こんにちは、アシカガコウジです。 最近、決済サービスのSquareの話をしました。
決済端末として、Square Terminalという専用の端末を導入したという話でした。
Xなどでの私の情報発信でも、Squareの話をちょいちょいしています。
イベントに出展するクリエイター仲間みたいな人たちにも、私というか、私の妻がSquareを人に勧めたりもしているんですが、
実はSquare以外の決済サービスも使っています。
ストライプというサービスを、最近の通販の時にSquareと併用して使いました。
銀行振込の決済に関してだけ、ピンポイントでストライプを使いました。
今回は、なぜSquareを導入しているのに、ストライプの決済も使っているのかについて話したいと思います。
この番組は、あなたのクリエイティブの背中をちょっと押そうテーマに、デジタル活用のヒントを分かりやすくお届けすることを目指しています。
今回取り上げるテーマは、なぜSquareのレジを導入しているのに、ストライプの決済も使っているのかです。
先ほども話した通り、通販を最近やった通販の決済方法の一つとして、銀行振込の時にだけストライプを利用しました。
ストライプもSquareも、かなり前に私はユーザー登録はしていました。
フリーランスとして決済手段を持っていると、今後いつか役立つだろうと思ったからです。
結局今のところ自分のコンテンツで稼ぐことはできていませんが、
人の手伝いでクリエイターの人をサポートする上で、この決済手段を持っているというのが役に立っています。
これまで通販での銀行振込は、私の個人の口座に振り込んでもらっていました。
スタッフとして名前も顔も公開しているので、通販を利用していただく人にはこの口座に振り込んで本当に大丈夫なのかなという心配、怪しさはないと思うんですが、
でもやっぱり公式っぽくはないですよね。
そこで今回実験的な意味も含めて、銀行口座の振込にStripeという決済サービスの決済の仕組みを取り入れてみました。
Stripeの銀行振込の決済の仕組みでは、お客さんごとに振込用のバーチャル銀行口座というのが作られます。
自分が振り込む側として、以前そういうお客様用に作られた口座ですみたいなのを見たことがあるんですけども、
お客さんごとに振り込む先の口座番号が違うんですね。
で、その口座番号を何かしらの手段でお客さんに知らせると。
管理画面上で請求書を作ってPDFでダウンロードできますし、決済ページのリンクを送ることもできます。
で、お客さんが支払ってくれると、Stripeの管理画面上で支払済みというのがわかるという簡単な仕組みです。
振り込まれた金額が請求した金額より少なかった場合、足りなかった場合には、未払いの状態のままになります。
で、多くお客さんが振り込んでしまった場合ですが、Stripeの説明によると、
多く振り込まれた場合、Stripeは未払いの支払いに対して入金された売上げの消し込みを施行し、
残りの超価格を顧客の現金残高に保持と書いてあったので、お金を戻してくれるってことなんですかね。
実際そうなったことはないのでわかりません。
決済手数料は1.5%です。
クレジットカード決済の場合、だいたいのサービスで3%から4%ぐらいかかるので、それに比べるとだいぶ安いです。
ちなみに、Stripeが作ってくれる銀行講座、バーチャル講座は三井住友銀行で、
講座の名義はStripe Japanかっこか収納代行という名前になります。
Stripeで銀行振込を使うには、クレジットカードとかとは別でまた申請をしないといけません。
顔写真をその場で撮影して、スマホで。
で、その後運転免許証の写真を撮影して送っただけで、申請して数時間後にはもう使えるようになりました。
で、Stripeは自分の会社のサイトとかアプリの中に決済の仕組みを組み込むという開発することが結構前提というか中心のサービスなんですね。
なので、いざ銀行振込がどこの機能で使えるかというのがやってみないとわからない部分もあったんですが、
請求書を作るという機能で銀行振込を選ぶことができました。
決済用リンクの機能では銀行振込は使えませんでした。
まあリンクで決済できるわけではないので銀行振込の場合、当たり前といえば当たり前ですが。
請求書を作る機能でクレジットカード決済か銀行振込かを選べます。
その両方をオンにすることもできますし、どちらか片方だけをオンにすることもできます。
今回の私がやったケースでは支払い方法として銀行振込を選んだ人に対してこれで決済お願いしますと送るので
銀行振込だけにチェックをこちら側でチェックを入れた状態で
銀行振込の情報だけの状態でそのリンクをお客さんごとに作られる請求書ページというか請求ページのリンクを知らせました。
今回の通販で銀行振込を選んだ人は一桁台しかいなかったので
ストライプの管理画面上で誰が振り込みましたよと決済完了かどうかを管理できることの便利さというのはそこまでメリットは感じませんでした。
我々の通販はLINE公式アカウントでお客さんと連絡を結構密に取り合っているので
振り込んだ人が銀行振込しましたと振り込みましたと連絡してくれるんですね。
でもストライプの管理画面上では振り込まれてから決済完了しましたとストライプ側が確認するまでに時間がかかるので
普通に私の口座に振り込んでもらうんだったらすぐ確認できるところが確認できないというジレッタさはありました。
平日だとだいたい数時間待てば決済完了を確認することができていました。
ストライプによる説明によると最大に営業日かかりますと書いてありました。
今回ストライプを銀行振込に使ってみようと思ったきっかけがあって