00:04
アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係の悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日は2月の8日月曜日ですね。
昨日は日曜日だったんですけど、うちは昨日、子供たちと一緒に近くにデイキャンプができる場所があって、
すごい広い公園があるんですけど、そこに行って、みんなでバーベキューをしたりして、一緒に遊んで帰ってきました。
ただね、子供って大人が好むような行動ってあんまりとらないんですよね。
僕と妻は、一緒にたけびを見ながらゆっくり話をしたりとか、
あと日が立ってる日向で横になってゴロゴロしたりとかしていたんですけど、
子供たちは同じことをやってくれないので、あっち行ったりこっち行ったり、疲れたりとか、
なかなかこっちをリラックスできないし、向こうも遊び回りたいんだけど、
大人は腹っ端寝転がってゴロゴロしてるし、つまんないみたいな風になってしまって、
妻と昨日話していたんですけど、大人と子供の遊び方が違うということを言っていて、
子供は保育園の子供たちと一緒に遊んでいる姿を見るとよくわかるんですけど、
滑り台でわーって遊んでたと思ったら、5分後には鬼ごっこやってるとか、
さらに5分後には、なぜか自分たちの靴を遠くまで飛ばして遊んでるとか、
その5分後にはお菓子をたくさんみんなで座って食べまくってるとか、
いろんなとこに気持ちがいっていろんなことをやっちゃうんですよね。
大人ってそういうことしないじゃないですか。
一つのことをゆっくりやったりするので、そういった違いがあるので、
結構疲れやすいんだなということを2人で話をしていまして、
これから子供たちと一緒に遊んだりするときには、
そういったことがあるというのがわかった上で、
どういった遊びをしたらいいのかというのを考えていこうかなと話をしていました。
ということで、今日お話したいのは、子供の話とは全然関係ないんですけど、
この間話をしました、
妻との話が盛り上がる会話術という中で話をしたんですけど、
この中で妻との会話が盛り上がると何が起こるかというと、
2人が味方になるということを話していまして、
これについてちょっと深く掘り下げて話をしたいなと思っています。
態度としましては、妻と同じ目線に立つと何が起こるのかということについてお話をしたいなと思います。
まず妻と同じ目線に立つとはどういうことなのかといいますと、
これは同じ出来事に対して同じ立場で思考することであったりとか、
03:03
何らかの会話をしたりとか話し合いをする際に、
2人とも目指すゴールが同じである状態であったりとか、
妻の気持ちがまるで自分の感情のように感じられる。
もしくは逆に、あなた自身の感情を
あなたの妻がまるで自分の感情のように感じてくれるという状態だと僕は考えています。
こういったように妻と同じ目線に僕ら夫が立つと何が起こるのかというと、
まず強い愛情と信頼で結ばれるんですね。
僕もまさにそうで、上の子たちが2個だったんですけど、
生まれたときに1週間しか休休をとれなかったんですよ。
その後も定時で早く帰って子どもたちの面倒を見たりとかしていて、
結構やってる方だと思っていたんですけど、
実際いろいろやってはいたんですね。
妻もいろいろやってくれてたことを話し合わせてくれてて、
朝方の授乳とかおむつ替えとかを僕がやって、
妻を寝かしたりとかしてたことは一生忘れないと言ってくれたりとかしてるんですけど、
ただ同じ目線に立っていたのかというとまだ違ってて、
僕は自分としてやるべきことをやってたんですけど、
妻と全く同じ生活をしていないわけなので、
妻がどういうことを考えていたのか、どういう気持ちだったのかということを
理解していたわけじゃなかったんですよね。
これを理解できたのが、初めて理解できたのが、
産男が生まれて、その後長期の言いかけを取ったんですけど、
まず妻が低保せっかいだったので、
1週間前に入院して、その後1週間病院に行って、
2週間いない時期があったんですね。
この間、この期間は僕が当時3歳かな、3歳か4歳になるくらいの
長男時代と一緒に過ごしていて、
ここで妻と同じような生活を僕は送ったわけなんですよね。
仕事がなくて、子どもたちと一緒に生活をして、
親子に送って、一緒に遊んで、ご飯を食べさせて、
みんなの世話をしてというのをやりまして、24時間やっていて、
この時にやっと同じ目線に立てたなと思ったんですよね。
子どもたちのことを叱りたくないのに、叱ってしまう罪悪感であったりとか、
そういった辛い感情も含めて、やっと理解することができて、
そういったことを妻に話した時に、
やっと同じ目線に立ってくれたということを彼女は思ったそうなんですね。
なので、妻と同じ目線に立つと何が起こるのかというと、
06:02
そのようにしてやっとそこで初めて、
2人の間に強い愛情と信頼が結ばれるんですね。
あと何が起こるかというと、あと2つありまして、
2つ目が、こちらのこと、夫側のことを気にかけてくれるようになるんですね。
何でそうなのかというと、
もう味方になっているわけなんですよ。
同じ目線に立って、同じゴールを目指して一緒に考えてくれる仲間になっている。
こうすると、妻、あなたとあなたの妻の間でオキストシンが分泌されます。
あなたの妻はあなたに対してオキストシンを分泌させて、仲間意識が強くなるんですね。
オキストシンって仲間意識を強くさせる効果があるんです。
これが起こるとどうなるかというと、
内集団バイアス、外集団バイアスというのがありまして、
これ何なのかというと、
オキストシンには自分たちの集団の中のことを高く見積もって、
集団の外のことを低く見積もる傾向があるんですね。
自分たちの方が優れている、外の方が優れていないみたいな、
そういうふうに誤解をしてしまう効果があるんです。
これマイナス面にも働くんですけど、
これが夫婦内で起こった場合、
自分たちの夫婦は素晴らしくて、
他の夫婦はあまり良くないよね、みたいなふうに思いがちなんですけど、
そういうマイナス面もあります。
ただ、これは集団の結束を強固にするという最大の効果があるんですね。
つまり、夫婦の仲を良くしてくれるんですよ。
あなたとあなたの妻というこの小さな集団の結束を
力強いものにしてくれるんですね。
そうすると、より強い愛情と信頼で結ばれることができるようになるということなんです。
何が起こるかの3つ目なんですけど、
これはどちらかに、あなたかあなたの妻に問題が起こったときに、
お互いが自分事として捉えてくれるんですね。
一緒に解決しようとするんですよ。
あなたに起こった問題であっても、
あなたの妻はまるで自分の問題であるかのように捉えて、
統一意識を持って自分事として一緒に解決していこうとしてくれるんですね。
これはまさに仲間意識が強く働いているからなんですけど、
これを僕が感じたのが、2年前に枯れ靴になったことがあって、
あの頃は3男がたまたま1歳ぐらいだったのかな。
すごい大変な時期で、今みたいなシルバー神社センターで夕方の家事をお願いしたりとか
全然していなくて、自分として全部やってたんですね。
僕は妻の負担を減らさなきゃと思って強く思い込んでいて、
家の中のことをほとんど何もかもやってるような感じでやってたんですよ。
もちろん妻もいろいろやってくれてるんですけど、
09:01
僕が多分思い込んでたんでしょうね。
何もかも全てを自分がこなして妻を楽にしなきゃいけないという風に
僕は多分強く思い込んでいて、ちょうど冬だったんですよね。
冬って冬季うつ障害でいて、うつになりやすい日とかが増えるんですね。
太陽があまり出ない、日照時間が短いので、
まさに僕もそうで、冬になるとすごい気持ちが落ち込んでくるんですよね。
日に当たってないとますます落ち込んでくるんですけど、
そういったことが重なってすごい気持ちが落ち込んじゃって、
ある日家を出るときに涙が止まらなくなっちゃったんですよ。
涙がどんどん出てきて、妻がすごい心配して、
僕が何もしたくないって言ってそのまま家からいなくなっちゃったんですよね。
仕事があったんで会社に向かったんですけど、
もう何もする気になれなくて、
しょうがないんで午前中で仕事が切り上げて、そのまま帰ったんですけど、
妻が僕が電車に飛び込んで死んでるんじゃないかってすごい心配してて、
その夜二人でいろいろと話し合って、
僕の負担を減らそうっていう話になったんですね。
僕がその時、自分の時間が全然取れてなくて、
世の中の多くのママさんとかそうなんですけど、
家事があって、子供のことがあってっていう家事と育児があると、
それだけで全ての脳のキャパが埋まってしまって、
自分のことをする余裕も時間もできなくなっちゃうんですよね。
僕はまさにそんな感じになっていて、
自分の時間を作ってそこで、
自分の心が安らぐようなことをしようというふうに
二人で話し合って決めました。
これも僕らの間で強い寝台関係が築き上げられていたからこそ、
妻は僕に起こった問題を自分ごととして捉えてくれたんですよね。
これはまさにオキストシンによる仲間意識の効果だったなって感じてます。
そのようにして、
夫婦という小さな集団の結束が強固なものになるんですね。
それによって、
どちらかに問題が起こったとしても、
あなたに問題が起こっても、
あなたの妻が自分ごととして捉えて一緒に解決しようとしてくれる。
逆に、
妻と同じ目線に立つことによって、
二人の間にオキストシンが分別しあって、
その効果によって、
手集団バイアスが働き、
夫婦という小さな集団の結束が強固なものになるんですね。
あなたに問題が起こったとしても、
あなたはまるで自分のことのように思えることができるようになるんですね。
そして、
二人の間に強い信頼関係が生まれてくる、
愛着関係が生まれる、
強い絆を育てることができるということなんです。
じゃあ、どうやって、
そのようにして、
妻と同じ目線に立ったらいいのかということなんですけど、
どうしたらいいのかということですよね。
これね、
僕がやってきたことと、
いろんな本を読んできて思ったことによって、
二つありまして、
一つは、
12:01
子どもの面倒をめちゃめちゃ見るということなんですよね。
これ、
単純な話なんですけど、
男性と女性で、
分泌できるオキシトシンの量が全然違うんですよ。
女性って、
この間の、
以前の放送でも話をしたんですけど、
オキシトシンって、
子宮頸部が広がるときに一気に分泌されるんですけど、
女性は、
子宮頸部が広がるときに一気に分泌されるんですけど、
ということは、
出産のときに、
子宮頸部がガッと開いて、
爆発的にオキシトシンが分泌されるんですね。
その後も、
授乳をしたりとか、
子どもの面倒を見たりとか、
するたびにオキシトシンが分泌される。
そして、
赤ん坊の頭皮からは、
オキシトシンを分泌させる効果を持っている物質が、
頭から出ているので、
頭に匂いを嗅ぐたびに、
オキシトシンがバンバン出るんですね。
で、
妻の方が、
あなたよりも、
子どもと接する時間が長い回数が多い場合は、
子どもとの接触回数、
接触頻度によって、
オキシトシンの量が変わってくるので、
もちろん妻の方が、
オキシトシンがガンガン出るようになるんです。
そうなると、
すごい差が開いてくるんですよね。
ここで、
男女の、
パパとママとの間の
当事者意識という差が生まれてくるので、
これを背後にオキシトシンの存在があるんですね。
で、
どうしたらいいのかなんですけど、
男性は、
子どもが生まれてもオキシトシンは出ないんですけど、
子どもの面倒を見ることによって、
オキシトシンが分泌されるんですよ。
子どもの面倒を見れば見るほど、
どんどんオキシトシンが出て、
子どものことはどんどんかわいいと思えるようになるんですね。
実際、育成を取った方とか、
感じていると思うんですけど、
子どもの面倒を見ることによって、
子どもの面倒を見れば見るほど、
どんどんかわいい子が生まれてくるんですよね。
どんどんかわいい子が生まれてきて、
より身引きしていくんですよね。
そうなると、上の子がかわいくないというのも出てくるんですけど、
うちなんかまさにそうで、
三男の子とすごいかわいがってばかりいると、
長男次男のことを、
ちょっと邪剣に扱ったりとかしちゃうんですね。
これがね、僕嫌だったんですけど、
いろいろ本を読んで分かったのは、
これがオキシトシンの副作用だったんですよね。
外に対して、
排他的になる、ガラガラ気になるっていう、
副作用が出てて、
っていうぐらいですね、
オキシトシンの効果がすごく高いんですよ。
男性は育児をしないと、
オキシトシンが出ないんだけど、
育児をすればするほど、
どんどん出て、女性並みに便秘できるようになるんですね。
詳しい話はですね、
パパは脳研究者っていう本がありまして、
その本の中に書かれてます。
この作者の方も、
実際に子どもがいらっしゃって、
育児を通して学んだことを、
自分自身の研究分野である、
脳科学の面から、
詳しく書かれている本なんですけど、
貴重になった方には、
ぜひおすすめな本です。
15:00
オキシトシン、
子どもの面倒をめちゃくちゃ見ることによって、
オキシトシンをガンガン上げていくと。
そうすると、
妻と同じぐらい、
オキシトシンが密閉されて、
同じように子どもに対して向き合えるようになる。
子どものことを、
ひよびが弱くて、
アトペ気味だったりとか、
友達とよく行ってないかなとか、
子どもに関する、
何らかの心配事に対しての、
この深さっていうのが、
同じになるんですよ。
なので、
子どもの面倒をめちゃくちゃ見ることによって、
育児に関しての目線というのは、
同じになれるようになります。
僕は今、
オキシトシンをガンガン上げて、
目線というのは、
同じになれるようになります。
僕はやっと同じになれました。
2つ目は何かというと、
妻と同じ生活を体験するということで、
さっきの話、
子どもの面倒を見るということもそうなんですけど、
育休を取るのが一番いいんですよね。
3ヶ月、半年、1年とか、
長いほうがいいんですけど、
妻と同じ生活を体験する機会って、
めったにないので、
育休を取るのが一番いいんです。
ただ、
子どもが大きくなっていて、
大きくなっていないという方もいると思うので、
そういうときは、
2、3日、
妻を実家に帰すとかして、
もしくは、
一緒に家にいても出かけてもらったりとかして、
2、3日、
子どもと自分だけで一緒に過ごす時間というのを
作るといいと思うんですよ。
そのときには、
家事とか、
一切妻にはやってもらわないで、
全部自分が担当するんですね。
料理を作って、掃除をして、
お風呂に入れて、お風呂を洗って、
ということを、
家の中のことを全部まずやってみる。
2、3日間。
これをやると、
今まで気づかなかったことに気づくようになるんですよね。
この洗い物ってこんなに大変だったんだとか、
こういう順番でやると早くいくのかとか、
いろいろなことに気が付くようになるんですよ。
知らなかった大変さにも
気づくことができるようになって、
例えば、
朝、子どもを起こして、
保育園に連れて行くまでって、
今、
僕、
この、
何だろう、
数秒で言ったこと、
子どもを起こして保育園に連れて行く。
これがめちゃくちゃ大変だってことに、
僕は3年間産まれてから、
やっと気が付いたんですよね。
子どもが朝起きて、
子どもを起こします。
もしくは、
先に朝ごはんを作ってもいいんですけど、
子どもを起こして、朝ごはんを作って、
食べさせて、
テーブルから降りて、
歩き回る子どもをまた椅子に座らせて、
食べこぶし床がすごい汚れてるんで、
それを拭いて、
掃除して、
食器を洗って、
やっと食べさせ終わったら、
歯磨きをさせて、
仕上げの歯磨きをして、
すごい子どもが嫌がるんで、
うちの三段、アンパンマンの歌を歌いながらじゃないと、
歯磨きさせてくれないんですよね。
18:01
アン、アン、アンパンマン、
ダダランダンダンダンって歌あるじゃないですか。
僕がね、
いわいちちゃんと覚えてなかったりすると、
なんか、
アン、アン、アンパンマン、
優しい君は、
とかってあるじゃないですか。
歌詞が分からなくて、
アン、アン、アンパンマン、
ニャーニャーニャーニャーニャーニャーとか言うと、
ニャーニャープーとか言って怒られるんですよ。
ニャーニャープー、ニャーニャーチガーって怒られて、
ちゃんと歌えって怒られるんですよね。
話しちゃいましたけど、
歯磨きさせて、
うがいをさせて、
着替えさせて、
まだおむつ履いてる年だったら、
おむつも替えて、
保育園に持ってくるニュックの中に、
着替えとかいろんなものを全部入れさせて、
まだ入れられない年だったら、
こっちが用意して入れて、
連絡ノートに、
昨日の夜何食べた?
うんちはしたか?とか、
期限はいいか?とか書いて、
睡眠時間は何時間?みたいに書いて、
連絡事項はないか?とか、
検温して体温も書いて、
家の中の様子とか、
最近の様子とかも書いて、
それをリュックに入れて、
うちの場合は車に3人乗っけて、
保育園に連れて行くんですけど、
乗っけるまでも大変で、
暴れまわったりとか、
走りまわったりとか、
ふざけまくったりとかしてるので、
なんとか保育園に着いて、
降ろして、
家帰ってきて、
片付けして、
子供は片付けしてたらいいんですけど、
してなかったときに、
荒れ放題のリビングになってるんで、
そこを片付けて、
散らかってるゴミを掃除して、
洗濯機を回して、
干して、
掃除機かけて、
初期まだ洗い終わってなかったら洗って、
天気がいい日は布団をして、
ってなると、
すごい量ですよね、
今話しただけで、
これをね、
こんなことやってたんだって、
びっくりしたんですよね、
こんなこと毎日やってたのかって、
これは疲れるわと思って、
すごいびっくりしたのを覚えてます。
なので、
妻と同じ生活を体験しないと、
どんだけのことやってるのかっていうのは、
気づけないんですよね、
僕も全然気づけなくて、
言われて、
今僕がこうやって言うじゃないですか、
言って、
なるほどなと、
そういうこと結構やることたくさんあるんだなって、
思うじゃないですか、
こうやって聞いてて、
言ってくれたら、
なるほどね、
大変だねって思うんですけど、
いざやってみたら、
大変なんてもんじゃないんですよね、
もう人がやることじゃない、
みたいなふうに思うくらい辛くて、
うちは3人いるから、
よけそうなのかもしれないですけど、
こういったことに気づけたのも、
僕が育児を取ったときに気づけて、
妻と同じ生活を送らないと、
わかんないもんだなってことに気づきましたね、
いや、
21:00
言われただけじゃわかんないんですよ、
体験してみないと、
わかんないことなんですよね、
大変なことに気づくと同時に、
これはこうしたら、
もっとうまくいくんじゃないかなっていう、
アイディアも出てくるんですよね、
このゴミ箱をなくして、
あっちのやつと一つにしてもいいかもしれないな、
とか、
布団が、
結構、
毎日干してると疲れちゃうんで、
1週間、
敷きっぱなしにしてると湿気が出てくるな、
だったら、
布団の下に椅子の子を敷いて、
湿気が出ないようにしようとか、
これは妻が気が付いて、
最近そのように変えたんですけど、
っていうこととか、
あとティッシュ、
ティッシュボックスの置き場所は、
こっちの方が作業がしやすいな、
とか、
キッチンの中で料理をしたり、
金づきをしたりっていう作業をするときに、
このゴミ箱は、
引き出しの中でしまったんだけど、
テープの上に出して、
ここに置いといた方が捨てやすいな、
とか、いろんなことに気が付くんですよね。
やってみて、初めて気が付くことがたくさんあって、
こうしよう、こうしようって、
どんどん変えていけるんですよ。
妻にとって、それが余計なことだったら、
持て戻すんですけど、
だいたいの場合は、
向こうもこっちの方がいいかもね、
っていう風に受け入れてくれることは、
意外に多いんですよね。
これも夫婦の仲良くすることの一つになるので、
気づかなかったことに気づいて、
それを改善していくっていうのは、
すごい効果的だなと思いましたね。
これも、妻と同じ生活を送らないと、
分からないことなんですよね。
妻と同じ生活を体験すると、
もう一個お話があって、
家事の分担って言うじゃないですか、
ゴミ出しは、
夫、
洗濯、
家事の分担って言うじゃないですか、
ゴミ出しは、
洗濯は妻みたいな、
よく分担しがちですよね。
分担すると、
どれだけ大変かとか、
どういう作業工程があるのかとか、
どのように改善する箇所があるのかとか、
いまいち分からなかったりするんですよね。
これって20年間同じ部署で
ずっと働いている人みたいな感じで、
その部署とか、
その会社のことしか知らないから、
分からなくて、
全体最適を考えた作業工程が
できなかったりとか、
仕事ができなかったりとかってなるじゃないですか。
あれも夫婦の家事の分担でも
同じことが起こるんですよね。
自分の役割のことしかやらないと、
他の役割のことが全然詳しくならないので、
自分の役割を改善したら
相手がもっと良くなるのか、
前後の工程が楽になるのか
というのが気がつかないんですよ。
これはですね、
ずっと経験してみると、
ここを今までやってたけど、
こうした方が繋がりが良くなるなとか、
後のことが楽になるなとか
24:00
というのがすごい分かるようになるんですよね。
そうなると、
明確な家事の分担というのが
存在しなくなっていくんですよ。
うちの場合ってそうで、
明確な家事の分担ってないんですよね。
いくつかあると思うんですけど、
だけど、
なぜないかといったら、
2人のどっちでも同じことができるからなんですよ。
こうなると、
2人とも同じことができますと。
だけど、
同じことを2人でやっても意味がないので、
緩やかに分担されているんですよね。
例えば、朝ごはんを作って、
子供に食べさせてたら、
僕の今の緩やかな分担になっていて、
その後、
掃除を片付けて洗濯をしてというのは、
以前僕はやってたんですけど、
疲れちゃうので妻がやるよと言ってくれて、
今妻がそっちをやってますと。
そうすると、
後、リビングとかキッチンとか片付けたりするのは、
2人のうちのどちらか手が空いている方が
やったりとかするんですけど、
こうやって緩やかに役割を分担すると、
どっちかができないときに、
どっちかがスッとやってくれるんですよね。
なぜやってくれるかというと、
その大変さとか、
やれなかった理由とか、
なんとなくわかるし、
あとは実際にやることができるんですよね。
やったことがないことってできないじゃないですか。
やったことがあれば、
できるようになるんですよね。
なので、
2、3日子供だけと一緒に過ごして、
家の中のことをまるっと体験することによって、
家事、育児、
全部がなんとなくできるようになると、
そうなると、
緩やかな役割分担をすることができて、
お互いが支え合えるようになるんですよね。
これも、
妻と同じ目線に立つための
とても重要な
工程の一つだなと思ってます。
ということで、
結構長く話しちゃったんですけど、
妻と同じ目線に立つと何が起こるのか
ということについて、
お話をしまして、
簡単にまとめると、
妻と同じ目線に立つことは何なのかというと、
同じ出来事に対して
同じ立場で思考すること、
目指すゴールを共通にすること、
妻の気持ちがまるで自分の感情のように
感じられること、
妻の気持ちがまるで自分の感情のように
感じられること、
妻と同じ目線に立つと何が起こるのかというと、
強い愛情と信頼で結ばれる、
お互いをケアし合うことができる、
どちらかに問題が起こったときに、
お互いが自分事として捉えて、
一緒に相手の問題を解決しようとしてくれる、
という、
まさに、
いい感じの夫婦相に近づいていけるんですよね。
夫婦仲がめちゃめちゃ良くなるので、
おすすめです。
ということで、
妻と同じ目線に立つと、
妻と同じ目線に立つと、
妻と同じ目線に立つと、
お互いが良くなるんですよね。
どうやってやるかというと、
息球をとるのが一番いいんですが、
それができない場合は、
子供の面倒を見て、
お基礎心を上げていく。
もう1つは妻には
何もしてもらわずに2〜3日子供と一緒に過ごして家の中のこと全て丸々とやってみる。
27:00
そうすると、
知らなかった大変さに気づけて、
気づけなかった改善事項にも気づける。
できるようになってくると役割分担というのは明確にピューッと分ける必要なくて緩やかに分担して
どちらかができないときにどちらか助けてくれるってお互いにケアしちゃう関係が作りやすくなるということですね
はいってことについて今日はお話をさせていただきました えっとこの妻と同じ目線に立つまで僕は3年ぐらいかかってて
僕双子育児を僕と妻経験しているので結構大変でそれなりに僕はやっていたほうだったんですけど
それでも同じ目線に立つことについて本当に理解したのは3年生まれてからでしたね
人によっては時間がかかるかもしれないんですけどもこの同じ目線に立つことができるようになったその後の世界っていうのは本当にこうなんかパッと広がった感じで
妻と自分が同じチーム背中を合わせて戦っている戦友みたいな 戦場でお互いに背中を預けてバキュンバキュンと敵を倒しまくってるみたいな
それぐらいのね強い絆で結ばれるんですよバディみたいなね 戦場のバディみたいなそういう関係で本当に慣れるんでぜひお勧めですこれは
ぜひ勇気を出してやっていただけると嬉しいですはい ということで今回の話は一旦終わりなんですけど
えっとリンク先の方で あの質問箱とか置いてますのでこれちょっと聞いてみたいとかあのちょっと自分の場合どうしたらいいのか
とかご相談があればぜひ質問箱にお送りください あとノートのサークル機能を使ってビデオ通話
スカイプとかズームとかのビデオ通話とかメールとかを使って オンライナーのカウンセリングも行ってますのでぜひ
いろいろ話聞いてなんとなくわかったけど自分の場合はこういう状況で これは一体どうやってひまどいていったらいいのかなとか
っていう個別にちょっと相談したいという場合はそちらにぜひ連絡いただければ 一緒にあなたにとって最適な道を探っていきたいなと思ってますのでぜひご利用ください
ということで今回も最後まで聞いてくださいましてありがとうございました それではまた