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結婚によって起こるキャリアの断絶、どうすれば立て直せると思いますか?
家事・育児、キャリア、性の問題、夫婦になることに生まれる様々な葛藤をどうすれば僕らは乗り越えられるのか?
アツの夫婦関係ラジオではそのためのヒントをお送りします。今回は前回に引き続きイラストレーターふるりさんにお越しいただき
結婚によって起こるキャリアの断絶、妻側のキャリアの断絶をどうやって立て直せばいいのかについてお話を伺いました。
ふるりさんご自身は夫妻の転勤につき従ってあちこちを定点とされる生活を送ることを決断されたわけですが
仕事がその度に変わるわけですよね。その度に自分のキャリアというのが断絶されていく。どうやって自分のキャリアを立て直せばいいのか?
ふるりさんは現在はイラストレーターとしてお仕事をされています。いろいろな仕事をされているんですけれども
いったいどうやってそのように自分のキャリアを立て直すことができたのか?詳しくお話を伺いしましたのでぜひお聞きください。ではどうぞ。
お二人の夫婦関係の話を詳しく聞かせていただいたんですけど、ふるりさんご自身が結婚されたばかりの時はパートで
夫の転勤についていってその度にキャリアが断絶していった。だけど今はイラストレーターとしてお仕事をされていて
ちょっと詳しくわかんないですけど、そのドローイングっていうんですかね。そのコーチもされてますよね。
あと本も出されてますよね。
同人誌みたいなもので。
自分で作られて、そのドローイングの描き方みたいな、人物の描き方みたいな。そのキャリアを大きく変えられていったな、経済的に自立していく変化があったりとか
自分の中の仕事をただ単なるお金を得る手段だけじゃなくて、自分が喜びを感じないものへと変えていったんじゃないかなと思ったんですね。
その辺の話をお聞きしたいなと思って、どうやってそのパートの仕事から今の仕事へと変わっていったんですか。
やっぱりそうですね、夫の転勤についていくっていうのが大きかったですね。
どんなにそこで頑張っても、2年後とか3年後にはもう辞めなきゃいけない。
そうですよね。
向こうもそれがわかってるから、私を正社員にはしづらいですよね。
そっかそっか、会社はそうですよね。
で、なるとずっと私が頑張っても、食われないっていう方はあれですけど、やっぱ虚しさがちょっと募ってしまっていて、
より出産を機に孤独さとか、あとは働けなさみたいなのがすごい感じてしまって、
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なんか本当に育児をずっとしてると、自分って空っぽだなみたいな、そういう感じを覚えました。
自分が築いてきたキャリアとか、何の意味も、子供の前では何の意味もないですし、
私ってなんかすごいキャリアとかにしがみついてた部分というか、自分のアイデンティティにしたかった仕事、キャリアも、
それがなくなった状態を突きつけられて、向き合わざるを得なかったんですね、自分と。
で、空っぽならもういっそ、もうやめちゃおうってキャリアにしがみつくと思ったんですよね。
たぶんずっとこの虚しさが募って、変な話、もしこのままキャリアにしがみついたら、
今度は私の刃が夫に向くかもともちょっと思う。
転勤するのはお前のせいみたいな。
怖い。
怖いですよね。
サスペンス劇場みたいな。
怖い。キャリアの断絶が夫のせいになったら、たぶんもう恨んじゃうし、彼ともやっていけないし。
だったら、なんか思い切って、その時いいなと思ってた。絵を描くって素敵だなと思ったので、
じゃあ描いてみようみたいな。そんなきっかけで始まりました。
セカンドキャリアなのかな。
もともと美大でやられたりとかしたんですか。
全然。
全然です。大学は医療職に就いてたので、医療系大学に行きましたし、
絵は好きで、中古美術系の部活に入ったりもしてたんですけど。
ちょっと待ってくださいね。今、次男がかくれんぼしててめちゃくちゃうるさくて。
ちょっと待っててください。
大丈夫です。
すみません。下に行きました。もう大丈夫です。めっちゃ大声でかくれんぼしてました。
すみません。
医療系のお仕事を最初はされていたってことですよね。
そうです。
そうですよね。子供の頃から絵を描くのがお好きだったんですか。
たぶん、好きは好きでした。
はい。でも、まあ、習ったこともないですし、
まあ、時代も時代で、1990年代を私、10代として過ごしたので、
まあ、絵で食べていくっていうのは、よほど、なんていうんですかね、
まあ、難しいキャリアっていうふうには勝手に考えていましたし、
やっぱり美大に行くのも、なかなか難しい時代だったので。
そうですね。ちょっと話、僕なしになっちゃうんですけど、
僕の母が美大の短大に受けてて、全然仕事がなかったみたいで、
僕が小中の時に絵が描くの大好きだったんですけど、
絶対に美大に行くなよって、ものすごい言われました。絵を仕事にするなみたいな。
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ものすごい反対されましたね。就職ないぞみたいな。
わかります。
わかりますね。
はい、言われてました。なので、勝手にキャリアにはしてなかったですね。
自分の将来像としては描いてなかったんですけど、
私が絵を描き始めたのが、2015とか17とか、
なんていうんですかね、この最近、この5、6年なんですけど、
こんなにデジタルで簡単に絵が描けて、自分でSNSで発表できる世界というのは、
私にとっては結構驚きでしたね。
タブレットとかで描かれてるんですか?
そうですね。私はタブレットでパソコンで描いてます。
その絵がお仕事として成り立っていく過程にはどういった過程があったんですか?
もう本当に純粋にSNSで発表し続けただけなんですけど、
インスタとかツイッターとかで?
そうですね。
ノートで漫画を描いたりとか、
とにかく自分で好きなことをどんどんどんどん発信していって、
自分はここにいるよっていうか、こんなことできますよっていうのをどんどん示していこうみたいな感じでしたね。
それでありがたいことに声がかかるようになって、いろいろとって感じです。
今やられてるお仕事、お金としていただいてお仕事としてやられてるのって、
このウェブのコミックの連載と、
あと僕もお願いしましたけど、アイコン個人からのお仕事もあったりすると思うんですけど、
他にどういったものがあったりするんですか?
私はジェスチャードローイングっていうドローイング方法がすごく好きでハマって描いていて、
どういったものなんですか?
これがディズニーとかピクサーのアニメーターさんが必ず習うような、
何て言うんですかね、動きのあるドローイングなんですね。
普通、人を描くとき、何か写真を見たときに、見たまんま描くっていう技術って大事じゃないですか。
そうですね。
でもそこからガラッと変わって、自分の印象を抽出して、それを絵に表す技術っていう感じで、
どうやったらもっとそれらしく見えるかっていう。
見たまんまを描くんじゃなくて、デフォルメしたりもするんですか?
そうですそうです。
単純化させて、より見やすくするっていう技術ですね。
なるほど。
それ、そっか。
それが始められて何年ぐらいで、今に至る5、6年ぐらいって感じですか?
そうですね。この間、そのイラスト創作アカウントを作ったのは5周年だったので、多分5年ぐらいだと思います。
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なるほど。今はお仕事としては、イラストレーターとして仕事をされているってことなんですよね。
そうですね。で、そのジェスチャードローイングの講師、オンラインの講座の講師をやらせていただいてて、
で、あとはそれをきっかけで、大学の採点の講師、学生の課題の採点ですね。
をやらせてもらったりとか、教える側の方でも仕事をさせていただいたりしています。
そうなると場所に縛られないですよね。
そうなんです。全部オンラインで完結できますね。
そうね。そうなると夫の転勤で過ぎていったとしても、自分のキャリアが断絶しない。
自分のアイデンティティを見失うことがなくなっている。
そうですね。
古井さんの中で、その5、6年前にあったアイデンティティの喪失のような感情って、今はどのようになってますか?
いや、なんか、私が思ってたアイデンティティって、儚いものだったんだなっていう印象がすごく強くて。
儚いもの?
そうなんですよね。キャリアとかも、結局はその環境、その人がいないと成り立たないもので、自分の内から湧き出るものではないんですよね。
あるどこどこで働いて、どこどこでどういうポジションをもらって、どういうサラリーをもらったから、私はすごいんだみたいなキャラリーって、やっぱり他者からもらうものなので。
でも今は自分の好きなことが見つかって、それに向かって頑張れる自分とか、もし報われなくても、こんだけ頑張ってやったよみたいな、
自分で自分を褒められる、アスリート的なマインドって言うんですかね。難しいですね。わからないですけど。
いやいや、わかります。伝わります。
よかったです。自分で自分を認証できるアイデンティティが手に入ったって感じですね。
すごい。それもひとつの旅路ですよね。古井さんにとっての。
夫婦関係と別のキャリアとして。キャリアっていうのがアイデンティティなのか。
その後、自分にすごい自信がついて、他者から自分がどう見られてるかとかも気にしなくなりそうだし。
そうなんですよね。本当におっしゃる通りで、40代、今私43なんですけど、40を超えてから本当に良い身で、開放されたっていうのも変ですけど、
捨てることができるようになってきた。なんかしがまなくなってきましたし。
捨てたものっていうのは。
キャリアをにしがむのも捨てましたし、さっきから言ってる、妻とはこうあるべきものとか、
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夫婦ってこうあるべきものみたいなべき論からもちょっと開放されたりとかして、そういうのはありがたいなって思いました。
あとこのドローイングに出会ってから、変な話ですけど、ブッキズムからも結構開放されてきてて。
それは何でですか?
どんな人も美しいんですよ。
すごい、素敵な話。
そうですね、ちょっと素敵な話ですよね。
ドローイングの変わりは皆さんおっしゃるんですけど、街を歩いてる人みんながキラキラ、本当にブライトみたいな、輝いて見える。
私たちがいかに細いから綺麗とか、背が高いからかっこいいみたいな価値観に縛られて物を見てたんだなっていうのから、
ちょっと開放されて、どんな人も綺麗だな美しいなって、なんか最高みたいな感覚が。
なんでなんだろう、その人の動きのダイナミックさが目に飛び込んでくるからなんですかね。
なんでなんでしょうね、なんかどんなフォルムの人もなんか面白く見えるんですよね。
たしか古井さんのホームページを見させていただいたら、たしかディズニーの昔のアニメみたいに体がすごい反ってたりとか、足の裏がこうなってたりとか、体が動きがすごいですよね、動いてるみたいに見えて。
本当ですか、嬉しいです。
セガなのに動いてるみたいに見えて、走ってる人はすごい躍動感があって、飛んでるって感じがするし。
話ずれちゃいましたけど、本当にそんな気がして、そうか、それがドッキリズムからの開放っていう視点も手に入ったってことなんですね。
そうですね、私の中ではそれも大きかったですね。
いやすごいな、この晩食ビオリあるじゃないですか、これが面白くて。
本当ですか、ありがとうございます。
僕と妻はお酒飲むのが好きで、週末よく飲むんですけど、つまみに困ってたんで、これいいなと思って。
同じお酒飲むのも飽きちゃうから、これ結構簡単に作れる内容だったりするじゃないですか。
古井さんもお酒をよく飲まれるんですか、この晩食ビオリみたいに。
はい、好きです。
夫さんも飲むんですか。
そうですね、私と一緒に晩食してくれますね。
晩食ビオリはお二人の話的な感じだったりもしたんですか、実際に作ったものとか。
そうですね、彼の好きなつまみだったり、私の好きなお酒が乗ってるって感じです。
これすごく面白いので、聞いてくださってる方はぜひ読まれてみてください。
古井さんのノートの晩食ビオリですよね。
はい。
リンクを概要欄に貼っておきますので、ぜひ読んでほしい。
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これめっちゃ面白かったです。
ありがとうございます。
ぜひ。
ありがとうございます。
じゃあちょっとキャリアの話を聞かせていただいて。
これは実は、女性の話でいうと、
自分のキャリアが断絶してしまって、出産を機にキャリアが断絶してしまって、
自分のアイデンティティを失ってしまった。
そこから、振り戻すことができなくて、
夫への嫌悪感、夫への恨みに転化して、それがどんどん進んでいって、
人によっては不倫だとか、こんな恋愛とかに行ったりするケースもあるんですよ。
彼女たちは直接は言わないですけど、
夫さんの話とか、外から見ている様子とか、女性本人の話を聞いていると、
そこにアイデンティティの創出があるんじゃないかなって気がするんですよ。
古井さんがおっしゃったような、自分の心から湧き入れて、
楽しいと思える、これやってることが楽しい、幸せだなって感じられる。
自分で自分のことを認めてあげられる。
私は私のことが好きって言えるっていう状態に多くの人が慣れると、
何だろう、外に対して承認を求めたりとか、
自分の体を使って承認を求めたりとか、
もしくはパートナーからの強い承認を求めたりとか、
っていう世界から抜け出せるような気がするんですよね。
そのヒントをたくさんいただけたような気がします。今回の話で。
ありがとうございます。
すごいですよね。なんでそれを続けられたんですか?
なかなか身にならない機関ってあったりすると思うんですけど。
もちろんそうだと思います。
私の空っぽなった自分に見たときに、
空っぽって自由だなとも思ってて、
何でもなれるじゃないですか。何でもないなら。
確かに。
結構人間って自信をつけるという行為において、
ひょろひょろの細い体に重たい鎧をつけるような作業にも、
若い時は私はそういう風に感じてて、
メイクをして強く見せなきゃいけないとか、
モテ服を着てモテなきゃいけないみたいな価値観とか、
すごい若い時に流行ったんですけど、
それって本当に鎧なんですよね。
剥がれてしまえば剥き出しの自分がいるだけで、
その鎧って年齢的な限定的な鎧だったりとか、
またいつか剥がさなきゃいけなくて、
違う鎧を持ってこなきゃいけないみたいな、
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そういう奇世界人形みたいな感じで、
すごい辛くなっちゃって、
もう空っぽになったからこそ、
なんていうんですかね、
ホロホロの自分が見えたというか、
筋トレしてなかったなって、
ずっと他人の価値観の中で生きてて、
気づいたら自分は何もなかったんだなって。
あれは鎧だったんだなみたいな。
そうですね、鎧だったんだなと思った時に、
これからはもう少しでもいいから筋トレして、
もう他人に振り回されない自分でいたいなっていう風に、
自分の心の声を聞くようにしたっていうか、
自分と向き合う、
でもそれも多分夫と一緒に話していく中で、
人と向き合わざるを得ないじゃないですか、
夫婦関係って。
人と向き合うって、自分と向き合うことと同義なので、
常に自問自答しながら、
彼と生きていって、
自分も見つめられるようになってきたかなっていう風なところがあって、
やっぱりそういう意味で、
ポジティブになれたというか、
空っぽだからこそ、
みんな自分の欲を向き合って、
何にでもなれるんじゃないかみたいな、
そういう、
一回振り切ってたかもしれないですね。
はい、またはいになっちゃったかもしれないです。
万能感、変なところの万能感を持ってしまったというか。
でもすごいですよね。
分かるような気がします。
一旦ゼロになったから、
何でもできるよねって。
じゃあ自分が好きなこと何だったっけかなって、
やってみようって、
チャレンジができる状態になったってことですよね。
そうそうですね。
その5,6年間、
それを、
例えばSNSでアップし続けたりとか、
ノートで漫画を書き続けたりとか、
最初お金にならなかったと思うんですよ。
僕は個人的にこれをお聞きしたくて、
僕もポッドキャスト3年間やってて、
なかなか聞いてくれる人がいないっていうところが始まって、
今もまだ苦しいんですけど、
この苦しい中の状況をどうやって乗り越えていくのかなって、
古井さんがどうやってそういう期間を乗り越えて、
今に至るのかなっていうのをお聞きしたいなと思って。
私は、やっぱり、
夫に恵まれてるというか、
夫が応援してくれてるってすごい励みだったんですね。
多分、どんなことでもそうだと思うんですけども、
例えば、アツさんがポッドキャストやりたいって言った時に、
妻に反対されたら、
気持ちがこうなっちゃうんじゃん。
そうですよね。
シューンとなっちゃいますね。
なっちゃいますね。
うちはもう夫がやっぱり応援してくれたので、
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味方がいてくれるなら頑張ろうかなっていうのと、
やっぱり応援してくれる夫に恩返しじゃないですけど、
ちゃんとここまで形になったよっていうのを見せたいなっていう気持ちもあって、
努力しましたね。
やっぱり味方になってくれる人の期待に応えたいみたいな、
モチベーションはありましたね。
すごいな。ラブラブじゃないですか。
そうですね。
こういう風に言うとノロケのように聞こえますけど。
すごいな。
キャリアの話の裏にも夫婦の絆がそこにあったんですね。
そうですね。私はそうですね。
夫さんも結構感想をくれたりするんですか。
これいいねとか。
そうですね。一番最初に見せるのは夫が多いですね。
そうなんだ。
なんて言ってます?夫さんは。
いつもいいんじゃないみたいな感じで。面白いねみたいな。
かわいい。
そういう人なんです。
肯定的に受け止めてくれてるの嬉しいですね。
そうですね。それは彼のすごく美徳だと思います。
ですよね。
こんなんじゃあんまりダメだよとか、こんなんでいいと思ってるのかとか、
誰が買うんだよみたいな。
そんなこと言われたら不運になっちゃいますもんね。
喧嘩が始まってしまいますね。
ですよね。
それを絶対言わずにこう受け止めて、褒めてあげるっていう、すごいですね。
それを続けられるのもすごいなと思いますね。
いや、本当に。
でも彼もやっぱり転勤するので、なんかやっぱ罪悪感もあると思うんですよ。
なるほど。そっか。
応援せざるを得ないのかなというのはちょっと思いますね。
支えてあげたいっていう気持ちもあるのかもしれないですね。
自分が、自分中心の、家族生活が自分中心、自分の仕事っていうのを起軸に動いちゃうから、
妻に無理をさせてるなっていうのが、別居期間を通して得られた視点なのかもしれないですね、もしかしたらね。
そうですね。それはあるかもしれないですね。
なるほど。分かりました。ありがとうございます。貴重なキャリアのお話もありがとうございました。
ありがとうございます。
古井さんの、結婚したけど別居した、夫婦やり直しますは、
Webメディア、ちゃんとWebにて、エッセイコミックとして連載中です。
ぜひご覧になってください。
あと古井さんのノート、アカウントも古井でしたよね。
はい。
で、バンシャック日和とイルフルリというエッセイも連載されていますので、ぜひご覧になってください。とっても面白かったです。
ありがとうございます。
ネックを貼っておきます。
古井さん、今回ありがとうございました。
こちらこそ、本当にありがとうございました。
漫画楽しみにしてます。
あちもファンなんで、いつもキャッチしてもらってます。本当にありがとうございます。
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ありがとうございます。今回ありがとうございました。
ありがとうございます。
はい。いかがでしたでしょうか。古井さんの話2回にわたって聞かせていただきました。
後編の今回はキャリアについての話だったんですけど 多分女性にとっても男性にとってもヒントがあるお話だったんじゃないのかなって思うんですよね
夫の転勤であったりとか あと妊娠出産によってもキャリアって一旦中断しますよね
その時にどうやって自分のキャリアをまた作っていけばいいのかといった参考にも参考になる話でしたし
夫目線で言うとそうか女性ってそういうことが起こるのかと そのキャリアの断絶ってずっと働いている自分には関係のない話だったんだけど
そうかそうかと結婚とか転勤に帯同するとか 妊娠出産とかってそういったことが起こるのかっていう気付きにもなったんじゃないかなって思うんですよね
僕自身にとってもそうだったんですけど そうなった時に僕ら夫側がどういった
態度を妻に対して取ればいいのか どうやって妻のことをケアしていけばいいのかサポートしていけばいいのか
自分たち夫婦が幸せを感じられるような家庭を作るためにはお互いにどうすればいいのか ということを考えるヒントになったんじゃないのかなって思っています
少しでも参考になれば幸いです あと古井さんの結婚したけど別居した夫婦やり直しますコミックエッセイに関してはちゃんとウェブといった
ウェブにの連載がされています これも概要欄に貼っておきますのでぜひ本編で合わせて読んでいただけるととっても嬉しいです
はいということで今回も最後もありがとうございました 初の夫婦間契約ラジオは毎週月曜朝5時配信です
美味しいオリジナル放送は毎週火曜日から金曜日の朝6時15分頃からお送りしています こちらも合わせて聞いていただけるととっても嬉しいです
この放送がいいねと思っていただけたら 好きやフォローコメントなどいただけるととっても嬉しいです
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はいではまた次回お会いしましょう さようなら