこだわりすぎると
本質を見誤るんじゃないかなと
妻が体験したアイデンティティ喪失体験
そこにフォーカスを当てた方がいいんじゃないのかなって
僕は思ったりもしています
長くなっちゃいましたけど
少しでも参考になれば幸いです
夫婦関係の修復法
あとこの話はですねちょっと専門家を探してインタビューしますね
はいということでちょっとお楽しみにされていってください
待っていてください
はいということで今回も最後までありがとうございました
この放送がいいなと思った方は
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あとですねメルマガ読者限定で
7月18日金曜日の8時半から有料のセミナーを行います
これはですね夫婦関係
僕ね夫婦関係の修復って
ちょっと二つのまず話があるんですけど
安全感
妻が夫に対して安全感を感じられるかどうかという安全感
この人私は傷つけないという風な安全感
その後にこの人私を受け止めてくれるという安心感
この人と繋がり続けていたいと思う親密感
この安全安心親密の順番に夫婦関係修復されていくんですけど
一番難しいのが安全感の構築なんですよね
ここができてないと妻の態度がすごく冷たい
挨拶をしてくれないとか無視されるとかっていうことが起こってくるので
まずは安全感を作り上げなきゃいけないと
安全感でどうやって作ればいいのっていう具体的な話を
7月18日7月18日ですね
7月18日の8時半からしますのでぜひご参加ください
僕のメソッドかなり詰め込んでますんで
ちなみにその安全感の安全感構築
4つのステップ分かれています
最初が科学的に理解するということ
自分たち夫婦に起こった出来事を客観的科学的な視点で理解する
それによってちょっと気持ちが落ち着いてきますので
それがまず大事2つ目は適度な距離を取るということですね
つい関係性を改善したいと思うと妻に対して
お好きなんだ愛してるんだとか大切にしたいんだ
つい距離を詰めすぎてしまう物理的にもすごい距離が近かった
追いかけ回してしまったりとかってあるんですけど
それをすると妻は夫のことを安全だと感じていない
脅威的な存在だと認識しているので余計嫌がるんですよ
なので適度な距離を取るというのが2つ目
3つ目は妻の苦しみを特定する
それは今日話したようなアイデンティティ喪失体験もそうです
こういったものを妻がどういった苦しみを感じていたのか
というのを特定することが3つ目
4つ目はその苦しみを取り除くというターンですね
それプラスでこの4つのステップを
夫側がストレスなく続けていくための仕組みというか
秘訣みたいなものも存在します
そういったお話を7月18日金曜日夜8時半からしますので
メルマガに登録いただいた方で
メルマガの中に参加フォームのリンクが貼ってありますので
そこに登録いただいた方だけに
イベントのリンクをオープンさせていただきます
ぜひご参加ください
これに出ていただくと
夫婦関係の改善めちゃくちゃやりやすくなると思うんですよ
今戸惑ってから躓いてる方も
多分すごいやりやすくなるし
自分がどのフェーズにいるのかが分かるようになるし
そのフェーズで何をすべきかって分かるようになる
本当にロードマップって感じです
夫婦関係に行き詰まったときにパッと開いて
地図を開いて自分ここにいるんだなと
ここからここに行くにはこの道通ればいいんだなと
理解できるようになりますので
ぜひ今回のセミターご参加ください
絶対にそうもさせません
はいということで
最後にありがとうございました
メルマガの概要欄の一番上のリンクからご登録ください
ではまた次回お会いしましょう
さようなら