盛り上がりと安定のバランス
ちょっと聞きたいことがうまく質問できるか、よくわかんないのと、
いいですね、難しいやつですね。
難しくないの、別に。
え?
難しくないんだけど、ちゃんと聞きたいことが聞きたいように質問できるかが、ちょっと自信ないのと、
うん。
あと、答えたくなかったら答えなくていいです。
はい。
えっと、この前、
エロではないんだよね。
うーん、うん。
え?
えっと、わかんない。
えっと、平弁の話をしたときに、
100が盛り上がりで、
50が安定かな、みたいな話をしたでしょ?
した気がする。
で、えっと、
あ、それ平弁のところじゃなかったわ。
違った。
あれか、あれだ。
高尾山だ。
あー。
のときに、
まず、ペンギンさんがうちのその夫婦のことを、
うまく言ってるよねって、うまく言ってる雰囲気あるよねって言ってて、
言った言った。
で、雰囲気ですと。
で、それは表面なんですかと。
うん。
いや、半分ですみたいな。
なるほどね。
で、50ぐらいかと。
うん。
それはきっと、どこもそうなんじゃないって。
はいはいはいはい。
どこもそんなもんなんじゃないかと。
で、うちみたいな、その50くらいで安定しているペンギンさんとエヌさんは、
でも盛り上がりに欠けるんじゃないかって言ったんですよ。
言った言った。
で、しかも、もっきんさんは盛り上がりは必要だと。
おー、そうだね。
ドーパミン的な。
ドーパミン。
うん。
でも、それがないよみたいな。
うん。
で、いろいろ話して、40から60くらいの波はあるよねみたいな。
うん、そうだね。
そういう話だったんだけど、盛り上がりに欠けるって言っていて、
そのペンギンさんは、なんか、もうちょっと盛り上がり欲しいなって思ってるの?
思ってないよ。
思ってないんだね。
他で盛り上がればいいかなっていうね。
あー。
ちょっと今の誤解をめちゃくちゃ発言したね、今俺。
ペンギンさんの恋愛観
いやいや、私はわかるよ、そんな誤解しないよ。
よかった。
他でっていうのは、他の女でってことではないってことでしょ。
そうそうそうそう。
そういうのはわかるよ。
うん。
大丈夫。
よかったよかった。
もちろんもちろん。
他にちゃんと楽しめることを持っているみたいなことだよね。
ペンギンさんは、昔にスポーツ、剣道とか、スキーとか、山とか。
川とか。
川とかそうだ、やっていて、90を知っている。
90?
うん。
90ね、うん、確かに90ね。
イエーイ!みたいな。
この間もちょっとスキー行った時に、70ぐらい出しちゃったね、ちょっと。
隠れて。
隠れてね。
そうしていて、でも90を知ったらやばいんじゃないかと思うんだよねって言ったの。
それはペンギンさんは、Nさんは90を知らないんじゃないかと思って、
その知らないNさんが90を知ったらやばい、みたいなふうに言ったのね。
言ったんだ、言ったかな、言ったんだろうね。
で、私は、いやNさんも90知ってると思うよって言って、バレーの話とかをしたんだけど、
やばいっていうのはどういうこと?
外で知ったらってこと?
自分たちの間で90を知る分には別にいいわけじゃん。
で、ペンギンさんも90は知ってるわけじゃん。
なんか言ったね、バレーとかは戦いじゃないからそんなには上がんないんじゃないか説みたいなことを言った気がするね。
たぎったことないんじゃないかみたいな。
たぎらずに一生を終える人もいるんじゃないの?
いると思うよ。
でもなんか、俺が心配したのは多分、外で大恋愛みたいなのをして、
めちゃくちゃたぎってたら嫌だなみたいな話。じゃない?90。
それこそさっきの脳みその90%ぐらいをその男に使ってて、すごいたぎってたら嫌だなっていう。
なんかストーカーみたいな、メンヘラみたいになってたら嫌だなっていう。
そういうことだと思うけど。
そういうのを一回経験するとまた忘れられなくなって、
その男とは終わったとしてもまた繰り返すみたいな。
なんかさ、そういう人いるよね。
いると思うよ。
いる。
いるよね。
やめられないんだよだから。
やめられない人いる。
出会ったことある?そういう人。
あるんだ。
ある。
そうなんだ。
フミさんじゃなくて?
違うじゃん。
ドーパミン中毒らしいよ。
あのね、とにかく旦那さんはもうだめで、出会う男の人、出会う男の人誘っていくみたいな人がいて、
私が大学生でアルバイトしてたとこにいた主婦のパートの人。
そうそう、あのアルバイトしてたところの主婦のパートの人で。
それって大変じゃない?バイトの男の子となんかあるんじゃない?
バイトの男の子はないんだけど、
そこはないんだ。
大人の学生には声かけないんだけど、大人のキッチンの人っていうのが結構何人かいて、
やっぱり職場ないじゃん。
そうそう。
めんどくさいことになるよそれ。
なるじゃん。
普通の人は断るじゃん。
でも中には別に不倫も全然OKだし、今も彼女いるしみたいな人もいて、その中に。
その人が別にしたいって言うんだったらするよみたいな感じで、
多分その人とホテルとかも行ってるし、
なんかオープン前に、
オープン前?
オープン前に個室でキスしてって言われたからキスしてたのを店長に見られて、
なんかそのパートの人は辞めさせられた。
でそのキッチンの人っていうのは、なんかちょっと特殊なレストランだから、
そのレストランで雇ってる人ではなかったから、
なんかそれはそっちの問題でみたいな感じで、その人は別に男の方、人の方は辞めさせられたりしてなかったけど。
え、なんでチューしたらダメなの?
職場だからじゃない?不倫だし。
あ、それはダメだな。あまりよろしくないね。
うん。
へぇー。
だけどその店長も、お休みの日に、今日も出勤ですって言ってスーツ着て、家を出ますって言ってて、
もうなんか大人の方が全然やばかったよ。
あれ、店長は別なの?
別々。
その女の子とチューしてたわけじゃないの?
じゃないじゃないじゃない。
してたらちょっと面白いけどね。
店長はまた別だけど。
お前もかよみたいな。
そう。
でもある程度魅力的なんじゃないの?その女の人。そうでもない?
えーわかんない。
わかんないのか。
魅力的。
なんか恋愛中毒的なやつなのかもしれないね。
うん。かセックス依存症か。
いやもうこれは衛生心理学者が言ってたんだけど、別にセックスは本体ではなくて、セックスしたら一緒にいてあげるっていう男が多くて、みたいな。
あー。
とりあえず誰かと一緒にいたい欲の方が。
いた、いたいからしないといられないみたいな。
ドーパミンと依存症
と思い込んでるみたいなことを言ってたけど。
それセックス依存症と違くない?
なんか俺違うと思ったんだよね。
それ単純に普通に人間関係依存症じゃないの?
自己肯定感が低いだけじゃない?
って思ったんだよね。
何を言ってるんだこの人はと思ってテレビ見てたんだけど。
依存症はさ、もう、それしないとなんか、
震えるんでしょ?
不安とかでしょ?
うん、そうそうそう。
アルコールとかニコチンとかと一緒でしょ?
だよね。何の話だっけ?ドーパミン中毒。
あ、これもドーパミン依存症だ。
いや、なんかNさんはそんなことないから。
たぶん90も知ってるし、だって大きな舞台に立ったりしてるわけでしょ?
そうだね。すごい脇汗だったかもしれないよね。
すごいアドレナリンだと思うよ。
そうだよね、たぶん。
あと海外旅行で結構興奮してるかもしれないしね。
そうだね、そういう、ペンギンさんも別のところに楽しいことがあるし。
あと単純に比べられないしね、戦闘で相手をボコボコにする喜びみたいなのと、
バレーとか全然違うわけだしね。90言うても。
なるほどね。
子とそういう恋愛に関しては、60が限度なんじゃないかなと思って。
だからさ、私と一緒でさ、そんな盛り上がり必要ですかってことなのよ。
ことなのよね。
平穏を望んでるわけよ。
だよね。
そうそう、そういうことよ。
あれ、今回聞きたかったのは?
だからペンギンさんは、盛り上がりが欠ける、欠けていると感じているのかっていうのと、
そこはもうクリアしたね。
っていうのと、90を知ったらやばいの、やばいんじゃないか、90。
まあどっかにいい男いたらね、超えないとも限らないよ。
90を超えていかないとも限らないじゃないですか。人間だし。
それはさ、いつ何が起きるかわかんないからね。
でしょ?
そんなことは絶対ないとは言えないけど。
だよね。
なさそうってだけでね。
うんうんうん。
でもさ、えなさんはさ、そういうとこだらしない人じゃないから、きっちりしてるよ、たぶん。
きっちりしてるっていうか、なんだろうね、自分できっちりしてんのかな、あれ、意識的に。
あれじゃん、酒は飲めないとか、で、もう半分ぐらいきっちりしてるじゃん。
酒だけで?
酒飲んだらだいたいだめじゃん。
酒で失敗する?酒で人は狂う?
狂うというか、判断能力がなくなる。
あー、あー、そう。うん。
自分がしっかりしたいわけではなく、自然にしっかりしちゃってる部分があるよね。
例えば相手に威圧を与える容姿とかね。
威圧を?
要はあるじゃん、隙がある人だと、こっちも話しかけやすいし、誘いやすいし、みたいな、よくあるじゃん、誘われやすい女子みたいな。
誘われやすい女子、うん。
自分がやってるわけではなく、その容姿に生まれてしまっただけみたいな。
酒も飲めなくて、ちょっとこう、キリッとした?
うん。
あと目力がちょっと強い感じだと、相手が萎縮しちゃって。
くどけないよね。
そうそうそうそう。
高値の花だわ。
高いかどうかは別として。
多分よくそれで悩んでる女の人いるよね。
どういうこと?
私綺麗なんだけど、モテないみたいな。
そこだよ。
いるよね、いっぱい。
モテない理由、それだよ。
あ、そっち?私綺麗だけどらしい、そのあたり。
ああ、そうなんだね。
だから、容姿関係ない、性格だよ。
ああ、性格がきついだけか。
まあまあまあ、そういう自分の意思とは関係なく、間違いが起きづらい人はいますよね。
でもさ、容姿とか、じゃあお酒が飲めないとか、
恋愛と性格の関係
関係なく、やっぱり性格が、恋愛とか、セックスに対してとか、
恋愛体質みたいなやつ?
ルーズな、恋愛体質もそうだし。
あと恋愛に対してめんどくささを感じない性格とかね。
そうだったら、たぶん自分から行くじゃん。
ああ、そういうことか。
そうよね、レストランの女子みたいにね。
そうそうそうそう。
だからやっぱりきちんと、
なんかちょっとカリカリ言ってるな。
あ、ごめん。
いつもより。
ごめん、待って。
ちゃんとしよう、ちゃんと座ろう。
そういうことはしませんという意思のもとを。
意思のもとを行われてるのかな。
うん。
なるほどね。
と思うよ。
借金はしませんみたいなのと一緒か。
分かりました。
家族のコミュニケーション
よし。
質問もちゃんとできた感じはした?
たぶんね。
分かれずに難しいみたいなこと言ってた。
たぶんね。
たぶんなんだ。
じゃあもう一個聞くとしたら、
うちの、私の夫婦がうまくいっているような感じがするのはどういうところ?こと?
いや、それは長野に行く、紙を絵師が描いてくれたり。
いろいろあるわけじゃないですか。
家事全然やってくれてたり。
家事ね。
ドライブに連れてってくれたりとか。
いろいろそういうところ、いいところしか見てないかもしれないけど、
それすらないところもあるわけだから。
なんかね、踏み出してるなとは思うと。
踏み出してるよね。
一視聴者としてはそうだよね。
みんなそう思ってるかもね。9割くらいは。
そこはうまくいってると。
雰囲気ね。
雰囲気。
でも行ってないときもあったわけだし、いろんなのはあるね。
そんなね、過去の話だし。
だからなんかさ、私そのどん底エピソードを話したりすると、
そこから復活できたのがすごいとか言われるんだけど。
確かに。
私の姉の夫婦で、夫婦とか、私の両親もそうなんだけど、
あのね、喧嘩するときにね、
なんかさ、とんでもないひどい言葉言ったりするわけ。
私の姉の夫婦。
姉の夫婦が?
とんでもないひどい言葉言うの。
アメリカ人じゃないの?
そうだよ。
アメリカ語で言うの?
アメリカ語で言うよ。
ファックファック言うの?
ファックとかじゃなくて、
なんかさ、それこそキャッシュディスペンサーじゃないけど、
人権よみたいなさ、この、何て言うんだろう。
だからよく思いつくね、そんな汚い言葉みたいな。
そう、だから私今パッと思いつきもしないような。
想像力豊かかよみたいな。表現力かよみたいなやつね。
いやいや、えっとね、なんか、何て言うんだろう。
ちゃんとしっかり傷つけるみたいなこと。
とにかく思ったこと全部言っちゃうみたいな。
でも聞き取れるの?それ。
聞き取れる?
英語で言ってんでしょ?
お互い英語ね。
全然聞き取れるよ、もちろん。
そうなんだ。
私が?
私聞き取らないよ。
え、じゃあなんでひどいってわかるの?
えっと、そういうエピソードをいくつか聞いてるわけ、今までね。
あー、あれから?
こういう喧嘩をしたと。
うん、うん、なるほど。
で、私はこういうふうに言って、みたいな。
相手からはこういうふうに言われて、みたいなことを聞くと、
その、とてもじゃないけど、大の大人がさ、
それって甘えてんだよね。
そうだね。
相手に。
完全に甘えてるね。
そう。で、言ってもいいと思ってるから言うわけじゃん。
そうそう。
それは多分、友達とかと喧嘩したって絶対言わないような言葉。
そうなんよ。
だから、甘えているのと、思いやりに欠けてるわけよ。
そうだね。たまに俺がもっきんさんに言うやつだよね。
どういうこと?
え?
あの、方言?
そうそう。
あれはギャグなんだけど。
そう、あれはさ、ラジオで流せる範囲の兄弟だからの関係性があっての、
言っていい範囲みたいな感じだけど、
なんか夫婦喧嘩、たとえ喧嘩してても、たとえどんなに怒ってても、
そんなひどい言葉、言っちゃダメでしょ、みたいな言葉で喧嘩をするわけ。
おー、子供みたいだよね。
そう。だから、そういう喧嘩をしてると、なんか、
またそれを正当化する人もいるよね。
全部言いたいことを言い合った方がいいみたいな。
そうそう、ちゃんと喧嘩した方がいいとかさ、
喧嘩できる関係の方がいいとかさ、
言いがちじゃん。
言う人もいるよね。
いや、俺はそれはね、納得いきません。
私は、もう喧嘩しないから、
思ってることは言えた方がいいと思うけど、
喧嘩はしたくない。
いやいやいや、思ってることじゃないよね、と思うんだけど。
その子供の喧嘩に関しては。
思ってることじゃない。
傷つけたいぐらいの、だよね。
戦いたい、みたいなやつじゃない?
そこまでいくと。
いやいやいや、平穏を目指してるんでしょ?って思うんだけど。
うん。
なんか一回、屋根の夫婦は一回、平穏を目指して、
もう別居するみたいな話になり、
一回ちょっと距離を置こうみたいなのもあるよね。
でも、とりあえず別居して、離婚に進みますみたいな。
国際結婚だから、いろいろなんかね、大変なんだよ。
いろいろあんの。
その準備とかをしなくちゃいけないから、みたいな話になって。
でもそれ、両親とかに言ってないよ、私だけに。
そういう話になって。
大事になるし、心配させるとめんどくさいから。
え、離婚の話っていうのは、もしかして結構最近なの?
ちょっと前かな、1年くらい前とかかな。
そんなに昔じゃないね。
昔じゃないよ。
えー。
なるほど。
なんかさ、結局全て言い合ってさ、別れるんだったらさ、意味ないよね。
言い合って別れるんだったら意味ないか。
言いたいこと全部言って、お互いすっきりして別れるんじゃない?
まあまあ、それはセットか。
だからセットなんじゃないと思うんだけど。
セットか。
言いたいこと言い始めたら別れる準備じゃない?みたいな。
おー。
なんか。
なるほどね。
知らんけど。
平穏ではなく。
平穏を目指してないみたいな。
なるほどね。
平穏を目指す上で言いたいことを全部言うっていう言い方ならいいのか。
うん。
なんでもかんでも全部言うみたいな。
うん。
のは、終わるね。
終わるね。
多分。
うん。
だからそこやっぱりさ、なんていうの?思いやり絶対必要な。
必要だよね。
必要じゃん。だけどなんか、忘れちゃうんだよね。
そう?
なんか忘れちゃう。
瞬間があるみたいな。
人たちもいる。
イライラしたりして。
うん。
どうなんかね、難しいこと喋ってるのかなって思って今。
え?
え?
綺麗事言うんじゃないですよっていうね、派閥もいそうじゃない?
うん。
言うかもね。
ね。
で、結局、父と母にも私は何回も、あなたたちはお互い思いやりが足りないよっていう、何回も言ってるんだけど。
言ってるんだ。
何回も言ってる。
親に?
あの、退院してきてからね、特に。
なるほど。
お互いに足りないよ、どっちかがっていうんじゃないよ、これはって言って。
思いやりと。
目に余ることがあったの?
だからさ、会話がなんかね、まず、お母さんがさ、自分が思っていることをうまく喋れないっていうのもまずあるんだけど。
だからお父さんが理解できなくって。
で、それが違うとか、勘違いだったりとかするのを、なんかちょっと自分が間違ったりすると、お父さんは全部怒るわけ。
えー?
お母さんに、そんなこと言ってないよとか、それ違うよって指摘されるのがもう気に入らないの。
えー?
で、怒るのね。
でも、お母さんはお母さんで、お父さんが言われたくないようなことを平気で言ったりするわけ。
だから、どっちも思いやりが足りない、どっちも努力しないわけよ。
甘えてますね。
そう。
で、なんかこう、強い口調で言ったりする。
なんかさ、私がさ、実家に行くでしょ。で、お父さんがさ、「あー、何々ありがとねー。」とか言ったりするじゃん。
そうするとお母さんは、お母さんにはそんなこと、同じことしてもお母さんには絶対言わないと。
あー、なるほど。
ねむちゃんだから言う。
うんうん。
とか、そういう、お父さんも人によって態度変えたりするわけよ。
おー。
で、このありがとねを普通にお母さんにもすればいいのに、それはできないわけ。
なるほど。
する必要がないと思ってるのか、当たり前だと思ってるのか。
娘にはできるんだ。
そうそうそうそう。だから、だから、
どの程言いたくない顔してるんだね。
顔?顔の問題なのかな?わかんないけど。
ついついありがとうって言っちゃいたくなる人っているわけじゃないか。
うん。
今回の場合それはねむねこさんだったと。娘だったと。
うん。
お父さんも別に何か分けて言ってるわけじゃなくて、すっげえありがとうって言いたくなっちゃったみたいな。
それをたまに母に聞かれたと。聞いた母がそこで、そのたまたまを一回とって、
いつもそうなの。いつもそう。
私が行くじゃん。
うん。
ありがとうとか、あとは、たとえば、母が車いすで家の中を移動するときに、ひょいって補助をするとか、そういうことをしたときに、
ねむちゃんがいないときは一回もやってくれないって。
私がいるときだけそうやって、
え、なになに?ねむちゃんに見せてるってことになるじゃん、それ。
ねむちゃんがいるから、優しい夫を優しい父になるみたい。
えー、すごーい。
いなかったらやってくれない。いないときは絶対やってくれないよっていうの。
えー、なかなかだね。
まあでもそれも、母からの情報だからな、一方的な。
母は母で、すごい被害妄想とかすごいから、
だよね。
そうそうそう。
だよねって言っちゃった。
そう、被害妄想とかがすごい人だから、もともと。
もちろん。
やってんじゃないの、一回か二回は。
思いやりの重要性
一回か二回、いやー。
前も聞いたな、このセリフ。
それはなんだろうね、もう別れてもいいと思ってるのかな。そういう問題ではないか。
あのねー。
そんなこと考えてないか。
別れてもいい。
逆か、絶対に別れることがないからは甘えてんのか。
これもまたさ、母が病気になっててサポートが必要だから、ちょっとなんか、
本当に二人が健康だった時と訳が違うんだけど、訳が違うからちょっと難しいんだけど、
ただ母は、もうなんか本当に嫌だ、みたいな。
頂上で言ってたのと同じさ、嫌い、嫌だ。
でもさ、自分がちょっと病気になった場合って支え欲しくなるじゃん。
いやだから支えが欲しいのに、自分が思ったようには、
支えてくれない訳よ、サポートしてくれない訳。
支えが機能してないってこと?あんまり。
あ、でもそれは主観でね。
そうそうそう、もちろん。だからそれは私は、期待すんなとまず。
うん、そうだよね。
ただ、でも母は、自分が病気になったからっていうのを期待してたんだよね。
もっと優しくしてもらえる。
ちょっと待って。
だって元人がすごい冷たくて、優しくない人だから、父親がね。
もっと優しくしてもらえるんじゃないかっていう、多分期待があったのに、
まあ最初のうちは多分、いっぱい助けてくれたと思うけど、
だんだん日常に戻っていって、冷たいとか、
何もしてくれないみたいな、すぐ2階にお部屋があって、父は。
すぐ2階行っちゃうとか言うの。
だから、いないほうがいいよって。
いたらずっとつまんない政治の話とか、永遠されるの嫌でしょ?
いないほうがいいよって。冷静になってって。
だから、ちょっと病気になってすぐに、ちょっと献身的になった時期があったんでしょ?
あったあった。
それをありがたいと思わなかったのかな。
それが終了してしまったと。
いやいや、終了してもいいじゃないですか。
だめですか。
いやだから、そういうこと不満を言うから、
父のほうもやる気をなくすよね。
期待すんなと、まず期待すんなと。
そうだよね。
で、今までやってなかった家事を全部やってるでしょって、それだけでも本当に、
もうバケツがひっくり返るぐらいすごいことなんだから。
すごいことだよ。
そうそうそうそう、家のこと全部管理するっていう役割を与えられて、
やってるんだから、全然違うよって。
違う違う。
っていうのを、不満を言うごとに説明しなければいけないという。
そういうことか。
大変だね。
だからそう難しいんだろうね。
だから本人たちにとっては、思いやりは難しいことであると。
甘えと優しさの関係
それでもさ、そこまでさ、自分たちが相手に甘えてるなっていうのを、
甘えてるよって言ってもわかんないんだからすごいよね。
でも甘えてるわけないと思うんじゃない?もういい歳だし。
俺が甘えるわけねえだろうみたいな。
今更なのかな?今更優しくするとかできないのかな?
優しくは優しくでできるけど、甘えてることは自覚できないのかもしれない。もしかしたら。
難しいね。あれ?結構難しいこと言ってる?
言ってる?
まってまって、俺はもっきんさんには甘えてるけど、そんな関係は悪くならないという感じなんだけど。
それは。
甘えてると自覚してるからか。
自覚した上で、もっきんさんが優しい。
もっきんさんは。
なんでもっきんさんが優しいで大爆笑になるかわかんないんだけど。
相手が自覚なく甘えてきたらイラつくけど、自覚あるってわかってれば許せる部分あるかもしれないもんね。
あとはもっきんさんはどんな人も許せるみたいな基本構造があるのかもしれないね。
だから普通、兄弟とかなんかそういう夫婦とかだと、そうやってなんか甘えちゃって、
ぐずぐずに。
そうそうそうなりがちだけど、もっきんさん、ペンギン様だけど、
そういうふうにならない、ならずに関係性を平穏を保てる人なんだよ。
そうね。
でもねむねこさんとユニコーンさんは?
えっとね、まず物理的に距離があるので。
まあそうだね。
ここはギスギスしてる場合じゃないわけですよ。
場合というか、遠すぎて。
そう。
確かにそれはあるか。
ある。で、ユニコーンさん好きなこと何でも言うタイプじゃん。
っぽい雰囲気はあるね。
だけど、私が優しい。
自分って言ったね。
あのさ、なんかこう、姉妹逆転しててうち。
姉が何でも自分の好きな通りに思い通りにやる。
で、私がどうぞって。
好きなの先に選んでいいよとか。
おばあちゃん遺伝子を引き継いでるもんね。
お姉ちゃんだから我慢しなさいは一度も言われたことなくって、ユニコーンさんは。
お姉ちゃんって呼ばれたこともなくて、私もお姉ちゃんって呼んだことない。
そう?
ほんと、名前でちゃん、ちゃん好きで。
そうなんだね。
全員、家族も親族も全員そうだから。
そうそうそう。
そうなんだね。
ちょっと珍しい方だもんね。
そうなんだよね。
ついお姉ちゃんって呼びそうだよね。
そうそうそう。
お姉ちゃんなんだからって。
そうそうそうそう。
ない。
私、うちも子供お姉ちゃんなんだからって言ったことない。
そうなんだ。
お姉ちゃんなんだから貸してあげてとか、お姉ちゃんなんだから我慢してとか、言ったことない。
そうなんだね。
確かに。
あれは子供心に納得いかないだろうね。
お兄ちゃん言うても、俺まだ6歳だぞみたいな。
そういうことになるよね。
そうそうそう。
話は途中で変わった感じがしたね。
だいぶ変わってるわ。
だって最初、ドーパミンの話してたんだもんね。
分かりました。
まとめる?
まとめると、ベンギン夫婦はお互いには60、40の間でやってるけども、
多分個人では90はあるんじゃないかと。
俺はある。
向こうはどっかであるかもしれない。
けどよくわからない。
し、多分経験はある。
ということが聞きたかったのと、それだけだっけ、夫婦に関しては。
そうだね。
それがなぜか、なぜ平穏が難しいのかみたいな話をしましたけど、
意外とよくわからないと。
甘えてるんじゃないかと。
まあ、突破口があるとしたら甘えを自覚することぐらいかなみたいな。
そうだね。
というわけで、今日はそれくらいにしときましょう。
では。
では。