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2021-09-17 22:09

#217 妻への声かけ成功事例:感謝の言葉によって共通の課題を作り出す

実際にカウンセリングさせていただいているご相談者さんの成功事例をご紹介します。妻への感謝の言葉を習慣化させることによって起こった変化です。「感謝の言葉を妻に伝えるなんて恥ずかしい!」「どこでなんて言ったらいいのか分からない!」という方はぜひお聴きください。男性限定夫婦関係カウンセリング➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle 質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係、悩む男性向けに夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日お話したいことは、僕、いつも放送で言っていることの中で、妻への感謝の言葉を習慣化していることによって、
妻との関係を改善しやすいということを何度かお話ししています。
今日は、実際に僕がノートのサークルを使って、夫婦関係の改善のアドバイスをさせていただいているご相談者さんの中で、すごく良い成功事例があったので、それをご紹介したいと思います。
何かというと、妻に対して、今まで言っていなかったような感謝の言葉を習慣化することによって、夫婦二人にとっての共通の課題を作り出すことができたという成功事例です。
何かと言いますと、ご相談者さんの方は、妻に対して改まった感謝の言葉をあまり優秀化していなかったとおっしゃるんですね。
それは、例えば、日常の中で醤油を取ってくれたありがとうとか、何気ない日常の些細な行動の中でのありがとうというのはもちろんあるんですけど、
それじゃなくて、妻が当たり前のように行っている家の中の家事ですね。食事であったり、掃除であったり、洗濯だったり、お風呂を沸かしてくれたりとか、そういった日常の生活の中の妻が当たり前のように行っている行動に対して、改めて感謝の気持ちというのを伝え始めたんですね。
これは、ご相談者さんの夫さんにとっても、妻が家の中の家事や育児などをやるというのは、お二人にとっては、ご両親の影響などもあって、当たり前のこととして受け取られていたんですね。
多分、妻もそれをやるのが当然なんだよね、私がやるものなんだよね、というふうに受け取られて過ごされてきたんですね。
おそらく、僕が話を聞いていて思ったのは、妻の心の中では、これは本当に私がやらなきゃいけないことなのか、私がやるのが当たり前のことなのか、それは本当なのかという疑問がおそらく妻の心の中にあるんだろうなと思ったんですね。
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そこで毎日、妻が行っている家事や育児の行動というのを、感謝の気持ちをそこに述べていきましょうと、ありがとう、いつもありがとう、助かってるよという気持ちを言葉にして伝えていくということを習慣化しましょうという話をさせていただいたんですね。
今までそういったことをあまりやってなかったわけなので、突然そんなことをやりだすと、あんたどうしたのと、急にそんなことを言い出して、うわけでもしてるのみたいなね、そのために勘ぐられるんじゃないかというふうに不安にも思われてはいたんですけど、
だけど、なんだろう、僕らも経験あると思うんですけど、妻がやってくれた家事に対して、これ助かったわ、ありがとうという気持ちを持つときってあると思うんですよね。
単純に感謝の気持ちがちょろっと湧いてきて、これ嬉しかったわというね、そういうことって絶対ありますよね、日常生活の中で。だけど改めて声に出していなかった、言葉を口に出していなかった、じゃあそれを言ってみましょうという単純にそれだけなんですよ。
ご相談者さんの場合も家の中の家事のことで、これ助かったわ、嬉しいわということがあったんですよ。それについて口に出していくようにご本人が努力されて、今では習慣化されているんですけど、でも初めの一歩は結構勇気がいったんですよね。
これどうしよう、これはちょっと思ったけどありがとうと思ったけど言いにくいわ、今まであまり言ったことなかったんでちょっと言いにくいなって悩まれてたんですよね。悩まれてたんですけど、だけど最初の一歩を踏み出すことができれば後はもう楽になっていくので、
とりあえずその話は昨日のことになっちゃったけど、昨日の助かったわありがとうってちょっと言ってみましょうかという話をさせていただいて、
もう過ぎた話なんでちょっと言いづらいなって僕も思ったんですけど、だけどその方はきちんと言われたんですよね、奥さんに対して。
そうしましたら日常の生活の中で妻に対してありがとうという言葉をかけることがそこまで苦ではなくなったようで、日々の生活の中でそういうことを言う習慣ができたんですよ。
その結果何が起こったかというと奥さんから話しかけてくれる機会が増えたそうなんですよね。奥さんからたくさん話しかけてくれるようになったと。
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そして感謝の言葉、ありがとうね、助かったわって妻に対して言うじゃないですか。そういうことを言う機会が増えると必然的に会話が増えたと言うことをおっしゃっていて、
なんで会話が増えたかというと、ありがとう助かったわって言われると奥さんも嬉しいんですよね。もちろん嬉しいんですよ。なんか変にかんぐったりとかってほとんどないんですよね。
単純に嬉しくて、それで奥さんの方も言葉をついてかけちゃうんですよね、夫に対して。それは全然いいことなんですけど、
そういうふうに夫の感謝の言葉が呼び水となって妻の気持ちを開くことができるんですよね。
妻のここに溜まっている気持ちという水を溢れさせることができるわけなんですよ、僕らの感謝の言葉が呼び水となって。
実際にそういったような状況に今なられていて、すごくいい変化だなと思って、今日それをご紹介したいなって思ったんですよね。
この方の奥さんも結構いろいろ変化があって、家の中の相談事とかをあまり夫にしてくれなかったそうなんですよね。
例えば家の中とか家に関することのプチリフォームってあるじゃないですか、たまに工事を伴ったりするよね、プチリフォームとかあったりすると思うんですけど、
そういうのもいつの間にか勝手に進めていて、なんで勝手に進めるかというと夫が反対するだろうなという思惑で勝手に進んじゃうんですけど、
実際に妻の言ったことに、今までは妻の言ったことに対してスッて受け入れたりとか共感とかできなくて、いやそんなダメだろうって、
言っちゃったりすることもあったかもしれないから、妻がもうやっちゃえってことで勝手に進めちゃって、工事の段取りも決めちゃって、
明日業者が来るかなみたいな感じになっていることが結構多かったそうなんですよ。
夫としてはね、なんで勝手にやってるのって話じゃないですか。
だけど今は、勝手だったらもう業者を勝手に呼んじゃって、明日からやるからねみたいなことだったのに、今では事前に夫に相談してくれるようになったそうなんですよね。
これすごい大きな変化で、なぜかというと、共通の課題がここで生まれてくるんですよ。
今まで勝手に工事してたのに、これすごい大きな変化で、なぜかというと、共通の課題がここで生まれてくるんですよ。
妻に対して感謝の言葉を伝える習慣ができたことによって、奥さんの気持ちが大きく変化して、相談ごとをしてくれるようになったんですよ。
こうなってくると、今までの二人に相談してくれるようになったんですよ。
奥さんが自分にとって困ったことを夫婦二人にとっての課題にしてくれたんですよね。
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これは二人でそれを一緒に考えたんですよ。
その結果、オキストシンが分泌されて愛着関係が築きやすくなるし、これは夫にとっても凄く大きな変化ができるようになったんですよ。
てあげることができると妻としても わかってくれたと私が困っていることをわかってくれたと
いうふうにこの受け入れられた安心感私のことを認めてくれたとか私のことをなんだろう なその無視しなかった私の気持ちを大事にしてくれたっていう風な
そういった気持ちをこう持つことができるんですよね そういった実績が増えれば増えるほどどんどんどんどん妻は夫に対していろんな相談事を
してくれようになるその結果2人にとっての共通の課題がどんどん増えていって 2人の間の絆が強くなっていくという好循環が生まれてくるんですよ
まさにその好循環が生まれる瞬間に僕は立ち会うことができたなと思ってすごい嬉しかったん ですよね
でなんですね今回みたいなその妻に対しての感謝の言葉を伝えるっていうのがちょっと 今更ちょっと恥ずかしいなぁとかねちょっといや
そう改めてそんな言うことかみたいなね 思ったりもするんですけどだけどたったその感謝の言葉ってたったそれだけのことが妻の
気持ちをこんなにも動かすんだってことをわかっていただけると 僕ら夫から妻に対する声かけというのはちょっと変わってくるんじゃないのかなって思うん
ですよね あとですねちょっとお話えっと
その時いただいたのが感謝と共感というのはまあまあその会話の中でやりやすいから まあできるできるとわかりやすいとだけど
ねぎらいの言葉ってのはちょっと難しいというご相談をいただいて これ多分で僕の伝え方が悪かったんですけど
ねぎらいっていうとなんかすごい賢かったようなイメージをねちょっと受け取っちゃうと思うん ですよ
あの 本当に本当にこれは何なのねぎらい
ねぎらいの定義はそもそも難しいですよねねぎらい大変だったねーと 共感に近いんですよねその
ねぎらいというよりか共感の一部として捉えていただいた方がいいかもしれなくて 妻に対して大変だったねーとかお疲れ様とかそれは辛かったねーとか
いやーそれは君なんだろうなそれは君が悪くないよとかっていうふうにですね 多分まあ共感の中の一種なんですよねねぎらい相手のその苦労とかそういった辛かった
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っていうそういった気持ち に寄り添ってあげて
えっと大変だったねというふうにこう慰めると言うとまたちょっと違うんですけど そうまあ共感の一つなんですよ感謝感謝と共感だけも意識してればもしかしたらいいのかな
と思うんですよね だからこの
なんだろうなその仕事から妻が帰ってきてお疲れ様 大変だったねーっていうだけでもまずはいいと思うんですよね
で後は妻がなんだろうなその仕事以外ですごい大変な思いをしてそれを妻夫に対してこう 言ってくれた時とかに
それは大変だったねあなたそれはなんだろうなあの大変な目にあったねーとか 大丈夫疲れてないみたいなっていうふうに
単純なんだろうな気遣いですよねねぎらいって言うとちょっとちょっと難しくなっちゃうんですけど 気遣いって言った方がいいかもしれない気遣い相手が疲れていたらお疲れ様大変だった
ねーって相手がすごい大変な目にあったりとか えっとーにあったりしていたらいやそれは大変だったね大丈夫疲れてないっても今日休もう
かみたいな感じで まあ相手をこう気遣うってことですよね
たぶんそういったねぎらいというよりかは気遣いっていう気持ちで向き合うそして 単純にお疲れ様大変だったねこの2つをうまくこう使うことができれば
日常生活の中でいうことができれば十分 あのねぎらいとか気遣いっていうことは気持ちは伝わっていくと思うんですよね大変だった
ねお疲れ様ってこの2つこの2つの習慣回でもいいのかなと思います はい
そんな感じですね今日はえっと実際に 夫婦関係改善のアドバイスをさせていただいている
ご相談者さんの中でこれはうまくいってるなぁ いやこれはすごいなんか
なんだろうなすごい頑張られてるなぁというかもう 結果が出てるなぁというふうにこう思ったねその成功事例があったのでそれについて
ご紹介させていただきました 同じようにつまりに対しての声かけで悩んでいる方の参考になれば幸いです
質問箱の方で夫婦関係に関するご相談番組に関するご意見など 募集していますのでぜひそちらご利用くださいこちら放送の説明欄にリンクが貼っております
あと妻との関係に今まさに悩んでいて本気でどうにかしたいと思う方 これはですね一人で解決するにはすごく重いんですよね
何なんだろうなほとんど妻からこう無視をされたりとか妻 からですねこう疎まれたりとかし始めてしまった男性の多くは関係を改善できない
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で僕よく言われるんですけど僕はそんなことないと思ってるんですね なんでできるかっていうと
えっと何をどうすればいいのかっていう正しい自意識とそれを継続していける環境が あれば僕はなんとかできる
と僕は思ってるんですよ実際に僕も何とかできたし えっとご相談してくださる方の中にも何とかできた方がいらっしゃるので
一番僕が大最近特に大事だと思うのがえっと 妻に対してのその自分の行動を変えることができるか
その自分の行動をえっと妻との関係を改善するために自分が自分から動く 自分が変わるっていうこと
でその妻が何か言われた時にそれをこう批判的にこう受け取らずにどんどんこの なんだろうなとポジティブな方向に自分を変えていく自分行動していく
何を中の何かを変えたいとか妻に対する言葉を変えたいとかってことを それを厭わない人こそこうやりやすいなその関係改善しやすいなとすごく最近特に強く
僕感じてるんですね でこれこれをベッドできるようになるためには妻に対してこういうシチュエーションだったどういう声かけを
したらいいのかとかどこでどういうふうに声かけしたらいいのかっていうことがまず まの難しいんですよね
感謝の言葉とか共感とか今まで行ったことがないと これこれそもそもそれってどういう言葉なのかっていうこととどこでどういうふうに
使うのかっていうことがまずわからないんですよ それをベッドそのお相談者さんの話は僕は聞きながら
アジアその場合はここでこういうタイミングでこういう言葉を言ってたらどうですかって ことを僕が提案するんですね
それについてその素直にスローグをどんどんと行動されていって そしてえっとその中で青
うちの妻の場合はこっちの方が効果あるなぁとか これはあんま意味なかったなとかってことを自分で考えられて改善して
自分で pdc をどんどんグルグル回していける方は本当に後回転が早いなって感じています あとはそれを継続する途中で嫌になっちゃうんですよねあんま妻の反応が
なかったりすると継続するために僕が週に1回とかお話をして 二人でこう話をしてえっと
などうまくいかなかったこととかここ僕が話を聞いて で次回に向けてどうしていこうかということを2人でこう
やってかも二人へ進んでるんですよね二人で一緒に解決していく僕が一緒にコメ メインメインのランナーはもちろんご相談者さんなんですけど僕が横で一緒に
こう伴奏しながらああちょっとこれあそこで水休憩しましょうとか ちょっとちょっと暑いからちょっとここかあの日陰
をねはちょい日陰の中走っていきましょうかみたいな感じでこう 伴奏しながらいろいろアドバイスさせていただいててその継続するためのなんだろうなこのサポーター
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というかそういった役割がやっぱりいるんだなってことを最近は強く感じてるんですね なので妻との関係に今本当にこう悩んでいてどうしたらいいんだろうと
自分の場合どうしたらいいんだろうと助けてほしい どうしたらいいんですかという方はぜひ僕にご連絡をください
えっとノートのサークル機能を使ってアスの夫婦関係改善カウンセリング松明という名前で 妻との関係に悩む男性向けにズームなどでアドバイスをさせていただいてます
えっとこちらも放送の説明欄にリンクが貼ってありますので妻との関係悩んでいて 本気でどうにかしたいどうしたらいいなという方はぜひご連絡をください
僕が一緒に伴奏していきます はいということで今回も最後までありがとうございました
あとですねあの そういえば僕10月から大学で心理学の講義を受けることになったんですけど
そのねなんで僕は心理学の講義っていうのはわざわざまた大学で取りたいのかってことを 考えてたんですよ大学はもうとっくに卒業して
なんだろうそんな改めて勉強するってもないしその知識が知りたかったら普通に本読んだり とかねあとエテックスというインターネットで世界中の大学の講義が無料で聞けるって
ですもあるしそれもちょっと行ったんですけど 何で僕を改めてあの心理学の知識での統計立てて学びたいのかってことをふとちょっと
思ってたら えっとこうやって夫婦関係に関するご相談をしてくださる方がたくさんいらっしゃるんですけど
その方と力にもっと力になりたいなってことを最近すごく感じたんですよね 僕の僕自身の経験とか
うまく関係改善できた方とか関係を改善するために 成功事例が増えてきた方たちのお話をもとにどうしたらいいのかって
ことをお伝えして今お伝えしているんですけどあと本 書籍から学んだ知識とかですね
だけどなんだろうなそのやっぱりその 得点維持その知識だけではどうしてもこの
解決できないというかそのえっと なんだなご相談者さんのこの本当のその悩んでその心の悩みと悩み
っていうのは本当に人によっていろいろなんですよね様々あって そこに対してどうしても僕がアプローチできないなんだろうなその分からない部分
結構あったりとかするんですよね 単純その妻とのあの関係をどうにかするって言ってにおいては僕はすごくわかるし
女性に対して声かけとかもすごく僕わかるのでその時はこうしたらいいんじゃない ですかと言えるんですけど
えっとなんだろうな多分これは心理状況とか精神状態とかに関する もっと深い知識を統計立てて学ぶことによってよりこう
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広く深いアドバイスをすることができるんじゃないのかなって思ったんですよね 多分広くっていうのがその統計出した知識のことだって深くというのが実際の
カウンセリングとかをもとにしてえっと学んできたその 知識だった実績だったりとかすると思うんですけど
統計出した知識は学ぶことによってより多くの人そして多くそして その人たちの深い悩みについてもっと深くこう
何度寄り添っていけるようになりたいなと思ったんですよね だから僕は心理学というのをあの学びたいんだってことをまたちょっと気づいたんですよね
ちょっとそんなことがあったのでお話したいなと思って今お話しさせていただきました はいということで今回もありがとうございました
また明日お会いしましょうさようなら
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