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2024-09-29 15:12

感情の22段階とアセスメント

感情の22段階とアセスメントについてお話しさせていただきました。

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今回は、感情の22段階とアセスメントについてお話をしたいなと思っています。
アセスメントというものは、今自分たちが見えていないものとか、目に見えない状態のものを目に見えるようにしていったりとか、
言葉にしていったりとか、数値化していくということが、アセスメントの一つの本質なんじゃないかなというふうに思っています。
なので、一定ですね、スピリチュアルと呼ばれているようなものからも、アセスメントを考える上でたくさんの築きが得られるんじゃないかなと思っているので、
積極的に宗教だったりとか、スピリチュアルなものを取り入れて考えてみたいなというふうに思っているんですけど、
私自身はすごい詳しいわけじゃないんですけど、エイブラハムという人が言っている感情の22段階っていう、
それこそスピリチュアルの本とか、スピリチュアルの界隈ではすごく有名な話があります。
皆さんは普段どうですかね、自分の感情って自覚してますか?
とか、自分の感情と向き合うことって普段ありますか?
私は結構自分の感情に蓋をしてきたっていうのがあったかなと思いますし、
社会に出てビジネスをしようと思った時に、感情が邪魔になるというか、自分の主観を入れてしまったりとか、
気分とか感情で仕事をするな、みたいなことを言われたりっていうのがあって、
あんまり感情って表現しちゃいけないんだなとか、仕事で成果をあげる上で不要なものだなとか、
むしろブレーキになっちゃったりとか邪魔なものだな、そんな風に捉えてきた嫌いがあるなというふうに思っています。
ただ一方で、仕事っていう視点だけじゃなくて、キャリアとか人生っていう視座で考えた時に、
やっぱり感情って自分の人生と切っても切れないものだし、
例えば100歳まで生きたとしても嫌な感情の時間が長かったとしたら、
その人生ってどうだったんだろうなってことを考えた時に、感情ってすごく大切な要素ですよね。
なので、かつての私と同じように、あんまり自分の感情を見ないようにしたりとか、
ないがしろにしているなというふうに思う人は、ぜひ自分の感情や他人の感情、
感情にもぜひ目を向けていただいて、内省したり振り返っていただいたり、
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あるいは今自分がどんな感情なのかっていうことを内観していただくっていうことも、
日常の中に取り入れていただけるといいんじゃないかなというふうに思っています。
まずは、詳しくはインターネットとかで関心を持っていただいたら、
感情の22段階とか、詳しく調べてみていただけるといいなと思っているんですけど、
自分自身が感じたのは、感情って22段階もあるんだなって。
で、その感情にね、一つ一つ感情の役割というか、それぞれの感情の意味合いってあると思うんですけど、
でもそれが低い感情なのか、高い感情なのか、人生を豊かにする方向の感情なのか、
それとも自分の人生が豊かさとは離れていってしまう感情なのか、
そういったことを知るっていうことがまずすごく大事だなというふうに思っています。
このアセスメントを活用していくことの一つっていうのは、何が良いとか悪いとかっていうのは一旦置いておいて、
まずは今の自分の現在地を知っていくっていうことだったりとか、何が起きているのかを正確に把握していくっていうことがアセスメントの一つの価値だろうなというふうに考えると、
まず感情っていうのは22段階に分けられるんだっていうことを知っていったりとか、
今自分がどの段階の感情を感じているのかっていうことを自覚意識してみるとか、そういうところからぜひ普段使いのアセスメントとして実践をしてみていただけるといいんじゃないかなというふうに思っています。
22段階あるんですけど、今日は簡単にご紹介したいなというふうに思っているので、大きく分けると5グループに分かれます。
5グループに特段名前がついているわけではないので、便宜的に低いグループからグループ5、一番高いグループをグループ1、そんなふうにして話をしてみたいなというふうに思っているんですけど、
大きくプラスのグループとマイナスのグループに分かれます。
まずマイナスのグループのグループ5のところからお話ししたいなというふうに思っているんですけど、
22段階目と18段階目、ここまでのグループというのがグループ5に属されます。
どんな感情なのかというと、22段階目は恐れとか苦悩とか憂鬱とか絶望、無気力、
こういったのが22段階目ですね。
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私もこの感情については、全然初心者なので、普段あんまりここについてめちゃめちゃ考えているわけじゃないので、
あんまり解説できないところもあるので、詳しい説明は他の人に譲っていきたいなと思っているんですけど、
18段階目の感情、18段階目というのが復習なんですね。
何か別の記事で読んだことがあるんですけど、復習とか怒りとかってすごく良くない感情だというふうに思っていて、
でもそれよりももっと良くない感情があると、それが自分を否定することなんだっていうのを読んだことがあるんですよ。
その時結構ショックを受けて、あんまり怒りを感じないようにしようとか、復習心を持たないようにしようとか、
そういう意識っていうのはあったんですけど、自分をついつい気がついたら否定してしまうということっていうのは、気がついたら結構やってたなと思っていて、
それって気をつけようとしていた復習とか怒りの感情よりももっと良くない、自分にとって良くないことなんだなっていうことを知った時に、
すごく、ある意味怖さを覚えたというか、でもそこで知れて良かったなと思ったし、そういうことって知った方がいいなっていうことをすごく感じたんですね。
なので、そういうようなエッセンスが一つでも聞いている皆さんにとって伝わったらいいかなというふうに思っています。
なので、22段階目っていうのは、恐れとか苦悩とか、憂鬱、絶望、無気力、こんなことを感じることはありますかっていうところですね。
21段階目っていうのが、自信を喪失する、罪悪感を感じる、自己否定、ほぼ21と22は同じような感じかなというふうに思いますけど、
20番目が嫉妬、19番目が敵意とか激しい怒りとしての激怒、18段目が復習ということですね。
なので、怒りに囚われてしまっている状態、固執してしまっている状態が復習かなというふうに思いますね。
これがグループ5です。
続いて、まだマイナスのゾーンですけど、グループ4。ここは13段階目から17段階目まであります。
17段階目っていうのが怒りですね。
なので、この怒りがもっと発展して、こだわってしまうと18番の復習になってしまう、そんな捉え方かなというふうに思います。
16段目が失望ですね。望みを失ってしまっている状態ですね。
15段目が非難、これのせいだとかね、そういう非難の姿勢ですね。
14段目が不安になり心配することですね。
そして、このグループ4の一番上、13段目っていうのが疑いです。
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こうやって眺めてみると、ぜひインターネットとかで画像検索とかしてみていただけるとよりわかりやすいかなと思うんですけど、
疑いがあって、それがだんだん心配になっていって、この悪い状況とか、この不安があるのはこれのせいなんじゃないかという非難があって、
諦めとか失望があって、それに対してやるせないから怒りが湧いてきて、みたいな変遷なのかなということを見ながら感じるところですね。
マイナスの最後、グループ3ですね。これは8段目から12段目までなんですけど、12段目は落胆。
この落胆と失望もちょっと違いがあんまりわかんないですけど、度合いとして落胆の方が一時的で、失望の方がもうここから先望みないですみたいな、そういう違いなのかなというふうに思うんですけど、
11段目が戸惑い。10段目がストレスとか苛立ちとかそういったものですね。短期的に感じるものでしょうね。これはよく陥りますよね。
9段目が悲観。8段目が退屈ということになります。
またちょっと別の機会でお話ができればなというふうに思ってるんですけど、8段目の退屈っていうところに関して言うと、よく私もそうですけど、仕事の現場とかで会社とか上司とかマネージャーからちょっと厳しめの目標を設定されたりとかして、
不平不満というかね、そんなのできるわけないじゃんとか、厳しいなとかそういうふうにネガティブな感情を持たれる人って結構ビジネスシーンだとあるなというふうに思ってるんですけど、じゃあ緩い目標設定がいいのかというと、意外とそんなことはなくてですね、
それを証明したものが一つ、フロー理論というのがあるんですけど、自分が今のできる能力に対して、今の能力をちょっと背伸びしたら達成できる目標っていうのが一番いい目標設定らしいんですよね。
その時に人は一番集中力を発揮してパフォーマンスが最大化するっていうふうに言われているんですけど、今度自分のできる能力に対して絶対に達成できてしまう目標設定っていうのは、この退屈っていう感情を生むらしいんですよ。
この退屈の感情になることによって自分も成長もしないし、その日充実した一日もならないしっていうことで、自分にとっても良くないことがあるみたいなんですね。
なので、道を越えてものすごい目標設定で絶対できないよっていう目標設定で常に不要なストレスがかかり続けるっていう状態は絶対やめたほうがいいんですけど、
常に今の自分の限界値よりも高い状態、成長できる目標設定っていうのが一番自分がパフォーマンスが乗れる、パフォーマンスが発揮できる目標設定なので、高い目標設定がダメで低い目標設定が良いっていうわけではないので、
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それもこういう感情と紐付けて考えたりするとすごく理解が働くなるっていうことをお話しながら思ったところですね。
次、グループ2ですね。ここからプラスのものになります。ここは4段階目から7段階まであります。
7段階目は満足な状態。6段階目は希望を持っている状態。5段階目は楽観で捉えられている状態。4段階目がポジティブな期待とか信念っていうことですね。
この後、グループ1の話もしますけど、プラスの感情のグループ2なので、良い感情の中の少し時間としては短期的なものとかスポット的なものとか一時的なものっていうのがこういったところに入ってくるんじゃないかなというふうに思います。
最後、グループ1ですけど、段階1から段階3まであるということですね。3段階目が熱意、やる気、幸せ。これを感じている状態が3段階目。
2番が情熱。1番が喜びとか大いなる気づき。ちょっと悟りに近いですかね。溢れる活力、自由、愛、感謝。こういったものが1段階目であるということですね。
なので、私が個人的に思ったことは、プラスの感情を大きくグループ2つに分けたときに、グループ2のほうは切な的なというか、その瞬間瞬間で感じているもの。
例えば、希望とかポジティブな期待っていうグループに除くしているものがもっと発展していくと、自分の中で勝手に動機かけられる情熱になっていたりとか。
あるいは、楽観とか希望とか、そういったものが自分の溢れる活力というみなぎる自信に変わっていったりとか。
そんなふうにグループ2の感情をうまく育てていくと、グループ1に高めることができる。そんなふうに私は捉えました。
皆さんはどんなふうにこのグループ感情の22段階について感じましたか。
感情って目に見えないものもこのように分けてアセスメントすることが可能だということと、自分の人生において、日常においてたくさん感じることができますので、
今自分がどんな感情なのかとか、どんなふうにこの感情をこれから先に感じていきたいのか。
そんなふうに考えるきっかけにぜひしていただけるといいんじゃないかなというふうに思っています。
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今回は感情の22段階とアセスメントということについてお話をさせていただきました。
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