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2025-07-23 35:32

#214_過度な謙虚は迷惑です(2025/07/23公開)

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・前回のお便り続編、お迎えジュエリーが決まりました!(めでたい!)
・mio, ほくろを20個取りました(痛いよー
・自信がないです、を受け止める側の気持ち
・謙虚も行き過ぎると迷惑説

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・おたより大歓迎です。トークテーマのご提案やご意見、相談してみたいことなど、どしどしお寄せください!https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScZpKtiZTODf4T-6agSnw20DtqaLha77a3iif8kF9HNItyE2w/viewform


・️Instagramで配信後記をつづっていますhttps://instagram.com/engawa_podcast?utm_medium=copy_link

サマリー

このエピソードでは、過度な謙虚が持つ影響について語られ、自分の実績を過小評価するインポスター症候群に焦点が当てられています。特に、成功を運や偶然の結果と考える心理が、自己肯定感や精神的健康に与える影響が考察されています。過度な謙虚さが周囲に与える負担についても詳しく議論されています。特に自信のなさがコミュニケーションに与える影響や、正しい助け方についての意見が交わされています。また、過度な謙虚さが他者に迷惑をかけることについても触れられ、特に女性が抱えるインポスター症候群や自信のなさに関して、自己肯定感を高める方法が紹介されています。

ポッドキャストの再開
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や監視したことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、部員などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに緩く、時には熱くお届けします。
はい、お願いします。
お願いします。
Sakiさん、ちょっと久しぶりですよね。
うん、そうでした。
そうですよね。前回ちょっと私が収録できなくて。
はい。
え?どのくらいぶり?3週間ぶりくらいですか?
そうかな?そうかもしれないですね。
そうですよね。
今月初かな?
あらららら。
6月末に1回話したのが最後かも。
あららら、じゃあ7月初めまして。
ありがとうございます。
そうですか、そうですか。どうでしたか?この3、4週間くらいは。
うん、いやなんか7月結構、あ、6月そんなになんかのんびりはしてないんだけど、なんか動きがゆっくりかなと思ってたら、7月冒頭からまたちょっと動き始めたりして。
前もちょっと話してたドーナツ、東京でやってたやつを今回大阪でポップアップやるってなって、それをやったりとか、梅田阪急でやってたんですけど、なんかそれやったり。
その後シンガポールにコーヒー屋さんをまた2店舗目開けるっていうので行ってて、昨日一昨日帰ってきました。
目が飛んでますね。
そうか。
そうなんですよ。みゅうさんはお忙しいですか?
私はですね、プライベート、仕事は引き続き月2回くらい東京行っているんですけど、それ以外は、プライベートでは私のもうなんか最近の生涯の、なんていうんですか、推し活動である子どもたちのバレエの発表会があって。
インスタで見た。
インスタで見た。
いやなんか、たかが子どもたちの習い事なんですけど、もうそのバレエ団、もうずっと応援してるともうなんか一員になったみたいな気分になってきてて。
かつさっきさんバレエね、習ってたから多分想像つくあれですけど、バレエって先生方への親からのお礼とかも結構あるじゃないですか。
そうですよね。
そうそう。だから親のお仕事が比較的あるんですよね、発表会に向けてって。
確かにある。
私は親がやってくれてたのを横で見てただけですけど、なんかすごい活発になんだろう、母親会みたいなのがありますよね。
で私もその母親としての役割結構前回もなんですけど、今年もいただいてて、何十人かの親御さんをまとめてもうなんか集勤して連絡してなんか親なんとか手配してとか、なんかでももはややりがいに感じてきちゃってて。
でお母さん同士のなんかすごい幸いなことにバレエ教室っていろんな親がいて、中には大変なとこもあるって聞くんですけど、うちはすっごいもうなんか本当にいい親御さんに恵まれてて、みんなこう一致団結って感じなんですよ、さばさばして。
だからなんかすごいね、ひと夏の私の青春が終わってしまったみたいな気持ちです。
過度な謙虚の影響
そっかーわー。
でもまあそうですよね、いろんな、あそっかでも、美代さんの長女ちゃんも同じとこ通ってたんでしたっけ?
そうですそうです、長女も次女も同じとこ通ってます。
長いですね、本当に長女の時代から。
そうですね、そうですそうです。
うーん、そっかそっか、すごい。
いやー、そうですよね。
私はなんか、あんまりお母さんにその話聞いてないからわからないんですけど、なんか、親同士のいじめみたいな、いじめっていうか、なんかこう歯ぶりみたいな?
なんかね、聞きますね。
なんかあったっぽくて、うちの教室で。
で、だから何々ちゃんが、何々ちゃんママはすごく熱心なんだけど、何々ちゃんの役がイマイチの役?みたいな。
うんうん。
すごい、なんだろう、子供の頃って、なんかその、練習量とか、なんか、親の頑張り度とかと関係なく役って回ってくるじゃないですか。
はいはいはい。
なんか、なんだろう、ナチュラルになんか目立ってる子とかっているじゃないですか。なんかこう手汗がすごく長くて、すごい、なんだろうな、上手にできる子ってやっぱりこう器用な子とかもいるし、
なんかその、必ずしもじゃあその子たちがその最終的に活躍する子でもなかったりするっていうか、なんかあるじゃないですか。
バレーじゃなくて、何の部活でもあるとは思うんですけど。
だからこそ、なんかすごいなんかめちゃくちゃ練習とか行ってて、なんとかクラスなんとかクラスみたいな、こう追加でお金払って取ってたりする、こう頑張ってる子が必ずしもいいおじさんもらえないこともあるし、
なんかこう背の順とかでね、こうなんか綺麗に見えるようにこう並び順決まったりとかもあるじゃないですか。
とかで、なんかその怒ったママさんというか、投資をしてる割にはみたいなママさんが、なんかちょっとなんていうの、いじめてるっていうか、
なんかそういうの聞いたことありましたよ。
いやいやいや、でもね、でもその親の悔しさをぶつけてこないでくれって感じですよね。
まあね、そうそう、子供側からするとね、なんかすごい楽しくやってるだけなんだけど、
まあすごい、お母さんがやらせたくてやってるみたいなケースもバレー結構多かったりしません?
なんか、母の夢でしたみたいな、自分はできなかったけど、みたいなとか。
そうですね、効きますよね。
そう、だからなんか、そういうのなんかちょっと横目で拝見することはありました。
気使っちゃいますよね、そうすると、気づいちゃうとね、子供はね。
私も噂では、ほんとに他の教室ではそういうのがあるらしいって聞くんですけどね、
本当にないから、もうこればっかりは幸運だったとしか言えないですよね。
確かに、そうですよね、もうご縁っていうかね、選べないことですもんね。
いや、ほんとほんと、ありがたい、ありがたいです、ありがたいです。
それが1個あったのと、あとは、私顔のほくろを取ったんですよ、7月頭、6月の日。
そうだ、そうだ、LINEくださいましたよね。
はい、そうなんですよ、私、ほくろが多いんですね。
そっか、なんかそんな印象なかった。
あ、なかったですか、20個くらい顔のほくろ取ったんですよ。
すごい、初めてですか?お前も取ったことあるんですか?
いや、初めてです。
で、そんなにめちゃめちゃ気になってたわけじゃないんですけど、ある日突然、取りたいってなっちゃって、もう止まんなくなって。
気になって。
気になって、それでそんなに調べもせず、病院、クリニックみたいなとこ行って、もうその日に取っちゃいました。
結構ね、さっきさんやったことありますか?
私、ほくろはないんですよね。
あ、そっかそっか。なんかね、結構ヘビーでしたよ。
ダウンタイムどころの話じゃないって感じで、もう傷?
だから、術後の人みたいな感じで、顔に200ヶ所くらいもう絆創膏を貼り続けなきゃいけないんですけど、
その絆創膏、傷から組織液みたいなのが出てくるから、本当にくり抜いてるんで、
傷パワーパッドとかってわかります?
なんか、ああいう感じの絆創膏を貼るんですけど、組織液でぷくーってこう、貼れてくるんですよね。
もうね、本当に結構でした。マスクして歩かないと、街中でも割とおおって感じで見られるような。
うーん。そうなんだ。
いやー、そうですよね。そっか。でも、あれ?何回かやらなきゃいけないんでしたっけ、ホクロって。1回で取り切れるんでしたっけ?
私がやった方法だと1回で取り切れると言われてて、それがくり抜きっていう方法なんですけど、
本当に極小麻酔をホクロにして、だから私の場合20個取ったから、顔に20箇所注射で極小麻酔して、
そこを本当にメスでくり抜くんですよ。
へー。
くり抜かれてるって感じするんです、術中も。
ごめんなさい、これ痛いの聞くの嫌な人ごめんなさい。
でもそれで、だから普通に。だけど、もうだいぶ薄くなってきたんですけどね。
へー。まだテープみたいのは貼ってるんですか?
数日前から剥がしました。
うーん。そっかそっか。いやー。でも気になってたことやれると、なんかあれですよね。
そうそう。
やったった感ありますよね。
やった感ある。なんて言うんですかね。別にあっても、ホクロ多いねとか言われたこともないんですけど。
なんかそんな印象なかったです。
あ、そうですか。なんかね、でもね、なんかすごい増えてるし濃くなってる気がしていて。
で、取ったら取ったら、顔のノイズが消えたなって感じはしてます。
へー、あ、そうなんだ。
たぶん完全自己満の世界なんですけど、もっと早くやったらよかったなって感じ。
へー、そうなんですね。なんかあれですよね、なんかこの、なんだっけ。
日本はそんなでもなかったけど、なんか韓国とかだと、すごく取ることが美しいみたいなのあるじゃないですか。
あ、なんか聞きますね。
だから結構ね、取ってる人も多いし、なんか向こうでやる人も増えてますしね。
そうですよね。私もね、今月末に初めて夫と2人で韓国行くんですね。
わっ、旦那さんと行くんですね。
旦那さんと行くんです、そうそう。
へー。
そこでね、お互い美容のクリニック一緒に行くんですけど、そこで本当はホクロもやっちゃおうかなと思ったんだけど、
いやなんかちょっと、それは日本でやっとこうかなってなんかなっちゃった。
でもメニューにありますよね、結構ポンって出てた。
うん、あります、あります。
へー、楽しみですね。
はい。つきないですね、やることが。
ほんとに。
ほんとつきない。
じゃあ、痛い話した後に美しい話で。
この前ですね、管理職に昇進したからご褒美のジュエリーを買いたいっていうふうにお便りくださってた藤子さんいらっしゃったんですけれど、
結果を報告いただいたので、こちらで読み上げさせていただきます。
はい。
こんばんは。先日ご褒美ジュエリーの相談をさせていただいたものです。
1年くらい迷いの時を過ごすのではと思っていましたが、カルティエのトリニティークッションリングをお迎えしたのでご報告のためにお便りしました。
ありがとうございます。
お便りを読んでいただいたのと時を同じくして、別の方にもトリニティークッションをお勧めいただき、
それまでトリニティーでも丸のデザインしか興味がなかったのですが、がぜん興味がわき、お店で試着した流れでお迎えしました。
ヨウさんにお勧めいただいたスピネルキルコリンも新宿伊勢丹で試着して悶絶しましたし、いいな。
タサキのバランスネックレスにも娘と2人でかわいいかわいいと店頭で大騒ぎしました。
かわいい。
次のお締めや記念日にはどの子をお迎えしようか、今から楽しみです。
いろいろアドバイスありがとうございました。これからも毎回の放送を楽しみにしています。大好きです。って嬉しい。
嬉しい。
嬉しい。
お揃いだ。
いいですね。
私もちょっと試着してみようかな。
して、して、して。
いいと思う。
すごい。でも、そういうお迎えするまでの家庭も楽しいですよね。
娘さんとご一緒したりとかも楽しそう。
いいな。店頭で楽しく過ごした感じがめっちゃ伝わってきますね。
伝わる。伝わる。すごく伝わってきた。
いいですね。でも良かった。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いいな、いいな。
ちょっと今日私はですね、また全然別テーマで。
インポスター症候群っていう言葉って、さきさん聞いたことあります?
聞いたことは、耳にしたことはあるんですけど、あんまり知らなかったです。
はい。じゃあですね、インポスター症候群とはですが、
自分の能力や実績を過小評価し、成功を運や偶然のせいだと考えてしまう心理傾向のことらしいんですね。
正式な病気ではないけど、自己肯定感の低さや過度な自己批判から生じることがある。
自己評価と成功の関係
仕事で成功していても、それを自分の実力だと認められなくて、
常に不安、疑念を抱き続けるので精神的な負担が大きくなるっていうことみたいなんですよ。
これめっちゃわかるなって、自分にもその意識あるなって、自信ないなみたいな話って、この番組でも結構知ってるじゃないですか。
すっごいよくわかる一方で、このここ数週間も、
私結構、自分に自信がなくてっていう話をめっちゃ受け止める側にいたんですよ。
方々から聞いたんですね。
方々から、私自信なくて、私できてなくてみたいな話を、なんかたまたまだと思うんですけど、
何件も何件も聞いたんですよね。
受け止める側として、この数週間というか過ごしてたら、
正直疲れるって思っちゃって、それを受け止めるのって。
いや、できてるじゃん、そんな言うほどできてないこと全然ないじゃんって、毎回言うんですけど、
でもなんかもう疲れたってなっちゃって、こっち側が。
聞いてる方がね。
そうそうそう。
私も自信ないんですけど、本当にこのインポスター証拠群の気持ちめっちゃわかるんですけれど、
でも、何かな、これ、自分で解決することも全然できるなって思ってて、
なんか、自分で解決することも全然できるなって思ってて、
それを人に言うっていうことで解決を求めすぎるっていうよりも、
いや、でも私は自信はないけれど、でも今この場面では自信がある自分を演じるのであるっていう風に、
演じることによって解決できることも結構あるんじゃないかなと思ってて、
はいはいはいはい。
だから私は、なんかその仕事上で自信がないって仮に思ったとしても、
人にはあんまり意味がないんですよね。
なんかその仕事上で自信がないって仮に思ったとしても、
人にはあんまり言わないようにしようって、
いや、言う人には言うと思うんですけど、
なんか思ったんですよ。
なんか自分を振り返ると結構、
いや私なんて私なんて、いやいや自信ない自信ないって結構いろんな場面で、
最近少なくなってきたとはいえ言ってるなと思ってて、
でもそれ聞いたほうって、いやそんなことないよって言うしかないみたいな。
だからなんか私は相手に何かを、
これを言うことによって、
なんか慰めてくれることによって自分を癒すっていうことを期待してたのかなってちょっと思ったりして、
あーなるほどね。
そうそう。だから、
いやもうできてる。自分はできているし、すでに持っているし、
やることはきちんとやっているっていうふうに、
その仕事の場だけでも安心をかけたほうが、
私も相手も楽なんじゃないかなってちょっと思ったんですよね。
うん、確かにな。
それを受け止める側のことあんまり考えてなかったなって思って。
自信のない相談者
確かに。
周りにやっぱりそういう人多いんですか?たまたまその瞬間的に多かったっていうか。
なんか本当にここ数週間は、
特に多かったですね。特に多かったんですけど、
でもその頃からやっぱり、
相談があるんですみたいな感じで話しかけてくれる人は、
ほぼやっぱり自信がない。できてないと思っているって感じ思い返せば。
だからやっぱりそうじて多かったと思いますね。
そういう話をしてくれることが。
それが嫌とかじゃ全然ないんですけど、
例えば仕事でもうそればっかり言われると、
もうじゃあいいよってなっちゃうなって思って。
うんうんうん。確かに。
受け止める側は。
そうですね。
ってなることもあるなって思ったから、
もちろん励ましたいし、
なんていうのかな、
励ましたい気持ちではいるんですけれど、
ただ一方で、例えばですけど、
同じ会社、同じチームとかで、
もしくは別プロジェクトとかでも、一緒に戦っていかなきゃいけない人。
なのであれば、特にあんまりそれを浴びされ続けちゃうと、
ちょっともういいよってなっちゃうなと、
私の器の小ささもあるとは思うんですけど。
いやーでもなんか持ってかれるのはやっぱすごいありますよね。
持ってかれる、そうなんです。
私すごい、ちょっと状況は違うかもしれないんですけど、
ちょうどシンガポールから帰ってきたじゃないですか。
うんうん。
みむさん今話せた方って女性ですか?
私はね、ほぼ女性です。やっぱり。
私一人男性で、前もこういう話した時に、
なんか例にっていうか、あげた男の子。
男の子つっても二つしたぐらいなんで、もういい大人なんですけど。
しかも授業任されてるから、結構偉い子なんです。
偉いというか、ポジション的にはもうディレクターレベルなんですけど、
自信ないっていうか、なんだろうな。
なんかもう、自信ないのかな。
自信ないのかな。
なんかこう、誉められてる感じがしないことで、
さらにその自信のなさが助長してる感じなんですよ、その子の場合は。
で、なんかその、彼の上司がいるんですけど、
あんまりこう、見てないっていうか、
手柄を全部持ってっちゃうタイプの人で、
結局その、大変な仕事、彼が全部現場でやってるんだけど、
なんかその、あんまり感謝もないというか、
評価されてない感じがあるっていうのが多分、
慢性的な不満で、それがたまりにたまって、
だからこんなにやってて、こんな風な扱いってことは、
本当は自分は仕事ができないんじゃないか、みたいなモードになってて。
それでなんかすごい自信をなくしてて、
それのなんかね、愚痴というか、話に、
もう3日付き合ったら、もうめちゃくちゃ疲れましたね。
いやー、そうですよね。
めちゃくちゃ疲れてしまった。
それって、いや、もう、なんていうかな、絶対大変だったと思うし、
その方自身も、すごい凹んだのはそうだと思うんですけど、
なんかぶつけることで解決するのかな?
いやー、わかんない。
でもなんか、なんだろう、もうなんか、
最後の取り出的に、その彼は話してきてる感じ?
あったけど、でもなんかこう、
もうかなり、なんていうか、もうこねくりまわして発酵してる感じだったから、
なんかもう、私がちょっと聞いたぐらいじゃ、もうなんか、
いやでも、みたいな、なんかもう、いやでも、みたいな、
もうずっとなんかその、いやでも、みたいな感じで、
いやいや、だから、みたいな、もう最後ちょっとキレそうだったもん。
効果的な助け方
その真理はわかるんですよね。話したいっていう。
なんか話したいっていうのは、すっごいよくわかるんですけど、
ただ、一緒に働くっていう時に、
そのネガティブをひたすらひたすら受け止めて、
大丈夫だよ、大丈夫だよ、え、だってこうじゃん、うまくできてるじゃん、
とかっていう役で、
居続ける、居続けなきゃいけない対象の人っているじゃないですか。
ねー。
なんか大事、大事はもちろんなんだけど、
しんどい、しんどいっていうか、もうそうですね、
持ってかれる相手も人だから、
その相手をどうしたいのかなっていうところまで考えて、
相談したほうがいいなって。
まあでも、まあね、それができてたら別に、
できるほどだったら相談もしないと思うんですけど。
いやー、そうですね。
でもなんかその、なんだろうな、
なんかまあでも、女子の恋愛相談みたいな感じだけど、
ただ聞いてほしいみたいなのもきっとあるはずじゃないですか。
アドバイスを求めてるわけじゃないみたいな。
でもなんか、仕事モードの相談の時に、
私それが多分できないのかもって昨日思ったんです。
昨日一昨日、その話聞いた時に。
いやなんか、助けてあげたいと思うし、
本人のキャリアのためにも、
なんかしっかり伝えることは伝えてあげなきゃいけないって、
まあこれも余計におっしゃられるかもしれないけど、思っちゃうから。
だからなんか、余計に親身になっちゃうっていうか、
なんかこう、いろいろこう考えちゃうわけですよね。
こっちはこっちで。
なんだけど、向こうはただ聞いてほしいだけで言ってきてる的な、
なんかこう受け入れ態勢?みたいなのもあったりして、
なんか、あ、もう全然話聞いてへんやんみたいな感じになったり、
なんか受け入れモードじゃないじゃんみたいになった時に、
あ、もうこの子にこれ以上言ったら無理かもって、
なんか途中で思っちゃったんですよ、その時は。
それがいいかわかんないんですけどね。
なんかそう思っちゃったんだよな。
なんか自信がないっていう課題は、みなさんが言う通り、
なんか蔓延してる感じがあって、いろんなところで聞くんだけど、
なんか、そもそもの、なんかこう素直に受け入れるみたいなとか、
とりあえず聞いたことやってみるみたいなのが、
なんかない人も結構いそうなんですよね。
そうですね。
確かに。
うん。
ねえ。
うんうんうんうん。わかる。
うーん。
ねえ。
うまっちゃいますね。
うん。
だからこう、自分が相談したい側に行った時の心得としては、
相談したのであれば、言ってくれたことがあって、
相談したのであれば、言ってくれたことにちゃんと耳を傾けて、
だから相談してきてるから、こっちが思ったことを比較的真剣に考えて言ってんのに、
全然聞いてないじゃんみたいな時あるじゃないですか。
ある。めっちゃ。
なんだったの?みたいな。
なんかそれって、意外と相談を受ける側って、
うーん。
ねえ。考えてるし、持ってかれてるから、
いやなんかそこにやっぱり、
行動で返さなきゃいけないなって思いますね。
確かに確かに。
自分が相談するときはってことですよね。
そうそう。相談するときは。だから自信がないって言った時に、
いやでもできてるじゃんとかって言ってくれたとしたら、そこでいやいやいやって言うんじゃなくて、
そう。
そっかって、なんか一回こうスイッチを変えてほしい。
なんかもう何を言われても私はどうせできてませんモードで言っちゃうと、
なんか相談した側、相談を受けた側はもういいよってなっちゃうなって。
なっちゃうなっちゃう。なっちゃいますよね。
でもなんかそう思うとなんですけど、なんかこうなんだろう、
やっぱりこう人いるんで相談しなきゃダメですよね。
なんかその要は仮にそのもう自分がすごい自信がなくて、
なんかいやできてるよって言われて、その人の言葉を信じようというか賭けようっていうか、
なんかそう思える相手じゃないと、いやできてるよって言われたっていやいやいやってなっちゃう気がするっていうか。
まあまあね。そうですね。
だからなんかその、よっぽど自分と例えば一緒にずっと仕事してるとか、
なんかこう見ててくれてるとか、なんかそういう人に言わないと、
自分が納得しきれなかったりするケースもありそうじゃないですか。
そうですね。
だからなんか隣の部署のお姉さんみたいな、なんかそういうことじゃないのかもって、
なんか自分の場合は、なんか本当に納得させようと思ったら、
なんか厳しいこともきっと言ってくれて、納得できるような、
なんていうの、実績というか一緒に働いてきた、
こうなんか積み重ねがないと、なんかこうパッと言われてもダメかもしれない。
そうですね。それはそうですよね。
だから相談する側の流儀としては、相談する人をちゃんと選んで、
この人は自分のことを言って、分かってくれてるだろう、見てくれてるだろうっていう人を選び、
自信がないのは自信がないで、全然しょうがないからよくて、
自信がないです、私できてないと思ってるんですっていうふうに言ったときに、
そんなことないよって言われたら、あ、そんなことないかって、
鵜呑みにする?ちゃんと。
なんかそれが大事なのかもしれませんね。
過度な謙虚さの影響
ね、ね、ね、一回受け入れるっていうね。
でも否定で返してくるこそ、でもとか、いやーとか、なんかそれはダメですね、何にしても。
ついやっちゃうのは、でも今話しながら思いましたね。私もやってるかも。
なんか私の場合は、あんまり私も仕事の相談って、そういえばしてない会社の人とかには特に、
ですけど、本当に、いやもう私もこれもできてなくていいとかって言って、
いやいやとかって言われると、いやいやいやみたいな感じで。
なんかそれをちょっと、何て言うかな、自分に厳しくて素敵な人って思ってるところもあるんですよね、多分。
うーん、確かになー、わかる。
なんか一回うぬぼれるっていうかね、なんかそれを、なんかこうね、受け入れて、
受け入れて、そのことについて一回考えてみるみたいなのもありなのかもですね。
まあそうだと思う。
なんか結構前にこの番組でも紹介した、コンフィデンスコード、なぜ女性は男性ほど自信が持てないのかみたいな本でも、
なんか特に女性はその、ちっちゃい成功体験を積み重ねていかないと、自信がつかないから、
だから、あ、できないかも、できないかも、あ、でもやってみて、あ、なんかできた、認めてくれた、あ、よしじゃあこれは私はできるんだな、みたいな感じで、
ステップがすごく細かく刻んでいくことで、自信を持てるって言ってるっていう説があって、
それで言うと、あ、でも自信ないんですって言って相談して、でも信頼してる人が、いやできてるよって言ってくれたら、
あ、じゃあできてるんだって、あ、じゃあ私はここ自信持っていいんだって、
思う必要が、あ、もうこれ頑張って思う必要がきっとあるんですよね。
そうじゃないと、いつまでも、もう謙虚もいい加減にしろ状態になっちゃうから、
あ、確かに、確かに、なんか誰かが言ってた、なんか謙虚もいきすぎると、なんか迷惑、なんだっけな、なんかそういう風な、なんかちょっと迷惑な言葉忘れちゃったけど、
でもなんかその謙虚ってすごい、なんかなんだろうな、すごく日本人らしくて、なんかこう、いいように捉えられるけど、
なんかいきすぎると本当に迷惑だよねみたいな話を、誰かがしてて、なんかでもその通りかもしれない。
いや、わかる、めっちゃわかりますね。謙虚いきすぎると迷惑だと思う。
自己肯定感を高める方法
なんか今、フォーボスの記事で、インポスター症候群の5つの対処法って書いてあって、
1つ目は信頼できる人に気持ちを打ち明けるっていうのが、なんか今の話と通ずると、
なんかその、信頼できる人に言うのがすごい大事みたいな、あとは自分を批判するのではなく応援する。
大事ですね。
そう、なんか自分には才能がないと批判するんじゃなくて、自分にこう、自分を盛り上げるような言葉を自分に語りかけるっていうのと、
あとなんか、完璧よりも進歩を目指す。
すごいいい言葉と思って。
いい言葉。
計画通りにいかなかったからといって、前進や成長してないわけじゃないっていうことを、なんかちゃんと評価するっていうのと、
他者と比較しないっていうのと、他者に救いの手を差し伸べるっていうのを、なんか書いてますね。
他者に救いの手を差し伸べる。どういうことだ。
なんか自分の成功は偽りのように思えたとしても、あなたが積み上げてきた経験は他の人にとって貴重なものだ。
残念なことに私たちはしばしば自分の知識を過小評価し、こんなことをして当然だと思ってしまう。
その知識を身につけていなかった頃のことを忘れてしまいがち。
それを払拭したいなら、自分が身につけてきた知識を人助けに活用するのが一つの方法。
そうかも確かに。
だって。
なるほどね。
確かに全部結構納得ですね。
納得だよね。
完璧より進歩を目指してすごい良いなって思いましたけど、私は。
確かに確かに。
やりがち。
だから良いことなんですけどね。目指すところが高いから、そこと比較した時に自分はまだまだっていうのはそうなんだけど、
それ一人で職人として目指してるんだったら良いんだけど、チームでやってる時、ここを登っていこうみたいな風に。
他社と協業しながらやってる時に、いやいやまだまだ、いえいえみたいな風に謙虚を炸裂させられちゃうと、下がる。
分かる。
そうですね。確かに。
だからね、そうですよね。めっちゃ分かるし、本当に繰り返しですけど、私も自信ないからあれですけど、
それを他社に言う時に、やっぱりやりすぎない?
大事ですね。
大事ですね。
すごい、そうですね。自分もそういう時ある気がするから、反省としてはありますよね。
はい、そうなんです、そうなんです、そうなんです。
そうなわけでございました。
いやー、でもあるあるだと思うな。
あれですね、たぶんこの、私たちの番組聞いてくださってる方は、女性が多い、男性もいらっしゃるんですけど、女性が多いから、ついついやっぱりね、謙虚になりがちだったり、
自信ができてるのに自信なかったりとかすると思うんですけど、
みんなで乗り越えていこう。
ほんと、ほんと、そうしましょう。
そうしましょう。
はい。JFBの演画では皆さんからのお便り、ご意見、テーマをお待ちしています。
プロフィールトップのフォームからお送りください。またインスタグラムでは交代で編集、公表続いていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を聞いていただけましたら、フォロー、評価をいただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。
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