1. トップセールスなのにうつ病になったADHDの生き様
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2025-03-21 13:25

音声配信|2年継続して成長したところ


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サマリー

このエピソードでは、音声配信を2年間続ける中で得た成長と気づきを共有しています。特に、配信内容の構造化や自身の発信に対する理論的な視点を持つことの重要性について語っています。音声配信を2年間続けたことで、彼は自身の成長を実感しています。特に、聞き手を意識した話し方や内容の構造化ができるようになり、結果として彼の人生においてプラスとなっています。

音声配信を始めたきっかけ
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、音声配信を2年やって成長したと思うこと、です。
僕が始めたのが、スタンドウェイフレームで最初始めて、
今もこれをメインにやっているんですけど、
プラットフォームとして、アップルのポッドキャストと
スポーティファイルのポッドキャストでも配信していますが、
2年やって、僕自身が成長したなと自分で感じるところ、
これを今日のテーマに据えてお話ししようかなと思います。
もちろん、ゆっくり喋るとか、ちょっとでも聞こえやすいように
滑舌よく喋るとか、声のイントネーションをとか、
そういうのもあるんですけど、
ここはね、今回はその辺は置いておきます。
別にアナウンサーを目指しているわけではないので、
というか無理なんで、そこは正直一定程度諦めてますね。
どんだけ頑張ったとしても、もともと悪いもの、
要はADHDで言ったら端緒、ケアリスミスとかをどんだけ頑張ったって、
一般の人と同じくらいにはならないわけで、
僕の滑舌もどんだけ頑張ったって良くはならないんで、
プラスにはならないんで、マイナスをいかに減らすかっていうことは
できますけど、ここが一番伸びるかなっていう場所ではないわけですね。
なので、意識はしてますけど、もうちょっとどうにかならんかなって
考えて頑張ったりはしますけど、それほど注力してないというか、
一番頑張っている場所ではないんですね。
何が成長したかっていうと、これは2つあります。
1つは自分の配信を聞いたときに思うことなんですけど、
突っ込みどころというか、自分の言っていることの理論的に
おかしいところというか、聞いててこういうところが突っ込みたくなるよね、
指摘したくなるよね、どうなのって言いたくなるよねっていうのを
考えながら発信できるようになってきたことですね。
ちょっと周りくどくて何言ってるか分からなかったかもしれませんが、
例えばAはBですよねって言ったときに、それを聞いてた人が
もしかしたらAはCじゃない?むしろDの方がいいんじゃない?
っていうふうに感じるんじゃないかなって思いながら
考えながら発信できるようになったことですね。
ここがちょっと僕の中で今まではそんなことを思わないで
喋ってたなって思うんですけど、これは音声配信に限らず
会議の場とか対人のリアルな場所でもそうなんですけど、
こう言ったらこういうふうに思われるかなって思いながら
あんまり喋ってなかったんですね。
いわゆるマルチタスク的な、別な視点から俯瞰しながら
喋るのって結構難しいというか、できないような感じを
自分で思ってたんですけど、もちろん営業中は頑張ってますけど、
こういうふうに言ったらこういうふうに思われるかなって
結構やってましたけど、それでもプライベートのときは
そこまでできなかったし、音声やっててもそこまで最初
できなかったんですよね。だけどこういうふうに言ったら
ここの理論的な穴もつかれるだろうな、こういうふうに
思われるだろうなっていうのは最近言いながら
わかるようになってきたんですよ。なのでまだできるようになって
きた気がするレベルなんですけど、こういう主張をしたら
こういう反論をされるだろうな、こういうふうに
そんなことないんじゃないって思われるんだろうなっていうのを
前提に、でもそういうふうに言ったらこういうふうに
感じますよねっていう言い回しというか、そこに対しても
補足説明をするっていうのができるようになってきた気が
しないでもない。前は全然できなかったんですけど
そういう気づきというか、視点を持ち始めるようになれるよう
なってきたかなっていうね、そういうところが
最近感じるところですね。
これ結構タイムリーですね。本当に直近で最近そういうことが
感じます、自分で。自分の配信聞いてても
特にそれ思うんですよね。結構偏ったことを
僕言うことが多いんですけど、振り切ったような
理論を振り切ったようなことを発信することが多くて
現実の世界でもそうなんですけど、リアルの場でも
そうなんですけど、結構極端なことを僕言うんですよね。
なのでそれに対して、そうは言っても、あの時そうは言ったけど
実際こうだったよなって振り返って思うこともあるし
自分の配信聞いてても、ちょっとそれ違ったな
肌から聞いてたら、自分が言おうとしてたことと
若干違うように聞こえるなとかっていうのが
結構感じられるんで、これは自分の配信を聞いて
余計そう思いますね。なのでよくボイシー社長の
尾形さんとかも言いますけど、自分の配信を聞いたら
成長するって言いますけど、まさにそれを感じられるときかな
というふうに思います。2つ目はですね、自分の発信内容
今回このテーマで視聴するって決めたときに
その内容を先に構造化してから喋るっていうことですね。
なので今回もこの内容でやってるんですけど
例えば2つありますと、今日言いたいことはこれなんですけど
理由として2つありますみたいな、3つありますとか
何個でもいいんですけど、大体3つか多くても
1つぐらいまでかなっていうふうに感じますけどね
そうやって先に皿をね、受け皿を渡してあげるリスナーの皆さんに
これはね、すごく聞き手がね、やっぱ分かりやすくなりますよね
まだあんの、まだあんのって、だんだんこう
いつまでこれが続くんだろうって思われなくて済むんですよね
最初から3つあるのねっていうふうに理解してもらえると
それを踏まえてやっぱり聞けるんですよね
なので喋る方も3つあるって覚えておけば
それを踏まえて喋ることができるし
最後のまとめもしやすいんですよね
ということで今日は何々について3つご説明しましたみたいな
3つお話ししました。まとめると、おさらいすると
っていうふうに最後にまとめもスムーズにいくっていうね
ここがね、やっぱりすごく最初はあんまり意識してなかったというか
できなかったところなんですけど
だんだんできるようになってきたかなっていうふうに
自分ではちょっと自散しているところですね
自己評価とフィードバック
実際この自分自身で成長を実感できるって
すごく大事なことだなって僕は思うんですよ
実際自分の成長を感じられる場面ってあります?日常で
まずないかなって思うんですけど
周りからね、ここすごいできるようになったねとか
仕事してて上司から褒められるとかあれば
それはすごく嬉しいですけど
そうそうないですよね、普通
褒めてくれる、褒め上手の上司がいたら
やっぱりね、意図的にそういうことを褒めてくれるっていうのは
そういう場面もあるんですけど
まあ知れてますよね
そういういい上司に当たるかどうかも別だし
実際ね、自分が頑張ってても
そこに目が行き届かなかったら
誰も気づいてくれないしっていう風に
そういうことになると思うんですけど
これは自分自身で過去の配信と今の配信
直近の配信を比べたら
もうね、一目瞭然
見てないけど
見るものじゃなくて聞くものですけど
まあね、全然違うんですよ、これ本当に
なので、ここはねやっぱり
自分に対して自信を持てるというか
自己肯定感っていう言葉が合ってるのかな
自己効力感の方がニュアンス近いのかね
正しいのかもしれないですけど
やっぱり自信を持てるというか
なんかね、自分でやっぱり嬉しいですよね
やっててよかったなっていう風に思うし
実際にやってればそのうち
ちょっとずつ、ちょっとずつですけど
フォローしてくれる方が増えたり
聞いてくれていいねをしてくれる方が増えたりするんで
過去に、2年前に僕がやった時よりは
圧倒的に今ね、インプレッションをもらえてるんですね
多分これは仕事、現実世界の仕事もそうでしょうし
この音声配信もそうでしょうし
YouTubeやったって、ブログやったって
ウェブでなんかね、フリーランスやったって
全てにおいてそうなんでしょうけど
まずやってみて
自分でレビューしてみて
フィードバックとか振り返って
何がいいのか、何ができてないのか
もっとこうしたらよくなるんじゃないかっていうのを
音声配信による成長の実感
全てにおいてちょっと検証して
こうやったらうまくいくんじゃないかっていう仮説を持って
それをやってみるっていう
このサイクルを回したからこそ
これができてるんじゃないかなっていう風に思うんですね
これはたまたま僕は今できてることが
ここの結果、ここが分かったっていうね
今日の内容はその中の2つをピックアップしたんですけど
他にも、ここもちょっとよくなったかなとか
ここは全然ダメだからもうちょっとどうにかしたいなとか
そういうところもいっぱいあるんですよ
いきなり全部はちょっと手を施せないし
そんなにこれ本業ではないんで
僕の場合は片隅でやってるんで
なのでそこまでね、もっとこうやったらうまくできるんだけど
っていうところもあるんですけど
それでもね、1つ2つでも
わずかな歩みだったとしても
ちょっとでも過去の自分より前進してるっていう
この感覚はすごく前向きになれますね
たぶん筋トレと同じ感じかもしれないですね
筋トレもなんでメンタルにいいかっていうと
筋トレってやったらやった分だけ筋肉つくんですよ
絶対に体は嘘つかないんで
もちろん食べたら食べた分太りますよね
そういうことなんですよ
なので筋トレ頑張った人は必ず筋肉つくし
引き締まるかもしれないし
とにかく筋肉量ってのは絶対増えるんですよね
人間だから生きてる限りは絶対そうなるんですよ
だからそれも自分がやった分だけ
ちゃんと形になる身になるっていうことがあるんで
そこに近いものがあるような気がしました
だからもしこれでお金を稼ぐことができたら
ある意味副業になるんですけど
副業を今禁止している会社もあれば
認めている会社もあれば
様々で公務員だったらやっぱり認められないですけど
そんなガツガツお金を稼ぐっていうことじゃなくても
このスキルをアップできるんですよ
技能を習得できる
こうやったら上手くいくんだなっていう
人生の本質みたいなものを
やっぱり気づくことができたとしたら
副業を禁止している意味がもはやわからないって
僕は思っちゃいますね
それで本業に支障がなければ
そっちに迷惑さえかけなければ
やってデメリットはないかな
もちろん上手くいくか失敗するか全然わからないですけど
失敗したとしたら失敗したって別にいいじゃないかっていうレベルで
そんな失敗したって音声配信で失敗して失うものが何かあるのかと
多分何もないと思うんで
そういう感覚で僕はちょっとやってて
ちゃんとこうやって自分の成長を感じられるっていう
そういう状況に今なっているんで
そうやって振り返っていけば
自分の成長を感じられて自己効力感も上がって
人生の満足度も上がってくる
これがもしかしたら本業との掛け合わせで
何かいいことになるかもしれないですよね
上手くいくかもしれない
本業みたいに僕みたいにやってる人だったら
こうやって言ったらちゃんと聞きやすいんだなとか
こういう風に言わないと誰々喋っても
的を絞れてなくて何言ってるか分かんないんだなみたいな
そういうことを自分で喋りを聞くことによって
セールストークもブラッシュアップできるわけですよ
だからやって僕は良かったなっていう風に思うんですけど
逆にやんなかったらこの成長はなかったのかなって思うと
やんない方がむしろリスクって感じちゃったりしますよね
失敗して失うものがほとんどないとしたら
やった方が良くて
やんなかった方が
本来得られたものが得られなくなってしまった
っていうことに振り返ったらなるわけですよね
別なパラレルワールドじゃないから
ちょっとその辺は分かんないですけど
検証できないですけどね
そういう風な考えもできるかなっていう風に思います
ということで今日の内容は
僕が音声配信を2年やって
自分で成長を感じたところ2点
1つは聞き手のことを考えながら
喋れるようになってきた気がするっていうことと
最初に構造化して
それを意識しながら喋るっていうこと
ここですね
ここが僕はちょっとできるようになってきたんじゃないかな
っていう風に自分自身で感じています
挑戦の重要性
そこから派生して成長を実感できるっていう
音声配信は僕にとってはすごくプラスになっている
人生にとってやってて良かったかなってことになってます
これが音声配信じゃなかったとしても
何かしら挑戦してみるっていうのは
素晴らしいことなんだろうなっていう風にやっぱり思いました
っていうことをプラスアルファとして付け加えてみましたが
どうでしょうか
参考になったらありがたいなという風に思います
失うものはほとんどないのが
現実多いのではないかなと思うんで
大金はたいて投資したとかっていうのは
ちょっとリスクありすぎますけど
そんなことそうそうしないですよね
大抵の挑戦はさほどリスクはないかなと思うんで
ちょっと興味があるとかやってみたいって思うなら
もうサクッと軽率に
ADHDは可動性と衝動性を発揮してやってみるのが
いいんじゃないかなって思いますので
それで今日の内容は締めたいと思います
参考になるところがありましたら
いいねとかフォローとかコメントをいただけると
嬉しいなと思いますよろしくお願いします
ではまた
13:25

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