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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で、
うつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
ここ最近、褒めるスキルについて発信していますが、
僕の後輩で、あまりパフォーマンスの上がっていない後輩がいたんですけど、
ここ1ヶ月ぐらい褒めちぎりながら、より良い将来を語りながら指導していった結果、
見事に新しい商材を受注してくるという事例がありまして、
これを褒めるというのは一定の効果、絶対ありだなというふうに確信いたしました。
これはね、おそらく僕がうまく褒めたからに他ならないと。
そういうふうにでも思わないとやっていけないので、
そんなふうに捉えながらやっているわけですけども。
でもやっぱり褒めてやっていると、相手に嫌な気持ちにならないと思うので、
明らかに不自然な褒めとか、よいしょしてもしょうがないんですけど、
こういうふうにやっていったら、もっと良くなるよねとか、
ここ良くなったよねとかっていうのをちゃんと認めて肯定してあげるっていうのは絶対プラスだし、
周りの褒めるっていうことを意識している側も、
良いところを探すっていう習慣づけになると思うので、
お互いこれ良いんじゃないかな、みんなハッピーになれる方法じゃないかなと思ったりするので、
この方法、正しいというか、やっている価値あるなというふうに再認識したので、
スタンデというか、そういうふうに思った出来事でしたね。
後輩のスキルアップと結果を出してくるっていうところね。
ということで、今日は引き続きまた褒め技術についていきますけど、
今日はやりすぎ法でいきます。やりすぎ法。
これは言い方の問題なんですけど、
例えば何かが上手くできたふうだった時、本人も何かちょっとできたように思っていたり、
こっちもそれなりにできてるなって思った時に使う時の褒め方。
すごすぎじゃない?みたいな。すごすぎだよ。きれいすぎだよ。うますぎだよ。みたいな感じで、
やりすぎでしょっていうぐらい褒めちぎるっていう方法。
これをちょっと使ってみてはどうでしょうか。
僕が使っていきたいと思っているやつです。
育児の観点でいうと、子供がね、
お片付けとか掃除とかそういうのがすごく上手にできたなって思った時、
すごく上手じゃなくてもいいんですよ。本人なりに頑張ったんだろうなっていうのを見て取れる時は、
いやこれきれいすぎでしょみたいなね。そんな感じですね。
会社、職場で言ったら、このグラフ見やすすぎでしょみたいな。
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いや売りすぎでしょみたいなね。
そんな注文を取ってきたら在庫なくなるでしょって褒める意味ですよ。
もう在庫ねえじゃねえかっていう意味ではなくて、
そんな売ったらすぐなくなっちゃうでしょっていう褒めの意味でこれを扱っていく価値があるかなっていう方法。
やりすぎ法ですね。褒め方で悩んでる人がいたらちょっと試してみてください。
僕これあんまり使ってなかったなっていう風にちょっと思ったんでこれからやっていきます。
やりすぎ法、はい。
ということで今日のネタでした。
またしばらくこの褒める技術について発信していきますのでよろしくお願いします。
ではまた。