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2021-08-26 19:08

#195 セックスレス解消の第一歩、妻への感謝の言葉とは?

妻とのセックスレスを解消させるために必要なもの。それは妻へのケアであり、ケアのためにまずすべきことは、妻への感謝の言葉掛けです。なぜ、セックスレス解消の第一歩が妻への感謝の言葉なのか?どうやって妻に感謝の言葉をかければいいのか?詳しくお話しします。夫婦関係改善カウンセリング(noteサークル)➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle 質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係を悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日お話したいことは、前回お話をした妻への7つの気遣いということで、いろいろとお話をしたんですけど、
その妻に対するケア、妻へのケアや妻への対する気遣いの行動とか、言葉かけですね、声かけですね、これが重要だというお話をしたんですけど、
その中には、今ちょっとうちには難しいなと思うところも結構あると思うんですよね。
人によって、それぞれの夫婦関係の悪化の具合ですとか、修復の具合というのは本当に様々なので、
どの段階からちょっと自分たちがやっていけばいいのかというところで結構悩まれると思うんですよね。
自分たち夫婦の場合は、これはちょっと今できないな、できそうもないな、どこからやったらいいんだろうなとか、結構悩んだりするケースがあるかなと思うんですね。
それで僕が今日お話したいのは、セックスレスの解消であったり、夫婦関係の改善のために、まず第一にやったほうがいいことについてお話をしたいなと思います。
そしてそれは、妻への感謝の言葉ですね。妻に対する感謝の言葉。
これがセックスレスの解消や夫婦関係の改善における、僕ら夫側からの働きかけとしての第一歩になるかなと僕は考えていまして、
このことについて今日はお話をしていきたいなと思います。
まずなぜ感謝の言葉を伝えることがまず第一なのかということなんですけど、
昨日の話の中で僕は妻に対する愛の言葉とか、いろいろと行動していきましょうとか、朝、夕方、夜で、
日常の中でいろいろなタスクがたくさんありますと、家事や育児に関するやるべきことってすごいたくさんありますよね。
それなりに対する行動であったりとか、妻に対する声かけであったりとかっていうのはすごいたくさんあるんですけど、
全米が全米いきなりできないと思うんですよね。
何よりも、愛してるよとか好きだよっていう言葉をかけるっていう言葉はすごい今の関係じゃできないなっていうのは結構あると思うんですよね。
僕も最近になってこれを始めたので、だから一番最初にスタートとしてやりやすいことは感謝の言葉なんですね。
いつもありがとう、お猫助かるよってやってくれたのにすごい助かるよといった妻に対する感謝の言葉というのは一番ハードルが低いんですよね。
とても言いやすい言葉だなと思ってまして、なので妻に対する感謝の言葉というのは一番最初にやりやすいなと思うんですよね。
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次にですね、なぜ妻に対して感謝の言葉を伝えることが重要なのかということについてお話をしたいなと思うんですけど、
例えば家の中で妻が料理をしてくれたりとか、掃除をしたり洗濯をしたりとかいろんな家事あると思うんですよね。
そういったことを妻がやってくれたときに、なぜ感謝をしなきゃならないのか、なぜしたほうがいいのか、なぜするべきなのか、
なぜすることが大事なのかということなんですが、妻にとってこの当たり前の行動というのを夫が感謝するとそこに驚きが生まれるんですよね。
妻にとって当たり前の行動なんですよ。日々の生活の中で料理をしたりとか、洗濯をしたりとか、家動作業をしたりとか、
こういったことをやることというのは特に過不調性の傾向が強い家庭で育った女性であったりとか、
今まさにそういった家庭で暮らしている方、父親を長期にとした過不調性生徒というのは明治時代に生まれたんですけど、
その名残が今なお強く残っている地域だったりとか家庭だったりとか育った女性というのは、
自分がやらなきゃいけないって思い込んでいるケースが多いんですよね。
もしくは夫がそういうふうにやるようにと言われていたりとか、
お前がやる仕事だよなみたいな感じで案にそういうふうに言わされていたりとかすることがあるんですけど、
その場合って自分にとってその作業というのは当たり前なんですよね。
もしくは過不調性が強くない家庭であっても子供のために育児をしなければならないし、
ご飯を作らなければいけないし、生きるためにやらなければいけないタスクなんですよね。
マストでやらなきゃいけない。やらないと日々の生活が回らない。
だからやらなきゃいけないからやるというところもあると思うんですよ。
2つがあるかなと思うんですけど、この場合って家事とか育児をすることって当たり前なんですよね。
当たり前なので、わざわざ感謝を求めたりとか感謝されるだろうなんて期待とかがないんですよ。
なぜなら当たり前だから。
妻にとっては当たり前だから感謝の気持ちを求めないんですけど、
だけど夫にとってそれが当たり前じゃない場合っていうのは感謝を求めてしまうんですよ。
僕ら夫が何か家事とか育児をしたときに、
妻から感謝の言葉がないとかありがとうとか言われないとかって思って、
なかなかつつがなかったりとかってあるじゃないですか。
僕も結構辛かったんですよね、最初の方は。
何をやっても妻から反応がないので、なんでこんなにも言ってくれないのかなと思ったんですけど、
だけどそれって僕ら夫側からしたら特別なことをやってるつもりだったんですよ。
お皿を洗ったりとか、洗濯をしたりとか、掃除をしたりとか、ごみ出しをしたりとか、
というのが僕らにとっては特別なことをやってあげてるかというか、
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普段やらない特別なことだからこそ感謝を求めてしまったりするんですけど、
妻にとっては日々の日常のルーティングワークでしかなくて、
当たり前の行動でやらなきゃいけないタスクでしかない日常なんですよね、それが。
だから別に感謝を求めないし、当然だと思ってやらなきゃいけないと思ってやってるんですよ。
これに対して、そうやってやらなきゃいけないとやるのが当たり前だと思っている日々の当たり前の行動に対して、
夫が、これありがとね、すごい助かったよ、ご飯おいしかった、ありがとね、というふうな声かけをすると、
これは込められるようなことなんだ、感謝されるようなことなんだということにそこで初めて気が付くんですよね。
今まではそれがやるのが当たり前だと思っていたんですけど、
感謝されることによって、これは誰かのためになってるんだと、誰かの役に立ってるんだと、
誰かが感謝されてるんだと、誰かから感謝をされて、その人を私のおかげで生きていられると、
私のおかげで今の生活を頑張っていられると、そういうふうに思っているんだと思うというふうに感じることが、
日々の生きる喜びであったり、生きるための力になってするんですよね。
だからこそ妻に対して感謝の言葉をかける必要があるなと僕は思っているんですね。
妻にとっては当たり前の行動だけど、その当たり前が僕ら夫や子どもたちを支えてくれている。
そのことに対して感謝をするときに、妻の中に驚きが生まれるんですよ。
そんなことで感謝をされるんだと、嬉しいなという気持ちになるわけですよ。
逆でもそうですよね。
僕ら男性が日々のルーティンの家事や育児がもしあったとしたら、
それは毎日毎日当たり前にやっているとするじゃないですか。
ゴミ出しをしたりとか、掃除をしたりとか、お風呂を洗ったりとか、
当たり前の日々でやらなければいけない、当たり前のルーティンワークがありますよね、家事とかで。
それに対して妻から、いつもありがとう、助かってるよ、助かるよと言われたら嬉しいじゃないですか。
なんで嬉しいのかということなんですよ。
なんで嬉しいのかと言ったら、自分にとって当たり前のことなんだけど、
それを感謝してくれるんだ、嬉しいなという気持ちがあると同時に、
自分が認められたという気持ちになるんですよね。
自分のことをこの人は見てくれている、この人は自分のことを見てくれている、
気にかけてくれているんだ、私のことを見てくれているんだ、気にかけている、
ケアしてくれているんだという実感がそこにあるんですよね。
これを妻に対して感じてもらうんですよ。
妻が日々やっている家事や育児に対して、僕ら夫がちゃんと見ているよと、
君がどれだけ頑張ってくれているか、やってくれているか、すごい見ているし、
大丈夫かな、大変かなというふうに見ているという気持ちを伝えるんです。
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そのために感謝の言葉があるんですよ。
いつもありがとう、大丈夫、大変じゃないという声かけですよね。
感謝の言葉からケアの声かけにつながっていけるといいんですけど、
まずはいつもありがとう、助かってるよ、助かるよ、
いつもありがとうね、助かってるよ、ありがとうねという
単純な感謝の言葉だけでもいいと思うんですよ。
それは日々の生活の中で妻に対してありがとうねと言うときもあると思うんですよね。
普通の生活をしていて、何か物を取ってくれたりするときに
ありがとうねと言うじゃないですか。
それとはまたちょっと別なところなんですよ。
いつも言っているそういったありがとうねと思って、
出会った時からずっと言い続けていると思うんですよ。
日々の生活の中で当たり前に言う。
だけどそれはもちろん重要なことなので、
それはそれで大事だと思うんですけど、
それとは別に妻が当たり前だと思ってやっている行動、
夫がやっていないこと、家事であったり育児であったりとか
ということに対してすごい助かってるんですよね。
それってティッシュペーパー取ってくださいと言って取ってもらうことよりも
全然助かってるわけですよ。
毎日ご飯を作ってくれたりとか、掃除をしたりとか、
掃除をしたりとかっていうね。
夫婦で分担しているので、
全部が全部妻がやっているわけじゃないと思うんですけど、
そういった日々やってもらっていることに対して感謝をする。
それがないと生活って回らないじゃないですか。
ティッシュを取ってもらわなくても自分が取りに行けばいいだけですけど、
だけどね、料理をしたりとか、子供の宿題のチェックをしたりとか、
プリントのチェックをしたりとか、
そういった日々のルーティンワークってすごいたくさんありますよね。
子供はこういうので、年諾ノートとか書くじゃないですか。
あれめんどくさいんですよね。
なんでこんな項目たくさんあるんだっていうね。
これ全部書く必要あんのかってやりながらよく思ってたんですけど、
今は妻が書いてくれていて、
僕らが目に見えてないところでもたくさんのそういう作業があるんですよね。
そういったことに対して妻に対して感謝の言葉をかける。
それが当たり前じゃないんだよと。
それをやってくれているその言葉、すごい特別なことであって、
それをやってくれていることにすごい感謝をしているんだ、
気持ちよく伝えるっていうことが大事なんだと思うんだって。
それは誰かの役に立てている、誰かを支えている、感謝されているって喜び、
そういった実感が生きる喜びになるからであるんですね。
そして、私は気にかけられているんだと。
私は気にかけられているんだと。
ケアされているんだ。私のことをこの人は気にしているんだ。
というふうに思ってもらえるんですよ。
この人は私のことを単なる性の道具として見ているだけじゃないんだと。
セックスや会社をしようとして、
僕もそうですけど、どうしてもしたいって気持ちが前に出て、
妻に対して言っちゃったりするじゃないですか。
だけど、そういうふうな嫌な記憶は妻の中にもあるわけですよ。
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それを一層させることができるんですよね。
この人はそんなことばっかり考えているわけじゃないんだと。
私のことを考えてくれているんだと。
私のことをケアしてくれているんだと。
私のことを大切に思ってくれているんだと絡んでさせることが重要なんですね。
そのためには、妻に対する感謝の言葉というのが
僕は重要になってくるなと思うんです。
で、この
ありがとうねって言うじゃないですか。
ありがとうねと助かって言おうと。
これを言おうと思うと
力が入っちゃってなかなか言いづらいと思うんですよね。
今までに言ったことがなければなおさら言いづらいじゃないですか。
だからついつい力が入ってしまって
今じゃないかなとか
もうちょっと別な期間にしようかなとか
って思っちゃうんですけど
この感謝の言葉とか
相手をケアする気持ちとか
行動とか声かけっていうのは
僕はこれ習慣だなと思っているんですよ。
習慣化することができれば
自然にサラッと言えるようになるんですけど
いきなり誰でも自然にサラッと
おたり前のように言えるようにならないと思うんですよね。
僕が福屋に働いているときにですね
よく思ったんですけど
店舗で、お店で働いていて
お客さんがね
路面店なのでたまにしかお客さんが入ってこないんですけど
パラッと入って
お客さんがたまにチャラランと入ってきたりとか
もしくは訪問をしていて
個人情報を集めるためにですね
個人情報を集めるために
いい女優をピンポンして回って
アンケートを取ってもらったりするんですけど
その時の玄関を開けてもらった
その瞬間の0.5秒とかで
その人の心に入っていかなきゃいけないんですよね。
その人が何が好きで
その人が何に自信を持っていて
何に不満を持っているのかとか
その人に対して何を伝えれば
心を開いてくれるのかっていうことを
本当に5秒以内ぐらいで察しないと
会話が続かなくなって
ドアを閉められちゃうんですよね。
それをいきなり新入社員の
21歳とか21歳とかの若層たちがですね
毎日毎日やるわけですよ。
これ誰も彼もできるわけじゃないんですけど
だけど多くの若層たちができるようになっていくんですよ。
これなぜなのかというと
毎日毎日練習するんですよね。
毎日毎日先輩と向かい合って
お互いに1分間褒め合うっていう
褒め褒めロープレットになってたんですけど
これを毎日毎日やることで
その人が何が好きで何を自信を持つ
何を言われたら嬉しいのかとか
一番何を言われたら嬉しいのかって
ボタンを探せるようになったんですよね。
だからこれって夫婦関係で言うならば
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妻に対して妻が今何を言ってほしいのかとか
何をしてほしいのかっていうのを
そのボタンを探すっていう行為なんですけど
これを毎日毎日やってると
ちょっとずつできるようになるんですよ。
だから妻に対しての母親の言葉
ありがとう、なんか助かったよとか
あの時のあれすごい助かったわとか
そういう言葉、声かけを
さらっと自然にできるようになるためには
毎日毎日続けることが大事なんです。
毎日毎日続けていくと
こういう言い方だったら
心に残りやすいなとか
っていうのが分かるようになってくるんで
あと最初は全然聞いてくれないんですよ。
僕もそうだし他の方もそうなんですけど
最初はこれありがとうねとか言っても
妻もこのままみたいな感じで
全然聞いてくれないし
聞いてるのかなみたいな感じなんですけど
毎日毎日続けていくと
だんだん心に息が振り詰まるかのように
浸透していくんですよね。
妻の心の中に本当に感謝の言葉っていうのは
それが満体になった時に
向こうからも感謝の言葉とか
夫に対するケアというのを
してくれるようになるなという風に
僕は感じています。
なのですごい言いづらいなとか
今まで妻に対して改めて
感謝の気持ちを伝えたり
伝えたりしたことないかったりとか
もしくは出会った時はよくやっていたけど
最近は全然だなとか
子供が生まれてからは全然つまらないなみたいな
お腹を振るっていうか
持てない感じだなとか
だからちょっと今更なんか恥ずかしいなって
思う気持ちもあると思うんですけど
まず勇気を持って第一歩を踏み出して
そこから考えていけばいいんですよね。
ありがとうねって言われて
いややめてなんて言う人いないですから
ありがとうねって言ったら
いやーそんな言わないねみたいな
嫌いとか絶対ないんです。
そういうのは
もう素直に受け取ってくれるか
なんとした?みたいな
急になんなの?みたいな
どうしたの?みたいな風になるかどっちかなんで
それを毎日毎日続けていけば
妻にとっても当たり前になっていくので
不審合体をなんとしなくなってくるんですよね。
向こうからいつしかそういった言葉をかけて
受け取ってくれるようになったりとか
ケアしてくれるようになったりとかしてくるので
まずは第一歩を踏み出すことが大事かなと思います。
そしてその第一歩は
妻に関しての言葉が
もっとハードルが低く
効果がありやすいのかなと僕は思っています。
はい、ということで
妻と関係のない方の参考になれば幸いです。
質問箱の方で夫婦関係に関するご相談
男女問わず受け付けておりますので
ぜひそちらご利用ください。
ありがとうございます。
あと妻との関係に今まさに悩んでいて
本気でどうにかしたいと思っている方
これは真っ暗な暗闇の中を
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たった一人で歩いているようなものなんですよね。
自分がどこにいてどこに向かっているのかすら分からない。
僕もかつて同じような悩みを抱えていて
何とかしたいと思って
何字札ものいろいろな本ですね
家族関係学の本であったりとか
セックスに関する本であったりとか
恋愛学であったりとか
進化心理学の本とか
いろんな本を読み合わさっていった結果
やっとその道筋が何となく見えてきて
明かりが見えてきて
関係を改善することができたんですけれども
今まさに悩んでいる方
僕ノートのサークル機能を使って
2つの夫婦関係オンラインカウンセリングタイマーズという名前で
妻との関係の悩みを男性向けに
アドバイスをさせていただいています。
ズームとかメールなどでアドバイスをさせていただいています。
今まさに妻との関係を悩んでいて
本気でどうにかしたいと思う方は
ぜひここ連絡をください。
僕が一緒に配送していきます。
はい、ということで
今回も最後までありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
さよなら。
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