2024-02-05 03:12

褒める技術② Iメッセージ

#ADHD #ケアレスミス #マルチタスク #HSP #うつ病 #営業 #時間術 #仕事
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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で、うつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
ノリと勢いで始まった褒め方シリーズ。
前回から、どうやって褒めたらいいのかっていう、褒める方法についてのシリーズものをノリと勢いで始めたわけですけど、
今日はちょっと2回目ということで、Iメッセージで褒めるっていうやつ、これで取り上げていきます。
Iメッセージ。聞いたことある方は、結構心理学とかコミュニケーションとか詳しい人かなと思います。
Iメッセージ。これ何かっていうと、簡単に言うと、私は〜だと思うよ、私は〜で始めるのがIメッセージですね。
これって褒めるときにすごく有効な手段で、褒めるときにすごいねとか、事実を褒めるのももちろんありなんですけど、
そうではなくて、私はすごいと思うよとか、私はすごい助かるよとか、そういう自分の感情的なところを込めて言うことが有効だと言われていて、
例えば、これってこんな風にやったらすごいねとか、これできたんだすごいねって言うと、事実を褒められているわけなんですけど、
それって本人にとっては、実はこんなの全然すごくないよって否定することもできるんですよね。
例えば、毎日筋トレやってすごいねって言われたとしても、それが日課になっている人にとっては別に嬉しくもなんともなくて、歯磨きのようにやっているだけだよみたいな、そういうことになりますよね。
だけど、そんなにやっててすごいと思うよ、私はって、僕にはそんなできないよとか、僕はすごいと思うなっていう風に褒めたら、それって否定しようないんですよ。
相手がそう思っていることを否定するによって不可能なんで、それに対してはもう受け入れざるを得ないというか、相手がそう思ってくれていることに対しては否定する意味がないんですよね。
向こうがすごいと思ってくれていることに対して、それはただ喜ばしいことなので、それを否定する必要もないし、することもできないという意味で、
アイメッセージって一定の説得力というか、褒めるときに使うとすごく効果的と言われているわけですね。
なのでこれは手軽にできるし、意識してここ褒めるポイントだなって思ったときに、
自分の感情で褒めてあげると相手喜んでくれるかなと思うので、せっかく褒めるんだから喜んでほしいですよね。
そういうところも褒めて使ってみたらどうでしょうかっていう話です。
僕自身もこれを使って育児にあたったり、後輩指導とかをしていっているわけですけど、
ありかなと思いますので、これは一つのアウトプットとして発信してみました。
ということで今日はサクッと。次もサクッとでいこうと思います。褒め方シリーズ。
次やったら3つ目ですかね。これで2つ目。
03:01
このまましばらくやっていこうと思いますので、またよろしくお願いします。ではまた。
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