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2025-07-10 31:58

【番外編】非モテの星!?明晰夢にハマったビジネス書作家 佐々木正悟の婚活サバイバル!

ビジネス書作家 佐々木正悟さんは夢だけ見て暮らしたいと、明晰夢研究のため、アメリカに渡る。


そこで待ち受けていて明晰夢研究とは?そして、日本に帰ってからの怒濤の婚活サバイブ。


佐々木正悟さん、タスクシュートクラウド開発者jMatsuzakiさんとの、ポッドキャストコラボ企画。


佐々木さんのポッドキャストでは、jさんの結婚物語を。jさんのポッドキャストではアツの結婚物語をお話しています。


ぜひ、合わせてお聴きください。


佐々木さんのポッドキャスト(人生相談のために精神分析的ラジオ)

https://x.gd/ihJDO


jMatsuzakiさんのポッドキャスト(jMatsuzaki Podcast)

https://x.gd/gR2a5

サマリー

ビジネス書作家の佐々木正悟さんは、自身の恋愛経験を通じて、ヒモテからの脱却を目指す過程を語ります。特に夢をコントロールする技術に興味を持ち、独自の人生観を築いていく様子が描かれています。佐々木正悟さんは婚活サバイバルを通じて出会いやコミュニケーションの難しさについて話します。彼は明晰夢やオンラインサービスを駆使し、女性との関係構築に奮闘しながら、自身の恋愛観や価値観の変化を振り返ります。明晰夢に対する執着が、佐々木正悟さんに影響を与え、婚活の困難さとその乗り越え方について語られます。彼の独特の人生観と結婚に対する強い信念は、リスナーに深い感銘を与えます。

恋愛における出発点
なんか適当におしゃべりしてる感じで大丈夫なのね。
はい、わかりました。
えー面白い。
はい。
はい、ということで今日はですね、タスクシュートクラウド開発者J松崎さんとビジネス書作家の佐々木正悟さんにお越しいただいています。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ピンだつが喉に詰まって。
問題が話せなくなっちゃった。
大丈夫です。すいません。
今回企画、企画ものって言うとなんか変な表現になっちゃいますけど。
企画もので、僕ら3人がそれぞれのポッドキャストで結婚について話をするというのをやってまして、
Jさんのポッドキャストで僕の結婚について話をしてて、なぜ結婚したかとかそういう話をしてて、
佐々木さんのポッドキャストでJさんの結婚について話をしてます。
今回は僕の夫婦観客ラジオで佐々木さんの結婚話をお聞きするっていう。
この中でやっと理解できましたね。
最終回。
最終回。やっと理解できたんで、話をしてきたんですけど、
佐々木さんの奥さん、前の奥さんが怖いって話で、まさにここで収録したじゃないですか。
怖いっておっしゃってたんで、聞きづらいなとかいろいろ思ったんですけど。
全然、あれは一つの僕の定番ネタのような。
奥さんと結婚される、最初からちょっと遡って聞いていくんですけど、
結婚された時、出会われた時っていうのは、どこでどういうふうに出会われた感じがあったんですか。
あの時僕はアメリカからようやく帰ってきてですね。
何歳?
おじいちゃんの、何歳ぐらいだろう。30は確実に過ぎていて、32とかその頃だったんじゃないかと思いますね。
で、大橋哲夫さんと知り合ったのもそのぐらいの時期で。
大橋さんが先なんですけれども。
ちょっとその前に戻っちゃうんですけど、何で留学されてたんですか。
夢とその影響
あの説、あれは厄介なところもあるんですけど。
留学した理由はですね、僕名責務というものに異常に興味がありまして。
名責務。
名責務、つまり夢見ながら夢を見ているということに気づいているようなんですけどね。
たまにありますよね。
これを僕は結構訓練しているんで、割と頻繁にあるんですけれども。
それ訓練でできるようになるんですか。
でもすごい頻度は少ないですよ。
100回夢見て1回あるかないかっていう感じですね。
それでも多い方だとは思うんですけどね。
興味があったんですよね。
それを実現するべくアメリカに行くというかなり無謀なことをやっておりまして。
夢をコントロールするみたいな。
はい、そうですね。
それを僕は自分の人生にしようぐらいに思っておりまして。
そうすれば働かないで暮らしていけるんじゃないかぐらいに思っております。
いやいや、もう夢を見ていればいいわけだ。
どういうことですかね。働かないと暮らしていけないんですよ。
ギリギリのラインってありますけれども。
でも基本的にカロリー消費量は睡眠中が一番少なくなるので、
ひたすら寝て暮らすと。
眠って暮らす。
僕もちょっと火星でひたすら寝て暮らすと。
夢の中で好きなように動けるから楽しめるみたいな。
そういう人生観。かなり狂った人生観。
グッドですね。クレイジーですね。
この放送で初めて佐々木さんを知ったら、この人ヤバい人なんてなってると思いますけど。
僕でもどこへ行っても大体。
ろくでもないことばかり喋ってますから。
それは本気で言ったわけですもんね。
そうですよ。これでドコモサービスに勤めていた派遣社員時代に、
IT株で儲けた金を全部使って。
そうなんですね。
この話はタスクシュート協会の総決算の時にも少しさせていただいた話ですね。
なるほどね。金を全部ぶっ込んで入学して。
4年かけて、なんだこのままいくらいても絶対できるようにはならないということに学び。
心理学なの?
そうです。心理学。ただしこれは心理学とは言ってますけど、
僕がやりたかったのはただ名責も見るというだけなんで、心理学はほぼどうでもよかったという感じ。
そこでその大学を選んだんですか?
それは入りやすかったからで、特に理由はなかった。
どこでもよかった。
アメリカが一番進んでるとか。
こういう異常な研究をするのははっきり言ってアメリカぐらいに。
確かに確かに。でもイメージありますよ。
アメリカには現にこの研究をしている大学がいくつかはあったんですよ。
そこにも客員交換学生みたいな顔をしていて、
教授の話とか色々聞いたんだけど、
この話いくら進めても絶対俺名責も読められるようにならないっていうことがようやく分かり4年半かけて。
難しい。技術的に難しいってこと?
技術的に難しいしほぼ無理だろうっていうこのやり方じゃ無理だろうって思って。
やってる人はいたわけですか?
やってる人はいた。やっぱり狂った人はいるんだよあの国は。
やり方聞いてもちょっとこうやっていきたいなって。
やり方聞いて僕はすごい超真剣に、ほとんど信仰宗教の勢いでやりまくってたけど、
見られる回数は増えるんだけど、見られ続けるようには決してならなかったんですよね。
だからこれはこんなんじゃダメだなと思って日本に帰ってきたけど、
もう途方に暮れてました。
それは諦めたっていうことなんですか?
うん。ただ諦めて来て、しばらく日本でやってたのはニートですね。
ご実家に。
もう何をすることもなくこのまま生きていこうみたいな何もやろうという気にはならなかった。
それで奥さんと出会われたのは後?
その後なんですけれども、出会ったというかもうなんて言えばいいのかな。
ヒモテの星としての試練
大橋哲夫さんと出会ったわけですよ。
彼は僕と話をするうちに僕と仕事をする気になったらしいんですよ。
その時仕事術みたいなのを佐々木さんやられてた?
いや、やってないですよ。
ただ好きだった。
そういう話は好きだ。
だから大橋さんと話をすれば話はあったけど、
それが仕事になるとかなんとかいうことは僕は何も考えてなかった。
ただ彼はそれを一気に仕事の方に展開していくっていう展開が起きて。
できるって思ったんですか。
で、僕はびっくりして。
でも断る理由は何もないなと思って。
彼に乗っかって人形美術オンラインで、
気が付くと心理学欄みたいなのができていて、
そこに書けばいいみたいな。
で、大橋さんが書く仕事術を読んで、
最もらしいことを書こうと。
そしたら。
アメリカで学んだ心理学の観点みたいな。
はっきり言って、何でもいいなと思ったんですよね。
だってみんなはアメリカでとか日本でとかを詳しく知ってるというわけじゃないんだから、
別に僕は何であろうと、アメリカの方が多かったですけど結果的にはね。
専門家の視点でみたいな切り口だったわけじゃないですか。
ないです。
違うんですか。
そんなものは何も僕にはなかった。
僕は別に専門家なわけでもなかったですからね。
ただ、それに乗っかって書いていたらめちゃくちゃヒットしていたという。
僕はその当時その数字の意味とかもまるで分かってなかった。
後から考えてみても、僕が一番バズったのはあの記事です。
一定ビジネスオンラインでしたね。
それも当時2000何年とか2006年とか5年とかの話なんで、まだブログとかもなく。
そうですよね。
何もなかったんで、SNSもなかったんで、記事がバズるということで、それで食えるなんてありえないくらい。
ブロガーっていう言葉をみんな知らなかったくらいの時期ですよ。
ブロガーって言葉はなかった。
ないくらいですね。
まだ当時はホームページでしたし。
そうですわそうですわ。
だからそういう感じで、僕はそれでなぜか食えるようになり驚いて。
生活できるようになったんですね。
実家にいたから余裕でしたよ。
余裕ですねすげー。
余裕でしたよ。
だからこれなら結婚してもいいかという調子に乗って。
それがでもそうですよね。経済的に。
僕はそのなんて言うんだろう。
そういう時また無謀な人間なんで、適当なサイトに行って適当に人と会ったり適当にオフラインやって。
何のサイトに行ったんですか。
当時のヤバイ出会い系っぽいやつとか、あるいはミクシーとかそういうやつでバンバン行って。
女性とあれば声をかけるみたいな。
すごいなー。
僕はそういう時には正気を欠いたところが。
僕が日経ビジネス書いてますって言うとみんな反応してくれて。
いやですよ。
そうか。
すごいってなりますよそれ。
みんなすごいってなって。
入れ食い状態じゃないですか。
いやちょっとそれとは違う。
感じが良い人間じゃないんで特に女性から見ると。
だから入れ食いではないんだけど反応はあるみたいな。
反応あるうちに行こうみたいな感じ。
バズってるうちに。
バズってるうちに。
すぐ絶対バズるあったなみたいな感じがあったんで。
そうやって出会いました。
僕のジェイマザキフォトキャストという佐々木さんと放送してるんですけど、
そこで相当ヒモテだったらしいですよね。
僕はヒモテの極致みたいな。
どういう世界ですか。
とにかく女性は僕に関してはね、
生理的嫌悪感を感じるとか面と向かって言われちゃうタイプ。
すごいっすね。
そんなこと言う人いるんですね。
ネタで生理的に受け付けないとかって言うけど、
本当に正面から言われたことがある人っすね。
それもね一度や二度ではない。
そうなんすか。
だいぶすごいっすね。
すごいすごいっすね。
そうなんだ。
ずっと大学生時代とか学生時代のこれもヒモテ。
もう本当に自称するぐらいのヒモテですから。
自称というか客観的にそうだ。
その日はなんであらゆる出会い系使いまくれたんですか。
なんでそんな自信があったんですか。
自信は何もないんだけど逆逆。
自信が全くないから、
こういうのガンガン行かないと誰も相手にしてくれないっていう。
しかも今バズってるし。
バズってるし。
モテると。
とにかくなんであろうと行くっていう。
そうですよね。
そのツアーがすごいっすね。
そうですよね。
どっから出てきたのかと思ったんですか。
いや僕はなんかね、
そういうところはちょっとタグがどっか外れてる。
やるときはそうガッてやるんですか。
やりますね。
結果的にでもそれで出会えたわけですよね。
僕さんに。
いえいえ。
さりげなくなったという。
僕は佐々木さんのことヒモテの星って呼んでるんですけど。
希望の星。
希望の星。
ヒモテの希望ですよ。
面倒くさくて性的に嫌いって何度も言われた人なかなかいないですからね。
そうなんでしょうね。
それ言われる人は結構できないですからね。
本当ですよね。
そこを押さないとそういう人はダメだろうって。
僕は自分のことそう思ってたんですよね。
しかもやっぱりヒモテの方ってどうしても
そういう経験を積み重ねていくとどんどん消極的になっちゃうから
もう言われたくないじゃないですか。
だから出会いを求めたりもしなくなっちゃいガチだし
どうしても自分から行けなくなっちゃうっていうことで
ずっと独り身になっちゃうっていうのが
結構あるんじゃないかなって僕は思ってるんですけど。
僕はあれなんですよ。
骨折してボキッてなって
手がプランプランになっても頑張るみたいな。
よくわかんない。
そういうニュアンスでやってたんですよ。
だからもう心がボキッて折れてるんだけど
折れているのも構わず行くみたいな。
なんで行けるんですか折れてるのに。
だからもうそこを考えたらいけなくなるんですよね。
考えないですね。
野球選手でほら最近も
広島の選手でなんか
歯にボールがボーン当たって
4本前歯が全部折れる。
ギブスして顔隠してで
翌日もバッターボックス立つ。
あの感じなんですよ。
イカれてますね。
イカれてなきゃダメだろうっていう。
これが日モテの星です。
正気でいたんでは絶対僕は。
日モテじゃないんじゃないのかと思ってくるんですけど。
いやいや。
モテてないレベルにおいて半端ないです。
日モテの定義が
婚活サバイバルの始まり
モテてないならやっぱそうかもしれませんけど
日モテの定義がなんか
ウジウジして前に行けないとか
行動力ないとかっていう定義だったら外れてます。
ウジウジはしてるんですけど。
昼めちゃくちゃウジウジをしていて
でも出会えそうになったら
一気に引く。
ウジウジしててもいいから行けみたいな
そういう勢いですね。
その奥さんとはどのサイトで会ったんですか?
ちょっとよくそこは覚えてない。
さすがに。
めちゃめちゃ
僕そういう時って本当に100ぐらいは
Uに登録していくみたいなノリの人間なんで。
管理できなくないですか?
管理なんかできないですよ。
ないし当時。
ないですか。
昔ツオは使ってたけど僕は使ってなかったから。
もうだから
管理とかしちゃダメで。
なぜかというと僕は相手にされないんだから。
だからもう100やって
100人ずつやって1万人のうちの
1人がヒットしたらオッケーみたいに
そう考えておかないといけない。
日モテの星ですね確かに。
そうすべきですね。
そうすべきかわからない。
だから最初はオンラインで
メッセージのやり取りとかだったってことですよね?
多分そうだったと思うよ。
全部覚えてるわけじゃない。
だからそれはSNS
それこそミクシーとかだったかもしれないし
他の何か当時グリーとかもあったし。
恋愛観の変化
うわーありましたね。
大体そこで同じような反応で
僕はなんかちょっとこう
ちょっともう手とか繋げないし
みたいなのもあっさり言われちゃう
というタイプで。
女性からっていうことですよね。
手も繋げないのにセックスできないだろうみたいな。
そんなこと言われますね。
言われたり書かれたり。
普通にありますよ。
テキストメッセージ。
手も繋げないのにセックスできるわけないでしょ。
ないでしょみたいな。
どういう文脈でそれが出てくるの?
僕の多分アプローチの方が
大体ろくでもないので
それはわかる。
セックスしようとか言ってるわけないんですか?
ないです。
ただし当時は今ほどセクハラとかは厳しくなかったから
バンバン言っても
そんなにそういうことを言ってたわけじゃなくても
僕が何かアウトなことをやってたかもしれないけど
一応当時は許されてた。
えー。
まあ別に僕は有名人だったわけじゃないからね。
いやいやでもバズってたわけですからね。
一部ではね。
でもバズってたのははっきり言って
仕事術マニアのおじさんみたいな人。
えー。
そっか若い女の子は日系ビジネスとか
確かに読まないですよね。
確かに確かに。
それがねわからないんだけどその後変わってくるんですよ展開が。
なんなん日本で
当時失われた30年とか
失われた10年とか
失われた15年とか言ってて
ただ失われた時間が長くなって
もうなんか
僕が大学生の頃はまだ女子は
割とこう
玉の腰に乗れればいいぐらいのノリが
あったんですよね。
そういう仕事をしないとかじゃないんだけど
別にそんなバリバリやんないと
生きてもいけないとか
当時は誰もまだ女性は思ってなかった。
男性は
卒業書き始まったから思ってたかもしれないけど
女性はそこまでじゃなかった。
少なくとも就職できれば
普通にいけるだろうみたいな。
どんどん世の中が厳しくなった。
なんかこう
女性もライフハックとか仕事実とか
なんかお金儲けなきゃみたいなノリが
トップに勝馬和夫さん
練習10倍とかいたり
女性もなんか
入って
その時代ですわ。
他には僕の記事は
見受けてなくても
僕の記事は持てる。
見受けますよね。
時代が元にした。
生理的にはちょっとあれでも
記事は持てる。
悲しい。
悲しかったけど
でもこれはもう
持って生まれてきたものだからしょうがないかなと。
奥さんと出会って
奥さんもその記事に反応してたんですか?
奥さんはそういう記事とか
全然読まない人で
本屋さんにある日経とかを探し始めて
なんか僕とかどこにも載ってないから
載ってるはずないんだけど
あいつ詐欺師なんじゃないかって
思われたらしいんですよ。
本屋の雑誌か何か読んでたんですね。
オンラインじゃなくて。
日経とかっていうもの
日経いろいろあったでしょ。
日経アソシエートが。
読んだって僕なんか出てこないから。
あいつはもう
詐欺師だみたいな。
絶対騙されちゃダメだみたいな。
明晰夢とリアルな生活
そういう風に扱われたようです。
でもそこからでも行けたわけですよね。
先に。
多分うちの奥さん寛大な人だった。
詐欺師でも大丈夫?
何か事情があるのかもって
思ってくれたらしくて
いやいやそれはオンラインだからみたいなので
オンラインを見せることができて
納得された。
誤解は解けた?
誤解は解けたんですね。
多分それでランクグッと下がったと思う。
紙とオンラインじゃもう
紙の方が。
それはそうですよね。
どうやって付き合ったんですか?
どうやってって
そういう
オンライン的なところから
ふっと会って
話はあったんでしょうね。
どういうところでこう話があった?
いや分かんないんだけど
私はそうですね
当時やっぱクラシック音楽の話
ちょっとした。
うちの奥さんもクラシックの話が
さっきのジェイさんのと似てて
クラシック好きで
そういう男の人もいるわけですよ。
クラシックこれ好きだからとか言って
運命とか信用ならないみたいな。
僕はほぼモーツァルトとか全部聞いてたから
そういう話で
しばらく間は持つみたいな。
それの趣味が
話があった?
あったんですよね。
話が結構僕ができるということ自体が
稀だったってこともあったんですけど
話をしているうちに
尽きないんですよね。
一旦僕は
尽きないじゃないですか結構。
これが当時の男ではやや珍しかった。
僕は別に
喫茶で2時間話そうと3時間話そうと
話はできるんでっていう感じで。
いやでも
話尽きないって大事ですよ。
ジェイさんもそうでしたもんね。
僕もそうでした。僕も妻と話尽きなかった。
いやそうなんですね。
何時間でも話せました。
面白い。
その奥さんは
生理的にダメとかは全然
なかったみたいですね。
驚きですね。
世界中の人間が生理的にダメなわけじゃないですか。
いや僕そうは思ってました。
自分は思っちゃうかもしれないですけどね。
自分は思ってましたからね。
だから
寛大だったんだなっていう
風に考えましたね。
えー。
その何ですか第一印象じゃないですけど
タイプというか
価値観的なものは
合ってるとか全然違うとか
そういうのはあったんですか。
僕ね当時もそうなんですけど
今もお二方の話聞いてて思うのは
価値観とかに興味ないんですよね。
もう何でもいいって感じですか。
価値観というものを信じてない。
もうちょっとわかりやすく言うと
人の価値観などというのは
一日たつ変わるぐらいに
僕は当時も今も思っていたから
あの
相手がどういう価値観であるかということには
ほぼ何の興味もなかった。
どうせ変わるかな。
僕は人の中に価値観はないと思ってますから。
うんうんうん。
常にこう揺れ動いてるから
価値観って定められたものじゃないっていうことですか。
うん。価値観というものは
この世にないっていうのがブツの感じ。
思ってる感じ。
ザサキ語録が出ましたね。
全然語録じゃないけど。
とにかく信じてないってのがあります。
じゃあ奥さんがどういう考え方してようが
まあ
そんなもんないんだからいいよね。
そこは全く
僕を受け入れられるならそれでOK。
なるほど。
どういう
性格的にこういうのが良かったとかあるんですか。
ないですね。
ぶっちゃけないです。
なんで結婚決めたんですか。
僕を受け入れたから。
誰でも良かった。
僕を受け入れられるような。
そんな人はほとんどいないわけですから。
悲しい。
それはね
悲しいと思わないです。
じゃあ
他の女性で
受け止めてくれる
受け入れてくれる人が
ただその人でも良かった。
それは家庭としてはそうなのかもしれないけど
そういう人はいないんですから。
ここが大事ですよね。
今まで出会ってきた人の中って。
出会ってないですから。
出会ってないですか。
会えなかったんですか。
基本的には女性と会っても
拒否されるっていう。
これは出会ったことになってないんで。
なるほど。
ダメみたいな。
そもそも滅多に会わないですけどね。
じゃあ会えただけでもかなりすごい。
そうですよね。
それだけでもレアだ。
でも会えても大体1回目で生理的にはダメだから。
基本的に会うってことがないみたいな。
結婚
付き合うだけじゃなくて
結婚まで行ったのは
なんでだったんですか。
僕の場合付き合ったらもう結婚でしょう
ぐらいのノリですから。
だってそこでえり好みしてる場合じゃないんで。
できなくなっちゃうっていう。
普通に考えれば。
結婚したいっていう
気持ちはずっとあったんですか。
多分ずっとありましたね。
後から考えればですけど。
それをリアリティのあるものと
考えてなかったから。
本当に明石部の夢の中で結婚すればいいぐらいに思いました。
本気で。
言われてる。
これねみんなね冗談だと思うらしいんですけど
僕の中ではこれかずやが本当にそう。
本気で言ってますよ。
だって僕これで3000万かけたんですよ。
留学費用。
留学と経営生活費用から全て合わせる。
だいたい3000万。
4年半で。
明石部の追求に。
他のこと何も考えてませんでしたから。
いかれてますね。
いかれてるでしょ。
夢の中で結婚できればいいと思ってました。
夢の中でセックスできれば。
夢の中でいい彼女がいれば。
リアルにはいないって思ったからね。
諦めずだったんですか。
諦めずだとかいう
状況じゃないね。
いるはずがないぐらい。
信じていた。
それもあって明石部の
追求してたんです。
どんな場所しようみたいな。
少しね。
赤な顔ですね。
知ったっけな。
知ったかな。
バーチャル空間が
流行ってたんですよ。
2010年ジャストぐらい。
この頃ですか?
リアルなんとかマネーとかいう
RなんとかM。
そんなに昔からあったんですね。
あの時すっごい流行ってたんですよ。
現在のビットコインみたいなもので
リアルなんとかマネーを
売買すると結構
僕それに結構
バーチャルな生活の
空間があって
そこの家具とか買うためには
バーチャルマネーがいる。
これをうまいこと
投資で上下させると
儲かる。
これをギリギリ
蓄積しつつ明石部を見れば
リアルな生活はいらない。
牛乳を飲んでれば
生きていけるみたいな。
生活と経済基盤は
あるし
やりたいことは夢の中でできるし
リアルな世界は
リアルなのをそれで遊べるし
無駄がない。
明晰夢と婚活サバイバル
現実というものを狭めて狭めて
現実が入らないように。
金を稼ぐことだけ現実世界だけど
だけどそれはすごい
少ないはずだから
当然現実世界で僕が消費していいカロリーを
ギリギリまで下げなきゃいけない。
そういう考え方が
ご両親心配しなかったですか?
心配というかどうしようもない。
そうなんですね。
明石部の追求のために留学するって言い出したら
びっくりしそうですよね。
まあそうですけど
でも私のやることなすことすべて
非常におかしかったんですよね。
昔からそうだったんですね。
そうですね。
そういうことをやりましたね。
僕明石部の英文の論文の文献は
かなり読み尽くした気がしますね。
別に自慢にならないですけどね。
でもやっぱできなかった。
できないですねあれはね。
ちなみに今は
そういう明石を見ることにこだわりはあるんですか?
全くないですね。
結婚以降ですか?
大橋劣夫さんの存在は
大きかったですね。
あれで現実との関わり方を
彼から学んだ。
そうなんですね。
で直後に結婚もできたし
なんかもう
現実って
なんかうまくいきだしたけど不思議なことに
まあでも基本的にだから
当時大橋さんは拝んでましたね。
ああですよね。
いやーよかったですね。
いやーよかったですね。
あの人いなかったら
僕はたぶんそのまま
敗人になってましたね。
明石もこう言っちゃったかもしれないですね。
たぶんそれはもう無理だった。
わかりました。
で奥さんの話は今なんですけど
奥さんと
出会って結婚して
で今
もう
まあし続けてますけど
なんかこう
なんか馬が会うとか
なんかあるんですか結婚続けてる
だからねそれが僕
比較できないんですよね。
馬が会わない女の人とかを知らないから。
なるほど。
なんか喧嘩したいとかないですか?
そうしますけど
別れるとかは原則ないんですよね。
ネタ的に出すことはあっても
だって僕は基本的に
女性には受け入れられない自己像を
持ってるんで
受け入れてくれたのはあの人だけ
っていうことがあるんで
別に別れるメリットみたいなのは
僕の中にはあんまり考えつかない。
このネタ的に出るっていうのは
奥さんが言ってくるんですか?
ネタ的に出るっていうのは
結婚計画みたいな話が出たときに
奥さん怖いですとかネタ的に
言うみたいなことはあるんですよね。
そういうのが
人並みにそういうのもあるよみたいなノリはあるんだけど
実際僕は今のような背景が
異常な背景があるんで
実はそういうのは
全部ネタでしかないっていう。
えーなんか怖いから別れようとか
別にそういうのは全然考えてない?
怖いとかもあんまり意味はないなって思ってます。
えー
意味はないってどういうことですか?
結婚生活の実態
受け入れてくれている人は
彼女だけだから
基本的に怖いとか関係ない。拝む対象。
なるほど。怖いかろうが
なんだろうがっていう。
そういう感じです。だってそうじゃない人知らないんで。
おー
拝む対象なんです。
拝む対象。
大体僕拝む人ばっかり。
ジェイさんも拝む人なんだ。
大橋さんとジェイさんと
倉園慶三さんとうちの奥さんみたいな。
出会った人
あと
みんな現実にこう
連れ戻してくれたっていうか
僕これらの人だければ
現実には生きていけないと思います。
会社とかにも
勤めたことが一回もないし
適合度も全くない
人間ですね。
まあそうなんですね。
ここまで聞いて
リスナーの
皆さんもそれは納得してくれてる。
うそでしょ。
そこは第三世でしょ。
ないんだろうな。
ないっすよね。
本当にね。
もっとなんとかならなかったのかなと思うんだけど
なんともなってなかったんで。
でもなんかその
なんだろう
突き進むとこすごいっすよね。
やっぱり死にたくなかった
とかあるし。
欲望は普通の人並みに
あったんで。僕は非死念慮って思ったことないんですよ。
死んでもいいや
とか思ったことないんですよ。
痛いとか
セックスしたりとか強いんですよ
割と普通に。
なのに会わないから
適応できないから。
対象がいつもなくて
ものすごい厳しいっていうかつらいっていうか
この辛さが
常に原動力になっちゃう。
そういうタイプだと思います。
それでなんか全然
精霊的にダメとか言われるけど
ガンガン進んでったんですね。
プランプランになってる。
スキルをセットしても
いきたい。セックスしたい。
それだけです。
現実はそうじゃない。突き進めなければ
っていうパワーが。
なんかもう非常に
ろくでもない感じなんですよ。
そのパワーどっからくるんでしょうね。
これはね、なんだろうな
生命力ってやつじゃないですかね。
いろいろね。
日向の人だったら
一般的な日向の人だったら
俺なんかまたダメなんだとか
何やってもダメだよみたいな。
思いますよ。
思うけど
思ってるまんま生きていても
どうにもなんないんですよね。
生命力。パワーが強かった。
まあそうですね。
少なくとも諦めようという気はないみたいな。
そうなんですよね。諦めないっていう。
大事っすね。
いやー意外と話聞いてきましたけど
ジェイさんなんかありますか。
さらに
突っ込みたいときに
大体
見つけたかもしれないけど
なんか突っ込みポイント
あれば。
あのー
ちょっと聞きたかったのは
奥さん
以外の選択肢
っていうのは本当になかったんですか。
やっぱりその当時でも
メッセージとかをしてる人が
いたりとか。ないないない。
全くない。
いても
相手にしてもらえない。
本当に。
まあメッセージがやりとり
できてるだけはマシぐらいな感じ。
それはもうなんか
メッセージがやりとりできてるだけだから本当に。
リアルで会えない。会えない。
じゃあでもその
会う、受け入れてくれる
人がいたら
なんていうんですか。もう
行こうと。そうです。もう
結婚だろうがなんだろうが
もう生きるところまで行こうっていうのは
もう最初から決めてた。そうじゃない
っていう感覚が僕には理解できない。もう一人でも
いてくれたらっていうことなんですね。
あーそういうことですね。
非常に信念。
どれくらい活動してたんですか。
よく覚えてないですけど1年半ぐらい
じゃないですかね。長いっすね。
すごい気力が持つのがすごい。1年半
なんか超短いじゃないですか。僕そういう
状態のまま10年以上やってたんだから。
生きてきたのかと。
諦めない力
もうそのそういう方向で頑張るぞ
みたいな。18ぐらい
からだから多分15年ぐらいだった。
その期間もなんか女性にアタック
し続けてたんですか。そういう
タイミングであればね。えー。
えー。
じゃあその10何年間
ことごとくこうフラれ続けてたんですか。
おおむねそう考えていただいてさ。
すごいなそれほんと気力が持つのが
すごい。いや諦めない。
諦めない。ことですよね。
なるほど。
いやびっくりした。
えー。
生命力が強かった。ありがとうございます。ことせえ。
たのきさんありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
はいありがとうございました。
31:58

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