サボることの重要性
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてのリアルな日常や日々の試行錯誤を通じて、
発達障害でも人生を生き抜くスキルやマインドを発信しています。
今日のテーマは、サボるとは集中することでいこうと思います。
ちょっと後でタイトルを変えるかもしれませんが、とりあえずこれでいこうかなと思っています。
内容としては、まず悩みとして、僕らADHDってサボるの、
サボると言うとちょっと聞こえ悪いかもしれませんけど、休憩を取るとか休むとかっていうことがすごく下手くそだと僕は思っています。
少なくとも僕はすごく苦手です。
苦手というか、目の前のことに対してすぐ過集中してしまうんで、気づいたら疲れ切っているっていうことがあったりとか、
そうではなくてもやりたいことがいっぱいあって興味関心がすごく多いんで、
自分の疲労とか体力を顧みずにやりたいことについつい力を入れすぎてしまうっていうことがあります。
それによって力が尽きて動けなくなるっていう感じの状況がちょこちょこありました。
今もないことはないんですけど、ADHDと分かってから、
そして鬱病になって鬱症状が強くて自分の体力が思いっきり低下してしまってからは、
もう体が基本的に言うことを聞かない中でやりくりしてきたんで、
この無理をするっていうことの代償が過去よりもすごく大きくなっています。
なので僕はすごく集中しすぎることをできるだけ回避して、
サボるというよりも要所要所休憩を挟みながら自分の体力を温存するっていうことにすごく注力していきました。
ただともすると休むっていうことが本来は休むことも重要なんですけど、
僕らというか僕に関してはちょっと罪悪感というかなんかもったいないというか、
ちょっとネガティブな要素側面で捉えてしまうところがありました。
この休むっていうことについて。
なので決してそういうことではなくて、
サボるっていうことがそのまま集中することにつながるんだよっていうのをあるとき知らされまして、
選択と集中の考え方
これについて今日はお話ししようかなというふうに思います。
ちょっと前振りが長くするようになりましたが、
僕がこれ喋る中でネタとしては2つあります。
1つはメンタリストダイゴさんのYouTube動画からサボることは集中することっていうフレーズを拾いました。
もう1つは僕がすごく尊敬している経営者さんで、
新波武さんっていう方いるんですけど、ちょっと噛みましたね。
新波武さんという方がいて、
過去にローソンの社長をやっている頃に僕はこの方を知って、
その後にサントリーの社長というかCEOなんですかね、
を勤めたりという感じでもうプロの経営者ですね。
この方が多分経営権を取ったら、
まず間違いなく業績は上向くんじゃなかろうかというような期待を持ってしまう、
そういう存在のすごい経営者さんです。
僕はこの方をカンブリア宮殿で大学生の頃初めて見ました。
テレビの経済番組で村上隆さんが司会進行を務めているような感じですかね。
ゲストに経営者を招いて、そのゲストの方が新波さんだったっていう回を僕はたまたま見て、
なんてすごい人なんだろうという衝撃を受けました。
この新波さんが選択と集中について、
選択と集中っていうテーマではなかったかもしれないんですけど、
ここにちょっと触れたコメントがすごく僕は響いてしまって、
この新波さんの話とメンタリスト大吾さんの話を僕はガッチャンコして、
ある時思うがままにメモを取ったんですね。
そのメモの内容を見ながら今日は喋ろうかなっていうのが趣旨なんですけど、
メモといってもほぼ書き殴ったようなメモなんで、
ここから何を感じ取るかはちょっと分かりませんが、
リスナーの皆さんが何を感じ取ってくれるか分かりませんが、
僕はこのメモを要所要所見直していこうかなと思っていますし、
見直すのって結構忘れるんですけど、
こうやって音声に収録しておけば自分自身で聞き直すことで、
もう一回インプットできるかなと思っているので、
ある意味半分自分のため、
ある意味これに共感してくれる人がいたらいいなと思って発信します。
まず遠回しにいってもしょうがないので、
まずメモをそのまま読んでいこうかなと思います。
僕が書き殴ったメモなんで、聞きにくいかもしれませんが、
まずは一旦読んでみますね。
サボるとは集中すること、やることとやらないことを決めて、
やることの中でも特にやることを決める。
これを集中という。
生きるとは決断することで、決断すればするほど選択肢は減る。
つまり年を重ねて生きることは選択肢を減らすこと。
何かを決めると何かを捨てることになり、何かが進むことになる。
何も決まらないということは何も進まないということ。
選択肢を残そうとすることは、よく言えば守りというか、
選択肢が増えるということは自分の進む道が増えることではあるんですけど、
悪く言えばそれは逃げである。
切れる手札を増やすという意味で選択肢は多い方がいいが、
結局それは何かしらの手札を切るという前提のもとの選択肢である。
つまり決断を下すことが前提となっているからこそ、選択肢の多さに価値がある。
もし決められないのであれば、決めないのであれば、
選択肢の多さは悩みを増やすことにしかならない。
以上です。これが僕が書き殴ったメモです。
前半部分はメンタリストだいごさんのところからインスピレーションを受けたというか、
そのまま書いたようなテキストで、
後半は新波さんが昔こんなことを言っていたような気がするっていうね、
その記憶のままこれに付け足しました。
実践的な工夫
集中することと決めることっていうのはすごく表裏一体というか、
どっちがかけても決められないし、集中もできないしっていうね、
同じことなのかなって本質的にね。
そこで共通項を見出して、僕はこれがガッチャンコしたっていうね、
そういう流れですね。
僕はこの文章の中に自分がいろんなことをやりたい、いろんなことに手を出したい、
そういう中から抜け出すヒントが凝縮されているように感じています。
特にこのサボることは集中することっていう言葉、
これは冒頭言ったように僕はすごく衝撃を受けていますね。
ADHDなんであれもこれもやらなきゃと思って焦って、
結果的にどれもこれも中途半端になってしまうっていうことがあるんですよ。
なのでこのテキストが言っている、集中するためにあえて他のことをサボる、
にありイコールやめる、それはやらないことがやっぱり大事ですよね。
後半部分のテキストの後半部分の何かを決めると何かが止まって何かが進むことになる。
この辺の文章っていうのは新並さんから僕が衝撃を受けた言葉ですね。
本当にその通りだなと思って、何も決めないっていうのは全部の選択肢、
可能性を残している一方で何も進んでいないっていうことの裏返しだったので、
ここを学生の頃の僕は全く考えたことがなかったのですごく衝撃を受けた記憶があり、
今も心に残っている言葉ですね。
厳密には言葉が違うとは思うんですけど、ニュアンスとしては多分この通りのことを言っていたかなと
記憶しています。新並さんがですね。
そしてこの決断する、決めるっていうことがほぼほぼ生きるっていうことと等しいかなって感じました。
いろいろな可能性を残しておきたいから何も決めずにとりあえず
昨日と同じように生きていく、生きていきたいっていうそういう気持ちが強いこともありますし、今もそういうことありますよね。
決断って結構パワーは使うんですよね。決めるっていう作業は本当に精神を使うんで、
できるなら決断しないで放っておきたいし、誰かに決めてほしいっていうこともありますよね。
今日の晩御飯何食べる?何でもいいよっていうことありませんかね。
これ決めるの要はめんどくさいからそういうことが起こるわけですよ。
誰か決めといてって何でもいいよって誰かが提案してくれたらそれは嫌だなってそういうことが
晩御飯だけではなくて人生のいろんなところであると思うんですよ。
今日どこ行くっていう話も多分これに近いらしいですよねきっとね。
でも決めないっていうことは例えて言うなら船が港に停泊したまんまどこにも進めないのと一緒で、
それは進みだしたらその逆方向にはいけないんですよね。
進みだした方角には進めるんですけど逆方向にはいけない。
だから何か一つを諦めて何か一つを選んだっていうことになるわけです。
ところがこっちも行きたいしあっちも行きたいしどうしようかなって迷っているうちは選択肢は残しているんですが
何にも進んでない結局港に停まったままっていう状況。
これは人生のあるあるなのかなっていうふうに僕は思います。
だからまずどこに進むのかを決めて羅針盤を定めて舵を切っていく必要がありますよね。
ここまでがマインド窃盗的なところです。
僕の気づきと何ていうのかな気づきインサイトそんなところですかね。
これをインテリジェンスに変えて知恵に変えて行動に落とし込んでいきたいですよね。
そういうことか気づきを得ただけでは別に人生変わらなくてその気づきから自分の行動を変えないと
結果的に自分自身は変わらないし人生も変わらないんで
どんな行動に落とし込んでいくかっていうところが大事だとは思うんですが
ここでちょっとこういうことをやったらいいんじゃないか
そして僕はこういうことをやっていますっていうのをお伝えしようかなと思います。
ここは人それぞれ違うと思うんですけど
僕なりにこんな工夫をしていますっていうところですね。
ということで参考までに聞いてもらえればありがたいんですけど
大きく分けたら3つあるかなと思うんですが
まず1つ目ですね。3つありますね。
1つ目からいきますがまずやることリストをきちんと書き出して明確にするですね。
これはその日のうち仕事でもプライベートでも何でもいいんですけど
例えば仕事だと報告書を作って提案書を作って
次の会議の資料も作りたい
それと別に何か頼まれてた調べ事もみたいな感じで
あれもこれもやらなきゃいけないこといっぱい頭に思いつくと思うんですけど
その中から今日は絶対やらなきゃいけないことを1つ多くても3つまで書き出して
それに全てを集中させる。
それ以外のことが降ってきたとしても決してその日はやらない。
もしどれかやらなきゃいけないんだとしたら
最初に決めた3つのうちの1つと入れ替えるっていうようなことをしないと
その日やることがパンクしてしまうかなというふうに思いますので
まずやることを明確にして
もし増えそうな場合は入れ替えるっていうこの作業
この作業をできれば朝のうちにやりたいですね
仕事であれば
プライベートでも多分似たようなことがすごく大事で
家の片付けをしたいっていう時にも
キッチンからリビングから洗面所から
いろんなところをどれもこれも中途半端にやってたら
結局どこが片付いたかわからないで終わっちゃう日ってあると思うんですよ
一生懸命頑張ったけど結果的にあんまり家の中変わってないなって思ったりすると思うんですよね
なので今日はこっからやる
まずはここだけをきれいにするっていうような感じで
明確に目的とやることをしておいた方が
自分自身でも進捗を感じられるから
間違いなく進んだ感あるかなと思いますし
やり切った感もあるかなと思うんで
この優先順位付けすごく大事にしてます
次は完璧主義を手放すっていうことですね
完璧を求めないスタート
完璧じゃなくていいっていうこの感覚
考え方
完璧にやろうとするといやまだ準備整ってないし
まだ情報集めきれてないしっていう感じで
始める始めない理由を考えてしまうんですよね
まだだからやらなくていいやってね
そういうことになりがちなので
そうではなく全てが揃った状態でスタートできるってそうそうないですよね
新規事業の立ち上げとかの話を経営者さんの話聞いたとしても
これは絶対いけるっていう状態でスタートしてる人まずいないですよね
そんな確信があったらたぶん自分ではなくて
周りのみんながもうやってるから遅いんですよ
なので100%準備が整ってからできるっていうことは
たぶん人生ではありえなくて
60点も取れれば十分かなっていう感じで
スタートするのがいいのかなというふうに思ってます
休息の重要性
特に新しい試みであれば
5、60点で見切り発射した方がいいのかなっていうふうに僕は考えています
絶対に高得点高精度のものをアウトプットしなきゃいけないっていうね
作って提出しなきゃいけないっていうことがあるとしたら
若干これは当てはまらないこともあるかもしれませんが
それでもいきなり100点にするのではなくて
今日は40点まで
明日70点くらいまで
最終日で100点に仕上げるみたいな感じで
まずはちょっとスタートしてみるっていうのはすごく大事かなと思います
完璧にしないっていうことですね
これを完璧にしようとするから
先送りにして先送りにして
期日ギリギリになって
差し戻しがあって
結果期日に遅れるっていうことがね
起こってしまうんですね
僕らADHDは
とにかくね
めんどくさいこととか
なんか気が向かないことは
どんどんどんどん先送りにしてしまうんで
これを防ぐ意味でも
完璧主義を手放すっていうこの
考え方は大事かなと思います
で最後なんですけど
最後ですね
時間管理の方法兼
時間休む
休むことに対する
ちょっとマインドチェンジですね
冒頭に僕が言ったように
やっぱり休むっていうことに対して
ちょっとネガティブに
捉えがちなところが正直あります
僕自身も
なので休むことは
休むは正義だという風に
ちょっとマインドは切り替える必要がありそうですね
特に疲れている時って
無理に頑張っても
効率は上がらないですよね
しっかりと休息をとって
集中するために
次の重要なタスクを選ぶとかね
スケジュール管理をするとか
ちょっと振り返るとか
そういう休みも大事ですよね
今の言ったのが
ちょっと休めているかどうか
分からないですけど
ちょっと仕事のことは
もう一回除外して
もうぼーっとするとか
そういう休みも含めて
計画を立てないと
疲れ切ってしまうなという風にね
思いますね
なので
集中する時間と
休憩する時間
これを分けるのではなくて
集中する時間と
休憩する時間
一緒くたにして
ここまでに終わらせとか
そういう管理方法が
いいのかもしれません
もしくは休憩時間も
含めて計画を立てる
ということかな
大事なのは
そういう意味では
ポモ泥テクニックという
有名なテクニックが
もうありますけど
25分やって
5分休憩する
ような感じで
休憩と
集中する時間と
ちゃんと自分の中で
事前にね
計画を立てる
ということが
いいのかもしれないです
はい
ということで
時間管理も
すごく大事です
以上で3つですね
3つ
やることリストを作る
それから
完璧主義を捨てる
で
時間管理
それから
時間管理の中の
一つですけど
休むことも
大事なことだと
必要な
タスクである
って言ったら
ちょっと違いますけどね
スポーツ選手で言ったら
休むことも
練習の一つ
みたいな感じですよね
よく言われますけど
そういう感じで
休みも重要な
一つのね
ADHDと時間管理
スケジュールに
落とし込むっていうことを
やっていく
この3つがもし
完璧にできたら
それだけでも
十分な進歩
はないでしょうか
僕もこれ
油断するというか
意識しないと
できないことなんで
結構ね
ハードル高いんですけど
でも
そんな難しいことでは
ないんですよね
今自分で話してても
思うんですけど
それほど難しいことをね
言ってるわけではない
頑張れば
普通に小学生ぐらいだってね
これはできるんじゃないかな
5、6年生ならね
できることじゃないかな
と思うんですけど
意識しないと
ADHDはなかなか
うまくいかない
っていうことがね
あるあるかな
と思いますんで
日々これは
もう
なんでしょうね
架空のように
手帳にでも書いて
毎日見たほうが
いいぐらいのレベルですよね
これを意識して
僕は仕事に
当たっています
ということです
ADHDのね
頭の中はもう
大嵐ですよ
大嵐
いろんなところから
いろんな角度から
風が吹いてきて
で
雨が降ってきて
で
自分でそれをね
結構ね
生み出してるんですよね
周りから
降ってくるものだけではなくて
自分からも風をね
巻き起こしてしまうんで
だからもうね
大荒れの天気の中を
自分で
必死に進もうとしている
船っていう感じですよね
だからどう舵を切るかっていうのが
すごく難しいんですけど
それ以前に
どこに進みたいのかっていうのも
決めなきゃいけないですよね
そういう意味で
後悔にたとえて
ちょっといろいろ
さっきから
例え話をしていますが
そのためのね
羅針盤を持つことになれたらな
っていうのが
今日のね
趣旨の一つでした
今回の内容が
僕自身もそうだし
もしよければ
よければというかね
もし聞いてくれたら
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
ぜひ
なーって思うところはあります なので自分に合うかどうかは皆さん別の話ですけど
よければね試してみてほしいなと思います さっきお話しした3つのうちの一つからでも試してみてください
そしたらね何か変わるかもしれませんのでやってみてほしいなと思います でそのあなたの音を試行錯誤とか
これはうまくいったこれは言ってないっていうのねぜひコメントをしてもらえるとフィードバック してもらえると嬉しいなというふうに思います
そこから僕も気づきがあるかもしれないしそれいいですねってのがあったらね僕も と言いたいなというふうに思いますのでぜひやってみて
よければコメントももらえたら嬉しいなと思います ではいつも通りいいねコメントフォローのほど宜しくお願いしますではまた