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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係に悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日お話したいことはですね、昨日お話をしたのが、セックスレス解消、妻とのセックスレス解消の第一歩として、妻への感謝の言葉というのが有効ですよという話を昨日はさせていただいたんですけども
感謝の言葉が素直にですね、自然に言えるようになったら次にやるべきことということについてお話をしたいなと思います。
セックスレス解消の2ステップ目ですね。これはですね、妻へのねぎらいの言葉ですね。
このねぎらいの言葉は、そもそも何なのかっていうことなんですけど、ねぎらいの言葉ってことなので、お疲れ様とか大変だったねとか大丈夫だったとかっていうその相手をケアする言葉ですね。
相手に気を遣う言葉、相手の体調が大丈夫かなとか精神面が大丈夫かなとかというふうにこの妻を気遣う気持ちを言葉で表現するというのがこのねぎらいの言葉になるんですけども
なんでこれが2番目に重要なのかと言いますと、感謝の言葉というのは最も言いやすいですよね。
ありがとう、これやっといてくれたんだ、ありがとうね助かったわーみたいなね。これって勇気はいるんですけど、とても当たり前のことなんで言いやすいですよね。
何かを妻がしてくれた、それに対して自分は嬉しかったなとかそういった感謝の気持ちを感じると思うんですよ。
それについて素直にありがとうね助かったわーって言うってことなのでとても言いやすいですね。
この感謝の言葉を習慣化できるようになって毎日毎日妻に対して何かしてやってくれたことに関してありがとうという感謝の言葉を伝え続けていく。
これができるようになってきたら次にオススメなのがねぎらいの言葉なんですが、なぜこれが2番目なのかというとこれも言いやすいんですよ。
伝えやすいんですね。僕前々回かな、妻への7つの気遣いってとこで
妻に対して好きだよとか愛してるよとかっていうふうな愛の言葉を伝えるってことの話をしたんですけど、これはね結構難しいなと思うんですよ。
関係がねそこまで良好になってない段階でいきなり愛してるよなんて言っても、いやあんた何言ってんの?みたいなね。
浮気してんの?みたいなふうに疑われかれないなっていうのもあるんで、やりやすいところからやっていったほうがいいなってちょっと思うんですね。
それで言うとねぎらいの言葉お疲れ様とか大変だったねとか何かあったっていうのはとても言いやすいなと思うんです。
言いやすくはあるんですけども実際にやるとなったらちょっと勇気がいるところかなと思うんですよね。
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で例えばそのねぎらいの言葉何があるかって言いますと、まず妻が仕事から帰ってきてお仕事お疲れ様お疲れ様大変だったね大丈夫みたいなっていうこうなんだろう
これって多分逆のパターンは結構多いと思うんですよ。僕ら夫が仕事から帰ってきて妻がお疲れ様って言ってくてるっていうそういう家庭って多いと思うんですよね。
だけど僕これね結構昔うちの子供たちが3歳ぐらいの2歳かな2、3歳ぐらいの時に妻に呼ばれたんですけど
私のお疲れ様って言われたいって妻が言ったんですよ。うちの妻はいろいろこう言ってくれるんですごい僕は助かるんですけど
何かっていうと僕が仕事から帰ってきてお疲れ様って毎回妻は言ってくれるんですけど僕は言ってなかったんですよただいまって言っただけで。
結構そういう家庭多いですよね。仕事から僕ら夫が帰ってきてただいまと言って妻がお疲れ様って言う。
これ何のおかしなとこないなと僕は思ったんですよ。当たり前の普通にありふれている行動だなと思っていたんですけど
これおかしかったんですよ。これが当たり前って僕思ってたから妻との関係が悪くなっちゃったんですけど
あのなんだろうなその 僕らが外で働いている間妻が子供の面倒を見てるわけですよね
この子供の面倒を見て家事育児をしてくれてる。主に育児への比重が高いですけど
特にうち双子だったので一日中言葉の通じない子供相手に一生懸命こう一時頑張ってきた
やっと夕方になって夫が帰ってきた。やっとこれが解放されるとやっと自分の時間が作れるという時に
お疲れ様と言われたいですよねもちろん。ただいまって言われるだけじゃなくて
私も大変だったんだよ。私こそお疲れなんだよっていうことをうちの妻は言いたかったようなんですよ
これだなって思うんですよ僕は。この妻との関係が行き詰まってしまった男性がやるべきこと2番目は
仕事で疲れている妻もしくは家事や育児で疲れている妻に対してお疲れ様って言葉をかけるってことなんですよ
ずっと僕らが言われ続けてきた言葉ですよね妻から僕らが夕方とか夜中に仕事から帰ってきて
ただいまって帰ってきて妻がお疲れ様って言う。これ当たり前だと思ったんですけど僕も当たり前だと思ってたんです
何の疑いもなかったんですけどこれがなんだろうこれおかしいことだったんですよね
よくよく考えてみたら妻が疲れてないわけなくなくてお互いに頑張ってきたんです
お互いに頑張ってきてそこで1日が終わりかけているときにお互いにまた会ったときに会ったわけなんで
そこで一方的なお疲れ様って夫の方から言われるっていうのはおかしなことだったんですよ
この時に妻に対して僕ら夫がお疲れ様って言葉をかけると妻も今日1日私頑張ってきたんだなって
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大変だったなあってあんなこともあったこんなこともあったなあってそれをこの人がねぎらってくれてるとお疲れ様って言ってくれる
お疲れ様って言われるただそれだけのことなんだけどただその言葉が心に染みていくんですよ
なんで染みていくかっていうと誰も言ってくれないんですよこんなことお仕事お疲れ様とか大変だったねとか何があったとか大丈夫だったとか
今日もお疲れ様でおやすみなさいそういうねぎらいの言葉を妻というのは言われることがないんですよね
ほとんどないんですよ自分が家族をケアしてばかりそれこそ夫がね夕方とか夜中に帰ってきてただいまーと言ってお疲れ様って言ってその間子供たちの面倒をずっと見てる
ずっと家族のケアをし続けてるんですよね子供や夫のケアっていうのをずっと妻はし続けてる
ケアをずっとしてばっかりいるんですよ逆にケアをされることがないんですよ
自分がケアされることとかないんですよだからねぎらいの言葉とかケアされることっていうのが嬉しいし新鮮だしここに染みていくんですよね
こういったケアされることが驚きになって刺激になって新鮮な出来事になるとその新鮮さやその刺激というのが夫婦関係に新しい
関係をもう一度再構築していくきっかけになるなと僕は思うんですね
さらに言うと家事や育児家の中で働いてなくて家で家事や育児をしている場合もすごく大変なことがたくさんあってそれに対してお疲れ様って言われること
自分がケアされることずっと1日誰かをケアし続けてきた自分が誰かがケアされることそれがすごく嬉しいというのももちろんあるんです
もう一個でもう一方で仕事をしている場合妻が外で仕事をしている場合
社内において社会において 女性がケアされることってほとんどないんですよね例えば社内でですよ社内で
無意識の男尊女卑というと言い過ぎなのかもわからないんですけど女性に対してあんまり気を使わない人とか何を言ってもいいと思っていたりとか
あのそういう人っていまだにいるんですよねこれ僕もよくびっくりするんですけど えっと僕の妻とかね他の女性とかもあのこういうことを言われたとかよく言うんですけど
なんだろうなんかその顔がむくんでるとかね なんか服のセンスが変だとか僕も言ったことあるんでちょっとあの
ブーメランの僕に返ってくる言葉でもあるんですけど あの
用紙についていろいろと言われたりとかあと服装についていろいろ言われたりとか ねそういうことをねこうよく言われるんですよこれいまだにね
あのこれどこの国もそうなのかわかりませんけど少なくともこの国のおいてはそういうふうに 女性の用紙についてなんか太ったねとかなんかなんかその首から下げてるのなんて何なのそれみたいな腐り
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みたいな感じのねそういうこと言ったりとかそういうことを言ったりとかあと コロナ以前だとランチとか取引先とのランチとか
ディナーとか飲み会とかにこの見栄えを良くするために女性が連れて行かれるっていう パターンが結構あったんですよね若い女性とか話が上手な女性というのを
オイラーさんが連れて行って話し相手に撮影でみたいなこともあったりとか というね無意識の多分そういう立ちってセグハラしてるとかパワハラしてるって気はないんですけど
無意識のセグハラとかパワハラって世の中にめちゃくちゃ多いんですよこれ僕ら男性からだと なかなか見えないんですけど確実に存在していて日々そういった言動に女性
っていうのはこうぶつかりまくってるんですよね あまりにぶつかりまくってるんで当たり前だと思ってる人がたくさんいるんですよ
あまりにもこれありすぎるんで女性側からねこうふざけんなみたいな話がそこまで出ないんですけど
アルテイシアさんって方がねよく本書かれている作家の方なんですけどその方がよくね なんかその女性のモヤモヤとかを本に書かれてるんで結構面白いので参考になるんですけど
ほとんどの女性はそれが当たり前だと思っちゃってるのでなかなか気づかない気づかない けどストレスがどんどん溜まってるんですよ
私をケアしてくれないと 家庭の中でも外でも誰も私をケアしてくれない気づかってくれない
握らってくれないっていう経験が女性の心をどんどんどんどん固くしていくんですね そんな時に
自分の夫が仕事お疲れ様大変だったね大丈夫 なんて言ってくれたらすっごい嬉しいんですよこれって
ここなんですよ 家の中でも外でもケアされていない妻をケアできるのは夫だけなんですよ
これはね夫がやらないと他の男がやっちゃってそっちに行っちゃったりとかそういう 問題も出てくるんでこれはね夫がやらないとダメなんですよ
夫だからこそその言葉が妻の心に響いていくんですよ 値切れの言葉が必要な理由というのはそういったところなんですけども
ちょっとね勇気がいるなっていう方もいらっしゃると思うんですよ
いきなりちょっと難しいなとそういう方はまず感謝の言葉ですねありがとうね あのこれやっといてくれてありがとうねみたいなそういうふうにこう
それをまず習慣化していって次に値切れの言葉お疲れ様大変だったね大丈夫 といった言葉ですね声かけですね同時進行でもいいんですけどこれから始めていくとやり
やすいんじゃないかなって思うんですよ シーンで言うと仕事が帰ってきた時お疲れ様
料理を作ってくれた時ありがとうね大変だったねーとか あとねあの家の中の掃除とかゴミ出しとか何かやってくれた時に
ありがとうね大変だったね助かったよ感謝の言葉と値切れの言葉をセットで言うってことですね あと子供の病院の付き添いとか事業参加とか学校管理のイベントとか色々ありますよね
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あと仕事で出張に行った時とかそういった時に帰ってきた妻に対してお疲れ様大丈夫 何があったっていう風に話すんですよ
でその時にお疲れ様まずねぎらって大丈夫だったってこの体調面も気づかって何があった と言ってあのその時にえっとその彼女が行っていたその先で何があったかっていうのを
共有してもらう これってケアすることとえっと妻からこの会話をしてもらう
会話のきっかけを作るってこの2点セットもになってるんですよね お疲れ様大丈夫だった何かあったってこの2点3点セットか気づかって大丈夫だったねと何かあった
っていう風に聞くことによって気遣いつつ会話のきっかけを作ることができるんですよね あと最後は寝る前ですね寝る前に
今日1日を振り返って今日今日もお疲れ様 今日もありがとうねおやすみなさい
今日もお疲れ様今日もありがとうねおやすみなさい あの1日今日大変だったね今日1日をこうねぎらってあげて
えっと今日1日いろいろと妻がやってくれたすべてのことに対してありがとうね としておやすみなさいって言葉をかける
というのが一番やりやすいかなと思うので 自分がやりやすいところからちょっと進めていって1日の流れの中で
妻の行動すべての行動に対して感謝のねぎらいの言葉が素直に自然に言えるようになるまで 習慣化していくことをお勧めします
はいということで今日は セックスエース解消の2ステップ目
妻へのねぎらいの言葉とはということについてお話をさせていただきました
妻との関係に悩む方の参考になれば幸いです 質問箱の方で夫婦関係に関するご相談を断除飛ばず受け付けております放送の説明欄に
リンクが貼っておりますのでぜひそちら購入をください あと妻との関係に今まさに悩んでいて本気でどうにかしたいと思う方
これはですね真っ暗な暗闇の中をたった一人で歩いているようなものなんですよね 今自分がどこにいてどこに向かっているのかすらわからない
かつての僕も同じような気持ちでその道を進んでいました 関係が改善できた今となっては同じような悩みで苦しんでいる方の助けになりたいと
思っています ノートのサークル機能を使って
あつの夫婦関係オンラインカウンセリング あつの夫婦関係改善カウンセリングか
松明という名前で妻との関係の悩み男性向けにアドバイスをさせていただいてます こちらzoomですとかメールなどでやり取りをしてその方だったらどういったやり方が適して
いるのかということを一緒に考えながら 関係改善に向けて伴奏させていただいています
妻との関係悩んでいて本気でどうにかしたいと思う方はぜひご連絡をください 僕ねこのなんだろう1対1のコミュニケーションが僕好きなんですよ
1対1で向き合ってその人がどういう風にすれば妻と環境改善できるかということを一緒に こう考えていくのが好きで全然それが僕になんないんですよね
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1対多の1対大勢でねあのこういう発信とかで1対大勢になるじゃないですか 僕は1対1だと思いながらやってるんですけどそういうよりはこう1対1で
その人と向き合いながらその人の悩みを解きほぐしてどうしたらいいのかっていうのを 一緒に考えていくのが僕好きなんですよね
ですのでたまに申し込んでいいですかとか事前に聞かれたりもするんですけど全然そんなことを何も 気にせずにもういつでもこう
ねあのさっとこう気になった時に申し込んでいただければ全然 僕の方から返事を返しますのでお気軽なくご利用ください
はいということで今回も最後もありがとうございました また明日お会いしましょうさようなら
