突然ですが、みなさん。 フェミニズムって何?って聞かれたら、自分の言葉で答えられます?
女性の権利?男女平等?それとも? 実は、すみれ子よく分かってなかったんです。
今も、はっきり分かっているとは言い切れないんですけど。 でもね、知らないまま、自分にはあんまり関係ないかなって思っていたら、ちょっともったいない気もしていました。
というわけで、今回は、大人の性教育番外編。 このコーナーで初めてのゲストをお迎えしました。
テーマは、「フェミニズムって結局何なん?」
今日もギリッギリで生きてる自分に拍手!
ごきげんよう。この番組は、すみれ子ThePoisonLadyが、木曜日の朝7時にお届けする、
ネオ規則サスペンスラブコメディ警告エンターテイメントレイディオ。 酸いも甘いも痛いも憂いも経験してきた、現在結婚3回目、
アテクシすみれ子が、恋に人間関係に人生に悩む子羊ちゃんたちの、より良き明日のために、
過去のやらかしをセキララに暴露し、反面教師として背中を押すプログラム。 その名も、アテクシの屍を越えてって。
スポティファイ、アップルポートキャスト、アマゾンミュージック、リッスン、そしてYouTubeでお聞きの皆様。
そしてそしてインターネットラジオNFRSラジオでお聞きの皆様。 こんにちはこんばんは。アテクシの屍を越えてって、パーソナリティのすみれ子ThePoisonLadyです。
今日は、大人の性教育コーナーの番外編ということで、 テーマはフェミニズムって結局なんなん?
ということで、今日はポッドキャスト知的好奇心のすすめさんから、きのこさんとたくちょさんに来ていただきました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いきなり冒頭からなんですが、簡単にでよろしいので、きのこさんからご指定、自己紹介をお願いいたします。
きのこと申します。
ポリアモリー当事者で、ビッチフェミニストですっていう名乗り方をよくしてるんですけど、
一応フェミニストの端くれになるのかな?
男女の平等とか、女性の権利とか、みんなが生きやすい社会について、あるいはその恋愛や性のことについて日々考えたり発信したりする活動を、かれこれ15年ぐらいやっています。
特にそのLGBT当事者、ポリアモリー当事者としてのアイテンティティをもとに発信活動していることが多いかなっていう感じですね。
今日はぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
ではたくちょさんお願いします。
元俳優で芸人フェミニズム勉強中のたくちょですと名乗っております。
フェミニストと名乗ることに関しては、控えめに言っています。
というのもフェミニズムって、もともとは女性の権利向上、もしくは男女平等を端を発する運動であるっていう私の理解であって、
男性辞任、シスヘテロ辞任が男性で、性的な対象が女性であるっていうことをシスヘテロと言いますけども、
その人間がフェミニストですっていうことにかなりハリエーションが起きやすい世の中でありまして、
すごく真面目に向き合ってらっしゃる方に対しての影響とかも感がみて、
私がフェミニストです、なりみたいな、我フェミニストなりみたいな感じで振る舞うと、ちょっと良くない思いもする人もいるのかなみたいな気もしていて、
私も別にそこまで専門性がまだ高いわけでもないから、志してはいるよっていう姿勢を言うために勉強中ですって言ってます。
ありがとうございます。
ちょっとそれが逃げの姿勢と思われてしまったらちょっとあれなんですが、
大事ですよね、何でもあげらせとられる世の中ですからね、今。
別にね、勉強とかがあるわけじゃないのにね、フェミニストに資格とか。
そうそうそう、そうなの。
だから、女性が不利な扱いを受けることとか、女性だけじゃなくて女性の文脈を持つ人が不利に扱いを受けることとか、
男性が過剰にもてはやされることっていうことは私は嫌いなんで、
フェミニストであると言われればそうだし、って思ってます。
ありがとうございます。
そうですね、元俳優をやってたり、芸人活動もたまにしている人間です。
で、きのこさんと知的好奇心のすすめという番組をやってまして、
で、主にポリアモリーという1対1じゃない恋愛、登場人物が3人以上いて、
その3人以上全員がその関係性に同意していることを指す言葉ですけれども、
そういった関係性の話であるとか。
あともっと広く、女性…間違えた、フェミニズムであったり、
セクシャリティとかジェンダーの話をする番組を今メインでやっている人間です。
ありがとうございます。
もうちょっと、すみれっこからも追加してご紹介させていただこうと思ったんですけど、
もうなんかお2人が濃厚にご紹介してくれたので、大丈夫かなって思ってるんですけど。
人からしく紹介してもらうのすごい好きだから、ちょっとされたいです。
ちょっと聞きたいよね。
あ、じゃあ調べてきたんでちゃんとご紹介させていただこうと思うんですけど。
うれしい。
ありがとうございます。
まずきのこさんは文筆家でありながら、場作り屋さんとして活動されていらっしゃると、
なんか場作り屋さんってめっちゃいいなと思って、場所作りの場ですよね。
いいなと思いました。
なんか素敵、会社組織でやられているっていうことと、
あとポリアモリーの当事者として、恋愛とか性とかパートナーシップとかジェンダーとかセクシャリティについて長く発信されていて、
著書を出されてるんですよね。
私恋人が2人います。ポリアモリーという生き方という本を出されていらっしゃるのと、
ポリアモリーに関心のある人たちの交流の場、ポリーラウンジの運営をされていたり、シェアハウスをはじめとしたコミュニティづくりをされていたりっていう、
その人と人がどう環境を作って生きていくのかっていうところを実際に考えて実践されてきている方のようですが、
あってますでしょうか?
すごい、こんな網羅的に丁寧に調べていただいてすごい嬉しいです。
調べました。ありがとうございます。来ていただいて。
そしてタクチョさんは元劇団員さん、俳優さんですかね。
で、ときわりお笑い芸人をされているということで、
今回私が気になったのが、プロフィールにご自身でフェミニズム勉強中って書かれているところだったんですけど、
そこをさっき掘り下げていただいたので、またそれは後半にお伺いしようかなと思ってるんですけど、
今回来ていただいたのが、知的好奇心のすすめさんにスミレコを呼んでいただいたっていうところから始まっているんですよね。
で、9月中に配信になるかな?10月の頭ぐらいになるかなっていう感じかな?
もう、明日良ければ配信されます。
この収録時で言うと明日配信されるということなので、
9月の27日かな?
ポリアモリーっていうことのお話全然しなかったんですけど、
まだまだいろいろお話したいなとスミレコ思って、今回来ていただいたんですけど、
今回フェミニズムって何なんっていうところを聞きたいと思ってるんですけど、
結局そのフェミニズムとはこれだぜっていう答えを出したいわけじゃなくて、
そのことに詳しいお二人とちょっといろいろ喋ってみたいなと思って呼ばせていただきました。
っていうのもアテシカの中で大人の性教育シリーズっていうのをやっていて、
今まで同意とかプライベートゾーンとかそういうお話をしてきたんですね。
で、なんでそれを始めようと思ったかっていうと、
大人でもそれを知ってたら、避けられた屍とかあったんじゃないかっていうところに気づいたのと、
と、性教育ってそもそも性行為とか体の部位の名前とかそこじゃなくて、
自分の自意識の問題じゃないっていうところに気づいたというか、子供を育ててて気づいたんですけど、
自分が自分を簡単に言うと大切にできていれば、避けられたこと、避けられることとか、
守れるものとかもあるんじゃないかなっていうのに気づいたので、
それがこの公の電波で発信できるんだったらやりたいなと思って始めてるコーナーなんですけど、
でも、そもそもフェミニズムってところに、こないだ知的好奇心さんと喋ってて、
フェミニズムとはみたいな、自分も女性ではあるんですけど、
女性の権利を優先する主義的なことぐらいのふんわりさなんですよね。フェミニストって何?って聞かれたら。
あと、スミレコってフェミニストだよねって言われたら、いや、あんまり詳しくないんですけど、みたいな。
思想強そうって思われたみたいな、ちょっと焦りみたいなのも生まれるようなイメージがあって、フェミニストっていうことに。
なるほどね、思想強そう。そうなんだよ。
そう、某田島さんのせいだと思うんですけど、フェミニストって言うと思想強そうみたいなイメージがあって、
言語化してこなかったことだなって思ったんですよ、フェミニストっていうことを。自分も女性なのに。
で、その女性対男性みたいなイメージも正直ちょっとあったりしてるから、今日そのことを話をして、
ちょっと自分の人生の中でフェミニズムっていうことを、ちょっと離れたところに置いてきたことを自分ごとにしたいなっていうのもあって、
一回ちょっと自分に引き寄せたいなって思って、ちょっと話がしたいなってなったんですけど。
素晴らしい。
だから、なんだろう、自分の政治人が女性である方にはもちろんですけど、男性にももちろんで、もちろんそれ以外の方にもフェミニズムってそもそもなんなんっていうのを考えるきっかけになったらいいなぁなんて思って
おります。
なんかそれがうちっていうのがすごい嬉しいですね。
嬉しいですね、そういうときに声をかけていただけるっていうのは。
このお二人と喋りたいと思いました、非常に。
めっちゃ嬉しいです。
泣いちゃう、泣いちゃう。
泣いちゃうよ。
なんか話したいことめっちゃあるわと思って。
話しましょうよ。
ぜひぜひ。
まずいきなりぶっ込むとしたら、お二人にとってフェミニズムってなんですかっていうところをぶっ込みたいんですけど、きのこさんからお伺いしようかな。
そうですね、私にとってはフェミニズムって、やっぱりある種の手段ではありますよね。
よりよく、より幸せに、ハッピーに、豊かに人生を送るための手段というかツールというか、前提というかね、土俵というかであって、フェミニズムがあると、
特に私の場合は、私そのビッチフェミニストって名乗ってる通り、ビッチであること、もっとありてに言えば性的に本邦であって、セックスを趣味として楽しみたいって思ってるタイプなので、
そういうセックスを自由に、安心安全に楽しみたいよっていうのが一つと、あとポリアモリ登場者として、複数の人たちと安心安全で居心地良い関係性を築きたいよと思ってるので、
どちら、恋愛の話と今、性の話をしてますけど、どちらをするにせよ、やっぱりフェミニズムがしっかりと根底にないと、セックスをいろんな人と楽しむ、
フェミニズムがないとできないし、ポリアモリな関係性を築くことも、フェミニズムがないと怖い、危ないって思っているので、私にとって大事なことの根っこにフェミニズムがなければならないっていう感じですね。
なるほどね、大前提みたいな、生きる上での大前提みたいなってことですね。
フェミニズムが目標ではなくて、フェミニズムは手段で、フェミニズムをちゃんと学んで、フェミニズムを勉強した上で、より良い人間関係を築いていければ、セックスも楽しめるし、ポリアモリも良い健全なポリアモリ関
係を築けるなと思っています。
そのフェミニズムを勉強したってどうやって勉強されたんですか?
まずは、生の冒険に繰り出したりとか、ポリアモリな関係性を模索する中で、嫌な思いをしたり、傷ついたり、安心が損なわれたり、嫌な思いをたくさんすると、
これってなんで嫌なんだろうとか、なんでこんな傷つきが起こってしまったのかなとか考えるときに、最初はよくわからないから、これ私の問題かな、私が悪いのかなとか、こういうのは我慢するべきものなのかなと思って
いたけど、
私はずっと15年来、イベントで人と語り合うことをやっているときに、こういうことがあって悲しかったんだ、傷ついたんだ、私もそういうのあるとか、
あるいは人生の先輩方が、それに対しては怒っていいんだよとか、そういうふうにきのこさんが扱われる言われはないよみたいに言ってくれる人が周りにいて、
やっぱり教えてくれたり、励ましてくれたりする人が周りにいて、これはこれっていわゆる性暴力だったんだとか、これは私はひどいことされてたんだとか、怒っていいんだとか、そういうのがちょっとずつわかってき
て、
そういうときに、こういう本を読むといいよとか、こういう言葉があるよ、概念があるよみたいなふうにちょっとずつ情報共有が周りからされてきて、学んでいったみたいな感じですかね。
フェミニズムというものを最初から大学で専攻しましたみたいな目指し方をしたわけではなく、
やっぱりね、自分が生活を送る中で、これっておかしいんじゃないかとか、これってやだったな、みたいなところから情報が、それに対して調べるうちに、
これって要はフェミニズムという学問に修練されるんだとか、フェミニズムを学ぶことで、これはこれに声を上げたり、おかしいよって言ったりできるな、みたいなことがちょっとずつわかってきたみたいな感じですかね。
まさにアテシカの大人の性教育と同じ感じですよね。知ってたら気づけたいろんなことみたいな。
なるほど。ありがとうございます。タックチョさんはどうですか?
私もなんだろうな、大方同じと言って差し支えないんですけど、私は結構、兄弟は男同士で、男二人兄弟で、
幼少期は結構めっちゃ男子として育ってるんですけど、そこから自分が選んだコミュニティ、部活とか、その後の、高校出た後の専門学校であるとか、
っていうところで、8割以上女性がいるコミュニティにしかいない、みたいな感じなんですよ。
で、そっちの方が居心地よかったり、男性性が強い空間に自分を置きたくなくて、みたいなのがまずあって、
で、だからやっぱ自然と女性の方が接する機会が多いし、なんか、世の中で言われてる、女ってこうじゃんとか、いや、これだから女は、みたいな、
ああいう言説に、いや、全然めっちゃ優秀な人いっぱいいるけど、みたいな、
なんか、まずそういう自然な疑問があったりしたのが、
20代、中盤、後半あたりになってきてから、フェミニズムっていう言葉に包括されている言葉と、
インターネット上で出会って、あ、これってそうだったんだ、みたいなのが気づくことが多くて、
それ、さっききのこさんがおっしゃったのと近いと思うんですけど、
これって男性の体を持ってるとか、男性の文脈を持ってる人からそういうこと言われたら加害的に取られるんだとか、
っていうことを学んでて、あ、これは私も、こう、やった経験がある、やってしまった経験があるなとか、
っていうことで、後から気づかされていくことも多かったり、
っていう感じですね、だからその生身の、自分と異なる性の人と、まず接してる時間が長かったこと、
っていうのがフェミニズムの凄い処方の処方って言ったら、そうだと思う、みたいな感じです。
僕好きな人で、清田孝行さんって桃山翔司の代表の方いらっしゃるんですけど、
その方の著書読んでると結構私も、あ、そういうことそういうことって思うことが多かったり、
早稲田で、早稲田の大学内で恋愛相談のサークルをやってて、
いつの間にか多大学からの女性の恋愛相談とかバーってきて、
そしたら男たちの、男たち同士では見えない結構加害的な一面とかがすごい見えるようになってきて、
エピソードがすごい共通してる、これって男性の癒さじゃない?みたいなこととか気づいたりとか、
そういうのが積もってフェミニズムの実践地みたいになってきて、
いつの間にかフェミニズムに対して理解が深まっていっている状態になって、
感じに私も近いかなっていう感じかなっていう感じですね。
最初からというか、幼少期というか若い頃とかは、そういうフェミニズムという感覚とか考え方を取り入れてない時があったわけじゃないですか。
今のこの状況で、例えば中学生だった自分とかに言ってあげたいことってあります?
なんか急に思ったんですけど。
中学生の頃だと私本当に毎週のように地下にあっていたので、
電車通学だったんですけど、本院電車で日々通学して、
しかもその福岡のいわゆる私立のお嬢様学校だったんですよ。福岡で知らない人はいないような。
で、そういうお嬢様学校の制服を着て歩いてると、
お嬢様学校の制服だからか知らないけど、やっぱり制服着てる女学生みたいなのって地下にあいやすくて。
一時期それが嫌すぎて、私カッターナイフ持ち歩いてたんですけど、刺してやると思って。
でもなんか、刺してやるとかじゃなくてよかったし、
もっと大人に相談したらよかったなって思うし、相談してよかったんだよって思うし。
相談しなかったんですね。
母に一回言ったらね、減るもんじゃなしみたいに言われて、それ以降言うのやめちゃったんですよね。
私個人があって、学校単位で狙われることも多くて、通学路のうちの学校の生徒だけが通る。
うちの学校のすぐ近くの通学路に、ちんちんをチェキとかで撮った写真が大量にばらまかれてたりしたことがあって。
明らかにうちの学校の生徒を狙った性的な嫌がらせとかは、すっごいちょくちょくあったので。
悪い意味でなれてしまっていたけど、これってやっぱり気持ち悪かったし、
もっと大人に嫌だとか相談したりしてよかったんだよなってめっちゃ思いますね。
こっちが逃げなきゃとか避けなきゃとかいう気持ちでいたし、
逃げたり避けたりしちゃいけないわけじゃもちろんないんだけど、別にこっちがそれに対処するっていうより、
それは大人たちが守ってくれるべきだったし、
守ってくれなかったわけじゃないし、対応はいろいろしてくれてはいたんだけど、
あの時できたことはとても限られていたなって思うと、
すごい怖い思いや嫌な思いしてるけど、
女子高生でいるってこんなもんだよねみたいな、そういうふうに思わなくてよかったんだよって言いたいかな。
性別が女性だとそういうのに慣れちゃうかもあるし、
お母さん世代とかだとヘルモンじゃなしみたいな、ヘルモンじゃなし精神で育ってきてるのかわからないんですけど、
生存性バイアス的なところもある。
母も男回りのサバサバした女性ではあるので、そこに対して突き放しにも思えることを言ってしまったなという気はしますね。
女性同士だからこそ無意識に押し付けてしまうみたいな、
それはあるね。
そういうこともフェミニズム、フェミニズムイコール男性との関係だけじゃなくて、
女性同士家族間でもっていうのがあるんだなっていうのを今さらながら気づいてはーってなってるけど、
よくそれは生理とかの重さ軽さとかの話でよく出てくるような気はしますけど、
そういった経験、そういったのってよくある例としてはね。
めちゃくちゃそれ、うちの母にそれ言われてきたかも、確かに。
生理の痛いつらいは我慢するべきもので、誰だってつらいんだから、
こんなことで仕事休んじゃいけないとか、弱音吐いちゃいけないみたいなのは女同士の中でありがちなやつって思います。
その後からね、PMSであったりとかPMDDであったりとかのその月経困難症みたいな話を後から知って、
自分よりももっと重い人でそういう病名になるぐらいにしんどい思いしてる人がいるんだなんて気づいて、
みたいなこととかであると思うし、それはやっぱ自分はね、昔のパートナーがそうだったから、
生理に対してわからないものを、なんていうんですかね、それぐらいでって到底言えないし。
でもそれこそ私が知らなかった頃は、まず生理ってなんだっけみたいなぼやーっとした理解だったし、
それこそ中学校とかの中学生とかの自分に言うとしたらそういうことかもしれないですね。
知らない苦労がめっちゃあるって、その痴漢の被害の話もそうですけど、
女性であるだけで男性から加害的な目とかすごい良気的な目で見られちゃうことって、
自分が女性じゃないと絶対見えない目線だと思うし、それはなぜなら男性は男性に対してそういうことを見せずに生活するからですけど、
モラハラでね、モラハラの人って外面が良いって言いますけど、男性が気づきにくいってのは男性は男性に対してそういうふうに、
すごく人当たりが良い人に擬態しちゃうので、モラハラの人って。
だから女性が何に苦しんでるかみたいなのって男性から気づきにくいって言います。
構造があるよっていうのは、フェミニズムが言っている問題提起なので。
モラハラ経験者なんでもう心からのえぇーが出ちゃった。
そういったことは、中学生の時にもしフェミニズムが知ってたら、もっとなんか世界の見え方変わってただろうなって思う。
そうなんだよね、本当にそう思います。
すごく生理の話でもそうだけど、出産に関しても母からのそれぐらい耐えて叱るべきみたいなことを浴びているので、
お母さんにはわかってもらおうと思わないみたいな感じになったこともあったし、
自分も女性なのに他の女性に対して厳しい目を向けていないかっていう、自分のつみり子としての振り返りも今ちょっと考えたりして。
しんどさの再生産は女性間でも十分あり得る話だなって。
女性の味方でいるっていうのって、難しいですね。何でも肯定することとは違うじゃないですか。
だからその時にどういう態度を取れるかっていうために学んだほうがいいなって今思ってる。
めっちゃいい感じ。
いい感じに育ってきた?
娘なんですよね、うち子供が。
なので余計にこれは学ばなければいけないじゃないかって急に焦りだした、今。
自分の娘がこういう目にあった時に、ちゃんと正しく寄り添ったり、守ったり声をあげたりできるのか、
そのためにフェミニズムっていう道具を身につけておかなければみたいな。
私もなんか自分は子供いないけど、まあメイ子がいるから同じようなことは感じたりします。
なんか娘が幼稚園の時に、なんかちょっと時代が変わったなって思ったことがあって、
幼稚園で先生が読み聞かせをした絵本だか、先生が作った本だかの紙芝みたいなののお話を帰ってきてからしてくれたんですけど、
女の子は女の子らしく、男の子は男の子らしくじゃなくて、あなたはあなたらしく育ってねっていう本だったんですよ。
いいですね。
そんな本を幼稚園ですり込まれてきてるから、私は私らしくいたいっていう基礎ができてるんですよ、うちの子は。
それはすごい幼稚園の先生に感謝してて、女の子らしく押し付けられたくないみたいなのがすごい強い子なんですけど、逆にね。
いいじゃん。
でもそういう育て方を令和の人はしているのかなと思うとちょっと羨ましくもあり、女の子らしさにめちゃくちゃとらわれた少女時代だったので。
あとこうなんだろう、社会人になりたての頃にこうキャンキャンとかでモテみたいな、モテファッションみたいな。
エビちゃんとか、モテそうそう、髪巻くみたいなさ、ああいうのを通ってきているので、なんかモテを意識したあの時代何だったんだろうねみたいな、今となってはなるけど。
それはそれで私いいと思っていて、それはその、それが好きとする人は別に男性だけじゃないからっていうことなんですけど、
例えばレズビアン界隈でフェムっていう言葉があるんですけど、その女性的な振る舞いをしている女性がめっちゃ好きな女性っていうのがいるわけですよ。
フェミニンな。
そうフェミニンな。で、そういう人はいわゆる男性を意識した服装みたいな文化からこう来てる女性らしさみたいなものが好きだっていう人だから、それはそれで好きな男性じゃない人っていうのはいるわけなので、
なんかそれはそれであんまり。
いや、スミレコはね、好きじゃなかったんですよ。好きじゃないのに、なんだろうな、誰かの見えない誰かの意識を、見えない誰かを意識しての、そこを通ってたなって後になって気づいたんですけど。
確かにね、誰のためにこれやってんだろうみたいな、このフェミニンな格好って。
でも、このフェミニンな格好してるとすごくみんなに褒められるから、こうあるべきなんだろうなみたいな、謎の誰かの期待に応えるみたいな感じもあったりしたけど。
それはちょっと呪いな感じしますね。
呪いですね、たぶんね。
それはあった。
だから、あなたはあなたらしくていいんだよがあれば。
ありました?
うん、ありました。
みんな一回はそういう屍があるのかもしれない。
私は社会人の最初がフジゼロックスっていう会社で法人営業だったんですけど、そういう時に私はスカートスーツが嫌でパンツスーツを着て、白いワイシャツにネクタイ。
髪は結構、昔の踊る大卒戦の時の柳場敏郎みたいな顔、オールバックでビチッとして。
すごいね。
私、めちゃめちゃかっこいいと思って意気揚々と会社に行ってたんですけど、
お前もっと女らしくしろよみたいなことをめちゃくちゃ言われて髪伸ばせとか、眼鏡はやめてコンタクトにしろとか、スカートをかけとか。
女らしくしないとお客様が喜ばねえだろうみたいなことをめちゃくちゃ言われる大会系な営業部で。
すごいむずむずする。
昔って、女性であることを武器にする時代でしたもんね。
女であることを武器にしろってすごく言われました。
こういう格好して、バレンタインとかクリスマスに男性のお客様にちょっとしたプレゼント、お菓子でも配って可愛がられろみたいなのがあったので、
うわークソ暗いだなーと思って、カパクナにパンツスーツだったんですけど。
私はネクタイをしてる私は超かっこいいから、私はこれがいいですみたいな。
むしろホストみたいな格好をしてた。
クソ暗いだなって思えたところがかっこいいですね。
だいぶ戦いました、そこは。
すみる子はもうしんどくなるまでモテを続けたので、モテファッションを。
急にしんどくなったんですよ、なんかさーみたいな。
なんかダルくない髪巻くのみたいな。誰のためにみたいな感じに急に気づいて、
なんか、すごいベリーショートのブルーの髪にしたんですけど、反動で。
えーめっちゃいい。
もうどうしたの?みたいな、なんか周りはどうしたの?って空気になるんですけど、
唯一幼馴染の女性だけが、もうそれでこそだよねって言ってくれたんで、
あ、こうなんだな、分かってんだ。
無理してたんだな、みたいな急に気づいたんですけど。
とりあえずベリーショートと派手髪やりがちじゃないですか。
やりたいですよね、一回やりたいんですよ。
私も会社辞めた時に、バリカンで髪カットボーズにして、ブリッジで金髪にして、
ターコイズブルーに染めて、なんかマリモって言われてました。
なんか一回やりたいんですよね、それ。
そうそう、一回単発派手髪はやりたい。
私それで言うと逆をやってるかも、派手髪ではあるけど今。
髪を伸ばしてる感じの。髪伸ばしたいですもんね。
どんどん今、どんどんフェミニーに寄せていってるから。
素敵だな。
すごい好きです、見るのが。
私はバクビジュ目指し日記としての肩書きも今、名乗ってるんで。
バクビジュ目指し日記。
はい。
情報量多い。
バクビジュね。
美容がね、趣味なんで。
もういいですよね、美容が趣味って言えなかったです、たぶん15年くらい前はまだ。
いや、そうよ。
やっと今ね、美容好きなんですとかね、言えるようになってきたね。
言いやすくなったけどね。
私もね、もう本当に化粧がめちゃくちゃ嫌いで会社員を辞めたところもあるので、
やっと化粧せずに暮らすことができて、
すっぴんでももういいじゃんみたいな感じで生きてるのもすごいいいなと思うし、
私とタクチョさんが完全に真逆の方向性を目指してるのがめっちゃ面白いなって前から思って。
私たちは両側からね、両側からぶっ壊してるんだよね。
世界を壊していきましょう。
両側からお互いの両側を目指してる。
私は男性側を壊していってるし。
それとは全然違うけど、
40代になった時に、
きのこさんが前おっしゃってたその、なんて言うんですかね、
女性だからっていうだけで、
怖い目に遭うみたいなことがなくなったっていうか、
女性女性してないっていうか、なんて言うんだろうな、言語化できないんですけど、
最前線にいない感が自分であって、
そういう被害とかも会わなくなったんですけど、
その時のなんか開放感みたいな、
女性として見られなくて悲しいとかじゃなくて、開放感がすごくて、
余計に40代になってから自分らしく表現できる、いろんなことがみたいな感じになったんですけど、
たぶん、ほらパンチパーマにしていくおばあちゃんとかいるじゃないですか、
その気持ちがわかるんですよ、なんとなく。
性別とかどうでもいいわよみたいな。
白髪になったからものすごい色の紫色にするおばあちゃんとか、あれは全然モテとか目指してない。
もうなんかその気持ちがすごいわかってきたみたいなところがあって、
フェミニズムとちょっとかけ離れてるかもしれないんですけど、
男性かもしれない人からの暴力的な何かみたいなのを受けない、
最前線にいない感じの、むしろ守る側に回ってきてるよっていう感じの気持ちが今あって。
でも結構王道フェミニズムじゃない?それ。
そう、めっちゃこれをフェミニズムのあり方やんっていう気はしますけど、
男性から消費される側から置いて、
消費されない形で、それこそ自分らしい、自分が居心地いい見た目だとかあり方を目指すっていうのは、
それこそフェミニズム的な生き方の一つやなって思います。
もちろんそれが好きでフェミニな方向に行ったっていいし、
要は自分がそれが好きで楽しくて心地いいかですよね。
それが何かの圧によってとか、女はこうあるべきみたいなものによってのされるのではなくて、
私はミニスカーとか履きたいから履くとか、私はすっぴんがいいからすっぴんでいくってこと?
フェミニズムってだから、女性が女性らしさに規定されなくていい世の中をっていうことだと私は思ってるんだけど。
めっちゃいい、それ。
フェミニーな格好をするなではない、男児って。
自分が自分で、女性が女性らしくっていうか、その人がその人らしくってことですよね、要するに。
女性らしい格好をするときに、それを男児のためにしてるんだよね、みたいにジャッジされる言われはないよねってことで。
自分が気持ちいいからミニスカートを履くでいいはずで。
もちろんね、男に性的に恋愛的に眼差されたいとか、見られたい、それが気持ちいいって言うのももちろん一つのあり方だと思うんだけど、
そうでなければならないというふうにプレッシャーによってそう振る舞う必要はないですよね。
なんか時代がそれを望んできたっていうか、押しつけてきた感はあの頃あったなと思ってる。
輪郭に落ちてられたなって思ってます。
エビちゃん時代ね。
エビちゃんは悪くない、何も悪くないんだけど。
エビちゃんは悪くないです。
エビちゃんが大変してしまっている何かがあった。
神を負けという圧。
神を負けという圧があった気がして。
そうなんですよね。