お待たせしました。帰ってきました。 LAKE BIWA 100という
100マイルの160キロ山を走る
レイルランベースの 大会の方に
イブキのお仕事と、 あと大会の実行委員のお仕事と
両方兼務で、 4日間ほど
行ってきました。 今年もすごい盛り上がって
天気も良くて、 毎年初日が結構天気が悪かったんですけど
3年目してようやく初日が晴れるって言う
ことで、初めてね、鈴鹿山脈からの 伊勢湾とか滋賀県側も見渡せるような
眺望を、 選手の皆さんが見ることができて
ようやく鈴鹿山脈の雄大な景色、魅力が たくさんの人に見てもらえたのがすごい
良かったなと思います。 そのおかげもあって、ペースもかなり早く進んで
去年の優勝タイム、大会記録を 2時間も更新する記録が出て
中谷選手という人が 優勝して
そんな大会でしたね。
実はこのレイクビア100っていうのは
スタートが三重県、三重郡小物町という町から スタートするんですけど、実はね
ちょっと間接的にこのコースのきっかけになった っていうのは、実はその僕が
京都の自宅から三重県の実家のある小物町まで 山だけ走ろうと思って走ってみた
ということがありまして、いろいろできるだけ 道路を通らずに山道だけを
たどって、実家にたどり着くにはどうしたら いいかということで地図を広げて
京都周辺の山から入って、大門寺山から 入ってですね、それから
太田山とか滋賀の南の山を抜け、 東海自然歩道を抜け、そして最後は
すごい険しい鈴鹿山脈という山を ずーっと県境の稜線、県境の部分が
尾根が稜線のコースになっていて 登山道があるので、そこをもうずーっと
山の中たどって50キロほど最後走って 実家に帰るっていうコースを考えて
2日間ほどかけて一人で 実家に帰省したことがあったんですね
でその様子をブログに書いていたら 雑誌の方の目に留まって
ランプラストレイルというトレイルランの 雑誌に掲載してもらったことがあって
しかも結構長く、確か4ページだったかな なんかぐらい、そんなに僕のあの一人の
帰省について書けますかっていうぐらい あの
ブログがそのまま載ったような感じですけど 記事にしていただいたことがあって
そしたらその三重に向かうコースみたいな感じで ちょこちょこ後で同じコースを走って
くださる方とかがいたりして その流れでじゃあ北側もつなげようって
ことで滋賀一周トレイルが生まれたり みたいなことがあったのが元々の
コースができたきっかけでもあって その滋賀一周トレイルの440キロのコース
っていうのを作ったわけですけど そこの一部南のその三重県と京都を
結ぶところとプラス平山まで向かうって ところをつなげて160キロのコースを作って
100マイルレースを作ったっていうのが まあ一応あのメイクビュア100の生まれた
こう戦だったもんで だからまあうちの実家の寄生ルートみたいな
個人的にはあのそういう気持ちのコースなんですけど まあそういうこともあってとにかくスタート地点が
僕のまあ故郷ですねあの生まれは名古屋なんですけど 3歳かな
違うか5歳ぐらいかから三重県に移り住んで まあそれから高校卒業するまで三重県小物町ってところで育ちましたので
まあ自分の中では故郷は小物町という町だっていう気持ちなんですけど その町をスタートするっていうことでそういうところでも
個人的には 思い入れがすごくある大会なんですけど
なんかねそのスタートの小物町の希望層っていう 宿舎があるんですけど200人ぐらい宿泊できる会場
当日は大会が借り切ってもう全館大会関係者が宿泊して その大会の希望層の玄関の前の駐車場から大会がスタートするってことで
もうあの施設全部をね大会会場として借り上げちゃってるんですけど そんな地元のねあのちょっと大きな施設全部が
あの全部大会の関係者で埋まってそこに海外からの選手も含めてやってくるっていう 本当お祭りみたいな状態になっていて
それも嬉しいですしなんとそれを今回聞きつけた町役場の 地元の小物町の役場の皆さん長長長長も含めて15人ぐらい
町の職員の方が駆けつけてくださってなんか小物町っていうなんか上りみたいなのをね 持ちながらスタートする選手の皆さん応援してくださったりとかして
でちょっとね町長にも一言 開会式で挨拶をいただいたりなんかしてちょっとこうオフィシャル感も出てきたというか
地元を挙げてのなんか応援ムードみたいなのをちょっと生まれていて嬉しかったですね なんかあのうちの両親もねスタート地点に駆けつけて本当はのすぐ下に住んでるので
家からどうでしょうね15分ぐらいで会場に来れちゃうんですけど 駆けつけてそこに町長なんかもいたんでちょっと親も嬉しかったみたいですけど
はいまあとはいえ 知る人と知るというか地元の人はこんなにやってたんだみたいな感じで驚くみたいな
状態ではあると思うんで もっとねいろんな人に
その大会のことを知ってもらえたら嬉しいなあっていう風に思っています はいまあとにかくそういうことで
その三重県の小物町からスタートして最後は平ですね 滋賀県の宮古藩の平というところでゴールするっていう大会に行ってきました
そしてこの大会中の模様を 息吹ステーションっていう
ポッドキャストでどんどん実況していくっていうライブではないんですけど 何かとコンテンツを撮っては編集して大会をやっている間にどんどん出していくっていう
順実況という形で 息吹ステーションの
特別ライブみたいな感じで ずっとやっていたんですけど
まあそっちもちょうどさっきエピソード3本ぐらい編集してアップして ようやく全部公開し終えて
結局12本ですかね 12本エピソード作って公開しました
いやーこっちもなかなか大変だったんですけど どうでしょうね聞いてくださった方いるでしょうか
個人的にはなかなか新しい取り組みだったんですが 割と面白いコンテンツができたんじゃないかなーって思ってるんですけど
なんかね小田陣さんはちょっと聞きましたよってことでコメントいただいて 小田陣さんわざわざありがとうございます
トレイルランしてるわけじゃない方も聞いていただいて この人たちすごい人だなーっていう返事というか
コメントくれてましたけどはいすごい人なんです すごい人たちなんです
100マイルのレースっていうのは
トレイルランの中でも
すいませんちょっと今あの 銀角寺の前に出まして
ちょっとすごい人とちょっと今車通ったんで賑やかですけど 銀角寺の前を通っています
100マイルレースっていうのはトレイルランの中でもかなり 頂点というかやっぱり一番長い部類の
長さなんですね 普通マラソンとかでちょっとランニング始めましたみたいな人だと
一旦こう数キロとかから走り始めて いつかフルマラソン完走してみたいなぁみたいななると思うんですよ
でフルマラソンって42キロですけどなんとなくフルマラソン完走できたら 1回達成みたいな
やり切ったぞみたいな その上にはねあの100キロのウルトラマラソンとかそういうカテゴリーもありますけど
100キロに進む方って 割合的にはそこまで多くないのかなっていう
まあ印象僕は持っています はいでところがですねなんかトレイルランっていうのは
普通にあのやっぱ山なんで その道路よりは進まないわけですよね
なのにまあだいたい最初が20キロとか 一番短くても20キロ30キロぐらいのレースから始まって
でその上は50キロとか70キロとか100キロとかあるんですけど まあ100マイルっていうのがなんか割と結構メジャーで
これ不思議なんですよねあの道路を走る マラソンはなんかフルマラソンぐらいまで
だいたいこうみんな目指すんですけど なぜかトレイルランもっと時間かかるはずのトレイルランの方がなぜか
この目指していく距離が長くて 100マイル160キロのレースっていうのがまあ一つ
なんていうかメジャーな距離あの まあ
みんな目指す一つのなんかスタンダードというかになっていて でもまあ160キロもあるんであのかなり
乾燥するのには時間がかかって 今回もあの制限時間52時間
52時間っていうのはちょっと長い方なんですよ 他にもっとね短くて30時間ちょっと
で終わるような大会っていうのも あるんですけどまあそれにしてもですよ
まあ一昼夜以上24時間以上かかるのはもう 必ずそうでまぁだいたい30から50時間ぐらいの制限時間の中で160キロ
走り切りましょうっていうそういうのが100マイルレースです 今ちょっとあの銀河口の前を通ったんで
すごい観光客の量でしたけど 抜けて
はいその横抜けて今大文字山の 登山道に向かっています
はいそんなわけで100マイルレースっていうのはね あのなんかトレランを始めるとある一定の量
まあそれなりの方がいつかは100マイルっていう感じで まあこう憧れを持つし結構な数の方が割と
いつか100マイルは乾燥したいという形でトレーニングを積まれて 乾燥を目指すっていうのがまあ
トレーランというスポーツのなんか なぜかあのスタンダードなんですね
で まあ100マイルレースって
そのじゃあ50時間 ねあの制限時間ってことは夜どうするの?っていうことで疑問に持たれる方も
いるかもしれないんですけど まあ夜も走ります
はい多分その100マイル160キロが スタンダードになっているっていう一つの理由が
まあそれなりの力のある人がギリギリ眠らずに走り続けられる距離なのかなっていう 感じがしますね
それ以上なってくるとさすがにちょっとまあ睡眠をとって寝ながら行くみたいな感じで ちょっとまあ山の重層まで行かないけど
なんかちょっとこう睡眠が入ってくるような感じになるんですけど 100マイルレースだとまあそこそこの実力の人は眠らずに走りきっちゃうっていう感じで
そういうこう一度も眠らずに行ける まあ距離として大体それぐらいが一番
なんというか人間の体の仕組みとして 限界に近いというかあのなのかなっていう
でまあその中でまあ体の持っている力をどうやって配分して全部出し切るかみたいなところに ちょっと挑戦があるというか面白さが
あるのかなっていう 感じですかね
ちなみそのロードばっかりのあのスポーツマラソンに比べて なぜトレラの方が長く長くても行けるのかっていうとこですけど
一つは僕は退屈しないっていうのがあると思ってまして あのやっぱね労働ずっとね
走り続ける何十時間も走り続けるってしんどいんですよ まああの
路面が硬くて まあ使う筋肉もずっと一緒なんでしんどいっていう
体的にしんどいというのもあると思うんですけど やっぱ精神的にもねなんかそんなに景色も変わらないところをずっと走り続けるって
結構辛くて でそれがまあ山になると
どんどん景色も変わるし 割と山頂に登る喜びとか景色が見えてすごい良い景色が見えたりとか
森の中の気持ちいい道があったりとか いろんなものが次から次に現れて一つとして同じような景色もないし
路面もね登り下り まあ一歩一歩全部違うというか
変化があるんで なんかやっぱその変化があるっていうのが人間的には
使う筋肉もいろいろ分散されて あの登りと下りで違う筋肉なんで
下る時は登りの筋肉休められるし登りの時は下りの筋肉休められるとか そういうのもあると思うんですけど
なんかねそういう感じで意外と 意外と人間ってあの
すごい長い時間すごい長い距離を走ったり歩いたりし続けられる ものなんだなっていうのはまあ最初僕もあの
100マイルっていうのを聞いた時に 信じられない、自分にはとても無理だって思ってたんですね
トレーラーを始めて 20キロとか30キロのレースとか出ていた時ですら自分には多分100マイルは無理だろうなって思ってました
でもちょっとずつ 距離を伸ばしていって
まあ出る大会50キロになって70キロになって100キロになっていって伸ばしていくうちに
ああもしかしたら自分には自分もちょっと頑張って練習したら 100マイルできるのかもって思い始めて
でねあの1回目に挑戦したあの富士山の160キロのレースで ちゃんと完走することができたので
本当にあの とてもじゃないけどそんな距離自分には無理だろうって思っても
まあしばらく数年ぐらいやってれば意外といけちゃったり するもんだと思います
はいということでね小田陣さんもまずは川崎から東京ですか
2時間ぐらい歩かれたということですけどそこから初めて いずれは160キロ
やり続ければできると思いますんで
まあまあご興味があればですけど 意外とできるもんですよっていうのは
はいお伝えしたいですね 意外とあの人間って自分の知らない力っていうのは秘めてるもので
自分でもちょっと自分にこんな力がまだ残ってたのかっていうね なんか限界はやっぱ
ある程度頭で決めてしまってたんだなって思うことがあってトレーラーもやってると
あなんか自分て睡眠不足に弱いと思ってたけど3日も寝ずに歩けたんだみたいなこととか
なんかねやっぱり距離も そんな30時間も歩き続けるとか
そんなことできたのかっていうねなんかそういう 自分が知らなかった力を知れるっていうのもまあ一つ
トレーラーの醍醐味だと思うし あとはまあなんていうか
あまり自分でね勝手に限界決めちゃダメなんだなっていうのを 思いますね
結構 意外とこれここまでだなぁとかもう無理だとかって
自分の気持ちの方が勝手に先に決めちゃってるみたいなところが 実はやればしんどいけどできるみたいなことを
割と頭でリミットをかけちゃってるみたいなところでその意識を変えていくみたいな できると思えばできるみたいな
なんかねそういうところ結構 まあ他のことにも行きたりするのかなって思うんですけど
なんかそういう学びが 結構ある感じが
僕のトレーラーが好きなところです
でダイモン寺の ちょっと山に入ってきましたけど
実はこれは昨日までやってた レイクビアのコースですね
家からもう歩いて 10分ぐらいでコースに入れちゃうっていうところに僕は住んでいるんで
このダイモン寺山も全選手がね 京都を見下ろす絶景を見ながら
下ってきた何日か前に下ってきたコースを今逆走して歩いていて
まあせっかくちょっと大会の話をしてるんで まあちょっと大会の余韻に浸りながら
実際のコースを散歩しながら 撮ってみようかなと思って
ダイモン寺山に来ています
でまぁちょっとじゃあポッドキャストの 話をしましょうかね
いやーどうですかねそれぐらい皆さん ちょっとこれをこの声日記を聞いている人が
どれぐらい聞いてくださったかは わからないんですけど
あの本当すごいたくさんの方が聞いてくれて まずあの前提を言いますと
ポッドキャスト配信をしたことがあるレース トーレランレースって聞いたことがなくて
少なくとも国内でその大会の公式のポッドキャスト配信があるっていう大会は 今までなかったと思います
はい でよくあるのがまずあのだいたいどんな大会でも
sns インスタグラムとか
facebook とかで 公式のアカウントがあって
でそこで写真をとかまあ短い動画を配信して トップ選手がどこどこ通過しましたみたいな
写真が流れてきたりとかそういうのは だいたいどこの大会でもやってます
でそこから一歩踏み込むと何をやっているかというと だいたいが youtube のライブ配信ですね
一番日本で メジャーな100マイルレースであるUTMF
次は富士100っていう名前に名前が変わるんですが この富士山の周りを一周するっていう
UTMF これも youtube のライブ配信をやってますし
それ以外も 映像のライブ配信というのが入っている大会があって
これは海外でも一緒で まあ海外世界のトップ頂点であるUTMBとか
まあいろんなメジャー大会が最近は youtube ライブ配信をやってます
でまあそれも面白いし実際あの選手の表情とかね あのどれぐらい疲れてそうかなとか足取り重そうだな軽そうだなとか
やっぱり映像で見るとわかることもあるんで まあ面白いんですけど
まずねあの 撮影がめちゃくちゃ大変
あのライブ配信しようと思ったら 各地にカメラマン
ライブ映像を撮るカメラマン配置して それをさらに
一旦リアルタイムで集約してスイッチしながら放送する実況席が必要で
さらにそれをまあどんどんあの いろいろテレプとか入れながら配信する人がいるっていうことでまぁかなり大がかになりますし
でもねなんか僕はあの まあライブ配信ちょっと興味あって見てたりするんですけど
やっぱどうしてもねあの リアルタイムで
間を持たせるってかなり難しいですよね あのまあ
たとえ先週にカメラマンが兵装して走っている様子を撮ったとしても まあ1分ぐらい見てたらあとはなんかそんなに変化がないっていうか
あのまあ同じような感じで山をその後も走っておりますみたいな なんか映像が続くわけですし
仮にその選手の生映像が撮れたとしてもまあそういう感じですし まあさらに言えばねそのずっと選手を追いかけるっていうのはかなり難しくて
これがのマラソン大会との大きな違いなんですけど まあマラソン大会の場合は車を走らせればね
ずーっと選手に兵装っていうのはできますけど トレラン大会ってのは山の中の登山道をどんどん行くので
あの基本的な人間追いかけるしかないんですね ですけどまあ人間が追いかけるってねそんなのトップ選手をずっと追いかけようと思ったら
機材を持ちながらトップ選手よりも速いというかまあ同じスピードで ずっと走り続けられる力が必要なわけで
それってなかなか大変ですし まあそれをね全コースに渡って
たとえ人が入れ替わるにしてもやろうと思ったりとか あとは2位と3位の選手の様子も知りたいとかなってきたら
一体こうランニングカメラマンがしかも屈強な トップ選手よりも速いぐらいの力を持った屈強な
ランニングカメラマンを何人も揃えてようやくできるみたいな 感じなんで
いやそれはなかなか 大変ですよね
ということでまあ映像配信というのは めちゃくちゃ大変なんだけどそれでもたとえそれを頑張っても結構
間を持たせるのが大変だなぁっていうのを まあいろんな大会の実況なんかを見てて
思ったりしてまして でまぁちょうど
去年ぐらいからこうやって ポッドキャストをすごい
やるようになって でねなんかそのいろんなポッドキャストを
山を走りながら 聞いてる人って結構いるんですよね
はいまあトレーニング時間が長い もう山に1日入って練習する人からと50キロとか70キロとか走る人かもあって
そうするともうだいたい朝から夕方ぐらいまで ずっと1日山を走ってトレーニングするみたいな人もすごい多いんで
ちょっとさすがにねあの例えば10時間走りますってなったら 山は確かに飽きないとはいえ
ずっと一人で毎週毎週それをやってると さすがにちょっと飽きてくるっていうところもあるので
そういう時にあの音声をね 聞きながら特にそういうランニング系のポッドキャストとか
そういう元気が出るようなやつとか参考になるやつを 聞きながら走っている人っていうのは結構増えてるみたいなんです
だからまあそもそもそういうふうにちょっとポッドキャストと ランニングの相性がいいっていうのも
あったし 実際の
アップルのポッドキャストランキングとかでも そのスポーツカテゴリーの中でやたらとこう
トレラン系のポッドキャストが上位にいるっていうのは やっぱりあのトレランやってる人たちと
そのポッドキャストっていうのの相性が いいんだろうなっていうのを
思っていたので これはポッドキャストでやっぱ配信するの
いいんじゃないかなっていうのが まあ
もともとちょっとアイディアとしてあって で最近
いぶきステーションで 御岳100ぐらいからですかね
あのいぶきの仕事で現場に行って あの大会の実行委員の方とかにお世話になりながら
あのいろんな選手に端末渡してとかってことで 現場にいるので
だったらちょっとね 選手の方のインタビューを取らせてもらったりとか
実行委員長の話聞いてみたいだとか まあそんな感じで
ポッドキャスト撮って 配信してみようじゃないかっていうことで始めたのが
いぶきステーションで ちょっと水場に来ました
ちょっと水を飲んでます ここはねあの
大門寺の まあちょっと裏ルートというか
一番メジャーな銀角寺から登る道をちょっと 外れたというか
一番メジャーよりはちょっと裏のルートで そこを歩いて登っているわけですけど
一箇所湧き水が湧いていて 飲めるようになっています
あの大体大会が終わったっていうのは みんなでねあのコースが汚れていないかってことで
ゴミ拾いをして歩く クリーンアップランとかをやったりとか
あとはマーキングの回収漏れですね そのコースがわかるように
いろいろこう枝とかに大会のマーキングをつけてるんで まあそれを一応当日最終のランナーの後ろで回収して回ってるんですけど
他に漏れがないかっていうのでもう1回こう見ながら チェックしてみんな歩いたりするんですけど
まあちょっと今僕も一応あのなんか落とし物 ゴミが落ちてないかとか
マーキング残ってないかなと思って ちょっと気にしながら
歩いてるんですが 今のところ何も見当たらないですね
非常に登山道も綺麗です 逆にそれが良かったなってさすがみなさん
マナーがいいですねっていう 感じですけど
はい でなんだっけそうそうポッドキャストですよね
そんなこんなで 音丈でその大会の様子をポッドキャストで届けるっていうのを
始めたんですけど とりあえず音丈ぐらいからですねそのちゃんとやりやしたのが
そしたらまあ初回の音丈でもまずまずあの再生されて ちょっと手応えは感じ始めてたんです
なんでこれもしかしたらやっぱり相性いいかもなっていう手応えは少しあったんですけど その時は
どうかな数百再生とか 一番いったやつで
累計で1000再生とか いったかもしれないですけど
それぐらいだったんですが 今回はあの
大会の公式 主催者の庭香織さんにコンセプトを話したら
完全に大会の運営として公式の実況という形で 案内をしてくださって
全選手に選手ブリーフィングと言って大会の注意事項なんかを youtube を使って
説明するっていうそういうブリーフィングってのがあるんですけど そういう中でもこういう
ライブ配信準ライブの配信を 息吹ステーションという場所でやるんで
皆さん聞いてくださいね良かったらあのレース中も 眠気ざまし代わりに聞いてくださいねっていう
公式のアナウンスなんかもあったりしたので 事前からかなり
息吹ステーションというので 実況をやるって事自体を
知ってもらっている方が多いっていう状況で レースを迎えました
でさらにまあ 大会会場でもちゃんとあの息吹のブースを作って
あそこにわりと収録のセットを持ち込んで本当にあの 名前だけじゃなくて形としてもね
これが息吹ステーションって感じのあの場所を作って まあそこで収録とか配信ができたので
あのいろんな方の目にも止まったと思いますし あとあの会場の音響
と一体化していたので あの会場の
pa ですね音響システム まあ会場のスピーカーを
その息吹ステーションが鳴らしているっていう そういう環境だったので
公式の大会の音声会場の音楽とかを鳴らすのと まあその息吹ステーションが一体化しているっていうような
かなりその 公式として大会に入り込んだ形で
配信をしていました はいでそれもあって
まあ そうですねあのちょっと息吹ステーションの中でも言ってましたけど
一番再生数が多かったエピソードで 3000ぐらいかな
3000ぐらいいくっていう まあ見たことないような
数字が数日で 再生されて
あの選手が300人の大会で そこにスタッフが200人ぐらいいて
サポートの方とか応援の人がいるとしても言っても600人とか 700人ぐらい
現場にいるのはそれぐらいの大会だと思うんですけど まあそれで3000再生ってことは
ねまぁ聞いてない人もいると思うんで まあその何倍の人とかが
外部からも聞いてくれて ということで
初めての取り組みしては 本当あの
成功だったかなーって思っています
そんなねちょっとあのオフィシャルチックな話は また息吹ステーションかどっかで公式でもやれたなと思うのでこの辺にしておきますけど
個人的に嬉しかったのはなんか持って行った機材がことごとくハマったっていう かまぁ今までに揃えてきたいろんな機材が
ことごとく役に立ったっていう ところで
それは結構僕は嬉しかったですね あのいろんなタイプの
配信をしたんですけどそれを全部こなすには 今回持って行ったほぼすべての機材がないとなかなか
難しかったんじゃないかっていうぐらいの 収録と配信をやってまして
なんかの1個前の講演日記でも ちょっといろんな機材が増えてまるで
音響屋さんになったみたいですっていう 紹介をしててちょっと具体的にこんな機材を揃えましたっていう話をしてましたけど
全部ほぼ全部 役に立ちましたね
なんかまず最初は 会場でそのオープニングトークとか
あとは有力選手のインタビューなんかをやったんですけど その時はその会場の中に机を置いて
いぶきステーションということでセッティングをして そこに最大4人ぐらい並んで
収録ができるようにマイクを立てて
4人のインタビューが撮れるっていう状況にしたんですけど その時は
SHUREのSM7B2個持ち込んだんで 割と音質の良いマイク2本と
あとはZENHEISERのマイクが2本ですね 最近いろいろ他でポッドキャストの収録とかに使っている
ダイナミックマイク2本を
つなげて 4本までマイクが刺さるオーディオインターフェースですね
オーディエントのID44っていう 4本刺さるオーディオインターフェースにそれを入れて
ポッドキャストを撮るっていう これぐらいまでは
普通のポッドキャスト 3人とかでポッドキャストを撮っている時と環境は一緒なんですけど
そこまでちょっとこなれた感じというか いつも慣れた感じで収録をしてました
これが翌朝になるとですね
スピーカーをつなげて 会場にそれを鳴らすっていうのが出てくるんですね
MCの岡田さんが 朝 皆さんの前で
もうすぐスタートですよとか
あとあの蝶々のね その挨拶とか 実行委員長の挨拶とか開会式の音響なんかもやってるんで
その様子も会場に流さなくちゃいけなくて
で ちょっと小絵日記で言ってたように
さっきのマイク4本をつなげている構成の
オーディオインターフェースのラインアウトから
会場のPAのミキサーに音を入れて
そこでさらにミキサーの方でアンプがついていて
音量を上げて スピーカーに出力するっていう
そういう配置で 一応公式の会場のMCの声が
手元のPCでも収録できて 使えそうだったらそれも配信に使おうということで
ローカルでロジックの中に各トラックの音を収録しながら
そのアウトを会場に流すみたいな構成で
会場のPAを動かしてました
で その次ですね その次は
これもともと本当は予定になかったんですけど
割と先週がスタートして
実行委員長の三浦香織さんのインタビュー撮った後に