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2023-08-03 10:03

【ノーリスク&ハイリターン】音声配信に挑戦する価値

#ADHD #ケアレスミス #マルチタスク #HSP #うつ病 #営業 #時間術 #仕事
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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断を受けている僕が、
営業職としてどのように働いているのか、平日毎朝7時から発信しています。
今日は、このスタンドFMで音声配信をする目的と、
仮に失敗しても気にしないっていう、そこについて僕の考えを語っていきます。
大きく2点あるんですけど、
1つは、この音声配信を通して、音声を配信するっていうこの行為、
SNS絡みですけど、これについて経験を詰めるので、
もしこれで個人で失敗しても、何かどこかで役に立ちそうな気がするっていう、
そういう話と、2つ目はいつでも自分のスイッチを入れられる、
瞬間的に入れられるっていう、この2つのメリットがあるかなと僕は考えています。
まず1つ目については、これで例えば、
皆さん音声を配信する上で何か目標とか持ってますかね。
聞いてるだけの人なら聞くせんで、それはそれでいいんですけど、
音声を配信する上で何かこれでマネタイズしたいとか、副業をしたいとか、
要はお金を稼ぎたいって思っていることも多いんじゃないかなと思います。
僕はちょっとまだ、最後あわよくばマネタイズできたら嬉しいなとは思ってますが、
まだ具体的にこれぐらい稼ぎたいとかは思ってなくて、
最終目標としていけたらいいなっていうところですかね。
なんですけど、仮にこれでお金が、キャッシュが発生しなかったとしても、
別にいいかなと思っていて。
なんでかっていうと、これで音声を配信するっていうのを、
僕は1つ経験を積めているので、どういうふうにしゃべったらいいのかとか、
そういうところを工夫しながら、自分の頭の中も思考も整理されるし、
こういうふうに言ったほうがもっと伝わるかなとか、
後で自分で配信を聞き直して、ちょっと意味わかんないな、
何言ってるかみたいなことも結構思うんですけど、
そういう経験を通して、例えば今所属している会社で、
これから音声配信にチャレンジしますとやったときに、
自分は経験があるから周りよりも一歩リードしている状態ですよね、きっと。
全く配信に挑戦したことがない人と比べたら、
自分はもう数ヶ月もしくは1年単位で挑戦して、
そういう経験を積んでいるとしたら、
初めてしゃべる周りの人に対して、自分は絶対にアドバンテージがあると思うんですよ。
そういうチャンスがもしあるかどうかっていうのはちょっとわからないですけど、
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そういう場面で自分は一歩リードできるし、
そういう人に対してアドバイスもできたりすると思います。
何より自分自身の思考が整理されるので、
何か人に伝えるときの伝え方だとか、
プレゼン能力っていうのが磨かれるんじゃないかなと思うので、
これで仮にマニタイズできなかったとしても、
自分が得られる能力、経験っていうのはかけがえのないものかなって思っています。
2つ目の瞬間的にスイッチを入れるっていうこれなんですけど、
僕は営業職としても10年以上毎日働いているのでできるようになったんですが、
新人の頃はこれができませんでした。
どういうことかっていうと、
基本的に僕は人見知りでテンション低め、
別に外交的とか小魅力が高い方ではなかったので、
初対面の人のところに行って何を喋っていくかわかんないし、
なんかこうちょっと、何て言うんですかね、
人見知りだから何喋っていくかわかんないですよね、多分。
そういう人も世の中多いんじゃないかなと思うんですけど、
それを克服するために僕が新人時代に何をやったかっていうと、
移動中にノリノリの僕の大好きな音楽をかけまくって、
僕は結構クラブミュージックとかEDMとか好きなんですけど、
それを爆音で車の中でかけまくって、
完全にノリノリになってテンションを最高潮まで高めた上で
新規飛び込みとかしていました。
それぐらいテンションを高めていくと、
ノリと勢いで結構知らない人とも喋れちゃったり、
笑顔も出やすかったりしてうまくいくことが多かったです。
逆にテンション上がってない状態で、
知らない人に初めまして、僕はこういうもので、
これ買ってくださいなんてそんな言えたもんじゃなかったんで、
お前から物を買うかよみたいな、
何言ってるかわかんないそんな若者からっていうような感じになっちゃうんで、
それよりかは営業職として知識も経験もまだまだ浅いけど、
とりあえず元気なやつって思われた方が圧倒的にその場につながるので、
そのためにもいかにテンションを最高潮まで高めて、
お客さんのところに行くか、
見込み客のところに行くかっていう風な工夫をしていました。
それを1年ぐらい続けると、
そんな音楽をかけて20分、30分かけて自分のモチベーションを上げなくても、
いきなりドーンと朝一のテンション低い状態から、
瞬間的に1秒で、
てかもう0.5秒で瞬間的にテンションを最高点まで高められるようになりました。
昔は突然電話がかかってきて、
あ、もしもし、
みたいな感じでテンション低めで印象悪かったかなと思うんですけど、
今だったらあ、もしもしっていうちょっとワントーン高めのノリで、
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テンションで電話に出られるようになりましたし、
そういうのってやっぱり営業やってたからできるかなと思っているんですが、
この音声配信やるときもきっとそういうことをやらないとできないだろうなと思っています。
音声配信するって一人で黙々としゃべるわけですから、
テンション低い状態でしゃべる気にならないですよねきっと。
なので多分続かない人っていうのは、
なかなかそのモチベーションを高い次元で音声配信をスタートするのに苦労するんじゃないかなと。
ちょっと今日はやる気でないからやめようかなとか、
そういうふうな状態だとなかなか続けられない。
だからいかに自分のテンションを高めて、モチベーションを高めて、
この音声配信をスタートできるかっていうのが肝かなと。
そういう習慣を続けていると、
例えば30分かかってモチベーションを高められていたところを20分でできるようになった、
10分でできるようになった、もういつでもできるっていう、
そういうのができるようになってくるんじゃないかなというふうに思っています。
なので営業とこの辺は一緒で、いかに瞬間的にアクセルを踏み込めるか、
この爆発力、仮に1分でも2分でも3分でもいいので、
その瞬間的に出力マックスまで持っていけるかっていうところの練習になると思っているので、
鬱だとちょっとしんどいですけど、鬱だとちょっとこの馬力がないんですよね。
僕もちょっと鬱が一番しんどいときは苦しかった。
今までの経験と技術が、自分で言うのもあれですけどね、
瞬間的に最高潮までテンションを上げるスキルを持っていたから、
わずかな時間、最高潮までテンションを上げて、鬱とは思わせないような対応ができていましたが、
それに対する反動ってもう尋常じゃないぐらいあったので、
本当に鬱がひどいときはちょっとこれは難しいかもしれない。
だけどだんだんその辺が元気出てきて、何かやろうかなって一歩踏み出すようなモチベーションまで上がってきている人は、
ちょっとこの辺チャレンジする価値があるんじゃないかなと思うので、
これは対人関係に生きるスキルだと思うので、
この2番目、瞬間的にテンションを上げる能力っていうのは身につけておきたいものかなって思います。
ということでまとめると、
一つ目は音声配信をやった、挑戦したっていう経験はやってない人は絶対得ることのできない経験だと思うので、
これは音声配信をやる一つのメリットかなと。
もう一つ、自分のテンションを瞬間的に爆上げするっていうこの能力は生涯自分の資産となるものだと思うので、
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この辺を踏まえて音声配信をチャレンジしてみてはいかがというか、
音声配信の勧めではないですけど、僕が感じているメリットというかやる価値っていうのはそこら辺かなと考えています。
音声を配信してみようかというふうに考えている方の参考になれば嬉しいですが、
僕もたまに何のためにやってるんだろうって迷うときがなくもないので、
これを橋だとしてこれからも継続していきたいなというふうに思います。
ということで、もし参考になった方がいらっしゃったらいいねボタンを押してもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。ではまた。
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