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第5回:男子は5歳も50歳も同じ?視野を広げるための関わりって?(ゲスト:サレジオ学院中学校・高等学校 理事長・校長・サレジオ会司祭 鳥越 政晴先生)
2026-06-04 30:10

第5回:男子は5歳も50歳も同じ?視野を広げるための関わりって?(ゲスト:サレジオ学院中学校・高等学校 理事長・校長・サレジオ会司祭 鳥越 政晴先生)

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毎週木曜日22:00よりお届けしているラジオ「先生と、ひとやすみ」、第5回は、サレジオ学院中学校・高等学校 理事長・校長・サレジオ会司祭 鳥越 政晴(とりごえ まさはる)先生に、男の子が視野を広げるための関わり方について、お話を伺いました。

【トピック】
-校長先生のハロウィーンの仮装とは?
-「フェミ男子」は1日にしてならず?
-電車で、マタニティマークを見た時、その先の世界を想像できるか
-男子は5歳も50歳も同じ?自分の世界の拡げ方

【オープニングトークより】
-読み聞かせをしたくなる図鑑、埴沙萠さんの「植物記」
https://s-goodidea.jp/2026-4-27/

【エンディングトークより】
-お弁当レシピサイト N's KITCHEN
https://nskitchen.jp/

【鳥越政晴先生のプロフィール】
サレジオ学院中学校・高等学校 理事長・校長・サレジオ会司祭
鳥越 政晴(とりごえ まさはる)先生
中高6年間をサレジオ学院で学ばれ、
上智大学文学部教育学科卒業後、同大学神学部に編入。
米国オハイオ州コロンバスの教皇庁立ジョセフィーヌム大学にて
神学・キリスト教教育 修士課程を修了。その後、母校サレジオ学院で英語科教諭として勤務され、2010年に同校校長にご就任。2023年よりサレジオ学院理事長、2024年より日向(ひゅうが)学院理事長を兼任されています。現在はフェミニズムの視点から男子校における人間教育を探究中。最近の関心は『源氏物語』を英語で読むことだそうです。

サレジオ学院中学校・高等学校WEBサイト
https://www.salesio-gakuin.ed.jp/

【お便り募集中】
番組では、子育ての悩みや疑問を募集しています。
「実は私も…」という体験談も大歓迎!
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サマリー

このエピソードでは、サレジオ学院中学校・高等学校の理事長・校長である鳥越政晴先生をゲストに迎え、男子校における人間教育、特に「フェミ男子」という概念について深く掘り下げています。鳥越先生は、フェミニズムの根底にある「目の前の人へのリスペクト」を男子校の生徒に育むことの重要性を説き、これは女性だけでなく、あらゆる他者への敬意と対等な関係性を築くための教育であると説明します。生徒たちが穏やかで優しい一方で、自発的な行動を起こすことの難しさにも触れ、具体的な場面設定や「カッコ悪いことはしない」という規範意識の醸成、そして「察する心」を育むための小さなステップを踏むアプローチが有効であると語っています。また、マタニティマークを例に、他者の状況を想像し、具体的な行動につなげる訓練の重要性や、男子校の生徒が内向きになりがちな傾向を越えて外に開かれていくための教育法についても考察しています。番組後半では、お弁当レシピサイト「N's KITCHEN」の紹介も行われました。

オープニングとゲスト紹介
先生とひと休み。このラジオは、私学の先生方をゲストにお迎えして、子育ての悩みを一緒に考えていく番組です。
こんばんは。私学妙案研究所の清水陽子です。 こんばんは。インタビュアーの早川陽平です。今日もリラックスしてお聞きください。
ということで、今週もラジオ先生とひと休みのお時間がやってまいりました。清水さんよろしくお願いします。
早川さん、今日もよろしくお願いいたします。
さあ、ということで番組も2ヶ月目に入りまして、どうですか?もう緊張もほぐれて、前回よりは全然って感じしますけど。
だいぶほぐれてきました。緊張よりもやはり先生にお話を伺えるっていうところが興味が先に立ちまして、
はい、仕事なのに楽しんでしまっています。
仕事だから楽しいんですよ、清水さん。
仕事だから楽しんでもいいですか。
仕事も楽しんですよ。
なんか今手元にラジオだと皆さんわからないと思いますけど、何か本はありますけど、これは。
そうなんです。もうぜひご紹介したくて持ってまいりました。
ハニ・シャボーさんという方の植物記という植物の図鑑といいますか、写真集みたいなものですね。
実は5月にマシモ先生がゲストで出てきてくださったと思うんですけれども、マシモ先生が収録が終わった後にですね、
紹介してくださったんですね。とても興味があったので早速その日に注文をして購入いたしました。
こちらですね、どういったものかといいますと、1年間を通してハニさんが定点観測のようにハニさんお住まいの地域の植物の写真を撮って、
大きいですね、見開きでね。
そうですね、解説とともに紹介してくださっています。
こちらのですね、販売としてはそんなにすごく新しいものではないんです。
発行日としましては1993年なので、すごく新しいものではないんですけれども、
だからこそその購入前に、今映像で何でも見られるのに、
図鑑ってどうなのかな、どのぐらいの情報が載っているのかなというふうに思っていたんですが、
開いてみると、あれ写真の意味というかを改めて感じる素晴らしさで、
例えば芽生えの瞬間とか、こちらそうですね、芽生えのページですね。
こんなふうに。
ほうれん草ハートになってますよ、ほうれん草が。
ハートに芽吹いてますよ、これ。
種が、から芽が出て、種がまだ残っている状態でしか作れない形状というんですかね。
そういったものが見られたりとか、この瞬間を捉えるって、なかなかちゃんとものが見れる人じゃないと映像では気づけない。
ところを静止画で写真で伝えてくれるっていうのは本当にすごいなというふうに思いました。
で、言葉も素晴らしくて、中学2年生の娘に久しぶりに読み聞かせをしてしまったんですけれども、
例えばこの花びらのところは、ちょっと読めますね。
花びらの数が多いからたくさん虫が来てくれるとか、花びらが少ないから来てくれないとかそんなことはない。
なぜ花びらの数がこんなに違うのか、虫も花も人も知らない。
なんか詩みたいじゃないですか。
詩です。そして深いなんか。
なんかすごくいいなと思っていて、ちょっとずつ今娘と一緒に読んでいるところです。
贅沢な時間ですね。
本当に素敵な本を教えていただいたなと思いますし、まだ読んでないページもあるんですが、読んでいきたいと思います。
実は僕も買ってまだちゃんとまともに開けてないんで。
なんか子供と読み聞かせたいなと思いつつ、まだ子供もそんなに、なんて言うんでしょう、僕が読んでないからちゃんと伝えられないんで。
今日のしみさんのおかげで、これで読み聞かせ一緒にできるかなと思います。
ぜひ、やっぱり言葉も写真も楽しめるっていうところがすごくいいなと思うので、
ぜひぜひお子さんと楽しんでみてください。
ありがとうございます。ということでマシモ先生がご紹介くださった福音鑑賞展から出ている植物記ですね。
ぜひ皆さんもチェックしてみてください。
そしてね今話したように先月のゲスト、マシモ先生の話も素晴らしいお話でしたので、そちらもね合わせてまた聞いていただけたらと思います。
さあということで、今月はまた新たなゲストがご登場くださります。
サレジオ学院中学校高等学校理事長校長の鳥越雅春先生にご登場いただきます。
今回から4回にわたってお届けしたいと思います。
それでは第1回をお聞きください。
どうぞ。
鳥越政晴先生のプロフィールとサレジオ学院について
さあ今日はですねサレジオ学院中学校高等学校理事長校長の鳥越雅春先生をゲストにお迎えしています。
鳥越先生よろしくお願いします。
さあということで今回から4回にわたって鳥越先生にいろいろとご相談そしてお話を伺っていきたいと思うんですけども、
鳥越先生最初に今日初対面ですけど、ものすごいリラックスされててこういう場は結構慣れてる感じですか。
そんなことないですよ。もう内心ドキドキですからね。
本当ですか。
目前にほら人が歩いてるからね。
いきなり情景ドキドキしていただいて今日は楽しいトークもあるのかなと思いつつよろしくお願いします。
さあということで最初にしみさん鳥越先生のご紹介をお願いできますか。
はいでは私の方からご紹介させていただきます。
鳥越先生は中高6年間をサレジオ学院で学ばれました。
その後上智大学に進学されまして文学部教育学科ご卒業。
その後同大学の進学部に編入されています。
その後アメリカオハイホ州コロンバスの教皇朝立ジョセフィーヌム大学にて進学キリスト教教育修士課程を修了。
その後母校サレジオ学院で英語科の先生として勤務されています。
2010年に同校校長に御就任。
2023年よりサレジオ学院理事長、2024年より休学学院理事長を兼任されています。
現在はフェミニズムの視点から男子校における人間教育を探求中。
最近のご関心は現地物語を英語で読まれることだそうです。
はい、ということでご紹介いただきましたけれども、サレジオ学院はこの近くですよね。
近いです。
そうですね、一番近いのはグリーンラインの北山田という駅ですね。
そこから7分ぐらい歩いたら学校の門に着くという。
結構近いんですよ。
ですよね、ということで近所で、清水さんもご様子を。
そうですね、お隣の駅ということで、私も出勤途中などに生徒さんたちの様子を拝見することがあります。
いつも感じるんですけれども、本当に生徒さんたちが穏やかな雰囲気の生徒さんたちが多くて、
電車でもあまり座らず、そうされてるのかなというふうにいつも思うんですけれども。
近隣の方々からは時々ご指摘を頂戴いたしましてね。
そうなんですね。
いやいや、それは。
中学生は周りを見ずにキャーキャーピーピーと言ってますから。
確かに楽しく通学されてる感じはしますけれども。
そういうのもあると思います。
サリジオ生と言っていいんでしょうか、生徒さんたちの印象ってすごくあって、本当に優しく穏やかで。
比較的穏やかなところはあると思います。
あんまり尖がってないんで。
それを見守られる先生方もすごく穏やかで優しい印象を私は持っています。
ありがとうございます。
じゃあ尖がっていない鳥小屋先生だけ。
いや私は全然マイルド、マイルド、マイルド、いやいや。
鳥小屋先生もいつも温かい目線で生徒さんを見守られていますよね。
社内でも鳥小屋先生というと、校門で生徒さんにチョコレートを配布、バレンタインの時に配布されるですとか、ハロウィンの時には仮装される。
一番多分ですね、みんなの印象に残っているのはオーリーをされてのオーリーですね。
ハマりすぎてますよね。
多分すごくお似合いだからだと思うんですけれども。
いやあれはもう仮装になってないって言われました。
それくらい校門ぴったりということだと思うんですが、そういった形で生徒さんたちに校門に立たれて、
多分生徒さんのお顔もご覧になっているのかなと思うんですけれども、そんな眼差しがとてもみんなの印象に残っています。
ありがとうございます。
ということで今週から4週にわたっていろんなお話ししていきたいんですけれども、
「フェミ男子」の概念と男子校の役割
しみさん今日はどういうお話を伺いましょうか。
そうですね、いろいろお伺いしたいことがあるんですけれども、先生がプロフィールを送ってくださった時に、
このフェミニズムの視点からの、というところでフェミ男子という言葉が出てきまして、
ちょうど生徒さんの優しい印象とすごく重なっているなというところもありましたので、
まずはそのあたりからお伺いできたらなと思います。
言葉としてもフェミ男子って私あまりちゃんと聞いたことがなかったので、
そのあたりについても教えていただいてもよろしいですか。ありがとうございます。
そうですね、どこから始めたらいいんだろう。
基本的にフェミ男子っていうことの一番根底にあるのは、
目の前の人に対してリスペクトを持ってきちっと対応する、そういう人物であってくださいねっていう、
たまたまその目の前にいる方が女性だったら、やっぱり女性のことをもんばかって、
女性に対してリスペクトと、対等な存在としてもそうですけれども、
同時に自分ができることをきちっとアクションで対応することができる。
やっぱりフェミニズムってなると、ちょっと気構えるというか、
闘争モードに入ってしまうところがあるとは思うんですけれども、
実際女性が社会の中で結構いろんな不利益を与えられている、
やっぱり社会ってそういうところが多いと思うんですね。
だからそういった時にそれに対して壁を取り払うとか、
そうなってしまうとちょっと対決ムードになってしまうんですけど、
結局女性の地位向上っていうことを考えた時に、
人口の半分が男性ですから、
そうすると男性がきちっと対応すれば、
自然に社会は女性に対して優しい社会になっていくのかなというわけで、
やっぱりフェミニズムっていうことを考えた時に、
実は男性の役割っていうのは非常に大切になってくるのかなって思うんですね。
なのでそういうことを考えた時に、
男子校の役割って何かなって考えた時に、
やっぱり女性に対してきちっとしたリスペクトを示すことができる、
そういう男性に教育するのが、
これは男子校の使命かなっていうふうに思うんですね。
そういうわけでフェミニズムっていうことをですね、
しっかりと自分の中で消化した男の子がフェミ男子って言うんですけど、
あえてキャッチーなね。
でもどうでしょう、フェミ男子っていう言い方が少しこうなんですかね、
あまり馴染みがないのかもしれませんけれども、
簡単に言ってしまうと、
男子校の使命として男の子をきちっと育てるっていう切り口の一つが、
フェミ男子っていう言い方なのかなとは思うんですね。
ありがとうございます。
対等であるリスペクトするというところのワードが、
フェミというところとあまりつながっていなかったんですが、
やはり女性であってもそれ以外の方たち、
男性に対しても対等であり、
女性だったり男性に関しても、
相手に対しての姿勢みたいなことをすごくテーマにされているということなんでしょうか。
もちろん男性と女性っていうこの括りで考えた場合にも、
やっぱり違いは違いとしてあると思うんですよね。
だから違いは違いとしてしっかりと、
大切にしながらも、やはり男性として何ができるのかという、
やっぱりとはいえ社会の中で女性の地位というのはいろんなところで、
強い言い方かもしれませんけれども、
なかなか苦労されている部分があると思うんですよね。
先日マタニティマーク、マタニティバッジの話をしたんですけど、
これは女性の先生から生徒に向けられた言葉だったんですけど、
マタニティマークをつけてるんだったら、
その女性に対してきちっと例えば席を譲るとか、
そういったことを自分から進んで動けるようにしてねって、
特に世の中の男性はそういったことにはあまり配慮しないので、
そういう年配、比較的年配のような、
そういう見えてるんだけど、目に入ってるんだけど実際見えない。
見えないからアクションを起こさない。
そういうような大人にはならないようにしてねっていう言葉があったんですよね。
だからサルジオ学院って、
最近男子校の性教育って結構いろんなところで取り上げられていると思うんです。
それはすごい大切かなと思うんですけど、
本校の場合には性教育っていう視点よりも、
さっき言ったリスペクトを持って、
その人の人生とその人の生き方をサポートできるような、
そういうところになるっていうのが究極の性教育だと思うんです。
だからそれを根本に置いた上での、
いろんな情報とか、いろんな生き方とか、
そういったものを彼らに伝えたいななんて思っているところなんですね。
「察する心」と行動力を育む教育
先生、今お話を伺った中で、
具体的にこれ聞いてる方、もちろん普段指導される中でもだと思いますけど、
やっぱり高校生のそれこそ、中学生の男の子、
男の子だけじゃ逆にないかもしれないですが、
お持ちの方に、何て言うんでしょう、
うちも中学生に今度なら男の子がいるんですけど、
いわゆる対等リスペクトっていう言葉だけを言うと、
また僕らはわかりますけど、
ちょっと敷居高い、硬い、あと抽象的ってところあるじゃないですか。
例えばどういう声かけとか、
どういうことを教えたり始められるんですかね、彼らに対して。
そうですね、やはりさっきも言ったんですけど、
相手が何か察する心って言うんですかね。
これ、例えば拘束ってこうしなさいっていう文言があるじゃないですか。
でもその拘束で止まってしまったらダメなんですよ。
てか拘束で外からこうしなさいっていう行動様式を与えられた、
その後自分で判断して、
誰が見てるわけでもないし、
誰からも言われてるわけじゃないけれども、
自分としてこうしないとカッコ悪いよねみたいなところで、
平たく言うとカッコ悪いようなことはしない。
カッコいい自分であろうっていう、
抽象的に言うとそれは規範意識って言うんですけども、
当然言われないけど、
自分がこの状況だったら、
自分はこうしたらいいよねとか、
多分この人はこういうこと必要としてるんだろうなっていうことを察する。
それが多分規範意識だと思うんで、
そこをなんとなくバックグラウンドに持ってたら、
あとはしっかりと周りを見ればね、
自ずとこう見えてるものがあれば、
それに対してアクションを起こせるのかなっていう、
そういったことを考えて、
まあされせえさっきおとなしいとか穏やかって言われたんですけど、
そうなんですよ、穏やかなんだけど、
なかなかこう自分からアクションを起こさないんですよね。
そこのところを今年私彼らにチャレンジして抗えって言ったんですけども、
抗うっていうのは要するに何かというと、
アクションを起こしなさいって見えてるんだったら動けるでしょっていう、
そういったことをテーマにして1年間行ってきたんですね。
その中の一つの場合としてフェミ男子っていう切りきつをしたときに、
リスペクトだったら思ってるだけじゃ触らないでしょ相手に。
リスペクト持ってるんだったら何かこうできることあるんじゃない?
とりあえずマタニティマークがあったらそれをちゃんとしっかりと見て、
もしそれに必要だったら例えば席を譲るとか、
そういったこともやらないといけないし、
ましてやゲームなんかやってるとそれも見えないんだからね。
だから闘技行中スマホを使っちゃダメなんだよって、
それはルールとしてあるんじゃなくて、
リスペクトの一つのあり方なんだからねっていう話は今年やったりしてました。
ちょっと若干ずれちゃうかもしれないですけど、
僕自身もそうかもしれないし、
うちの子どもとか今の子どもたち見てると、
されいせいもそうかもしれないですけど、
やっぱりみんなすごく性格良くて優しい。
だけど、これはあくまで個人的な意見です。
意見ですけど、やっぱり穏やかなんだけどアクションだと、
あと恥ずかしいとか、
なんかこれ今45のおじさんの課題でもあるんですけど、
優しさも大事だけど、強さとかその行動力とか、
そういったものってやっぱりちょっと必要かなと思うんですけど、
それは何でしょう、もう本当にステレオタイプにはしちゃいけないですけど、
時代的なそういうものもどうですか、感じたりとかします?
なんでしょう、男の子がどうっていうことはちょっとわからないですけど、
されいじ要請見たときに本当にこう、
例えば感謝する気持ちとか、
なんかこうそういう人から与えられたことに関して、
それをレスポンスするっていうことに関しては、
結構彼らアクションを起こせるんですね。
そういう気持ちを表明するんですよ。
ただ感謝するって人から与えられた、
その後に出てくる心と言葉なんだけど、
それじゃなくて、
自分で何も向こうは言ってないし、
ただその状況を判断したときに、
自分はこういうことをしないといけないとか、
自分にはこういうことが求められてるんだなっていうことを、
自分で判断して、
言われなくても、
パッと手を差し伸べるとかね、
そういう男になってほしいなっていうのは願ってる。
それがちょっとこう、
攻めのアプローチというか。
なるほど。
清水さんどうですか?
具体的な声かけと子育てのヒント
今日実は私、これ先生に伺いたかったことなんです。
うちにいます大学1年生の男子もですね、
すごい優しいんですね。
ご飯炊いといてくれるって言ったらやってくれるし、
なんかこう助けてって言ったら助けてくれるんですけど、
なかなか自分からこれやっとこっかっていう風にならないんですね。
先ほど先生、マタニティーマークの話ありましたが、
やはり具体的にそういったことをこういう時には、
マタニティーマークをつけてる方がいたら席を譲るんだよとか、
こういうタイミングで例えば、
午後7時になってもお母さんが帰ってこなかったら、
ご飯炊いとこうかってLINEしてくれたら嬉しいよとか、
そういう風に具体的に言った方がいいのか、
もうちょっと何かその自発的にさせるためにはコツがあるのか、
どうしたらいいのかをお伺いしたいなと思ってたんです。
あのやっぱり一足飛びに理想形には多分いかないと思うんですね。
だからなんか具体的な小さなステップを彼らにこう、
これって結構いろんなところで活用できると思うんだけど、
何でもそうだけど、
小さいスモールステップを積み上げていくっていうアプローチが
すごい大切だと思うんですね。
特に男の子はそんなにこう、
じゃあこれ抽象的にボンと上げてもね、
まあそれをこう一足飛びにそこに至るかというと、
なかなか見ててもそうではないんで、
だからたまたまなんですが、
マタニティーマークっていう切り口があった時に、
彼らは聞いてみたらみんな知ってるんですよ、
マタニティーマークはどういう意味なのっていうのも知ってるし、
見たこともあるんですね。
ただおそらくじゃあマタニティーマークを見た時に、
そのマタニティーマークの向こう側に、
どういうマタニティーマークを持っている女性がどういう状態なのかとか、
どういうふうな気持ちなのかとか、
どういう体の様子なのかとか、
そういうことの想像ができるようになれば、
やっぱりアクションにつなげやすくなると思うんですね。
そういったことがあるからこそ実は性教育っていうのは、
そういったところにも関係してくるわけで、
そうすると例えば今回はマタニティーマークっていうことで、
そこから広げていくと、
具体的なところで結局それがリスペクトに対して、
あるいは自分のアクションにつながっていくと思うので、
スモールステップ、具体的なところっていうのがすごい大切かなって思うんですね。
例えば、そうですね、
なんかよく言われるじゃないですか、
旦那はなんかやることあるって聞いた時点で、
もうそれで地雷を踏むとかね。
いやいや、それ…
シティオンみたいな話ですよね。
そうそう。
いやいや、
スタレスにも特役、スタレスにもね、
ハイスペック男子にならないといけないから、
その時にね、
なんかやることあるって聞いちゃダメなんだよっていう。
これやっとこうかみたいなことですね。
先回りしてみたいな。
でもそれも多分結構大切な訓練だと思うんですよ。
確かに。
テーマとしてはすごいキャッチーなね、
ハイスペック男子なんていうキャッチーなテーマなんですけど、
それってそれで完結するもんじゃなくて、
もうちょっと敷衍性のある、
人間としてのその在り方の一つの局面かなって思うんですね。
はい、ということで。
でも伺っていて分かりました。
その自分が体験していないことを、
具体的にちょっとこれについて考えてごらんっていうと、
その向こう側が想像できるようになるというか、
その訓練の繰り返しで気づける人になるっていうことでしょうかね。
やっぱり男の子はね、
5歳も15歳も50歳も同じような気がするんですね。
そうなんですね。
園児さんの時点でもうすでに男の子と女の子ね、違うんですね。
女の子はやっぱりこう、
なんですかね、周りのことに対してずいぶんアンテナが高いですね。
男の子はもうウェーイで終わっちゃって、
もう自分の中で完結しちゃってるんですね。
それはね幼稚園の段階でもそうだけど、
その延長上に男子校があってね。
男子校の男の子も結局そのウェーイみたいな感じで、
自分の中で完結してる。
まあだからその自分の中で完結しているそういったものを越えてね、
あの外に開かれようよって言った時には、
やっぱり具体的に場面場面を提供しながら、
この時はこうした方がいいんじゃないの?
みたいなことを言うっていうのが、
学校でも家庭でもね、
男の子を育てるっていうのは、
やっぱりそういった小さなステップを具体的にこういった場合には、
で、こうしなさいってよりもどう思う?とかね。
分かんないって言ったら、
いや実はこういうふうに思ってんのよっていうことをね、
伝えてあげるっていうのが、
たぶん先生とかあと特にお母さんのね、
そういう教育法っていうか、
男の子の育て方っていうのは、
そういったところがあるのかなーなんて思ったりもします。
ありがとうございます。
エンディングと番組からのお知らせ
フェミ男子学校地味に地道に、
1日にしてならず。
もうなかなか、そうだと思うんですけど。
はい、ありがとうございます。
ということでね、お話まだまだつきませんが、
また次回以降も、
虜井先生にいろいろお話を伺っていきたいと思います。
ということで今日は第1回でした。
虜井先生ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
虜井 ありがとうございました。
さあエンディングのお時間ですが、
皆さん虜井先生の紹介いかがだったでしょうか。
しみさん第1回振り返っていかがでしたか。
しみさん ああそうですね、
もうとても内容の濃いお話でしたし、
私自身も勉強になりました。
フェミ男子という聞き慣れない言葉でしたけれども、
実際に内容を伺ってみると、
すごく自分の子育てに役立つなと思いまして、
はい、今日から実践してみようと思います。
いいですね、具体的に何します?
しみさん 具体的に、はい、具体的に今日、
家に帰る時に、
私が家に帰るまでにご飯を炊いてくれてたら嬉しいな、
みたいなことをちょっとラインしてみようかなと。
具体的に想像をしてもらうというのが大事というふうに先生がおっしゃっていたので、
はい、そんなふうにしてみようかなと思います。
まずはスモールステップということですね。
しみさん そうですね、はい。
ありがとうございます。
そして何かお知らせ、しみさんありますか?
しみさん そうですね、はい、本日は、
私たちが運営しておりますお弁当レシピサイトについて、
少しご紹介させていただきたいと思います。
早川さんはお子さんのお弁当って作られてますか?
全然作ってないです。
しみさん 給食でしょうかね。
でも奥さんが作りたいみたいで、
そうそうそうという言い訳?
しみさん いえいえ、そうなんです。
それはどちらか作っていただいても良いかと思います。
私たちも2020年から社内のプロジェクトとして始まった
お弁当レシピサイトですね、エヌズキッチンというものを運営しております。
もうお弁当だけで200を超えて、そのコラムも紹介しているんですけれども、
この4月からですね、特集テーマを持って、
レシピなども、コラムもですね、公開をしています。
4月、5月が時短がテーマになっています。
みんなの願い、時短で美味しいお弁当というところが
4月、5月の特集テーマになっております。
今月、6月が夏場でも安心、痛みにくいお弁当というのがテーマになっております。
これから暑くなってきますので、
お弁当の痛みについてやはり心配の方もいらっしゃると思うので、
ぜひ、
ウェブサイトをご覧いただいて参考にしていただけたら嬉しいです。
今、ホームページちょっと拝見しているだけですけど、
なんかもう見ているだけでなんか楽しいし、
なんかお腹すいくし、ちょっと普段作っていないけど作りたくなりますね。
ありがとうございます。私もこの仕事に関わり始めてすごく料理が楽しくなりましたので、
やっぱり楽しみながら作ること大事だなと思っておりますので、
ぜひぜひご覧いただけたら嬉しいです。
はい、ありがとうございます。
さあ、ラジオ先生とひと休みは木曜日22時に新エピソードが配信されます。
Spotify、Apple Podcast、Amazon Music、YouTubeなどお好みのアプリでお聞きいただけます。
番組では子育てに関する素朴な疑問やお悩みを募集しています。
こんな時どうしたらいい、こんな先生のお話を聞いてみたいというリクエストは、
概要欄のフォームからお寄せいただけたらと思います。
そしてご感想はXやインスタグラムでハッシュタグ
先生とひと休みをつけて投稿していただけると嬉しいです。
番組を気に入っていただけたらぜひフォローやチャンネル登録、そして
口コミもしていただけたら嬉しいなというふうに思います。
また次回、いろんな子育てのお話ができればというふうに思っています。
ここまでのお相手は、私学明安研究所の清水陽子と、
プロインタビュアーの早川陽平でした。
どうぞ良い週末をお過ごしください。
30:10

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