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2021-08-25 18:51

#194 妻との関係を改善させる7つの気遣いとは?

妻との関係を改善させるためには、男のプライドを捨て、妻に対する気遣いを習慣化させる必要があります。妻に対する具体的な気遣いについて、詳しくお話しします。妻との関係に悩む方の参考になれば幸いです。夫婦関係改善カウンセリング(noteサークル)➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle 質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日お話したいことはですね、前回話をしていた男のプライドを捨てることで、妻との関係改善やセックスを解消させるということについてお話をしたんですけど、
その中で妻に対する気遣い、気遣いですね、これが第一だって話をしたんですけど、
今日はそこをですね、ちょっと詳しく話をしていきたいなと思います。
妻との関係を改善させる7つの気遣いとは、ということでお話をさせていただきます。
まずこの妻に対する気遣いっていうのは一体何なのかってことなんですけど、
これは僕ら男の自分自身のプライドを一体横に置いて、妻をケアする心のことだなと僕は思ってるんですね。
つまりその自分のことばかりを考えるのではなくて、妻を中心に物事を考えていく、妻のことをケアする気持ちで考えていく、妻優先の考え方ってことですね。
これって独身時代とか、もしくは結婚したばっかりの頃とか、結婚する直前とかが一番妻に対してできていた行動なんじゃないかなと思うんですよ。
思い返してもらいたいんですけど、まだ今の奥さんと出会ったばっかりの時とかって、多分その自分中心の考え方をしていなかったと思うんですよね。
その当時の奥さんも彼女ですよね。
彼女のことを考えて何をしたら彼女が喜ぶかなとか、どういう話をしたらこの人は笑ってくれるかなとか、どういうところに連れて行けばこの人は喜んでくれるかなとか、
何を言ったらこの人は嫌で、何を言ったら嬉しいのかっていうことを一生懸命考えていたと思うんですよ。
僕もそうです。僕も結婚するたぶんちょっと前ぐらいが、その結婚を決める前とかですかね、が一番この妻のことを一番考えていて、
何をしたら喜んでくれるかなとか、今度どこに連れて行こうかなとか、どこに一緒に行こうかなとか、何を一緒に食べに行こうかなとか、何をあげたら喜ぶかなとかってすごい考えてたんですよね。
今と比べると全然違うレベルですごいちゃんと考えていたなと思うんですよね。
その当時のことを皆さんも思い出してもらいたいんですけど、当時あれだけ自分の彼女のことを一生懸命考えていたのに、今と比べると全然違うと思うんですよね。
妻に対する気持ちの強さとか思いとか気遣いっていうのは。
妻に対する気遣いってどんどんどんどん下がっていってるんですよ。
出会った時、たぶん出会って付き合う直前とか付き合ったばっかりの頃っていうのがピークで、そこからどんどん下がっていってると思うんですよね。
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それをこう盛り返していくわけですよ。それが妻に対する気遣い。
これが適応になると妻との関係が改善しやすくなるなっていうのを感じてるんですね。
具体的にどういう気遣いがあるのか、7つあえてちょっと挙げてみたんですけど、この気遣いっていうのは言葉であったり行動であったりすると思うんですね。
主に言葉と行動かなと思っていまして、具体的に何を言ったらいいのか、何をしたらいいのかってことについて僕内に思うことをまず話したいなと思います。
まず一つ目は挨拶ですね。朝起きたらおはようとか、出かけの時は行ってらっしゃい、おかわりなさいっていう基本的な挨拶。
これ関係が悪くなってくると妻が言ってくれなかったりもするんですよね。全然何か言ってくれない、寂しいって思っちゃうんですけど、
だけどこっちから言っていくんですよ。こっちからおはよう、朝起きたらおはよう、行ってらっしゃい、おかわりなさいってこれを繰り返し繰り返し言っていくと
さすがに無視できなくなってくるんですよね。向こうも言ってくれるようになったりするんですよ。
なのでまず一つ目は挨拶、基本的な挨拶。で、二つ目はですね、感謝の言葉と愛の言葉ということで、何か妻がしてくれたりした時は
ありがとう、これありがとね、助かったよっていう感謝の言葉をサラッと言う。これがすごく大事だと思ってて、
僕ら男性って妻との関係を改善しようと思っていろんな家事とかを始めるじゃないですか。始めるんだけど全然妻から感謝されないっていうフラストレーションがたまるんですよね。
これって妻も同じで、いろんなことを家庭の中でやっているのに、なんであなたそんな当たり前な顔してそれを享受してるの?って思ってるんですよ。
なんで感謝の言葉一つもないわけって向こうの方こそ思ってるんですよ。だからこそこっちから感謝の言葉をかけていくんですよね。
いつもありがとうね、これありがとうねっていう言葉をかけていく。そうすると逆に向こうから返ってくるんですよ。感謝の言葉っていうのが。
まずはこちらから言っていくってことですね。愛の言葉っていうのは大好きだよとか愛してるよって言葉ですね。
これはすごく伝えるのが恥ずかしいとか何か言ったことないって思うかもしれないんですけど、なんだろう。だけど自分が言われたら嬉しいじゃないですか。
自分の妻から大好きだよとか愛してるよって言われたら。向こうからしてみても同じだと思うんですよ。
いきなり何か愛してるよって言われても何気になるかもしれないんですけど、それが言われるお互いに言い合うのが当たり前になってきたらもう習慣化されちゃってなんだろうな。
おかしいとか別に思わなくなるんですよ。でこれを言う方もなんだろうな。僕が思うに言う方が相手に対する愛情っていうのが深くなるなと思うんですよ。
僕が妻に対して愛してるよって言葉をかけるたびに僕の中にある妻への愛情っていうのがどんどん大きくなっていくのを感じるんですよね。
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そうなると余計大切にしたいなって思えるようになって自分の行動とか声かけっていうのは変わってくるんですよ。
だからこそ僕は男性の方から愛してるよとかっていう愛の言葉を伝えることが大事だなって思ってるんです。
3つ目はですね、睡眠状態のチェックということでよく寝れてるか寝れてないかですね。
朝起きてきて妻がきちんと睡眠が取れているかどうかっていうチェック。
これ意外に大事で、睡眠が取れていないとすごいイライラしやすくなるし子供と対峙する時も辛いんですよね。
寝れているかどうかっていうのはチェックを僕はしてます。
4つ目が朝の家事ですね。これちょっと後で詳しく話してきますね。
あとは子供が帰ってきた。夕方ですね。子供が帰ってきた。
子供の帰宅時の子供の相手。
あとはその夕方の家事。
そして最後は夕飯から寝かしつけまでの子供の相手っていうことがありまして。
一日の流れをざっと見ていって大変なところで妻を支えるように自分から行動していくっていうことなんですけど。
ちょっと詳しく見てきますね。
朝、夕方、夜の3段階で一日を分けた場合に、ここでこういった声かけができるとか、ここでこういったことをすると妻に対する気遣いになるっていうことを話していきたいと思います。
実際に僕はやっていたりとか、これをやった方がいいなって思うことをどんどん話していきますね。
まず朝ですね。朝起きまして妻に対しておはようと。
こちらから挨拶をしていく。
よく寝れていない場合は妻がきちんと寝れるように環境を整えていくっていうのが重要になります。
妻が作る余裕がなかったりとか作りたくなさそうだったら、朝ごはん作るねと伝えてこっちから作っていく。
そして子供がまず起きてきますね。着替えをしますと。
未就学児の場合って手伝いが必要だったりするので、子供の着替えの手伝いをしますと。
あと保湿クリーム塗ったりする必要があればここでも塗っていきます。
あと子供の食事の解除ですね。
これも未就学児、3歳、4歳ぐらいまでは結構必要だったりするんですけど、
うちはサンナがまだ2歳で、今年3歳なんですけど、まだ解除が必要だったりするときが多いので、ここでやったりとかしています。
あと子供の朝の支度の手伝いとチェックですね。
うちは小学生の子が長男児団なので、彼らが学校があるときは学校に持っていくもの、学童があるときは学童に持っていくもののチェックですね。
忘れ物がないかっていうチェック。
あと歯磨きの仕上げをやってまして、子供たちが自分で歯磨きをした後に親が仕上げをするんですけど、うち3人いるんでね、この3人の仕上げっていうのをやっていきます。
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これが妻一人でやっちゃうとかなり大変なので、どちらかができるときにやるようにしてます。
役割分担とか特にしてなくて、僕と妻のどちらかができるときにどんどんやっていくと。
あと次は子供の送り届けですね。
今夏休みなんで学童に行ってるんですけど、学童に送り届けをする。
あと下の子を保育園に連れて行くということですが、僕朝の仕事があるのでここは妻にお願いを僕はしてます。
中にはその夫の方が行ってるって人もいると思いますね。
妻が送り届けをする場合は、ありがとうね行ってらっしゃいと挨拶をして、帰ってきたら大丈夫だった、ありがとうねとまた感謝の言葉とにぎらの言葉を伝えると。
朝の食器の片付けですね。これも自分ができるだったらやっていって、妻がやってくれていたらありがとうねと感謝をここでも必ず伝えていく。
ゴミ集めとゴミ捨てですね。毎週何かしらのゴミを捨てると思うんですよね。燃え出ゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミとあると思うんですけど、
そこでできる限り僕の方でやってまして、妻がやってくれていたらありがとうねと伝えてます。
ありがとうって言えないっていうのは、多分自分が担当だと思ってないんだと思うんですね。
自分が担当だと思っていたら、できなかった、ありがとうね代わりに助かったよって気持ちになるじゃないですか。
だけどありがとうって素直に言えないのって、本当は妻の仕事なのに俺がやってるんだぞって思っているときって見えないんですよね。
だってこれだってあなたの仕事でしょ?これ妻の仕事でしょ?これ君の仕事でしょ?
俺仕事があるからできないからさ、やっといてよみたいな風になってしまうと、自分が担当じゃないと思ったので言えなくなっちゃうんですね。
これが妻に対してできる気遣いの声かけと行動なんですけど、
だけどね、これ全部できる人もいれば、この一部はできないなって人もいると思うんですよ。どうしても仕事の都合で、
朝早くから働かなきゃならないとかっていう人もいると思うので、できるできないもあると思うんで、
そこは事前に妻と話し合いした上で分担しておいた方がいいと思うんですよ。
もしくは、毎日はできないんだけどこの日はできるから、できる日は自分がどんどんやっていくとか、
っていう風に基本的にやるスタンスなんだけど、どうしてもできない日は妻にあらかじめ言っておいてお願いをするっていう風にした方がいいと思うんですね。
僕も朝はなるべく早く仕事を始めたいなと思っているし、どうしても就職しなければいけない時もあるので、
そういった時はごみ指定とかができない時もあるんですよね。そういった時は妻にお願いをしたりとかしているので、
お互いに助け合っている前提だと、自分ができなくても妻がやってくれて、それに対してネチネチ言ってきたりとか不満に思ったりってないんですよ。
お互いに助け合って、助け合ってっていう前提なら。助け合ってっていう前提がないから妻が私ばっかりなんかやらされて、
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あいつはなんもしなくて、みたいな風に思っちゃうんですけど、お互いにできる時はやっていくっていう前提だったら、
そういういさかいは起こらないなって思うんですよね。僕もそういったいさかいは昔よく起こってたんで、
当時と比べると何が違うかって言ったら、お互いに基本僕がやるぞと思っているんですよ。
基本やるぞと思っていて、いろんなことをやっていくっていう前提があるので、できない時は妻がしょうがないと、
じゃあちょっと私やっておくかっていう風に思ってくれるんですよね。そこが違うなと思っています、当時と今を比べると。
ちょっと長くなってくるんですけど、次は夕方ですね。夕方、子供が帰ってきますね。今夏休みで学童から帰ってくるんですけど、
子供の迎え、これも今僕と妻二人で一緒に行ってます。妻だけが行ってくれる時はありがとうという気持ちを伝える。
そして夕飯の準備、あと子供の片付けのチェックですね。学童だったらいろんなものを持っていったりとかね、
紐付けタオルとか持っていったりとかしているので、それをきちんと洗濯箱に入れているかというチェックだとか、
学校がある時は宿題とかプリントのチェック、あと食事が始まってちょこちょこしていたら注意をしたりとか、
あと子供が学童に行って、今夏休みで学童に行っていて、弁当箱を洗わなきゃならないのでそれを早く出すようにということを声かけしたりとか、
あと子供をお風呂に入れて出てきたら子供と一緒に遊んだりとか、あと食器の片付け、歯磨きなど寝る前の行動の声かけですね。
歯磨きしたかなとかという声かけですね。あと絵本の読み聞かせ、そして寝かしつけというような夕方ができることだなと思うんです。
これもどうしてもできない人もいると思うんですよ。どうしても遅く帰らなきゃいけないとかというのがあると思うんで、
それは妻と話し合った上でここはお願いしたいという話をしていくと。
基本自分がいる時にできることはやっていくというスタンスがいると妻から恨まれることは少なくなるんですよね。
あの人は基本的にやってくれていると。基本的に家にいる時は色々やってくれていると。
だけどいない時にどうしてもできないことは私がフォローしていこうと。
お互い助け合いの精神になれば、さっき言ったように不要ないさかいは減っていくなと思っています。
次は夜ですね。寝かしつけが終わりました。
その寝かしつけが終わった後に毎日僕がやっているのは、妻とハグをして、今日もお疲れ様とネギ屋の言葉をかけるんですね。
一日を走り抜けた妻に対してネギ屋の言葉をかけるというのを毎日欠かさずやっています。
本当に辛いんですよね。子供が小さいうちって。やることがたくさんあって、自分の時間もどんどん削られていって。
子供の世話をするだけで自分の人生がどんどん消耗していくような気持ちになってしまうんですけど。
そこできちんと一日の終わりに妻に対してお疲れ様とネギ屋へ感謝の言葉を伝えるということは、
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本当にこの大変な育児を乗り切っている女性に対しては必要な声かけなんだろうなと僕は思っています。
あと、その日何があったかとか何か大変なことがなかったかというのは妻に聞いて、
その日一日、もし妻にストレスがかかっていれば、日中のストレスがあれば、それを話をさせてガス抜きをさせると。
そして最後に、おやすみ、愛してるよと感謝と恵みと愛の言葉を伝える。
というのが僕が思う妻との関係を改善させるための気遣いなのかなと思うんですね。
気遣いというのは妻に対して声かけとか行動、声かけと行動、この2つで成り立っていると思うんですよね。
今日は具体的に一日の流れの中でどういったところでどういった声かけができて、
どういった行動ができるかということをお話しさせていただきました。
人によってはね、生活、みんなバラバラだと思うんですよ。
今日話したのは僕の場合の話であって、
これを聞いてくださっているあなたの場合はまた違う一日の流れがあると思うんですよ。
これがね、多くの男性は見えていないんですよ。
僕も見えてなかったんですよ。何が起こっているか。朝何があるのかとか。
夕方帰った日は何があるのかとか。
自分がいない時の家事、育児って見えないじゃないですか。分かんないんですよね。
だからどれだけ妻は大変かっていうのも分かんなかったし、
どういう言葉を言ってほしかったのかっていうのも僕も分かんなかったんですよ。
だけど今はね、リモートワークとかが結構増えてきて、
家の中にいることが増えてきて、一日の流れっていうのが見えやすくなってきたなと思うんですよね。
その中で自分の場合、自分の場合、あなたの場合の一日の流れっていうのを書き出してみるといいと思うんですよね。
その中で夫婦がお互いにできるところ、できないところっていうのを確かめていって、
自分ができるところは基本的にどんどんとやっていく。
そしてお互いに助け合っていく。
そういったことができるようになると、妻との関係も改善しやすくなるなと感じています。
ということで、今日は妻との関係を改善させる7つの気遣いとはということでお話をさせていただきました。
妻との関係の悩み方の参考になれば幸いです。
質問箱の方で夫婦関係に関するご相談を男女問わず受け付けております。
放送の説明欄にリンクが貼っておりますので、ぜひそちらをご利用ください。
妻との関係に今まさに悩んでいるという方。
これは真っ黒な暗闇の中をたった一人で歩いているようなものなんですよね。
自分が今どこにいてどこに向かっているのかすらわからない。
僕もかつて同じように苦しんでいました。
関係が改善できた今、僕はノートのサークル機能を使って、
あつの夫婦関係オンラインカウンセリングの松明という名前で、
妻との関係に悩む男性向けにアドバイスをさせていただいています。
電話とかメールなどでやり取りをしています。
あなたが妻との関係を改善できるように一緒に伴奏していきたいと思っています。
本気で悩んでいてどうにかしたいと思っている方はぜひご連絡ください。
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こちらも放送の説明欄にリンクを貼っておきます。
はい、ということで今回も最後までありがとうございました。
もうすぐ子どもたちの夏休みが終わりますね。
来週あたりからかな、うちの方は来週あたりからまた学校が始まるんですけど、
デルタ株とかで子どもの感染率が高くなっているので、
うちね、習い事を一回全部やめたんですよね。
昨日より妻と話して決めたんですけど、
教室に通わなければいけない習い事は一旦全部やめて、
休みの過ごし方っていうのをまた子どもたちと一緒に考えていきたいなと思っています。
大変な時期がまだまだ続きますけど、一緒に頑張っていきましょう。
はい、ではまた明日お会いしましょう。さようなら。
はい。
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