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2024-03-11 08:52

実際に褒められてわかった「褒める」の絶大すぎる効果

「褒める」を侮ってはいけない。
特にADHDやASDのように発達障害の人には、伝え方ひとつでパフォーマンスが段違い。
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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
絶賛早起きチャレンジ中でございます。
めでたく今日で1週間、先週の月曜から始めたので、まるっと1週間経ちました。
まだまだ朝はしんどいですね。
5時台で起きるというところが、まだ目下の目標ですけど、
5時台の起床に慣れてくれば、そのうち5時起床というのができると思うので、
5時に起床できた暁には、何かしらワンアクション、自分のやりたいことができるかなと思ってますんでね。
ここがやっぱりね、僕にとってのご褒美なんですよね。
朝1時間でも自分の時間があったら、ここで読書ができるし、SNSもできるし、
自分の好きなことに当てられるっていうね、これが最高の喜びですね。
今日のテーマはですね、ちょっと前まで配信で喋っていた褒める方法とか、
人材育成とか育児とか、そういうところでは端緒を指摘したり、
ダメなところをダメ出しをして改善させるみたいな方法が日本では多いのかなと思っているんですけど、
やっぱり褒める方が大事だよねっていうのを今年に入ってから結構配信していました。
うつになったことでそれをより強く思ったし、直近で直続の上司から褒められました。
これをこの経験からやっぱり褒められることの影響度ってすごいでかいなって再認識したんで、
この褒められたエピソードについて今日は取り上げたいと思います。
何を褒められたかっていうと、僕営業職なんで日頃営業活動をして注文を取ってくるっていうね、
そういうことを仕事にしているわけですよ。
今年に入ってから新しく取り扱い始めた商品があるので、
これについて僕は今ダントツでトップを爆走しているわけですけど、販売数量に関して。
ここは僕の得意なとこなんで、楽しいし自分でやってても楽しいし、
この商品がその人のためになると思って案内して注文をもらってるんで、
相手にとっても利益があると思ってやってるんで、
売りつけてるわけじゃないっていうのは僕の中で大事にしていることなんですけど、
今までだったらそれで自分が売って満足して、
どうだすげーだろうっていう若かりし僕はそういうふうに鼻高々だったんですけど、
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今年に入ってからは自分で売るだけじゃなくて、
やっぱり周りの人にも売る方法を身につけてもらいたいなっていうか、
僕自身が一人でどんだけ頑張っても僕が売れるよっていうのはやっぱり見解あるんですよね。
そうじゃなくて周りの人とか後輩とか若い人にもっともっとね、
そういういい商品についてはうまい提案方法とか注文を取り切るっていうところを伝授してあげて、
いい商品だから売ってきてほしいなって思うんですよね。
そういう意識をしていたところですね、見事に結果を出してきてくれた後輩がいまして、
そのプロセスを見ていた上司からいいねって褒めて声をかけてくれたんですよね。
どんどん組織を自分自身の実績で引っ張るとともに後輩にも数字をつけてあげるっていう、
その様子がやっぱり一番、その人、上司にとってはよく映ったようです。
僕もちょっとそこを意識してたし、そこを褒めてくれるっていうのは非常に嬉しかったんですけど、
何が一番嬉しいって、やっぱり自分のやってることが間違ってないよっていうね。
自分のやってることを認めてくれた上で、その方向でいいよっていう、
お墨付きを得た感じがして、すごく自信になるんですよ、褒められるっていう行為は。
これを改めて思い出されましたね。
自分が褒めることばっかり、ここ1ヶ月ぐらいは意識していたんですけど、
実際に上司から褒められると、やっぱ嬉しいですね。嬉しい。
シンプルに嬉しい。
自分がやってることが間違いなかった、やってる方法にも間違ってなかったっていうのは、
後輩が打ってきてくれたことで、何となく自分では実感できていたんですけど、
それを客観的にやっぱりいいねって言ってくれることは、自分を肯定してくれることにつながるんで、
本当にこれは大事な行為なんだなっていうのを身に染みて思いました。
それは強化につながるんですよね、強化。
その人のやってることを褒めるっていうことは、
その道、突き進んでいいよ、その路線でいいよっていうのを認めてくれてるんで、
これでいいんだ、自分のやってることが合ってるんだっていう、
じゃあもっともっと頑張ろうっていうふうに、やっぱり行動を強化してくれることにつながるんですよ、
やっぱり褒められるっていうことは。
もしその中で、ここをもっとこうしたらいいよねっていうのを伝えてもらったら、
じゃあそっちも頑張ろうってなるし、やっぱりこの辺ができる上司というか、
上に立つ人、部門長ですよね、課長、部長とかね、社長もそうかもしれませんね、
あと先輩とか、親も多分そうですね、子育てに関しても。
この辺をやっぱりうまく伝えられるか、伝えられないかで、
その人についていくか、その親の下でちゃんとした子育てが成り立つかっていうところが、
やっぱり違ってくるんじゃないかなと思うんですよ。
いいところを褒めないで、もっとこうした方がいいよって言われたら、
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やっぱりテンションガタ打ちですよね。
頑張ってんのにまた怒られるのかみたいな。
頑張った結果出してんのにここダメかみたいなね。
ADHDだと特にそういう場面が結構多いんですよね。
ここに関してはすごくできてるんだけど、ここは全然ダメっていうのがやっぱり多いと思うんで、
アスペルガーとか発達障害の人もできるできないの温度差というか、
波というか、凸凹がやっぱり激しいと思うんで、
どうしてもできないところばっかり目に付いてしまったり、
そこのせいで周りが迷惑をこむったりっていうのがあると思うんで、
そこを指摘しがちなんですけど、そうじゃないんですよね。
そうやってしまうと、全てにおいてできることまでも、
なんか違ったのかな、ここ頑張ってて、ここは自分ではできる気がしたんだけど、
もしかしたら違ったのかなって思い始めたら、もう終わりの始まりなんですよ、これが。
なのでそうじゃなくて、やっぱりできてるところはできてると認めてあげて、
そっちじゃないところは、もっとこうしたらいいよねっていう風に伝えるか、
そうだとしても結局できないものはできないんですよ。
だからそこはこっちがカバーするとかフォローするとかってなれば、
ADHDはそこに関しては申し訳ない、ごめんなさいと思いつつも、
自分のできるところで貢献してやろうっていう風に気を張るので、
そういうような接し方っていうのがすごく人間関係を良くするし、
それぞれのパフォーマンスも上がると思うんで、
僕はそういうところを自分自身がすごく弱点がかなり明白というか、
僕のダメなところは僕自身が今すごく理解してるんで、
そういう弱点があるからこそ周りの人への配慮もできるようになりたいなっていうか、
なんなきゃダメだなっていう風に思ってるんですよね。
これがやっぱりうつを経験して、自分がADHDで発達障害でうつを経験して苦労したからこそ、
身についたというか学んだことっていうんですかね。
そういう風に今思ってるんですね。
だからやっぱり学び、学びという意味で褒める、褒められて褒めるの効果を実感しました。
だからこれからももっともっと周りの人の良いところをとにかく見つけて、
とにかく見つけて褒めちぎってやりたいなっていう風に思いますね。
これで嫌がる人は相応いないんじゃないですかね、と思うんですよね。
ということで褒められた経験から褒めるの効果を再認識したっていうエピソードを具体的に
自分の中で頭を整理するとともに発信してみましたが、
何か感想を持たれた方はもしよかったらコメントください。
よろしくお願いします。
ということで、明日からも配信頻度が上がってきましたので、
このペースで頑張っていこうと思いますので、また今後もよろしくお願いします。
ではまた。
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