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2021-02-22 19:06

#21 女性の性欲メカニズムを理解しセックスレス解消に役立てよう

妻から拒否されるセックスレスの解消には、女性の性欲メカニズムを理解することが必要です。女性の性欲はどのような仕組みでどのように生まれるのか?そして、セックスレス解消のための有効なアプローチとは?質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b カウンセリングサークル➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係を悩む男性向けに、夫婦関係を改善のヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか。お元気ですか。
僕はですね、この間妻が言っていた言葉がちょっと気になっていて、周りの40代の女性とかで、反流のドラマにハマる人がいると。
確かにね、僕の周りでもね、多いんですよ。30代後半、若い人も好きな人多いですけど、30代後半とか40代の女性で反流のドラマとか、結構ハマる人が多くて、これ何なんだろうなと思っていたんですけど、
多分ですけど、ある程度子育てが、子供がだんだん大きくなってきて、だんだん手を離れてくると、オキシトジンがだんだん分泌が低下してくるんですよね。
そうすると、相対的にテストステロンとかそういったものが出てきて、そういった異性との接触というのを求めるようになるのか、それとも長らく接触することがなかった、分泌することがなかったドーパミンの分泌を求めているのかというのがあるのかなと、そんなことをずらっと考えていまして、
今日はですね、そこにちょっと絡む話なんですけども、第21話、女性の性欲メカニズムを理解し、セックスレス解消に役立てるということで、女性の性欲というものがどこから来てのようになっているのかということについてお話をしていきたいなと思います。
まずですね、人間の性欲というのは、まず最初に女性の性欲というものについて説明をしていきたいと思います。
というものがどこから来てどこへ行くのか ということについてお話をしたいなと思います
セックスに悩んでいる男性には役に立った話かなと思うので ぜひお聞きいただければと思います
まずですね 人間の性欲というのはどこから来るのかということなんですが これはホルモンで決まります
デストステロンと呼ばれる いわゆる通称男性ホルモンと呼ばれるホルモンなんですが
こちら女性にも含まれているんですね 女性は分泌しているんですね デストステロンというホルモンは
このデストステロンが人間の性衝動を向上させる作用があります このデストステロンは男性は性相と婦人というところで作られていまして
女性は乱相と婦人で作られていますと これが脳の静的エンジンをガンガンと動かしていく化学燃料の役割を果たしています
これが多いと脳の支障株というところが元気に動きまして 性的な幻想ですとか性関帯の幹部が高まりオーガズムに達しやすくなると
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いうふうに言われています ちなみに男性はですね 女性よりも10倍から100倍の量のテストステも持っていると言われています
なので男性の方が性欲が強いというのは こういったホルモンの裏付けがあるわけなんですよね
ちなみにですね 女性もこのテストステロンに性衝動がコントロールされているという事例として
アメリカの例なんですけど 13歳、14歳、15歳の女子のテストステロンレベルというのを測った研究がありまして
その結果テストステロンレベルの高さと性的指向やG行動の頻度に相関関係があったと レベルが高ければ高いほど性的の指向とか
G行動が増えるという傾向が見つかったと言われています あと初体験のタイミングというのも早まるというふうに言われてまして
これも相関関係があると言われています 女性のテストステロンレベルというのは8歳から14歳までに5倍に増えるんですけれども
男性は9歳か15歳の間に15倍に増えるんですね この差が実に3倍ありまして男性は性的衝動が女性の3倍以上もあるということですね
この差というのは縮まることはなくて死ぬまで続くんです 生涯この差というのは続くんですね 男性は女性の3倍の性的衝動があると
女性は男性の3分の1しか性的衝動がないということなんですね こっちの言い方の方がいいかもしれないですね
僕ら男性ってこの女性の性衝動がどれくらいあるのかというのはなかなかわからないじゃないですか
わからないんですけど実は男性の3分の1しかないんですよね 男性の方が3倍あるとこの差は縮まることがないということなんでここを覚えておくだけでも
このセックスに落ちた時の原因の解明というのはしやすくなるなと思います
あとですね女性の場合女性の性欲メカニズムにおいてもう1個大事なホルモンがあって
これはプロゲステロンと呼ばれるホルモンで性衝動を抑制する抑え込む働きがあるんですよね
これあのいわゆる女性ホルモンと呼ばれていて女性ホルモンプロゲステロンとエストロゲンと呼ばれるものがあるんですけどこのプロゲステロンというホルモンは
テストステロンの働きを抑える抑止力があると ちなみに男性の性犯罪者の性衝動を抑えるために
薬として注射されることもあります このプロゲステロンは生理周期25日から38日間と呼ばれているんですけど
この後半2週間に増えると呼ばれていますこの期間は性欲が低下すると言われています 逆にテストステロンがいつ分泌されているのか女性の場合いつ分泌されるのかというと
これは 肺断直前ですね生理周期でいうと後半2週間の肺断直前に最も高まります
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この時に子供を妊娠しやすい体になるんですよね 受体力って言うんですけど子供を妊娠しやすい状態になりなおかつ性衝動が最も高まるタイミング
つまりこのタイミングに性交渉を行うことによって 妊娠しやすくなるということなので
まさに自然が生み出した天然のプログラムというか不思議な 自然が作り出したそういった作用ということで不思議だなというふうに思うんですけど
そういうのがあるんですよね
ちなみに男性と女性での性欲の違いに関してなんですけど
テストステロンが3倍違うということなので男性の方が性衝動が高いんですけど 20歳から30歳の男性の85%は
52秒ごとにセックスのことを考えるって言われてるんですよね そんなに考えてないよって言う人もいると思うんですけど
若い時というのはそれぐらいずっと考えてる 52秒ごとに1回ってすごいですよね 1分間に1回かいですもんね 52秒に1回って
1時間で60回以上考えてるってことですもんね じらっと浮かんだ思想の断片とかも含まれてるんでしょうけど
ちなみに女性はどうなのかというと男性は52秒ごとに1回 女性はどうかというと1日に1回だけなんですって
全然違いますよね すごい差があってびっくりして しかもテストステロンレベルが最も高い 肺乱直前だっても女性は1日に3,4回しかセックスのことを考えないと言われてますね
だいぶ開きがあるんですよね 男と女では なぜこんなに違うかというと男の脳はセックスに関与する
脳の中のスペースと処理能力が女性の2倍あるらしいんですよ セックスのことを考えるために脳が使う処理の能力
使うエネルギーがあるんですけど それが女性の2倍もあるってことなので子孫を残すため遺伝子を
次世代に残していくため よく男性は遺伝子のメッセンジャーなどと呼ばれたりもするんですけども
まさにそういうことだなと子孫を残すためだけに存在しているのかなというふうにも 思えなくもないような事例で面白いなぁと思いましたね
女性のテストステロン これはですね19歳の時に最高潮に達するんですね
19歳の時にテストステロンレベルが最も高くなり最も性的衝動が高くなる これが徐々に下がっていくんですよね
男性も同じなんですけども 女性も徐々に徐々に年を取っていくことにテストステロンレベルがどんどん下がっていきます
女性の42歳から52歳のこの10年間の間 この52歳までで50%の人がセックスに興味を失うと呼ばれています
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なのでもしあなたの奥さんが40代とかであった場合は 2人の1人のどっちかってことなんですね
セックスに興味を失っている可能性が50%あるってことなんです これは自然にホルモンがどんどん落ちていってそのような状態になっているってことなんですね
さらに年を重ねていき テストステロンレベルがどうなるかっていうと
セックスに興味を失う人は50% じゃあ肝心のホルモンテストステロンレベルはどうなってるんだってことですけど
45歳から50歳になった時点で70%低下すると呼ばれています もう全然減ってますよね
19歳の時にマックスに達したテストステロンレベルは50歳の時にもう7割なくなっていると 3割しかないっていう状態なんですよね
さらに筒を潤す効果があるエストロゲンという女性ホルモンもどんどん減少していくんですね
なので年を取れば取るほどどんどんと性欲が落ちていくというふうに人間の女性とはできている
男性もですけどもできているということで でも男性の方が3倍性衝動が強いのでこの開きはずっとあるんですよね
男性も女性も性衝動は落ちていく 落ちていくんだけどもその絶対的な数値というのは男性の方がいつまで経っても高いんです
ここは神はないがためにセックスに陥って 夫婦の関係がギクシャクするということが起こるってことなんですよね
そもそも男と女で性衝動のレベルが違う そのレベルは生まることがないという この差は生まることがないということですので
ただ ここに関する研究はまだまだ開拓段階であって 平型後の情熱と呼ばれているものもあるんですよね
人類学者のマーガレット・ミードさんという方が提出をしているんですけども 平型後 性欲が上がる人も中にはいるらしいんですよ
厳密にはテスト性のレベルがどんどん下がってはいくんですけども なぜか性欲が上がる人も中にはいると
この割合がどれくらいなのかというのは まだまだ研究が進んでいないので分からないところではあるんですけども
そういった事例があるということなんですよね これ思うんですけど平型すると生理がなくなるんで
PMSとかの生理痛とかイライラとかが解放されるんですよね 女性の方はすごい苦労してるんで
辛い女性の方は分かると思うんですけど これがきれいさっぱりなくなって 自分の気持ちがすごいフワーっと明るくなって
さらにオキストシーンも 子供の面倒とかもう見てないんで オキストシーンも低下してるんで
自分のことだけにエネルギーがどんどん使えるんですよね なので 整形後にいろいろな本を書いたりとか
いろんなビジネスで成功したりとかっていう女性たちは 実は多いというふうに言われていて
その中の一つとして性欲が上がる人もいるということも言われています 平型後の情熱と呼ばれています
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不思議なんですけども そういったこともあるということですね
ここまでの話で要はポイントとして 押さえておかなければならないことなんですけど
要は女性は肺乱直前しか性衝動が上がらないってことなんですよね もともと男性の3番の1しかない
性衝動が男性の3番の1しかない しかもその性衝動がガッと上がるのは生理周期の後半2週間だけ
しかも肺乱直前だけだと 肺乱直前の後半2週間だけだと 厳密には多分2週間ずっとじゃなくて
その中のどこかで一番高くなる 肺乱直前のタイミングで最も高くなるはずなので
2週間ずっとじゃないと思うんですよね なのでこれしかないってことなんですよね
男性 僕らは性に関することってずっと考えているんですけども 女性はそうではなくて
この本当に1ヶ月の中の2週間で その中のおそらく数日しか性的衝動が上がるタイミングがないと
さらにこれはテストステロンによって左右されるので年々年々下がっていく 30代後輩になり40代になりどんどん下がっていく
ということなのでセックスを解消するというのは そもそも難しいものなんだとこういうホルモンのメカニズムも考えると分かるんですけど
そもそも難しいものなんだと精神的な関係性の改善もありつつ こういった肉体的な問題もあるのでそもそも難しい
明日明後日に今すぐ解決できるってものではないということなんですね 僕もこのことを知ってからはだいぶ気持ちが楽になりましたね
ちなみにですけど この女性の性的機能不全と呼ばれる性欲が減少する現象ですね
これの研究というのはまだまだ始まったばかりなんですよね 実は1970年代にシカゴ大学の医師が偶然見つけたんですよ
乳がんの患者に対応のテストステナを投与したんですね 実験的に その人ががんだったんでがんってエストロゲンによって進んでいくんですけど
エストロゲンを低下させるために反対のホルモンであるテストステナを大量に与えたんですよ
そうしたらがんは治んなかったんですけど 反対に性欲の激しい高まり
性欲がかなり上がって しかもオーガズムの回数と頻度も増えたと呼ばれています
その10年後1980年代にアメリカマギル大学のバーバーシャーヴィンという研究者の方が 乱層のテキスト手術を受けた女性にテストステナを投与したんですね
これも同じように性的衝突が高まったという研究結果があるんです これを踏まえて
日本以外でしか進んでないんですけど 特にアメリカでは女性の性的機能不全の研究というのがこの70年80年代から始まっていき
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90年代の医師たちは性的衝突が低下してしまった女性に対して テストステナのジェルとかパチとかクリームとかというのを薬として投与してるんですよね
それによって性的衝突が高まって夫婦仲良くなったという事例もたくさん出ているそうなんです ただこれ日本で理解している人がおそらくそんないないと思うんですよね
ピルを飲むと女性の性欲って落ちるんですよ これってピルって人工的に作られた女性ホルモンエストロゲンとプロゲステロンが含まれてるんですけど
これによってテストステナの分泌が落ちてしまって性欲が落ちるんですけど これを多分してる医師というのは多分少ないと思うんですね
特に男性はほとんど知らないんじゃないかと思うんですよね なので日本で女性の性的機能不全に関する治療法って聞かないじゃないですか
ないじゃないですか 男性はねいやEDなんですとかってなったら じゃバイアグラ処方しましょうとかいろいろあるんですけど
あと元気がないんですって言ったらじゃあテストステナの注射をしましょうとか っていうふうになるんですけど女性の場合はないんですよね
これは他の他国では進んでいてそのような テストステナのジェルとかパスタクリームとかっていうのが出されているという実情があります
はいということですね今日は女性の性欲メカニズムを理解し セックスレス解消に役立てるということで
ポイントとしては女性は排断直前のテストステナのレベルが最も高い時にしか性的衝動を 感じないということですね
なのでここ以外のタイミングでアプローチをかけてしまうと ちょっとやめてよみたいな風になってしまうのでちょっと気をつけなきゃいけないと
アプローチはこのタイミングだけにとどめなきゃいけないということなんですよね ということで
今日は女性の性欲メカニズムについてお話をさせていただきました 妻と関係ない男性の参考になれば幸いです
はいということで今日は女性の性欲メカニズムについてお話をさせていただきました これが分かっているとですね
妻からですよ こっちから妻に対してのアプローチをかけた時に言葉を洗い落ち込んだりとかってあるじゃないですか
それがそもそも今じゃないっていうこともあるってことなんですよね この今のタイミングじゃないんだと
そのそういうことやられることが嫌なんじゃなくてあなたが嫌いなんじゃなくて 今の私のホルモン状況はテストしてるレベルがとても低いんです
テストしてるレベルがとても低い時にそのようなことをされると不愉快なんです ということかもしれないということなんです
これは大きいと思うんですけどね なのでそういったタイミングにアプローチをかけることはそもそも控えたほうがいいと
そして生理周期の後半2週間の肺炎直前 テストしてるレベルが最も高くなるこのタイミングでアプローチをかけていくと
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セックスの解消というのはとてもスムーズに進みやすいなというふうに実感してます ただこれはタイミングがいつなのかっていうのを把握するのはなかなかちょっと難しいと思うんですよ
自分の妻の生理周期って分かんないじゃないですか 知らないですよねほとんどの人 分かんないと思うんですけど これは会話をどんどん増やしていって
会話の中でどんどんとなんとなく把握していくしかないのかなと思うんですよね もしくはそういったことを妻と相談して
どうしてもPMCとかある方はイライラしやすくなったりするじゃないですか なのでそういうタイミングは教えてほしいと
こっちのほうもコミュニケーションとかのやり方を考えるので 生理のタイミングが教えてほしいですとかっていうことを言って
把握するとかもいいんじゃないのかなと思います ということで今回も最後までありがとうございました それではまた
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