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こんにちは、未知花です。今日はですね、私がブログやスタイフを通じてパートナーシップについて話していこうというふうに思ったきっかけというか、
まあ、えっと夫婦関係で私が実際どんなことに苦労したり嫌な思いをしたりということをしてきたのかっていうのをつらつら、
あの思うままにお話をしてみようと思っています。結構長い収録になると思うので、
お時間がある時に聞き流す感じで聞いていただけたらと思うんですけれども、特にこれをお聞きいただきたいのはですね、
今現在、夫婦関係に悩んでいる、特に私と同じように、癖強めだったり、
停止感覚がちょっと強くてモラハラ気味だったりとか、あとは束縛系とか、そういう
奥さん自身の自由を奪うような感じの、あの旦那さんをお持ちで悩んでいる人っていうのにちょっとお聞きいただきたいなぁなんていうふうに思います。
あの特に気づきか何かあるわけではないかもしれないんですけれども、
ああそうだよね、やっぱりそういうところでみんな悩んでるんだよね、みたいなことをもし感じていただけたら、ちょっと心が楽になるのかなぁなんて思ったりしてお話ししてみます。
で、ちょっと最初にご注意いただきたいのが、結構セキュララにお話ししていこうかなというふうに思うので、
あんまり気分が落ち込みすぎているとですね、一緒に引っ張られて嫌な気持ちになってしまったりもするかなというふうに思うので、その点だけご留意いただきたいなというふうに思います。
そもそも私がですね、この夫との夫婦関係に特に悩んだ時期っていうのが、
出産してからなんですよね、いわゆる産後クライシスっていうものになるんじゃないかなっていうふうに思うんですけれども、
子供が生まれて夫婦関係というかが変化しますよね。その時にそのバランスがこううまく保てなくて、どんどんお互い
意思疎通ができなくてこじれていったなんていうことがあったんですよね。
まあそれを今は私は自分なりの解決策を見つけて、だんだんいい関係に戻りつつあるっていうところなんですけれども、
じゃあそれが、そもそもなんだろうな、そういう要素ってもともとあったんじゃないかなっていうふうに思って、
私たち夫婦の慣れそめというか、結婚したところあたりのあのことから振り返ってみました。
私たち夫婦はですね、今結婚7年ちょいぐらいなんですよね。
まあ付き合いは結構長くなるわけなんですけれども、付き合い始まった期間を入れるとプラス丸1年、8年ちょっとっていう形になります。
で結婚した時の夫婦の関係性っていうのがですね、
まあ今まさにこうあるように夫がイニシアチブを持ってて、私が2歩3歩後ろからついていく、そんな感じの夫婦の像で結婚したんですよね。
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で私もそういう家庭を望んでたんですよ。なぜならば私の実家がそういう、私の両親がそういう関係性だったから、
まあ父はバリバリ稼いでいて、母は専業主婦で家のことを任されている。
で、父という存在が家族全員を大黒柱として支えている、そんな構図だったんですよね。
だから私もそれが正解だと思って育ったから、
夫には金銭的なところで引っ張っててもらって、私は内情の子みたいな感じで、家庭を支えるっていうことをイメージしていたし、
そんなことをする自分にその女性としての価値を見出していたんですよね。
で結婚した時というか、最初に半年間の同棲を経て結婚しているわけなんですけれども、
その時にですね、私は夫からあるミッションを言い渡されたんですね。
同棲をする時に、ここから半年間、結婚するまでに、実際とこう言われたかは忘れましたけど、
本当に奥さんになってもらうに値する人間化を見ると。
だからつまりは家事、家の中のことが率なくこなせるかとか、
自分が思う清潔さだったりっていうのを、家の中でちゃんと保てるようなマネジメントが家の中でできるかっていうのを見るっていうふうに最初言われてたんですよ。
今考えたら笑っちゃうんですけどね、もうなんじゃそりゃって二人でやっていくものでしょって思いますけど、
その時はやっぱり私は稼ぎが少ない分、家の中のできることをやる、それが夫婦のバランスだっていうふうに自分自身納得していたし、
そういうふうに家計を引っ張るっていう男性に対して、やっぱりかっこいいなっていうふうにいう思いがあったんですよね。
なのでその半年間、一生懸命苦手な家事を頑張って、家計をやりくりしたりとか掃除したりとか、いろいろやってました。
その間、当然私もフルタイムで働いていたわけなんですけれども、夫はですね、私より1時間以上早く帰ってくるくせに、夕飯も作らずに寝そべって待ってるみたいな、
もう本当に完全ワンオペな感じの、もう本当昭和の古き良き時代の日本の家庭ですよ、そんな感じの毎日を送っていましたと。
で、私自身内心かなり不満を持ってたんですよね、それに対してね。私だって帰ってくるのその当時は9時近かったですけど、
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そこからご飯用意してとかやってて、で朝も5時台から洗濯物干して寝修車してみたいな感じでやってたんですけど、
でもそんな頑張ってる自分を美化していたんですよね。
そんな前提があった上で、それで見事に私は結婚するに足る人間だということを、夫に認めてもらって結婚した。
そんな大前提があったんですよね。だからこそ結局、子供が実際生まれましたってなった時に、
そういう関係性でそもそも結婚しているから、夫からすると、いくら私が子供が生まれて大変になったからといって、
基本的にはそれでも家の中の仕事は私の仕事でしょ、だってそういうふうに言って結婚したじゃない。
みたいな感じのスタンスなんですよね。口では、そりゃねって子供なって2人で育てていくんだし、大変に決まってるし、で私も仕事をしているから、
2人でやってって当たり前なんだみたいなことを言ってたんですけど、でも実際ですね、私が出産して寝る間も惜しんで、
夜中、授乳の対応とかするわけじゃないですか。そういう時に私がどんどん疲弊していってるのを見ても、やっぱりその家の中のことがおろそかになっているのを見ると、私のことが許せなかったみたいで、
それを攻め立てるだけで私のことを手伝ってくれるっていうことはもう一切なかったんですよね。
で、それに対して私も今だったら多分こういうことしてほしいとか、あとは自分がこれだけ寝不足で辛いっていうことも言えたと思うんですけど、
当時はですね、言えなかったんですよね。そういうことをもう私からは何かお願いしたりとか、もうできない関係性になってしまった。
それは私のそういう、何だろうな、言わずにいた。だから言わない人だっていうふうに認識されたっていうのもあると思うんですけど、
まあそういうちゃんとお願いするっていうことをしてこなかった結果、やっぱり本当に窮地に立たされた時にやっぱり言えなくなってしまった。
そんなことがあって、私は産後、どんどん育児の疲れも相まって追い詰められていったわけなんですよね。
妊娠中にですね、そもそも夫から、私はやっぱり容量が悪いから、子どもが生まれる前から訓練しておかないと生まれた後って本当に大変になるから、
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ちゃんとそのね、生まれてからもきっちり家事育児が回るように訓練しておくっていうことがそもそもお前の仕事だぞっていうふうに言われてて、
自分なりに努力はして、いろんなことがこう、何だろうな、そつなくこなせるようにはなっていってたんですけれども、
やっぱりそれでもね、子どもが生まれたらできないこともあるじゃないですか。
で、まあだからね、そこは多めに見てほしかったけど、夫からすると、やっぱり私がそういう、ね、そういうふうに事前に夫から忠告をされたにもかかわらず、
あのまあ、そつなくこなせていないっていうのは、あの私の努力不足だっていうふうに言われたんですよね。
で、まあ何だったら、結局俺の言うことそうやって聞いてないんでしょ。
あれだけ忠告したのに、何にもせずにここまで来て、ね、それでこう、勝手に疲れて、で、家事が回らなくて、
それで俺に泣きついてくるのは、もう丘の違いだって、そんなのお前の責任だって突き放されて、
あの結局だから、やっぱりまあどんなに私が疲弊してても、で、どんなに早く家に帰ってきてても、あの何もしてくれなかった。
そんな時期がかなり長く続きました。
で、そうしてですね、だんだんこう、夫婦の関係っていうのが悪くなっていって、まあお互いのその何だろう、こう言いたいことというか話したいこと、
まあなんか雑談レベルのこともどんどんこうできなくなっていって、もう口を開けば、あの、まあ私のそういう不手際っていうのをなんかもうなじられるみたいな、
そんな毎日が続いていて、で、一方私はやっぱり何も言えないから、どんどんどんどん塞ぎ込んでいったんですよね。
で、周りに相談しようにも、やっぱり結構周りはですね、最近のね、パパさん達ってすごく家事、育児、何でも奥さんと同じぐらいタイトにやりますよね。
まあそんな旦那さんがほとんどで、寝かしつけとかも全部やってくれてるような、そんなパパさん達だったから、
なんか周りのママとモトカンに、あのうちの夫のことを相談するのも、何だろうな、絶対言ったらもうヤバい奴だから離婚しろって言われるに決まってると思ったし、
実際こうちらって話してみると、もうやっぱり周りからとんでもない目線で見られるんですよね。大丈夫?みたいな、なんかそれがすごく私は怖くて、
なんでかっていうと、そうやって自分がこうどんどん夫に責められてノイローゼになっていって、
で、夫の言うことを日に日に過度が出てきて、私のことをわざと傷つけるような言い方、なんかもう人としての尊厳を踏みにじるような言い方をしてくるようになって、
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そういう本当に多分うちってヤバいんだろうなっていうふうに思ってる状態を他の人にこう、何だろうな、あの言葉にして言って、それってヤバいよって言われたら、
あ、やっぱりうちって本当にまずいんだっていうことを、なんかこうまざまざと事実として見せつけられる気がして、それを直視することが怖かったんですよね。
それぐらい本当に夫のことも恐怖だったし、そうやって追い詰められていたっていう時期でした。
で、一つこう本当に心に残っているというか、忘れられない辛かった出来事があって、
あの寝かしつけの時だったんですけど、もう本当にあの娘がですね、夜泣きも酷かったし、とにかく睡眠時間が短いし、
もうあのちょこっと物音がしただけですぐ起きてしまう子供だったんですね。
まあそれは未だにそうなんですけど、もう赤ちゃんの時はもっと酷くて、なので私も本当に寝る時間が毎日なくて、もう睡眠不足が自分体化していたんですけれども、
そこでですね、ある時夜泣きがやっぱりあの酷くて、でも私がもうあまりに眠くてですね、起きれなかったんですよね。
で、もうなんか隣に娘と添い寝してたんですけど、なんとなくこう、泣く娘を手でまさぐって、
あ、よしよしみたいな感じにはするんですけど、起きられない。まあそんな感じで疲れながらあやしていたら、
夫に怒鳴られたんですよ。うるさいなって言われて。で、まあそれは、
育児をするのは私の仕事なんだから、どんなにね、寝不足であろうが何であろうが知らないけど、
それをね、夜泣きをしっかり操るのがお前の仕事だろって、ね、夜中そんなに疲弊しているところに怒鳴りつけられて、もうその出来事でですね、私は本当に心が最後折れてしまったんですよね。
で、もうその時をきっかけに、あの、もう本当に、あ、この人とは無理だって思ってしまって、
もうその時はやっぱりもう本気で離婚を考えていた時期です。でも、私の中で腕はですね、本当にもう離婚では済まされないっていうふうに思ってて、
だって離婚するって、ね、低収入の私が娘を養って2人でやっていくって、どう考えたって損じゃないですか。
だから、あの、もう本当に言ってしまえば、やっぱりもうね、家っていうね、お家っていうその保険を向こうにもう1馬力で買ってもらった後は、
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もうどうぞどこにでも消えてくださいって本気で思ってたんですね。もうそれぐらい本当にやっぱり許せないし、
まあ今も許せないですけど、それぐらい追い詰められていて、もうあの、そう、そんなふうに思いながら、もうずっと毎日を過ごしているっていう時期がありました。
この時期のことはですね、本当にもう未だに許せないっていう気持ちがあるんですけど、
そこから今も2年以上経ってて、娘は3歳になったんですけれども、
その時期からですね、比較して今の夫を見てみると、まあ本当によくなったなあっていうふうに思いますね。
で、夫婦関係っていうのも、その時は本当に本当に本当にもうもう二度とこんなね、生まれ変わったら二度とこんな人と結婚するかって思ってましたけど、
今はね、いい関係が築けているし、やっぱりこの人で良かったなっていうふうに思えているんですよね。
まあ時々あの腹立つことはありますけど、それでも今家族3人で楽しく過ごせているっていうことがあります。
で、じゃあ何で、何だろう、何でそういうふうにね、どん底になっちゃったのかなあって思い返してみると、
まあやっぱりそもそもの結婚したところの大前提に立ち返るんですけれども、
やっぱり私がそもそも家事育児別に得意なわけじゃないのに、
自分が買って出る、やる、自分だけでそのワンオペでやっていくっていうことを自分の価値として提供したことっていうのがそもそも間違いだったと思うんですよね。
やっぱり女性だから家事育児、あと料理、家事か、ができるっていうのは一つのステータスみたいな思い込みがあったからあったし、
それ以外の自分のこの女性としての魅力みたいなものを自分で見出せなかった、魅力が、自分の中でPRできるポイントがなかったからこそ、
なんかそこで売っている自分がいたんですよね。
でも本当はそうじゃなくて、やっぱりね、男女関わらず得意なこと、不得意なことってあるじゃないですか。
そこをお互い尊重し合って、できることをできる人がやるっていうのが一番だっていうふうに思うし、
それこそがやっぱり人として尊重し合うっていうことじゃないですか。
だから、結婚時点でそうやって肩にはめすぎていたっていうところがまず良くなかったなっていうふうに今は思ってます。
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で、今現在もやっぱり夫との関係は良くなったし、いろんなことをやって家事協力してもらえるようにもなったし、
今年は初めて娘を置いて、私の出張に行って、泊り掛けでね、行って夫に一晩娘をお願いするって初めての試みも成功して、
そうやってどんどん私が動ける範囲っていうのが広がってきてることは間違いないから、そこはだんだん改善されてはいるんですけれども、
やっぱり今現在の悩みとしては、それでも女は家庭で男は働きに出るっていう旧日本的な価値観っていうのが夫の中ではまだ抜けてないこともそうだし、
やっぱり私にはそうやって変わらず家のことをベースにやってほしいっていう思いが結構強くあるみたいで、
やっぱり私が何か新しいことを外にこうやりに出かけようっていうことに対して、まだまだ理解が足りないというかもう一歩理解を示してほしいなっていうふうに思ってるところはあるんですよね。
じゃあ、そうやって結婚時点で女性である妻側が主となって家のことをやりますっていうふうに、いわば契約してしまっているっていう夫婦から、
そこから対等に家事、育児っていうことをパパとママで分担するっていうことは後からできるものなのかっていう話なんですけど、
それは私できると思ってるんですよね。
確かに結婚した時点ではそういうふうに家のことやりますって宣言をしてしまったわけなんですけれども、
でもとはいえやっぱり人間ってだんだん変わっていくし、生活のスタイルもそれから考え方も変わっていきますよね。
その中で、その時その時でその家族が一番心地いいやり方とか、違和感のないやり方っていうのを柔軟に考えていく方が多分いろんなことにおいて人生楽しくやりやすくなるんじゃないかなっていうふうに思うし、
実際私が多分家事を全部になって一人で無理くり回してる時って、私もギスギスしてるし、
夫はそれで実際私が回らなくて家事がうまくいかないことに対してイライラするわけじゃないですか。
うちの場合は夫の方がよっぽど器用でマメなんですよ。
それだったらやっぱりやってもらうことの方が絶対多分夫自身もスッキリするし、私も助かるし、
だから家族全員ハッピーだと思うんですよね。
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そういうふうにじゃあ今の最適なんだろうっていうふうに、最初の約束でずっと尺子定義に当てはめていくんじゃなくて、
今の自分たちに合ってるものっていうのを考えていくっていうことがまず大事。
で、もう一つは例えばそういうね、それでもやっぱり旦那さんがそういうところに対する理解がなくて、
まあ俺はやらないぞ、できないからっていうタイプなのだとしたら、
それは家電に頼ったっていいし、あとはね一時保育とか使ったっていいし、
もうそこはね旦那さんができないって言ってるものをやってよって無理矢理言ってもやっぱりこじれるだけだと思うから、
そう思うのはやっぱり私がね、自分が行く中中にそうやってね、家事行く時全部一人でやれって言われて、
それでも無理だよっていうふうに思ってたのと、まさにその逆パターンで、
できないって言ってる人にやれって言ったってね、脳移ろうぜになるかパンクするか、まあそれのどっちかなので、
もうそこは無理には頼らない、逆にできることだけやってもらうし、自分もそうする、できることしかやらない、
そういうふうに割り切っていくっていうのも大事なんじゃないかなというふうに思います。
まあ旦那さんが頼れないのであれば、やっぱり逆に自分が好きに決めていいっていうことだと思うので、
まあそしたらね多少そこにね自分が楽とすることにお金をかけたって、それはね自分の選び方自由じゃないですか、
まあそういうふうになんか自分の意思で決めていったらいいと思うんですよね。
であとはうちの夫みたいに基本奥さんにはこう家の中にいて欲しい、家庭のことを最優先にして欲しいっていうふうに言ってる人に対して、
かたや私は自分はやりたいことがあって自由にしたいとか、これを勉強してみたいとか、もっと外の人と接点を持ちたいとか、
そういうふうに全く逆の方向性を今向いているわけなんですよね。
でそれをどういうふうに協力を得ていくかっていう話なんですけれども、やっぱり私もこれはまだ道の途中っていう感じではあるんですが、
まあそういう人間だよってそういうふうに思ってるよっていうことをもう諦めずにずっと言い続ける、見せ続けるっていうことだと思います。
うちの夫はですね、もう何かこう言い争いたかあの喧嘩とかがあるたびに、私に対して妻っていうのは妻というか母っていうのはもうあの子供のことを最優先に、第一優先にして、
自分のことはもう二の次、三の次、犠牲にしなきゃいけないんだみたいに言うんですよ。
なんか自分を犠牲にすることが美徳みたいな、もうなんかほんと、ほんとなんかもうね、しょうがない考えですよね。
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っていう感じの考え方なんですけど、私はそこにはですね、全く同調できないんですね。
まあというのも、やっぱり自分が楽しく生き生きと暮らしているからこそ、子供にもそういういいもの、プラスなものを提供できると思うし、
自分が学んだことっていうのを、またそうやって新たに子供に学んで学ばせていったらいいわけじゃないですか。
やっぱり、ママが一日中こう、子供とべったりくっついてるっていう、それだけが正しい愛情ではないと思うんですよね。
だからこそ、それを夫にも分かってほしいし、時間はかかるとは思うんですけど、私はそういうふうに思ってるよっていうことを直接言うではなくても態度に示す。
例えば、多少ちょっと無理はかかりますけど、時間をやりくりして、自分のやりたいことをちゃんと進めてるよっていうことを態度で見せる。
別に家事の手を抜くとか、何か家族に不利益のあるようなことはやってないけど、自分の持っている時間の中でちゃんとやりくりをして、
自分がやりたいことを進めてるんだよ、それぐらい私は本気だよっていうことをやっぱり示すっていうことと、
あとやっぱりそういうふうに楽しいことをして、笑顔でいることで、生き生きと家族に接することができることっていうのがやっぱりそれを続けていくと、
やっぱり旦那さんもそれを見ていて、楽しそうでいいなとか、最近生き生きしてていいなとかそういうふうに思うだろうし、
全然家族に迷惑をかけているわけでもない中で、ただただ奥さんが生き生きとして笑顔になっていく。
それって多分見ていて、嫌だなっていうふうに思う旦那さんっていないと思うんですよね、ちゃんとした関係を築けていれば。
だからそういうふうに、まずは自分の持っている隙間時間の中で、やりたいことを進めていく。
そのスタンスを旦那さんに見せ続けるっていうことで、どんどん女性って自由になれるんじゃないかなっていうふうに思うし、
なかなか非協力的な感じの堅くなな旦那さんであっても、それを続けていくことで時間はかかるかもしれないけど、きっと変わっていくんじゃないかなっていうふうに私は、
自分の夫とのパートナーシップっていうのを振り返りながらそういうふうに思っています。
というわけで、ここからは一つお知らせがございます。今お話ししたように、夫婦関係でいろいろ悩んできた私が、
年明けに1対1のズームのお話し会を開きたいと思っております。
タイトルが、夫に理解されない妻から応援される妻に代わるパートナーシップのお話し会というタイトルで募集をしたいと思っております。
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こちらの目的は、今私と同じように夫婦関係に悩んでいる、だけど今後もっと関係を良くしたいっていうふうに思っている方に、
私が経験してきた夫婦関係の悩みの中で、どういうふうに自分の在り方を変えたら状態が好転したのか、
またどういう働きかけをすることで夫にもっと協力してくれる、理解してもらえる、応援してくれるようになってきたのかということをお伝えした上で、
ご依頼いただいた方と一緒に、今後のパートナーシップの在り方を前向きに一緒に考えていく、そんな会議をしたいと思っております。
せっかく2024年、新しい一年が始まるということで、やっぱり家族の協力とか理解がご自身の夢とか目標を叶えていくには不可欠だと思いますので、
そういうまず土台作りということを一緒に始めていく、そんなきっかけにできたらなというふうに思っております。
はい、ということで今日は30分近く一人で喋っていたわけなんですけれども、それだけ私の中で思い入れの強いタイトルというかテーマになってますので、
この収録聞いてくださって何か思うことがあった方、ちょっと話してみたいななんていうふうに思ってくださった方は、ぜひこちら無料になってますのでお気軽に1月の9日の募集開始の時にお知らせいただけますととても嬉しいです。
はい、本日は以上です。長くなりましたが最後までお聞きくださりありがとうございました。