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  2. 感情の22段階とアセスメント
2024-09-29 15:22

感情の22段階とアセスメント


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今回は、感情の22段階というものと、アセスメントというものについて、お話をしたいなというふうに思っています。
アセスメントというものは、今、自分たちが見えていないものとか、目に見えない状態のものを、
目に見えるようにしていったりとか、言葉にしていったりとか、数値化していくということが、
アセスメントの一つの本質なんじゃないかなというふうに思っています。
なので、一定ですね、スピニチュアルと呼ばれているようなものからのアセスメントを考える上で、
たくさんの築きが得られるんじゃないかなというふうに思っているので、
積極的に宗教だったりとか、スピニチュアルなものを取り入れて考えてみたいなというふうに思っているんですけど、
私自身はすごい詳しいわけじゃないんですけど、
エイブラハムという人が言っている感情の22段階という、
それこそスピニチュアルの本とか、スピニチュアルの界隈ではすごく有名な話があります。
皆さんは普段どうですかね、自分の感情って自覚してますか?
とか、自分の感情と向き合うことって普段ありますか?
私は結構自分の感情に蓋をしてきたっていうのがあったかなと思いますし、
社会に出てビジネスをしようと思ったときに、感情が邪魔になるというか、
自分の主観を入れてしまったりとか、
気分とか感情で仕事をするな、みたいなことを言われたりっていうのがあって、
あんまり感情って表現しちゃいけないんだなとか、
仕事で成果を上げる上で不要なものだなとか、
むしろブレーキになっちゃったりとか邪魔なものだな、
そんなふうに捉えてきた嫌いがあるなというふうに思っています。
ただ一方で、仕事という視点だけじゃなくて、
キャリアとか人生という視座で考えたときに、
やっぱり感情って自分の人生と切っても切れないものだし、
例えば100歳まで生きたとしても、
嫌な感情の時間が長かったとしたら、
その人生ってどうだったんだろうなってことを考えたときに、
感情ってすごく大切な要素ですよね。
なのでまず、かつての私と同じように、
あんまり自分の感情を見ないようにしたりとか、
ないがしろにしているなというふうに思う人は、
ぜひ自分の感情や他人の感情、
感情にもぜひ目を向けていただいて、
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内省したり振り返っていただいたり、
あるいは今自分がどんな感情なのかということを
内観していただくということも、
日常の中に取り入れていただけると
いいんじゃないかなというふうに思っています。
まずは、詳しくはインターネットとかで
関心を持っていただいたら、
感情の22段階とか、
詳しく調べてみていただけるといいなと思っているんですけど、
自分自身が感じたのは、
感情って22段階もあるんだな。
その感情に一つ一つ感情の役割というか、
それぞれの感情の意味合いってあると思うんですけど、
でもそれが低い感情なのか、高い感情なのか、
人生を豊かにする方向の感情なのか、
それとも自分の人生が豊かさとは離れていってしまう感情なのか、
そういったことを知るということがまずすごく大事だなというふうに思っています。
このアセスメントを活用していくことの一つというのは、
何が良いとか悪いとかというのは一旦置いておいて、
まずは今の自分の現在地を知っていくということだったりとか、
何が起きているのかを正確に把握していくということが
アセスメントの一つの価値だろうなというふうに考えると、
まず感情というのは22段階で分けられるんだということを知っていったりとか、
今自分がどの段階の感情を感じているのかということを自覚意識してみるとか、
そういうところからぜひ普段使いのアセスメントとして
実践をしてみていただけるといいんじゃないかなというふうに思っています。
22段階あるんですけど、
今日は簡単にご紹介したいなというふうに思っているので、
大きく分けると5グループに分かれます。
5グループに特段名前が付いているわけではないので、
便宜的に低いグループからグループ5、
一番高いグループをグループ1、
そんなふうにして話をしてみたいなというふうに思っているんですけど、
大きくプラスのグループとマイナスのグループに分かれます。
まずマイナスのグループのグループ5のところから
お話ししたいなというふうに思っているんですけど、
22段階目と18段階目、
ここまでのグループというのがグループ5に属されます。
どんな感情なのかというと、
22段階目は恐れとか苦悩とか憂鬱とか絶望、無気力、
こういったのが22段階目ですね。
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私も感情については全然初心者なので、
普段あんまりここについてめちゃめちゃ考えているわけではないので、
あんまり解説できないところもあるので、
詳しい説明は他の人に譲っていきたいなと思っているんですけど、
18段階目というのが復習なんですね。
何か別の記事で読んだことがあるんですけど、
復習とか怒りとかってすごく良くない感情だというふうに思っていて、
でもそれよりももっと良くない感情があると、
それが自分を否定することなんだというのを読んだことがあるんですよ。
そのとき結構ショックを受けて、
あんまり怒りを感じないようにしようとか、
復習心を持たないようにしようとか、
そういう意識というのはあったんですけど、
自分をついつい気がついたら否定してしまうということは、
気がついたら結構やってたなと思っていて、
それって気をつけようとしていた復習とか、
怒りの感情よりももっと良くない、
自分にとって良くないことなんだなということを知ったときに、
すごくある意味怖さを覚えたというか、
でもそこで知れてよかったなと思ったし、
そういうことって知ったほうがいいなということをすごく感じた。
なのでそういうようなエッセンスが、
一つでも聞いている皆さんにとって伝わったらいいかなというふうに思っています。
なので22段階目っていうのは、
恐れとか苦悩とか、憂鬱・絶望・無気力、
こんなことを感じることはありますかというところですね。
21段階目っていうのが、
自信を喪失する、
罪悪感を感じる、
自己否定。
ほぼ21と22は同じような感じかなというふうに思いますけど、
20番目が嫉妬。
19番目が敵とか激しい怒りとしての激怒。
18段目が復習ということですね。
なので怒りに囚われてしまっている状態、
固執してしまっている状態が復習かなというふうに思いますね。
これがグループ5です。
続いてまだマイナスのゾーンですけど、
グループ4。
ここは13段階目から17段階目まであります。
17段階目っていうのが怒りですね。
なのでこの怒りがもっと発展してこだわってしまうと、
その18番の復習になってしまうと。
そんな捉え方かなというふうに思います。
16段目が失望ですね。
望みを失ってしまっている状態ですね。
15段目が非難。
これのせいだとかそういう非難の姿勢ですね。
14段目が不安になり心配することですね。
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そしてこのグループ4の一番上、13段目っていうのが疑いです。
こうやって眺めてみると、
ぜひインターネットとかで画像検索とかしてみていただけるとより分かりやすいかなと思うんですけど、
疑いがあって、それがだんだん心配になっていって、
この悪い状況とかこの不安があるのはこれのせいなんじゃないかという非難があって、
諦めとか失望があって、
それに対してやるせないから怒りが湧いてきて、
みたいなそういう変遷なのかなということを見ながら感じるところですね。
マイナスの最後、グループ3ですね。
これは8段目から12段目までなんですけど、
12段目は落胆。
この落胆と失望もちょっと違いがあんまり分からないですけど、
度合いとして落胆の方が一時的で、
失望の方がもうここから先望みないですみたいな、
そういう違いなのかなというふうに思うんですけど、
11段目が戸惑い。
10段目がストレスとか苛立ちとかそういったものですね。
短期的に感じるものでしょうね。
これはよく陥りますよね。
9段目が悲観。
8段目が退屈ということになります。
またちょっと別の機会でお話ができればなというふうに思ってるんですけど、
8段目の退屈っていうところに関して言うと、
よく私もそうですけど、
仕事の現場とかで会社とか上司とかマネージャーから
ちょっと厳しめの目標を設定されたりとかして、
不平不満というかね、そんなのできるわけないじゃんとか、
厳しいなとかそういうふうにネガティブな感情を持たれる人って
結構ビジネスチームとあるなというふうに思ってるんですけど、
じゃあ緩い目標設定がいいのかっていうと、
それを証明したものが一つ、フロー理論というのがあるんですけど、
自分が今のできる能力に対して、
今の能力をちょっと背伸びしたら達成できる目標っていうのが
一番いい目標設定らしいんですよね。
その時に人は一番集中力を発揮してパフォーマンスが最大化する
っていうふうに言われているんですけど、
今度自分のできる能力に対して絶対に達成できてしまう目標設定っていうのは、
退屈っていう感情を生むらしいんですよ。
この退屈の感情になることによって自分も成長もしないし、
その日充実した一日もならないしっていうことで、
自分にとっても良くないことがあるみたいなんですね。
なので、
道を越えてものすごい目標設定で絶対できないよっていう目標設定で、
常に不要なストレスがかかり続けるっていう状態は絶対やめたほうがいいんですけど、
常に今の自分の限界値よりも高い状態、
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成長できる目標設定っていうのが一番自分がパフォーマンスが乗れる、
パフォーマンスが発揮できる目標設定なので、
高い目標設定がダメで低い目標設定が良いっていうわけではないので、
それもこういう感情と紐付けて考えたりすると、
すごく理解が働くなどっていうことをお話しながら思ったところです。
次、グループ2ですね。ここからプラスのものになります。
ここは4段階目から7段階まであります。
7段階目は満足な状態。
6段階目は希望を持っている状態。
5段階目は楽観で捉えられている状態。
4段階目がポジティブな期待とか信念ということですね。
この後グループ1の話もしますけど、
プラスの感情のグループ2なので、
良い感情の中の少し時間としては短期的なものとか、
スポット的なものとか、
一時的なものっていうのがこういったところに入ってくるんじゃないかなというふうに思います。
最後グループ1ですけど、段階1から段階3まであるということですね。
3段階目が熱意、やる気、幸せ。
これを感じている状態が3段階目。
2番が情熱。
1番が喜びとか、大いなる気づき。
ちょっと悟りに近いですかね。
あふれる活力、自由、愛、感謝。
こういったものが1段階目であるということですね。
私が個人的に思ったことはですね、
プラスの感情を大きくグループ2つに分けたときに、
グループ2の方は切な的なというか、
その瞬間瞬間で感じているもの。
例えば希望とか、
ポジティブな期待っていうグループ2の属しているものが、
もっと発展していくと、
自分の中で勝手に動機つけられる情熱になっていたりとか、
あるいは楽観とか希望とか、
そういったものが自分のあふれる活力という、
みなぎる自信に変わっていったりとか、
そんなふうにグループ2の感情をうまく育てていくと、
グループ1に高めることができる。
そんなふうに私は捉えました。
皆さんはどんなふうにこのグループ2、
感情の22段階について感じましたか。
感情って目に見えないものも、
このように分けてアセスメントすることが可能だということと、
自分の人生において日常においてたくさん感じることができますので、
今自分がどんな感情なのかとか、
どんなふうにこの感情をこれから先に感じていきたいのか、
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そんなふうに考えるきっかけに、
ぜひしていただけるといいんじゃないかなというふうに思っています。
今回は感情の22段階とアセスメントということについて、
お話をさせていただきました。
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