1. Ray Wow FM
  2. #92 自己○○の解像度を高くする..
他人に接するように自分にも接する中で、自己○○に当てはまる様々についてお話しします
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みなさんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
昨日、20年ぶりに大学の先輩とZoom飲み会をしました。
これですね、たまたま先輩とSNSで繋がったことから、Zoom飲み会をやることになったんですけれども、
最近ですね、LinkedIn、LinkedInというSNSがあると思うんですけれども、
そこで繋がりを増やそうというので、繋がり申請をいろんな人にしていたんですね。
LinkedInは、比較的カジュアルに繋がりを送ってもいいという前提があるらしいので、どんどんどんどん繋がりを送っていたんですね。
若干、闇雲に送っていた部分もあるんですけれども、そうしたところ、申請をした人から、
あれ、久しぶり、片岡?みたいな形で返事が来て、
誰?みたいな感じで、逆にこっちが思ったんですけれども、それが大学の先輩で、
いや、なんか久しぶり、今度ね、オンラインで飲み会やるから一緒に参加しようよ、みたいな形で誘われて、
で、昨日、オンライン飲み会をしました。
いや、こんな風にね、繋がることがあるんだなっていうふうに思いましたし、20年ぶりに会っても、オンラインでしたけれども、変わらない様子で、
面白かったです。
はい。
変わらなかったですけれども、こういった出会いもSNSならではだなっていうふうに思っています。
本題なんですけれども、今日はですね、自己何々、自分に対してどう振る舞うかっていうものを少し紹介できればなと思っています。
日本語でですね、自己効力感って聞いたことありますでしょうか。自己効力ですね。
自己効力ですね。
これはですね、英語で言うと、セルフエフィカシーっていうんですけれども、自分はですね、将来、未来、何かあっても乗り越えることができるとか、目標達成することができるとか、自信であったり、自分は必ず達成できるということをですね、信じる力なんですね。
自分の力を信じることができる力。
そういうですね、自己効力感。これはですね、すごく大事であり、何か困難があってもそれを乗り越える、そういう力になるんですけれども、この自己効力感、これはですね、ある意味、自分に自己催眠のような形で、自分を自分励ましながらもですね、必ずできるんだっていう形でですね、自分に暗示をかけるようなやり方ですね。アファーメーションですね。
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がとても大事になります。
なので、まずはですね、自己定義からスタートするんですけれども、自分は必ずできるとか、自分をやるという自己決意ですね。
そこから自己効力感が生まれてくる。
で、この自己効力感っていうのをですね、生まれてきた結果ですね、もう一つ大事になるのが、もしできなかった場合に。
できなかった場合に、じゃあ自分はですね、価値がないんですよね。
できなかった場合に、じゃあ自分はですね、価値がないんですよね。
自分はですね、価値がない人間なのかっていうふうにですね、とらわれてしまう可能性があるんですね。
自己効力感が強ければ強いほど、できなかったときに、ああ自分はダメだったなっていうふうに思ってしまう。
優劣っていうところでですね、ついつい判断してしまいがちなのですよね。
できる、できないとか、優れているとか。
なので、自己効力感が上がってきたタイミングで、次に重要になるのが、自己肯定感なんですね。
自己肯定感。
これはセルフエスティームと呼ばれるものなんですけれども。
これは優劣にかかわらず、自分っていうのは大切な、大切な、価値ある存在なんだよと。
価値ある存在なんだよっていう形を持てる力ですね。
自己肯定感。
なので、自己効力感が一定できた後は、この自己肯定感っていうのが大事になってきます。
存在するだけでいいんだよと、大切なんだよっていう形で、肯定的に捉える力ですね。
この自己肯定感ができました。自己肯定感を強く持つようになりましたとなってきたときに、次に大事にしてくるのが、
とはいえ、あれですよね。落ち込むときとか、悲しいときとか、つらいときってあるじゃないですか。自分も。
常に肯定でポジティブにいられないですよね。
そんなときに、いやいや。
自分は常に価値ある人間だから、そんなふうに悲しむ必要はないみたいな感じで、無理に悲しみとか、つらさとかっていうところを、否定したり忘れようとしたり、見ないようにするっていうのは、どこかで無理が来るんですね。
なので、次に重要になってくるのが、自己需要ですね。自己需要。セルフアクセプタンスですね。
自分は、ある意味受け入れる。
自分は、ある意味受け入れる。
自分は、ある意味受け入れる。
共感みたいな感じですね。
自分ってつらいんだとか、自分で今悲しんでるなとか、つらいなっていうのを、本当にかみしめるように、自分のつらさを受け止めるということが大事になってきますね。
常にポジティブな形で、常にいれるわけではないので、その悲しいものを悲しいものとして、そのままありのまま受け入れるっていう形ですね。
だから、50点。50点しか何か点数を取れなかったものに対して、いやいや。全然。
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だからといって、合格点の60点からマイナス10点だからといって、マイナスに目を向けるっていうところは、もちろんしない。
これが自己需要なんですけど、自己肯定なんですけども。
でも、40点や40点つらいじゃないですか。
あるいは、20点しか点数を取れないとつらいと。
そしたら、その20点っていうのを20点のまま受け止める。
20点だよね。つらいよね。難しかったよね。とか、そういうふうに受け止めるうちには、この自己需要になるんですね。
こうすることで、結構ニュートラルな状態ですね。中立的な状態で自分を見れる力っていうのができますね。
ポジティブ、ポジティブみたいな感じで。
いや、40点。全然。オッケー、オッケー。気にしないよ。ではなくて、
あ、40点か。ちょっと、なかなかうまくいかなかったなっていう形で、自分をちゃんとそのままに受け入れるっていうのは、この自己需要。
セルフ・アクセプタンスですね。
じゃあ、このセルフ・アクセプタンスができたときに、じゃあ、次何が重要になるかっていうと、
自己同情っていうかですね。自己同情するっていう形ですね。
これは、ある意味ですね。20点しか取れなかったんだ。40点しか取れなかったんだ。っていうことに対して、それは悲しかったよね。
っていう形で、自己需要して受け入れた上で、それに対して、その苦しみとか悩みとか悲しみとか辛さを思いやって、優しく自分に対して、
言葉を投げかけたりとか、優しくするという、大切にする、慈しむというところが、自己同情になります。
これはですね、ある意味ですね、最後に必要なものになるんですけども、本当に自分をですね、優しく包み込むような形でですね、大切にしてあげるっていうことになるんですね。
このですね、一連の流れ。自己決意して、自己定義した姿に対して、自己高齢化。
自分に対して、自己効力感を得ながら、ただし、うまくいかないことっていうところもあるので、そこも含めて自己肯定しながらも、肯定的に捉える。
一方で、やっぱりうまくいかない悲しいこと、辛いことがあることで、そこは受容し、その上で、それを自分に対して自己同情するという形の流れですね。
特にですね、最後のですね、自己受容し、自己同情するというものはですね、セルフコンパッションというものですね。
そういうふうに呼ばれていてですね、結構重要な考え方になります。
なので、セルフデフィニション、自己定義、セルフエフィカシー、自己効力、そして、セルフエスティーム、自己肯定、そして、自己受容、セルフアクセプタンス、そして、最後の自己同情まで含めたセルフコンパッション。
もうちょい、自己コンパッションですね。
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すごい多すぎやろっていう話なんですけども、結構ここまで細かくですね、解像度高くですね、他人をですね、尊重し、尊敬し、肯定し、他人を受容し、他人に同情し、他人に対して優しくできるようなのと同等に、自分に対しても自分の力を信じて、自分を肯定し、自分を受容し、自分に同情する、自分を大切にするというところを、
他人と同じように振る舞います。
振る舞える、自分に対しても振る舞えるかどうかっていうのが、結構重要なんですね。
これはですね、やはり、心と体のバランスを整えられるっていうのも重要ですし、結果として他人に対する振る舞いにも変わってくるので、この辺りのですね、セルフエフィカシー、セルフエスティーム、セルフアクセプタンス、セルフコンパッションっていうものをですね、解像度高くですね、自分の中でできているかなとか、
バランス悪いなっていうものをですね、ぜひ見極めてもらって、参考にしてもらえればなと思っております。
はい、今日はですね、自己○○のお話でした。
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