00:01
アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係に悩む男性向けに夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日お話したいことは、妻との付き合いたての頃のような情熱、それを取り戻すために僕らがやるべき3つのことについてお話をしたいなと思います。
妻との関係が悪くなってくると、
以前のような、お互いに好きで付き合っていたようなそういった気持ちを
また取り戻すことができるんだろうかということが、すごく不安になってくるんですよね。
あの頃とは全く違うような関係になってしまって、妻の対応もとても冷たいものになっていると、そんな時にどうやったら僕らは
妻との付き合いたての頃のような情熱を取り戻せるのかということを、僕自身の体験ですとか、ご相談いただいてうまくいった方のお話などを交えながらお話をしたいなと思います。
まず一つ目なんですけど、これはね、実際に妻との関係が改善された方からお話を聞いて
なるほどなーって思ったことなんですけど、ゴールに対して楽観的に考えるということをその方はおっしゃってたんですね。
どういうことかというと、もともと好きで結婚した2人じゃないですか。あなたもあなたの奥さんもお互い好き同士で結婚したわけですよね。
嫌いで結婚したわけじゃないですから、お互いにも好き同士だったはずなんですよ。付き合っていた頃もお互いに大好きだったはずだし、
結婚したばかりの頃というのもお互いに大好きだったはず。 だからこそ今は関係が悪いけどもまた元のように戻れるはずだという
楽観や期待、これを胸に抱くことによって努力をし続けるということを僕は聞きまして
ああなるほどなと思ったんですよね。楽天的に考える、なんとかなるだろうと考える
というのは僕はどうなんだろうと思ったんですけど、僕が果たしてそこまで考えられていたのかなと
ちょっとはもしかしたらあったかもしれないんですけど、僕の場合は多分僕自身が自分に自信を持つことによって
変な話なんですけど、こんなにいい男になったのに妻が僕に振り向かないということはないだろうみたいなことを
自分に言い聞かせながら関係改善を続ける
そのモチベーションにしていたところがあるんですよね。 それとそれもある種の楽観的な考えではあるんですけど
多分そういったね、あんまりこう悩みすぎない、もうダメかもしれない、もう一生このままかもしれないというふうに
03:07
悩みすぎるよりも、まあなんとかなるだろうと
昔はお互いに好き同士だった仲なので、また元に戻れるはずだという楽観性を持って
なおかつプラス努力をし続けるということはやっぱり効果があったんだなということをお話を聞いてて思ったんですよね
自分の努力次第でなんとかなるはずだと、妻が自分への好意を取り戻さないはずがないというふうに考えて前を歩き続けると
これがまず一つ目なんですね 二つ目はですね
苦手なことでも一生懸命取り組むということなんです。これはなんだろう、すごく何を単純なことを言ってるんだって思うかもしれないんですけど
だけど妻との付き合い立てのような感情を取り戻したりセックスを解消したり
昔のような仲の良い関係に戻れるようになるためには 妻に対する心への寄り添いとか共感ということをやらなきゃいけないんですよ
もうこれが全然僕らがしないものだから妻の心がどんどん離れていくんですけど
これってすごい苦手なんですよ、僕ら男性って 人の気持ちに寄り添ったりとか誰かの心に共感したりとか
例えばその女性同士がおしゃべりをしているときって そうだよね、あれ困っちゃうよね、そうだよね、分かる分かるみたいなね
そういう会話が多いじゃないですか、分かる分かるみたいな あなたの気持ちわかるよみたいな、本当に話聞いてるのかなってたまに思ったりするんですけど
あんまり100%聞いてないのかもしれませんけど、なんかすごいお互いに分かるよ、あなたの言ってること分かるよ、私はこう思うよっていう感情のボールがパンパンパンパンで飛んでるのが目に見えるように感情がすごい飛ぶんですよね
あれって僕ら男性すごい苦手なんですよ、僕もねすごい苦手で 僕の場合は新卒で五福屋に就職して五福の販売員をやっていた経験があって
そこで結構女性とのコミュニケーションというのが慣れることができたんですけど だけどそれでもやっぱり子供が生まれて妻との関係がね、僕が妻の心に寄り添うことを怠ってしまったがために妻と心は僕から離れていったんですけど
だからこれ難しいんですよ、これ分かっていても難しいんですよ、僕もその五福の販売やっている時には女性の心を掴むためには気持ちに寄り添わなければいけない、共感しなければいけないということはもう散々実践してきたんですけど
いざね自分の妻との関係が悪くなった時にはそこをねもうすっかり抜けてるんですよね これね難しいんですよ、ほとんどの人が苦手なんですよ
06:05
苦手だからこそもう頑張らないといけない、一生懸命取り組まなきゃいけないっていうことなんですね あとはその夫婦関係改善のための本とかなんだろう、こういうね僕みたいな話とか
こうやってポッドキャストで話してる人あんまりいないと思うんですけど本はねすごいたくさん出てるじゃないですか 夫婦関係改善のための本とか大体本ですよね
それをそもそも読まない人もたくさんいるわけなんですけど もちろん読むことが重要なんですが、読んだだけでできるようにならないんですよ
本を読んだだけで満足しない、あとネットで調べた記事とかを読んだだけで満足しない 実際にやらないと意味がないんですね、実行しないと意味がないんですよ
苦手なこと、だから大体そういう本とかネットの記事とか読んでも妻の感情に寄り添うことが重要だとか 女性の気持ちには共感しないといけないということが大体書いてありますよね
だいたい言ってることみんな同じなんですよ 僕も言ってること同じですよね、女性の気持ちに寄り添わないといけないと
これはもう心理みたいなもので当たり前の話なんですよ だからどんな本を読んでも書いてあるんですけど
だけどこれを読んだり聞いたりしただけでやらないと本当に意味がなくて 実行しないと意味がないんですよ
だけど多くの人は実行できないんです 実行できないからこそなかなか妻の行為がこちらに向けられないということなんですよ
じゃあなぜできないのかというと デフォルトで僕らの脳みそっていうのは
右脳と左脳をつなぐ脳量という部位が細いんですよ 細いがために右脳と左脳の連携がうまく作用してないんですよね
なので感情と脳にといった部分が連携ができない なので人の気持ちに対して寄り添うことがもともとデフォルトでできない生物なんです
男性というのは 一般的にそう言われてるんですね男性脳というものは
だからねできないんですよ できないのはね当たり前なんですよ もうほとんどの人はできないんですよ
だから頑張らないといけないんですよ もう苦手なんです これはできないんです僕らって
できないからこそもう意識して行動してその行動を繰り返していって それが習慣になる前に続けないとできるようにならないんですよ
苦手なことでも一生懸命取り組むというのがまず2つ目 これも実際に関係会議された方から僕は聞いて
すごいなと思ったんですよ単純に 苦手なことの一番ね
その方にとっても女性の心に寄り添うとか 女性の気持ちを推測したりとかっていうのはすごく苦手だとおっしゃってたんですね
そんなことでも苦手だとわかってるんだけども 一生懸命取り組んだということをおっしゃっていて
なるほどなとこれはやっぱ重要なことだなというふうに思いましたね さらにさっきも言いましたけど男性というのは女性の心に
09:07
女性の心に寄り添うこととか共感することというのはもともと苦手な生物 なので頑張らないとできるようにならないということなんですよね
最後はですね これもその方からお話聞いてなるほどそういうふうに考えられて
やられてたのかと思ったんですけど 期間を区切って集中するということをその方はやられてたんですね
例えばこの半年間と決めてその半年間はもう妻との関係を改善するために 僕がいろいろとアドバイスをさせていただいていたんですけれども
それに対して愚直にそれを実行して行動していくと あとわからないことがあればどんどんどんどん質問されて自分の行動をどんどん変えて
いかれたんですけど こうやって期間を区切って集中するというのは受験勉強とかもそうだと思うんですけど
資格の取得とかも試験日程って決まってますからね そこに向けて頑張ろうとも言えば頑張れますよね
だけど受験が永遠に続くいつ終わるかわからないものだったら やってられないですよね
すいませんさっき ちょっと子供が入ってきてしまったので時間を空けてまた収録しています
さっきまで話してた内容なんですけど 受験勉強のように期間を区切っていると
集中しやすいんですよね いつ終わるかわからないのに永遠に続く受験勉強ってすごい苦痛じゃないですか
地獄みたいなもんですよねそれって じゃなくて例えばもう半年間とか期間を区切って
この間だけもう集中して頑張るとっていうふうに考えていくと 続きやすいなとは確かに思うんですね同時に僕は思うんですけど
3ヶ月間ぐらい今までとは違う行動を繰り返していくと それって習慣になると思うんですよね
実際に夫婦関係を改善された方の話を聞くと 今となっては妻のケア
妻の負担を減らすことということがもう癖になってしまってそれをやらないと逆に気持ちが悪いと思う というふうにおっしゃるんですね
ですのでもうある程度の期間集中して自分を変えていくこと 今まで苦手でできなかったことも集中して一生懸命取り組むことによって
新たな習慣が生まれるんだと思うんです 例えばその何かが習慣化されるには大体3ヶ月間というふうに言われてますよね
例えば僕のこのラジオっていうのも もうちょっと多分5ヶ月間ぐらいなのかな150回ぐらいなるんで
もうちょっと多分5ヶ月間 最初はちょっと間が空いていたんで全部合わせると半年間ぐらいになってると思うんですけど
12:04
もうなんだやらないと気持ちが悪いんですよね 次の日の分を取らないともうなんかそわそわして落ち着かないとかになるんです
これって夫婦関係の改善においては僕は同じだったんですよね 妻との関係を改善させるために妻のことを気遣ったりとか何か困ったことないとか大丈夫とか
疲れてないとかお疲れ様とか今日は足りなかったねみたいな声かけ これを
初めは全然やってなかったんですけどそれを意識してやるようになってから逆にそれを言わないと気持ちが悪くて1日が終われないんですよ
最近ではちょっと前の放送でお話したように妻に愛してるよってことを伝えること これを僕習慣化させようと思っていて
まだ3ヶ月間は経ってないかなと思うんですけど まだ言うときにちょっと抵抗があるんですよね
つっかかるような感じがあってうまく言えないんですよ これもね多分3ヶ月間を過ぎると平気になっていくんじゃないかと思ってて
何でもこの期間を区切って集中する そして3ヶ月間とか半年間とか経つと
集会になっちゃって自然にできるようになるのでその延々に続く苦しい受験勉強 みたいなそういう意識がなくなっちゃうんですよね
それが当たり前の状態みたいな風になっていくのでやりやすくなっていくんじゃないのかなって思うんです
はいということで今日は妻との付き合い立ての情熱を取り戻すためにやるべき3つの ことということでお話をさせていただきました
続けるためのコツみたいなことですかね
妻との関係悩む方の参考になれば幸いです 質問箱の方で男女問わず夫婦関係に関するご相談を受け取りますのでそちらご利用ください
あと妻との関係に悩んでいて今まさにその真っ只中にいるという方 これは本当に真っ暗な暗闇の中をたった一人で歩いているようなものなんですよね
どこに行ったらいいのか何をしたらいいのかそして今自分はどこにいるかもさっぱり わからない状態
僕もとても苦しかったのをよく覚えています その夫婦関係の改善を無事に僕はできまして
今はノートのサークル機能を使って厚の夫婦関係オンラインカウンセリング松明という名前で 妻との関係悩む男性向けにアドバイスをさせていただいています
今まさに妻との関係に悩んでいて何をどうしたらいいのか自分は一体どこにいるのか どこに向かったらいいのかわからないという方はご連絡をください
僕が一緒に伴奏をします こちらも説明欄にリンクを貼っておきます
はいということで今回も最後までありがとうございました なかなかの付き合いたての情熱を取り戻すっていうのは
なんだろうな本当に諦めたくなるんですよね 気持ちは続かなくなっちゃうんですよ嫌になっちゃうんですよね効果がすぐに出ないから
すぐには出ないんですけど自分の行動が習慣化されていってその先に妻との良好な関係 というのがあるんだなってことはあの今となってはとても感じるんですね
15:09
はい なので今日のお話が妻との関係に今まさに悩んでいる方の参考になればいいなと思っています
はいではまた明日お会いしましょうさようなら
