00:05
アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは妻との関係悩みと男性向けに夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日のお話なんですけど、今日はですね、ちょっと僕、思い悩んでいることがあって
夫婦関係に関する話ではない話を今日しようと思うんですね。何の話かというと、自分の仕事が全く意味がないように思えたらどうすればいいのか
ということについて話をしたいなと思うんですね。 僕自身ちょっと思い悩むことがあって
自分の気持ちを振り返りながら、ちょっと内省も込めて話をしたいなと思ってまして
何があったのかというと
仕事で
結局後から覆されることが明白なことをやらなければいけないってことがたまにあるんですよね。
こちらとしてはもう明らかに答えは出ているんだけれども、その答えをもう確立なものとして提示することによって次のステップに行こうというね
ことがあったりするんですけど、それをやると結構2度出前になるんですよね。じゃあその上でじゃあ今度は別な方法でちょっと確認を
進めようみたいな。 まあ初めからそれをやっておけば一発で話が終わるんですけど
いろんな人の思惑があったりとか 誰かがきちんと話を理解していなかったりとかっていうことがあって
余計なワンステップが発生してしまうということがあるわけなんですよ。たまにこれあるんですけど
これがね僕すごいストレスでなんでこんなにイライラするんだろうって思ったんですよね。なぜかっていうと
あの始めからこうなんだろうな意味がないと分かっていることをやらされているこの無力感っていうのをね強く感じるんですよ。
であとこう仕事がすごい分業化されてるんですけどその 八百屋でこう野菜を売ってお客さんいらっしゃい
大根100円ですみたいな感じで売ってるんだったらすごい自分が何やってるかすごい分かりやすいんですけど
仕事があまりにも分業化されすぎているとその細く細切れにされたピースの一つを確認し続けるっていう仕事もあったりして
これって何のためにやってるのかなってたまに思う時があるんですよね。
なんだろうなこれってあのご福の販売をやってる時とか あと今ねノートのサークル機能を使ってあとの夫婦関係改善カウンセリングっていうのをやってるんですけど
そういうのやってる時に全く感じない感情なんですよ。 唯一ね今って仕事の時だけこう
03:02
感じるんですけど多分いろんな人がこう仕事に絡んできてていろんな部署の人間がいて
でその中で細切れにされた仕事を一つこう作っていくっていうのが多分僕はね向いてないんでしょうね結構ストレスなんですよそれが
でこれがねよく最近ブルーシットジョブって言葉あるじゃないですかそのブルーシットジョブ
単純に直訳するとクソ仕事って意味なんですけど 意味のない仕事ってやつですよね。何かの本で読んだ
何かの記事で読んだんですけど日本に来た外国人の方でびっくりした方がいらっしゃって何をびっくりしたかっていうと
あの道を歩いていて右に曲がる道があって明らかに右に曲がるっていうことがわかってるのにそこに
交通整理の人が誰か立っていて右ですと右ですと言ってこう案内してるんですって
でそれを見たその人がこんな意味のない仕事までお金を払う日本はなんかすごいとか変に
関心をしたんですけど 明らかにブルーシットジョブですよねいなくていいわけですか
右に分かると分かっているところに人を置いて右ですって言う必要が全くないわけで こういうブルーシットジョブが
結構この企業の中で細げされた仕事の中で結構出てくるんですよ これをやらざるを得ない時が来るとすごいストレスが溜まるんですよね
ただねまあその改善策もあるなぁとやってて思ったんですよ 明らかに後から覆されるような仕事だとしたら
始めからじゃあその自分が思う結論というの落とし所というのを作ってそこも含めて 確認をして確認をしておいて
最終的にそれを見せてじゃあ結局これになるんだと言うことであればそれも用意しておくと
それをすればまあ人と出目にならないし もしくは始め段階でそれが意味のない行動であるということを他の皆さんにね
理解してもらって意味のある行動にすり替えていくとかっていうこともできるなとは思ったんですよ ただねいっぱいこう
なんだ関係者がワイワイ集まってよしこれでやろうっていう話になるとなんかそれが正しい意見であるかと思っちゃうんですよね
でも後から考えると全然間違った答えを出している時もあってみんなが考えて賛成したから ok と思っていることが正しいとは限らないんですよね
逆にすごい間違っている時もあって間違ったってことはみんなが気づきにくいんでしょうね そういう決め方をしたりすると
あとこうね上からの指示であったりとかすると盲目的に従ってしまったりとか もしくはこうした側であれば得ないプレッシャーをかけられたとかすることもあるんですけど
こういったのが結構なんだろうな邪魔になって正しい判断ができなかったりとかするんですよね なのでまあ自分がそう思うのであれば
06:03
まあその自分が思う落とし所というのを 初めからそれも作っておくというのは一つの方法なんだろうなと思ったんですよね
あとは仕事の全体像を無理を認識する自分の仕事を結構分業化されすぎてる結構多いと思うんですよ これサラリーマンとして
企業で働いている方あの同じような経験した方いらっしゃると思うんですけど そのさっきみたいにね八百屋さんで
野菜を仕入れてきて野菜をお客さんに売っていらっしゃい大根80円 ありがとうねーっていつもありがとうねーみたいなそんな仕事をしているわけじゃないじゃないですか
そうなるとこう自分の仕事がどこの部分なのか それがなぜこう重要なのかとか
分からなくなってくるんですよね 逆に全体の中で見た時にこの仕事意味あんのかなとか俺の仕事意味あんのかなとか
いなくていいんじゃないかとかって思ってしまうこともあったりするわけですよ あの企業が大きくなればなるほど
それを思うとこう虚しくなったりもするんですよね フルストジョブじゃないかと思うこともあったりするんで
なので仕事の全体像を無理を意識して これは仕事がなぜ重要なのかということを理解することはもちろん大事だと思うんですよ
それをやりつつ もし自分の仕事がブルストジョブだとクソ仕事だというふうなふうに思うようだったら
多分何かを変えるタイミングなんだろうなとは思うんですよね 新しい場所に行くべき時なんだろうなと感じるわけですよ
あとはそのなんだろうなその仕事の中でもいいし仕事の外でもいいから
完結して仕事全体像を自分で全部まとめてできる仕事をやるっていうのが精神安定に繋がるなーって僕は思ってるんですよ
僕五福屋の時にね全然こうなんだろうな めっちゃブラックだったんですよ 日本で一番ブラック企業だったんですよ僕が働いた会社っていうのは
すごい有名なんですよ ブラック業界ではナンバーワンで ブラック業界では知る人で知る会社だったんですけど
だけど僕楽しかったんですよそのブラックが ブラックなことが楽しかったわけじゃなくてブラックだと言われてるけども僕は楽しかった
なぜ楽しかったかというと 五福の販売店の人間として五福を仕入れて
お客さんを開拓してお客さんを呼んで関係を築いて呼んで着物をちゃんと買ってもらって その後アフターフォローもして関係を築いていって
ほんと街の五福屋さんみたいななんか若旦那じゃないですけど 街の五福屋さんみたいな感じで商売ができたんですよねそこでは
それがすごい楽しかったんですよ 生きている実感ってやつを感じられたんですよその時は
だけどその後いろんな会社転職してまいりましたけど やっぱりねそのサラリーマンというかその一般企業ってやつは
09:03
この生きている実感ってやつを感じにくいなぁってのをすごい感じるんですよね それがやっぱりねストレスになってまた五福の仕事に戻りたいというわけじゃないんですけど
結構昔の仲間で販売の仕事に行った人たちも結構いたんですよね あと自分で会社作ろうとしてるやつとかもいたし
やっぱりそのなんだろうな 販売
小さいとはいえ一つの店で商品を販売するというのは やっぱりこう生きている実感ってやつを感じやすいんですよね
今ねそういう仕事をしてないという場合であれば何かしらそういったことをやることによって 精神的な安定感を得られると僕はちょっと感じてるんですよ
ちょっとずつ自分の仕事をそっちの方にシフトしていくのがいいんだろうなと思ってるんですね 例えば僕今
妻との関係の悩み男性向けにアドバイスをさせていただいてるんですね ノートのサークル機能を使ってそのサークルに入っていただいた方向けに
毎週1回とか月1回とかズームでお話をして あなたの場合はこういう風にするといいかもしれませんね
次の会う時までにこれをやってくださいみたいな話をして 妻との関係が改善できるように一緒に寄り添っていく
伴奏していくってことをやってるんですけど これはねすごい楽しいんですよ僕もやってて 自分も得意だし好きだし
何よりも自分がコントロールできるからだと思うんですよね 別に上司もいないですし自分が好きでやってることなんで上司なんかいないですし
支部みたいなところもありますし 自分にとっては勉強にもなりますし
それをやるために勉強しようと思いますしね 現に今もまた大学に入って認定心理師の資格を取るために心理学の講義を
10月から受けていくんですけど そうやって自分自身をこう前に進ませる発展させるっていう
きっかけにもなるんですよね あと何よりもそれをやっていることによってもう自分一人で完結するので
ノンストレスなんですよねストレスがないんですよ こういったことを多分生活のどこかに入れていかないと多分僕は破綻しちゃうんだと思うん
ですよねもう多分ストレスいっぱいになっちゃうんですよ 昔もねよくやってたんですよね
えっとねアンティーク食器をアメリカから仕入れてきて日本のアマゾンで売るって ことを昔副業でやってたんですよね働いている会社で
結婚前だったかな結婚する前とかに結構やってて ファイヤーキングだファイヤーキングっていうアメリカのヴィンテージ雑貨があるんですよ
ガラス ミルクガラスと呼ばれる素材でできているコップだったりとかお皿があるんですよ綺麗な
12:02
ちょっと剥奪した
ガラスがあるんですよねミルクガラスと呼ばれるものがあって そのファイヤーキングというブランドの商品を
アメリカのオークションサイトから買ってきて日本のアマゾンで日本人向けに販売するって ことを趣味やってたんですけど
そういうのをやると僕の気持ちがすごい前向きになるんですよね そういうことをやらないとダメなんだろうなってちょっと思いました
あとはこれからも今の仕事を続けるのであれば自分がやりたい仕事の方にジョブチェンジを 社内の中でチェンジをしていくってこともした方がいいんだろうなってことは感じましたね
今のところはその夫婦関係カウンセラーとして
仕事を一本というかメインでしていきたいなと思っているので そういうことができるように自分の生活をちょっと方向転換していこうかなって今は考えています
はいということで今日はですねちょっと申し訳ないですが 夫婦関係に関する話ではなくて仕事論といいますか
企業の中で働いている時に感じやすい この仕事意味なくないっていうねそういう時に僕らがどうしたらいいんだろうってことについて
僕なりに思うことをお話しさせていただきました 同じような悩みで悩んでいる方の参考になれば幸いです
質問箱の方で夫婦関係に関するご相談を男女問わず受け付けております ぜひそちらをご利用ください放送の説明欄にリンクが貼ってあります
あと妻との関係に今まさに悩んでいて本気でどうにかしたいと思う方もぜひご連絡ください こちらは
ノートのサークル機能を使ってあつの夫婦関係改善カウンセリングということで えっと月に1回とか週に1回とかっていうペースで8ズームですね
ズームでお話をさせていただいて あなたの場合だったらこういうふうにしたほうがいいですよと今の状態はあの
あの えっとあなたとあなたの奥さんは今こういう状態だと思うのでそこから一歩進むためにはまずこう
いった行動が必要ですねとかその後はじゃあこういうことをしていきましょうとかって いうことをその人それぞれのケースに合わせてお話をさせていただいています
ほんで妻との関係悩んでいる方って本当 その本当に人それぞれなんですよねその人それぞれの過去があって奥さんの過去があって
あの自分の過去もあるそして夫婦としての過去もある みんな人それぞれ違うんですよね
そのそれぞれ違う人に対してどのようなアプローチをとっていくかってことも本当にそれぞれ あのね
本当にこれケースバイケースで対応していくことなんだろうなというふうに感じています 妻との関係にまさに今悩んでいて本気で何とかしたい改善したいと思っている方は
15:06
ぜひご連絡くださいこちらも放送の説明欄にリンク貼ってあります 夫婦関係改善カウンセリングノートサークルということでリンクが貼っておりますのでそちらから
タップして入っていただければと思います はいということで今回も最後までありがとうございました
また明日お会いしましょうさようなら
