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2024-08-03 08:01

【妄想回】WebデザインがAIでどう変わっていくか

職場での反省談と、現実的にWebデザインが生成AIでどう変わっていくか、について考察しお話ししています。

Webデザインのケーススタディサイト AWWWARDS
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はい、みなさんこんにちは。Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。 本日もニューヨークからお送りします。
このチャンネルではWeb3時代における3Dデザイン、モーショングラフィックス、 タイポグラフィーなどについて、新しい発見や学びを共有していきたいと思います。
プロフィールにはデザインコミュニティー用の ディスコードリンクもあるので、ぜひチェックしてみてください。
はい、ということでですね、本日はAIとWebデザインの関係性について お話をしてみたいと思います。
僕は今現在フルタイムでWebデザインの会社に勤めながら、 こういった副知的な創造的な作業ですね。
配信をしたりだとか、自主制作をしたりだとか、 そういったことをしています。
先日、今週ですね、一つプロジェクトで クライアントに提案する案件があったんですけれども、
そのデザインの中でですね、僕がデザインしたものが 言われて確かにそうだと思ったんですけれども、
僕の上司がリアクションとして、 ちょっとこういったよくあるものじゃない既存のものから外れたものを
もっと作るようにちょっとマインドセットを変えて欲しい というようなアドバイスをされました。
本当にそうだなと思いましたし、 このフィードバックをもらったときに、
頭をよぎったのが、やはりこれからAIのようなマシンが 比較的単純なところから代替することができるということなんですよね。
つまり、こういった基本的なデザインを続けていると、 いずれは自分の仕事自体も脅かすことになるということです。
そんなことを考えながらですね、 自分のこれからとしてはマインドセットを変えるとして、
そのAIとウェブデザインの関係性についても 少し考えてみたので、
これからどうなるのかな、みたいなことを もう少し深掘ってお話ししようと思います。
先日、Hoursと呼ばれるウェブサイトを見ていてですね、 このサイトはWが3つ重なっているウェブサイトで、
ウェブ制作をしていらっしゃる方は おそらくご存じなサイトだと思います。
インスピレーションを得たりだとか、 どんなものがトレンドだとか、
そういったものを確認できるんですけれども、 それを確認していたときにですね、
一つ目に留まったウェブサイトがありまして、 そのサイトは比較的シンプルなんですけれども、
ベクターベーストの曲線のグラフィックなどを使った グラフィックを使ったウェブサイトだったんですよね。
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つまりそのレイアウト自体ということもさることながら、 非常にクリーンで、
ベクターベーストですので、サイズだとかですね、 そういったものに制約がないグラフィックが生成できると。
しかもアニメーションをさせることもできると。
現在僕が感じているウェブAIが生成したウェブサイトはですね、 やはりAIっぽさが画像に現れていたりだとか、
レイアウトもクリーンだとはちょっと思えないような 感じになっているんですけれども、
これは遅かれ少なかれより洗練されてくるんだと思います。
そういったときにですね、 こういったベクターベーストのものであれば、
汎用性も高くクリーンなイメージで、 しかもアニメーションもさせることができると。
そして何か権利的なことで何か問題が起こるということも おそらく少ないのではないかなと思いました。
グラフィックだけではなくて、写真もそうですよね。
写真もAIっぽさみたいなのがあるんですけど、
これからもう少し次の2つの観点から ハイブリッドが進むのではないかなと思ってまして、
現在ではですね、アンスプラッシュというウェブサイトで、
ロイヤリティフリーの写真が ダウンロードできるサイトがあるんですけれども、
そういった写真を使っている方は大勢いられると思います。
ですので、そういった写真の候補の中から マッチングするようなものをAIが探し出すと、
生成するわけではなくて、
あるものから使えそうなものを探し出して、
さらにソースも明示するということが ハイブリッドの方法として全然あるんじゃないかなと思いました。
そして2点目はですね、
いろいろなところから集めてくると どうしても写真のトーンが違ったりしてしまうので、
そういった色調整だったりだとか コントラストの調整、
もしくはブランドのイメージに合うのかみたいなことも おそらく調整できるのではないかなと思いました。
そしてタイポグラフィについてもですね、
よりシンプルで洗練された方向に 行くのだとは思うんですけれども、
当然その中には目的によって変化はつけられるんですが、
よりキュレイティーとされたタイプフェイス、
そしてフリーなものもGoogleフォントなどには たくさんあるんで、
そういったところからソースを明示した上で 引用することができるのではないかなと思います。
そういったことを考えると英語圏から そういった変化は始まるんではないかなと思うんですが、
次第に他の国々、地域にも 広がっていくんじゃないかと思います。
そしてですね、逆に未だに機械的なことで だいたいできないことはやはり機械は感情的なことだったりとか、
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経験をベースにしたインプットを なかなか反映できないっていうことがあるのだと思います。
特定の人種だったり 特定のバックグラウンドを持っている人たちが見たときに、
使ったときにどう感じるか、リアクションするか、 不便に感じないか、
そういったことが反映することが 人間よりは難しいんではないかなと思うので、
それが1点、まだ人間が機械に対して アドバンテージが持てることではないかなと思います。
もう1点はですね、機械は既存の情報を基に新しいもの、 バリエーションみたいなものを生み出すので、
想像的な破壊ということが 難しいのではないかなと思います。
人間にはできない方向性での 想像的な破壊はできるんですけれども、
人間にしかできない方法での 想像性の破壊ということは、
また別の方向であるんではないかなと思います。
もしくは同じようなことを機械がしたときには 人間がそれに対してネガティブなリアクションをするっていうことも考えられるかなと思いました。
はい、ということでですね、本日は僕の職場での経験を踏まえてですね、
これからどうなっていくのかな、 こういったことが可能なんじゃないかなということをお話をさせていただきました。
もし本日の内容が面白い、興味深いと思っていただけたら、 ぜひ画面下のいいね、そしてフォローしていただけると嬉しいです。
皆さんの反応が今後の放送の励みになります。
ということで、また次のトークでお話しいたします。
ではまた。
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