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AIの進化によるFigma不要論/WordPress不要論について考える(第860回)
2026-04-01 16:02

AIの進化によるFigma不要論/WordPress不要論について考える(第860回)

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生成AIのトレンドの中心が「AIで開発」になる中での、Figma不要論/デザイナー不要論/WordPress不要論についての解説とわたしの考えを話しました。デザイナー不要論は、外注不要論/インハウスデザイナー必要論につながるとか、AIはWordPressの敵にも味方にもなるといった話も。
=== 目次 ===
「AIで開発」の流れでのデザイナー不要論
Figma/デザイナー不要論は認めざるを得ない
外注不要論/インハウスデザイナー必要論
企業サイトを作るベースとしてのWordPress不要論
AIはWordPressの敵にも味方にもなる
いよいよヘッドレスCMSが普及するかも
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こんにちは、アシカガコウジです。
AIの進化に合わせて、特定の職業に対して、失業とかオバコンとか、職業や業界やツールに対して不要論が話題になることが増えています。
今の生成AIのトレンドの中心は、AIで開発になっていると思います。
もともと、AIとプログラミングの相性は良かったのですが、いよいよ最近は開発自体を、
ウェブサイトであったり、ウェブアプリとか、ウェブじゃないアプリもそうですけども、開発をAIにほぼ丸投げして作ることができると、開発を仕事にする人たちが騒ぎ出しています。
開発の中でのコードを書くというのは、いわば作業の部分で全体の仕様であったり、設計を考えたり、AIのエージェントに指示を出してコードを書かせて、そこから取捨選択していくのは人間なんですね。
今、複数のAIエージェントに役割を割り振って指示を出して開発を進めるというやり方が流行っていますが、監督役になるのはやっぱり人間です。
AIがプログラミングできるようになって、最初はプログラマー不要論が言われていたんですが、最近は逆にデザイナー不要論が言われるようになっています。
プログラマー側、エンジニア側の人間は監督として指示を出す側、コントロールする側として必要だけど、コードを書くという作業と同じようにデザインするのも作業側だとみて、そこの工程もAIに任せられるんじゃないのというようになってきてるんですね。
ここでのデザイナー不要論のデザイナーは、グラフィックデザインとかのデザイナーではなく、ウェブサイトとかアプリの見た目のユーザーインターフェース、ユーザーエクスペリエンスを作るUI、UXデザイナーのことを指しています。
キャンバーを使えばデザイナーいらないんじゃないのデザイナー不要論とは、今回の話はちょっと別です。そっちの話も語りたいんですが、今回は別です。
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で、今回話したいデザイナー不要論はフィグマ不要論とも同じ文脈の話です。
フィグマ不要論というのはツールとしてのUIデザインツールがいらないと、必要なくなったという話で、デザイナー不要論はフィグマを使ってUIデザインを作る人間がいらないという話ですね。
Claudeコードを使うことで最初からちゃんとデザインされたサイトを作ってくれるようになったので、コーディングをする前にまずフィグマでUIのデザインを作って検討してから作りましょうという、そのUIデザインをフィグマで作って確認するステップがいらないんじゃないのというのが
フィグマ不要論、デザイナー不要論です。それに対しては開発に関わるグループの規模とかサイトの規模とかによって違うだろうという反論が出ていました。
チームで開発するときのワークフローにも関わってくる話なので、個別にいろいろな事情とかもあると思うので、一概には絶対いるいらないが言い切れる話ではないでしょうね。
ただAIにお任せしてデザインをいい感じにしてもらうみたいないい加減な話ではありません。ちゃんとデザインのルール設計書みたいなものを与えればクラウドコードでちゃんと意図通りのデザインを作ってくれる時代になっています。
むしろ人間のデザイナーの手癖みたいなものがなくて、サイトごとに最適なデザインを作れそうだなと確かに思います。
以前ウェブ製作会社の人から、同じデザイナーにばかり頼むとサイトのデザインが似たようなものばかりになってしまうので、いろんなデザイナーに頼むようにしているという話を聞いたことがあります。
AIなら、いろんなデザイナーに頼むのと同じように案件に合わせて柔軟に対応してくれるわけですよね。
ウェブデザインの場合は、これまでないような斬新なデザインを求められるみたいなケースはほぼないので、あくまでもユーザーインターフェースですし、ユーザーインターフェースがでしゃばってもしょうがないので、
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言い方悪いですがそれっぽい感じのものが作れればいいので、AIにお任せするのに向いてる作業なんですね。
なので、フィグマ不要論、この文脈でのデザイナー不要論は認めざるを得ないなというのが私の個人的な意見です。
もちろんすぐに需要がゼロになるみたいな極端な話ではありません。
またデザイナーという言葉で見れば、そもそも素材としてのデザインは必要ですよね。
ウェブサイトだったらウェブサイトに載せる図版であったり、写真をちょっと加工したものとか、写真をコラージュしたものとか、写真に文字を入れたものとか、そういうデザインは必要です。
そしてデザイナー的な視点での判断というのも必要になると思います。
そこで私が思ったのは、デザイナー不要論というよりも外注不要論なんじゃないかと。
そう考えるとすっきりする気がします。
外部に頼まなくてよくなると。
ウェブ製作会社が外部のデザイナーにデザインを外注する必要がなくなる。
企業が外注しないでも内部でランディングページを作れる。
ランディングページを作るのを内製化できる。
そういう外注不要論という話になっていくんじゃないかなと考えました。
そしてこれは外注不要論、デザイナー不要論であると同時に、
インハウスデザイナー必要論にもつながるんじゃないかなと。
なんだかんだで素材をデザインしたり、ルールを作ったり、できたデザインを判断する人間は必要なので、
企業が内部にデザイナーを持つことが増えていく。
この流れはすでにもうあるはずですが、それが加速していくんじゃないかなと考えています。
そしてもう一つ、ワードプレス不要論についても話をしたいと思います。
ワードプレスはどういうものかという話は省きますが、
ワードプレスは難しいですし問題も多いので、
よく一般の人に広まったなと私は思っています。
一般の人がワードプレスでブログをやろうという情報をどんどん発信していって、
集合地が集まってみんなで使えるようになったという流れが非常にインターネットらしくていいですね。
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ワードプレス不要論という話が出ているのは、
ブログとしてのワードプレスというより、企業サイトを作るベースとしてのワードプレスの不要論ですね。
AIを使って簡単にウェブサイトが作れるようになったので、
ワードプレスを使う必要ないんじゃないという話ですね。
これまでワードプレス一極集中みたいな状態が異常だっただけで、
だんだんシェアが下がっていくというのは自然なんじゃないかと私は考えています。
ワードプレスを使う必要がないようなサイトでもワードプレスが使われているケースは結構多いはずです。
で、生成AIが今これだけ賢くなって便利になってというのは、
ワードプレスの敵にもなるし味方にもなるはずだと思います。
ワードプレスの情報というのはネット上に非常に多いので、
それらを学習しているAIはワードプレスが得意なはずなんですね。
で、テンプレートを作るとかカスタマイズするとか、
人間がやるのに面倒だったことをAIが手伝ってくれることで、
ワードプレスの構築とかカスタマイズとかが楽になるはずです。
なので既存のワードプレスのサイトをAIによってもっとブラッシュアップするみたいな需要がありそうかなと。
AIを使うことによってワードプレスのサイトを延命させることができるみたいな面もあるはずです。
ただ一方でワードプレスから他のCMSに移行することも
AIの力を借りることで楽になるはずです。
これまでは移行するのが大変だからワードプレスを使い続けていたというところが
AIに助けてもらって他のCMSに移行しますとか、
あるいは静的ページとして運用しますみたいなことが
AIに手伝ってもらうことでいろんな選択肢を考えて簡単にできるようになっていくでしょう。
さっき静的ページと言いましたが、これはスタティックなページという意味で
あらかじめサーバー上にファイルがあって、そのファイルをブラウザーが読んで表示していると。
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一方でワードプレスは動的ページでダイナミックなページなんですね。
これはブラウザーが見に来る度にサーバー側でデータフェイスのデータとかを基に
ページを動的に生成して表示しています。
ワードプレスから他のCMSへの移行で
今後ヘッドレスCMSを使うケースも増えるんじゃないかなと私は思っています。
ヘッドレスCMSとはコンテンツを管理する部分と
webページなどで表示をする部分とを切り分けた考え方のCMS。
コンテンツマネジメントシステムです。
考え方は非常に素晴らしいんですが
このヘッドレスのレスされているヘッドの部分
画面表示の部分を構築するのに開発が必要なので
結構ハードルが高くてそこまで普及していなかったんですね。
それがAIの力を借りることでそこの構築の部分が楽になっていくということで
いよいよヘッドレスCMSが普及していくかもしれません。
ワードプレスの話で言えばすぐにワードプレスが廃れるわけではないけれど
ワードプレス一極集中みたいな
独り勝ちのような状況は終わるというのが私の考えです。
ということでデザイナー不要論、フィグマ不要論、ワードプレス不要論について
私の考えをザックバランな感じで話してみました。
ご意見ご感想などあれば
ハッシュタグアシカガCASTをつけてXに投稿していただくか
お便りのフォームとメールアドレスもありますので
そこからメッセージを送っていただけたら嬉しいです。
最近お便りをいただきまして
なぜAIとウェブサイト制作の相性はいいのかの会員に対してだと思いますが
焼きそば大臣という方から
私もちょうどAIの使い方として
もうフルコミットで良いと考えていたところでしたので
私だけではないと分かり共感いたしました。
一方でできる人がAIを使って
さらにできるようになるというフェーズも長くはないかと思っており
きっと次のフェーズはできる人がAIを使って
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組織で大きなビジネスを動かすというフェーズ
もしくはAIがマネジメントをフロー化してくるフェーズが来ると思っており
ワクワクが止まりませんという内容でした。
お便りありがとうございます。
今回のAIによるいろんなものの不要論とかもそうですが
その過虫にいる人にとっては不安も大きいと思うんですが
そこからまた新しい仕事とか新しい需要も生まれてくるはずなので
あまり悲観的にならずにむしろ焼きそば大臣さんのように
この先の変化をワクワクする気持ちで楽しめるといいのかなと思っております。
今回は以上です。
アシカガコウジがお届けしました。
キャストアシカガ〜♪!
16:02

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