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  2. 144「自分には足りないものが..
2023-07-12 44:41

144「自分には足りないものがある」という幻想から抜け出す方法

今日は、すべての人が十全十美に足りている理由について話しています。「これを実現したい!」と思ったとき、その最初の一歩を踏み出すために必要なものはすでに手にしているはずです。番組でお知らせしたイベントのお申し込みはこちら→「ワントレ無料体験会」https://goodvibes20230713.peatix.com「3時間の執筆レッスン」https://goodvibes20230716.peatix.com「リアルぶっちゃけ相談」https://goodvibes20230717.peatix.com

サマリー

彼らは自分に足りないと感じる瞬間に焦りを感じ、他の人や環境への信頼も損なわれてしまう。自分に不足しているという感覚は自己攻撃を引き起こし、罪悪感や不安、怒りを抱いてしまいます。このような状態で行動することは幸せを得るためではなく、心に良くない影響を与えることを意味しています。彼らは失われたり奪われたりしている感覚を持ちながら、従前準備に足りていると思っています。自分に足りないと感じるものは何か問い立てることが大切であり、手段は先に手に入れる必要はありませんが、可能性を増やすことが大事です。彼女は英語の総合力が足りないと思っていましたが、それは手段の一つに過ぎず、彼女が翻訳家になりたいという強い思いを持っていたことが重要です。そして彼女はプロフェッショナルとしてのスキルを本番で磨いてきました。彼らは勝ちたいという願望があり、比較して勝っている自覚がないときはただ単に勝った自分の方が上だと思っているだけで、比べて勝っていることを感じていません。彼らは自分に足りないものがあると思ったら、その思いがあるからこそ始めることができます。シンプルに彼らは十全十美に足りていると何かこれがやりたいという思いを抱いたらその一歩を踏み出し、そこに足りないものは何もないという自分を信頼してください。素晴らしい一日をお過ごしください。

00:06
グッドバイブス ミッドナイト楽座 by 倉園佳三
こんばんは、ただいま7月12日水曜日の午前2時2分です。 今日はですね、久々にあの外出する予定がないというね
何日ぶりかなんですけども、結構なかったこのタイミングなんですよね。 20日ぶりとかそのぐらいかな。それで
半休にしましてね、夕方までは休んでいいということで、 自分で休んでいいっていうのも変ですけども、休みにすると決めまして
最近ちょっとね、寝不足が続いていたので、大体そうですね、6時間睡眠ぐらいが続いていて、やっぱ僕としては7時間はね
睡眠時間は取りたいと思っているんで、あんまりこの寝だめとかってのはできないんですけども
ちょっとこの機会に思いっきり寝てやろうと思いましてね、今日は9時間以上寝てましたね。 で、夕方ちょっと前ぐらいに起きだして、夕方過ぎぐらいから4時か5時ぐらいかな
そのぐらいからこの部屋でちょっと仕事を始めたんですけども、 えらい暑さでね、ちょっと驚くほどの、以前からお伝えしているようにこの部屋はですね
ちょっと窓が普通の作りじゃなくて、エアコンが付けられないんですね。 まあ探せばあるんだと思うんですけど、ちょっとその労力をね
払うなんていうのかな、この思い入れが全くなくてですね、 ほっといてるんですけども、まあ今日は本当暑かったですね。だからこれ夜になったらどうなるんだろうと思ってたんですが
おかげさまでちょっと温度が下がってね、まあまあなんとか、今はいい感じでやれてるんですけど
なんかこの最近ですね、毎年毎年その夏がね、どんどんこの暑さが過酷になるというかね、 ちょっと温度は、えっと今日は多分東京は35、6度だったと思うんですが
そう考えると40度超えるような日もあるんでね 温度としてはそうなんていうのかな差はないんだけど、この暑さのね
この感覚というかね、いやなんかこれ暑すぎないっていう感覚は毎年増しているような感じがするんですよね
まあ一つは私が年を取ってるっていうのもあるのかもしれないんだけど、なんかそれだけではないね、ちょっとこの独特のこの暑さの感じがね
まあすごい増している、そんな気がしますね。でいつもこういう時はね、私がその子供の頃の夏というのをよく思い出してね
どうだったかなって言って振り返ってみると、あのまだ多分ですね、僕が小学生中学生の頃は普通の家にはエアコンがなかったんですよね
まあよっぽどその贅沢というかね、贅沢じゃないな、裕福なお家はまた別ですけどね
僕の友達の中でもエアコンをつけてる家っていうのはね、なかった覚えがありますよね
当然学校もないんですよね、今はなんか学校も結構エアコン完備らしいんだけど
よくそれでね、過ごせてたなっていう、やっぱこれ暑さが違うんですよね、今だと多分無理ですよね
そういう、何ていうのかな、我慢できるとかっていうレベルではないんで
今日もニュースを見ていたらね、専門家が出てきて寝る時はタイマーじゃなくてもうつけっぱなしにしてくださいと
どのぐらいだったっけな、27度ぐらいにしてね、設定して寝てくださいっていう話をしてましたからね
まあ今は無理なんでしょうね、だからこういう時はですね、やっぱり体も相当きついのでね
これもちょっとグッドバイブス的にいつもお勧めしているお話ではあるんですが
心配をするのはね、あんまり良くないので、一応体を信頼しておくんですが
ただしこの体から来るシグナルというのから、これを即座に受け取って動いてあげるっていうのが大切な感じがしますね
要は喉が渇いたらすぐに水を飲む、だからすぐに水が飲めるようにいつも水を持っておくっていうね
私も出かけにそれなりの水筒を持ってですね、それから無くなったらすぐにポカリスエットを1本買ってね
カバンの中に入れておくというのをやってますね、これを切らさないようにする、それから暑いなと思ったらとにかくどっかに駆け込む
まあいろいろね約束とかそのアポの時間とかあるかもしれないんですが、ちょっとねそれよりも優先してとにかく無理をしない
暑いと思ったらもうデパートだろうとスーパーだろうとね、もう絶対買わない、どんなお店でもいいんで飛び込む
それからタクシーに乗るとかね、余裕があればですよ、なんとかしてその涼しいところに行くとかっていう
我慢をしないということかな、これをもう本当徹底してね、もう極端に言うとですね、もう1秒たりとも我慢しないぐらいの心構えでね
過ごすのがいいかなと思っています、私もその自分の家からね駅まで歩く道のり、まあ遊歩道なんですけどもね
ここでちょっと日差しがきついなと思ったら日陰に避難したりね、それからちょっと歩く道を変えてね、ビルの中を突っ切る道っていうのがあってですね
そちらを選んだりとか、まあいろんなその工夫っていうんじゃないんですけどもね、その体のシグナルを受け取って
すぐに動く、何かをする、何かをしてあげる、あとトイレの我慢するとかね、この時期はやめた方がいいですよね
そのようにしていればですね、まあなんとかその快適ではないんですけども、そんなに辛くなく過ごせるような感じがしています
今日はですね、私がよくこの番組でね、本来の自分とはどんな感じかっていう
まあいろんな特徴、特性を挙げるんですけどもね、まあこれが僕らの本性だというふうに私は思っているんだけども
これの中にその、十全十美に足りているというね、不足がないという、まあこれが一つの本来の自分の特徴だと思っているんですが
自己攻撃と罪悪感
これがどういうことかっていうね、こうなんかお話ししてみたいなという、そんな気になりましてね
これでいこうかなと思っています。で、これはですね、今あの筆が止まっているノートで連載しているね
ザ・ギフトという私の新連載というか、ここでお伝えしたい結構大切なポイントでもあるんですね
で、まあ要はですね、そのこれは全くそのなんていうのかな、僕らの普段の認識とね、相反しているというのはなんとなくわかっています
私もそのようにね、感じて随分と長い間暮らしていましたから、とんでもないと、自分なんて足りないものばかりじゃんっていうね、こういう感覚の方が
まあごくごく当たり前だし、他の人と話していてもね、いや俺はさ十全十美に足りてるんだよなんてことを言った日にはね
こいつ頭おかしいんじゃねえかっていうかね、いいよねそういうふうに自分のことが思える人はのんきで気楽でみたいなね
それかまあなんつうのかな、ある意味このナルシストのような感じで受け取られるかもしれませんね
すごいね自信満々だねっていうね、でもそういうことではないんですよ
これをちょっとね今日はね詳しくお話しできればかなと思っています
でまずね、なぜ僕らがその普段ね、この嫌気発足りないですよっていう方に傾いているかというと
これはもうなんていうのかな、もうすごく長い間染み付いた習慣じゃないかなと思うんですね
まあ要はですね、もう何かが足りないと感じた瞬間にこの感覚は僕らを焦らせるわけですね
なぜかというと一人で生きているわけじゃないからなんですよ
周りにいろんな人がいてね、俺は足りてないぞって感じた時に他の人をパッと見渡すと
いや足りてるぞって感じがしてしまうのね
これはもう単純に隣の芝生がよく見えるっていうかね、隣の芝生は青く見えるか
このなんていうのかな、一つの意味付け、錯覚、判断解釈のせいなんですけどもね
要はこの自分にね不足しているのを、不足していることを見た瞬間にやっぱり僕らはね、焦ってしまうんですね
そしていやいやこれじゃまずいぞと、まずは人並みになろう
そこからできれば負けないようにしたいっていうふうに感じて
そこからこれを一つのエネルギーというかな活力にして努力しようっていうふうに考えるとされてたわけですね
だからもうこれは本当ある意味とても単純な発想なんですよね
自分に足りない、そうすると焦る、じゃあ頑張らなきゃいけないっていうね
本当にこれは僕の若い頃には本当随所に見られたその教育の仕方というのかな
学校でもそうですけど部活でもそうだし、なんか家でもこういうことをよく言われてた感じがしますね
とりあえず危機感を持ちなさいと、自分に満足しちゃいけないんだと
足りないものがあるから僕らはそれを手に入れるために努力できるんだというね
こういう発想、こういうなんていうのかな、一つの教育方針、指導方針みたいなのがあって
これは今でもあるんだと思いますね
そんなように育てられてきてるし、これは会社に入っても社会人になっても
この発想というかこの言い方、これは今でも脈々と続いているんでしょうね
でもこれ私はですね、これ理屈はなんとなくわからなくはないんだけど
そんなに僕らは単純じゃない感じがするんですね
これは要はですね、恐れや不安を動機にして頑張ろうというやり方なんだけども
これは確実に僕は弊害が生じると思うんですね
なぜならば僕らはですね、やっぱり平安でいる時が最も幸せでね
おそらく最も高性能でもあるとも思うわけです
まずですね、この自分に何かが不足しているっていうこの感覚はですね
確実に僕らに罪悪感、それからさっき言った恐れや不安
それから場合によってはね、かすかな怒りを抱かせるんですよね
当然これは自分をものすごく攻撃しますよね
僕は何かが不足している、俺は足りないんだと
他の人たちはみんな持っている、でも僕は持っていないってこの感覚ね
ものすごく自分を攻撃する、そして
罪悪感、そして恐れや不安、そして怒りのようなものも抱くでしょう
当然そうなるとですね、僕らは自分への信頼はこの失うなももちろんのことながら
それだけじゃなくて他の人とかね
それからこの環境、いわゆるこの世界ですね
これに対する信頼も著しく損なわれていくんですね
不足を抱えながらの行動
なぜかというと先ほど言ったね、この不足しているというふうに感じた瞬間に
僕らが抱くこの罪悪感ね
これをこの番組でもよくお話しするように
僕らは自分の外側に投影するんですね
抱えきれなくなってね
そしてどういうふうに考えるかというと
僕が不足しているのはおそらく失ったり奪われたりしてるからじゃないかっていうふうにね
こんなふうに捉えてしまうんですよね
まあこれもですね一つの危機感というのかな
恐れや不安として僕らの心に刻まれるのでね
これを原料力にしてだから頑張ろうっていうのもあるとは思うんですが
この時僕らはですねやっぱりこの罪悪感
そしてそこから来るかすかなね怒り
これを抱えながら動いているわけですよね
これはまあそれによって体が動くのかもしれないけども
僕らの心にとってはあまり良いことではないというか
あまりどころじゃないですね
動く目的と幸せ
僕はとても良くないことだと思います
ただただ動ければいいなんてものじゃないですからね
何のために動くのか
多分幸せになるために動くわけですよね
でもこの怒りこの罪悪感というかな
この失われたり奪われたりしてるこの感覚を持ちながら
おそらく平安ではいられないでしょうね
だからなんとなくこの感じで動いている間
僕らは何かをやれているかもしれないけども
結局はやっぱりこの焦りとね不安とそして罪悪感
もしくはこのかすかな怒り
この中にやっぱりとらわれているんじゃないかなと思うわけ
だからこの一応ね幸せでありたい私としてはですね
このまさにこの恐ろしい心象ですよね
ここから抜け出すために
私は従前準備に足りているというね
これをなんていうのかな
自分に言い聞かせる方がいいんじゃないかなと思うわけですね
ここがまあそのいわゆる普通のやり方とはね
真逆になってしまうというか
普通の認識とは違うところなんですけども
私はこちらの方がいいと思っています
従前準備に足りているんだっていうね
でこれをね受け入れがたいと思うこれはもう当然なんですが
まあ様々な理由でね
このあたりもちょっと後でお話ししたいんだけども
と思うとしたらね
いや受け入れがたいと思うんだったら
えっと私がこの自分に足りないと感じているものはね
どれも何かの手段ではないかっていう風な問いをね
立ててみてほしいんですね
まあ要はこの漠然と何かが足りないというね
そうではなくて
いや一体何がじゃあ足りないと思ってるんだっていうことを
もう少しね詳しくこう見ていくわけですね
そうするとおそらくそれは何かの手段だっていうことが
わかるはずなんですよ
まあよくね僕らがあげるようなものをちょっとこう並べてみると
おそらく例えば技術ね
それからスキル知識経験お金もあるでしょうね
から人脈知名度
それから気力体力集中力
自給力から才能センスね
このあたりを多分あげると思うんですよ
こういうものが自分には足りていないっていう風にね
でもこれは全部手段であるはずなんですね
いやこの手段だろうとね
何だろうと足りないものは足りないんじゃないのって
思うかもしれないんだけど
これよく考えてみるとね
こういう手段というのは
あることを実現したいというね
まあ強い思いこれを抱いた後に必要になるはずなんですよ
そうでなければこの手段が足りないっていうね
先にこれが出てくるのはね
従前準備に足りていると思う
どうもおかしな話だと僕は思うのね
例えば私は今ね
プロのスポーツ選手になりたいっていう風には
望んでないんですね
そういう思いを抱いてはいないんですよ
だとしたらこの手段であるね
例えば運動神経とかね
もしくはこの関係者との人脈とかね
もしくはその過去のスポーツの
輝かしい実績みたいなものが足りなくても
何の問題もないんですよ
これらは一切必要ない
もう運動神経もいらないなって感じがしてます
なぜか僕はプロのスポーツの選手になりたいとは
思っていないからですね
それどころかその趣味で
スポーツをやろうとも思っていないので
僕にとってこの運動神経が足りないということは
何の問題にもならないんですよ
だからまあ事実としてね
私に運動神経がない
これが私に足りないっていう風に感じたとしても
えっと実質私が生きていく上で
だから何そうワッとなんですよ
問題なくないっていうこと
つまり足りていない
足りていなくはないってことなんですね
一方で僕はですね
今あるやりたいなと思うことが一個あってね
これもかなり強く思ってるんですけども
これがですねある場を作ってみたいんですね
それは誰もが気軽に遊びに来られて
私はそこでいつも仕事をしてたりするんだよね
そうするとここに来ればね
いつでも24時間ってわけにはいかないんだけど
私がその場所にいる間はいつでも
このジャジンワークと同じ状態が作れる
だからちょっとシェアオフィスみたいなね
そういうイメージで私がいて
なんかそこにたたっと遊びに来ると
いきなりそこでもうジャジンワークが始まると
それからでまぁなんかね
そこでちょっと軽い相談であれば
その場でパパッと話したりして
ちょっと相談重いなと思ったら
この別室に入ってね
ワントレもできるワンワンのセッションもできる
みたいな
まぁ要はこの私と佐々木さんで
豊谷部聖子さんでやってる
このGood Vibes Factoryの
これはオンラインコミュニティなんだけど
これのリアル版みたいなね
場を作ってみたいって
かなり真剣に思っているんですね
じゃあそれに向けて
今僕にね足りないものはなんだ
多分その足りないものどころか
必要なものは何にも手にしてないんですね
資金だとかね
そういう場所だとか
まぁいろんな様々なことね
何にもないんですよ
だから足りないものばかりなんだけども
でも例えば僕がその実現に向けたね
この一歩を踏み出すとしたら
これにこの一歩踏み出すために
不足しているものは何もないんですね
そしてそのままね
何年かかるかわかりませんけど
5年だ10年かかるかもしれないけども
諦めずにこの前に進んでいけばね
少しずつ少しずつ
これ自然と必要なものは揃っていくんですよ
そういう意味では
えっと私がね
この思いを達成したいな
実現したいなと
手段は先に手に入れる必要はなく、可能性を増やすことが大事
この思いを持った後にね
思ってそして何から始めるかなと
もしかしたらそういうものに
どのぐらいお金がかかるのかなとかね
どんな場所があるのかなとか
あるいは私がですね
完全に曲がりをするんではなくて
まさにこのシェアしてもらえるような
場所がないかとかね
そういうことを探すこれに
僕にとって不足は何もないわけですね
これをやるのに
不足していることは何もないわけ
できるわけですよ
そしてなるほど
このぐらい必要なんだなとかね
資金はこのぐらい手元に必要なんだなとかね
そういうことがわかれば
じゃあそれをどうやって稼ぐかっていう
この一歩を踏み出す
このためにも不足していることは
何もないんですね
ここがとても重要なポイントなんですよ
こういうことを実現したいという思いの後に
手段というのは必要になってくる
そしてこういうことを実現したいと
思ってしまった後にはですね
その手段はいくらでも
手に入れる方法があるということね
もちろんそれには時間がかかる可能性もあるでしょう
でもそこに向かってこの一歩踏み出し
そしてそれを継続し前に進んでいくというね
これに関して多分私には不足がないはずなんですね
だからこの今日のね
私は従前準備に足りているという
この話をする上で
やっぱり欠かせないのはですね
それは何か何の手段なのっていうね
この問いなんですね
この発想というかこの視点
これを抜きにすると
もう間違いなく僕らですよ
僕らはですね何もかもが足りていないという
このさっき言ったこの心象の中にね
囚われてしまうんですね
でも一方でね
ここここをここをなぜね
このなんていうのから見失ってしまうかというと
僕らの中にもう一つね
このいろんな能力を持っていれば
できることが増えるよねっていう
そういう考えがあるんですね
これ要は何をやるかは別として
可能性だけは前もって増やしていこうっていう
こういう発想なんですよ
さっきの手段と目的で言うならばね
この手段を先に手に入れておけば
どんな目的にも使えるよねという
ある意味ここが逆転してるんですよね
割とこれはね
すごくトレンドな発想になっているなって
感じがしますね
当然だけでもそうすると
それを実行している人っていうのから
それをやってる人っていうのが
身近にこう言いますよね
その人たちを見ているとね
やっぱりあの人たちすげーなと
いろんなことを手に入れてるな
身につけてるなとね
これはまあその目的は
別に先にあるわけじゃないんですよ
そうじゃなくて
まあいろんな手段を先に手に入れておこうと
先にねいろんな能力を持っておこうと
そうすれば自分の可能性
そしていろんな目的にそれが使えるんじゃない
っていうこういう発想なんだけども
これを実行してる人がね
いるとすれば
もうあらゆるものをね
身につけてるように見えますよね
当然だけども
私にはそれが足りないなと
感じてしまうわけね
理屈としてはこれも
とても真っ当な感じがするんですが
僕はここで本当にそうかって思うのね
本当にその手段を先に手に入れておけば
どんな目的にも使えるのかっていう
ここはとっても疑問なんですよね
例えばですよ
英語を話せる方がいろいろと有利だろうと
考えたとしますわね
でまあおそらく真面目な人なら
じゃあやろうつって
この1年を復帰してですね
この英語をそれなりに勉強するかもしれないんですね
まあするでしょうね
でもこの大人になった今ですよ
じゃあそれどこまで真剣にやるかっていうのを
こう想像してみるとね
僕はそれどこまでやるかなっていうのは
ちょっと怪しい感じがするんですね
例えばそれだけで海外留学するかな
多分しないですよね
それからもうその四六時中ね
この英語を話せる環境を作ろうとかって
もう外国人ともう友達になりまくる
みたいなことをするかっていうと
なんかここまではやらない感じがするのね
そうするとそれって本当にこの目的
つまり本番ですよね
この今その何もない状況の中で
英語を勉強するっていうのは
これは練習だと思うんだけども
この練習がそのさ何かやろうって言った時の
この本番に本当に即役に立つのかなっていう
そんな感じがするのね
英語だけでなくね
じゃあ例えばそのプログラミングを
翻訳家への思いと目的
勉強しておこうとかって
プログラマーになるとかっていうわけじゃなくてね
これは何か役に立つだろうって
それでじゃあ早速この仕事の現場でね
プログラムをやろうといった時に
本当にそのそのレベルの勉強で
何か役に立つのかなっていう
まあゼロからやるよりは早いか
早いかもしれないんだけども
えっと即本番に役に立つ
つまりね僕らが想像した
この可能性が増えるとかね
どんな目的にも使えるというところに
本当に役に立つのかっていうのは
ちょっと私は謎に思うわけね
でここでね
えっと今私のお仕事を手伝ってくださっている
やべせいこさんこの番組にもね
よくたびたび登場して
この間ですね
ジャジーンワークに初めて来てくださった方がね
本物のやべせいこさんだとかつってね
ちょっと非常にマニアックなんですが
少し感動されていたんですけどもね
どんな人かと思っていましたみたいな
この方がですね
なんとこのまあいろんな仕事を経てね
確か最初はですね
ピアノの演奏家だったんですよね
結婚式とかね
そういうところで
その後着物を売る会社に入り
そして35歳でね
会社を辞めて
元々彼女は映画が大好きで
しかも海外の映画がね
えっとなんかふと翻訳家になりたいなっていうふうに
思ったらしいんですよ
しかもあの字幕ではなくて
吹き替えの翻訳ですね
で35歳で翻訳学校に入るんですね
で3年間ね
まあまさにこの血の滲むような努力をして
かなりね真面目に勉強したらしいんですよね
でも彼女はこの時
えっと何かの役に立つんだろうと思って
この英語の勉強をしたわけじゃないんですね
そうではなくて
えっと映画の吹き替えの翻訳家になりたいという
まあものすごい強い思いを抱いてね
それをまさにこの実現するために
まあ本気で勉強を重ねたわけですね
でまあここの3年間の勉強の仕方がどうだったかっていうね
この彼女のお箱のお話があってですね
これ私はもう8回以上は聞いてるんですけども
懇親会とかに行くとですね
えっと初めて会った方がですね
やべさんは翻訳家なんですねっていう
この問いかけをした瞬間にね
彼女はこれを流暢に話してくれるので
まあよかったらですね
なんかイベントに参加していただくと
この辺の詳しい話は聞けると思うんですが
だから私はここではね
どんな勉強したかみたいな詳しい話はね
一応しないでおくんですけども
要はかなり頑張ったんですよね
そしてまあ本当に卒業しても
何人かしかですね
仕事を得られる人はいないらしいんですよ
本当に一握りという
まあそんな世界の中で
えっと3年間勉強した後ですね
えっと2年ぐらい
まあちょっとこの下積みの時代があって
そして40代でようやく
この翻訳家としてのデビューを果たすわけですね
でも最初の頃はね
この駆け出しの頃は
なんとその映画がやりたくて入ったんですけども
この最初はですね
えっとプレーボーイチャンネルの仕事ばかりが
やってくるという
そういうあの修行時代を経たわけですね
まあでも今思うと
このプレーボーイチャンネルってのは
おそらくセリフが単純でしょうから
何種類かぐらいしかなさそうな感じがするので
確かに練習にはなりますよね
これをこれを経てですね
今ではこの後何年経ったかは
ちょっと年がバレるので
あまり詳しくはお伝えできないんですけども
10年以上は経ってますね
今ではシカゴファンギアっていう
有名なドラマだったりね
あとネットフリーとかアマゾンプライムで
本当に彼女がね
翻訳を担当した作品がたくさん上がっているという
まあ第一線で活躍してる翻訳家に
今やっているわけですね
あのアマゾンプライムに
ジャックリーチャーというね
ドラマがあるんですが
これは本当面白くてね
でしかもなんか本当に見事なね
この吹き替え役をつけていて
すんげーなと思うんですが
このなんつーのかな
今のはこの話はですね
要はその思いそして目的
これがある上である前提で努力する
この勉強するというものとね
これがないなくて
なんとなくこのやっといた方が有利だろうとかね
やれることが増えるだろうとか
可能性が増えるだろうとかって言って
勉強するやり方っていうのは
なんか私は全然違う感じがするんですよね
で原理ですね
この矢部聖子さんはですね
多分だけど外国人の友達とか
多分ほとんどいない見たことないんですね
それどころか私はですね
彼女がこの流暢に英語を喋ってるところ
その場面を目撃したこともないんですね
あるいはその英語のね
本をいつも読んでるとか
そういうのも多分一切なくて
いわゆるですね
この英語の総合力っていう部分で
彼女が非常に優れているかっつったらね
まああの正直言って
多分そういうことはないと思うんですよ
でもジャジュンワークとかでね
彼女がよくこの翻訳の仕事をしてるのを
横でこう見ているとですね
要はこの役者の口の動きに合わせて
この秒単位で最適な日本語訳っていうのを
比例に出さなきゃいけないんですよ
ただ単に訳すだけじゃなくて
英語のその尺というかね
セリフの長さこれと日本語の訳が
ぴったり合っていて
でしかもそのあなのかいいなのか
口の形が変わりますよね
これにも合わせるという
かなり特殊な能力なんですよ
これは特殊なスキルだなって
僕はいつも思いながら見ていますね
そしてその映画が好きな人でないと
こういうシーンでね
こういう言い回しをするのは不自然か
それとも自然かみたいな
こういう感性というのかな
この辺も相当求められるんですね
だから単にその漠然と英語を
勉強してるだけでは
この彼女がやっているね
映画の吹き替えの翻訳家というのには
慣れないわけなんですよ
まさにこのね
実戦本番の中で磨かれていくスキルというのかな
これをなんかこの彼女の経歴を見ているとね
ここがやっぱりすごい大事なんだな
ということを感じられますね
要はこの思いですよ
やっぱりね翻訳家になりたいという
この思いこれがあればですね
必要なスキルはこれある意味
最低限だと僕は思うんですね
英語の総合力流暢にしゃべれるとかね
どんな文章でも訳せるとか
あるいは彼女の場合は吹き替えなのでね
これを字幕として表すという
そういうスキルでもない
こういうところを全部省いていって
でもこのスキルとこのスキルと
これだけは絶対に必要なんだってところに特化してね
本当にこの必要なスキルだけを身につけていくというね
まさになんていうのかな
プロフェッショナルな取り組みなんだろうな
と思いますね
こういう意味で本当にやっぱりこの本番と練習っていうのはね
まるで異なるんだろうなという感じがします
そして特にこの矢部聖子さんの場合は
最初からものすごく英語が得意だったわけじゃないわけですね
つまりこの35歳で翻訳校を目指して学校に入った時点では
もうそれこそ足りないものばかりだったわけです
でもこれは全部手段なんですよ
彼女にとって足りなかったのは手段だけ
そしてその代わりに翻訳家になるんだという強い思いがあったんですね
これがあれば後からこの手段はいくらでもついてくるということ
だからまさにこの彼女がね
翻訳家を目指した時点で一歩踏み出すために
翻訳家の必要スキル
足りないものは何もなかったというふうに言うことができますよね
これが私が言うところの十全十美に足りているということなんですね
だからこの目的のない時点で手段を持っているか持っていないか
これは全く気にする必要がないということなんですよ
足りなくて当然そんなものは
私にとっての運動神経と同じようなものでないということが当たり前なんで
これを不足と呼ばないということですね
なんかこの自分が何をしたいのか
どんな思いがあるのかとかっていうことを全く度外視してね
なんかさっき言ったような可能性を広げるとかね
できることを広げておくというか
どんな目的にも対応できるようにみたいなこんな感じで
比較と役割の意味
そのまさに人間のこの総合力コンテストみたいな
こういう視点で他の人と自分を比べることには
何の意味もないんじゃないかなというふうに私は思いますね
これは緑の本にも書きましたけども
僕らには80億分の1の個性と役割があるんですね
自分と同じ人間というのは
この世界には一人もいないわけですよ
つまり全ての人がね
全く異なる役割を担っているということ
これはもうあの緑の本ね
グッドバイブスご機嫌な仕事で書いたそのままなんですけどもね
たとえこの同じ職場でね
同じ仕事をしている人であっても
この2人の役割っていうのは微妙に異なるということなんですね
だからもうこの時点で本当に比較っていうのはね
全く意味がなくなるわけです
これがおそらくですね
この足りている足りていないというね
この感覚のおそらく最後のハードルになると思いますね
比較をすればそしてそのさっき言ったようなね
目的とは関係なく人間の総合力コンテスト
どのぐらいの可能性を持っているかみたいな
こんな視点で他の人とね比べれば
確実に足りないという思いはやってきます
だからここはねちょっとちなみになんですけども
どうしてもやっぱり人と比べずにはいられないと思ったらですね
試しにこれはですね
それは相手に勝ちたい
もしくは相手より上に立っていたいという願望の裏返しなんじゃないか
というふうに自問してみるといいんですね
実はこの僕らがね人と比べざるを得ないとかね
どうしても人と比べてしまうと言ってる時は
比較と勝利について
この裏側にね実は私は勝ちたいんだ
私がこの人の上に立っていたいんだという願望があるということ
これをねよく心の中で探ってみるといいと思います
これを僕らはねちょっとね隠してるんですね
そうではないというふうに捉えてるんだけども
これは多分間違いないと思います
この感覚がなければ人と比べる意味がないんですね
その証拠にね
えっと僕らがねえっといや俺勝ってんだとかね
あ俺上だなっていうふうに感じてる時は
比較しているっていう自覚すら多分ないんですね
比べて勝っているっていうふうこの2つを感じてないんですよ
ただ単に勝った俺のが上だっていう
このなんていうのかな優越感みたいな
ここを抱いてるだけなんですね
この時この勝ってる方は比較してる自覚があんまないんですよ
その反対にうわ負けたうわダメだ
この人より下だってこの思って悔しさを感じる時に
初めて私はこの人と比べてるっていう
この感覚が自覚できるんですね
どうして私は人と比べてしまうんだろうって
悩むのもこれは負けたと思うからなんですよ
だとしたらですね
この比較というこの感覚から抜け出すのは
とても簡単だっていうことが分かりますよね
要は最初から勝ちたいとか人の上に立ちたいとかっていう欲求を持たなきゃいいんですよ
まあこれが難しいと思うかもしれないんだけども
逆に言うとね
この勝ちたい上に立ちたいというこの欲求がですね
本来もう80億分の1のね
全然違う一種格闘技というか
全然違うジャンルにいるはずのね
この役割を果たしているはずの自分を同じ土俵に
人と同じ土俵に置いてしまうってことね
さっき言った人間の総合力コンテストみたいな場に置いてしまうんですよ
これを自分で作ってしまっているということにね
気がつくことが大切なんじゃないかなと思います
そして私はですね
じゃあ現実はどうかというともうベースは等しく価値マックスなんですよ
僕らはねもうこの時点で本当は比較する余地はないんですよ
その上に80億分の1の個性と違いがあるわけですね
この2つのどちらをとっても比較の余地などないわけです
もちろんね
この競技とか勝負の世界は分かりやすい結果が出ますよね
他の世界の繋がり
でもそれはあくまで人が作ったゲームやエンターテイメントの世界なんですね
競輪とか競馬とか競艇とかスモーボクシングあるいは総合格闘技ありますよね
そういう独特の世界がでもこれをね
僕らは多分知らないと思うんですね
この世界がどうなのかっていうのをね
例えば試合が終わりましたとね
そこでは勝ち負けがちでやってますと
そこから宿舎とか部屋に帰りますよね
そうするとここで僕らはですね
この同じ競技このエンターテイメントをやってる仲間がそこにいる
競い合ってた人たちなんだけども
それは同業者この人たちがね
どんなふうにどんな心で暮らしているかっていうのは
多分僕らの想像を超えてますよね
本当にそこでしじゅうね
えっと24時間365日ずっとこの単純な比較をしてるのか
なんか僕はそうじゃない感じがしますね
多分その世界なりのリスペクトとかね
その世界なりの独特のコミュニケーションがそこにあるんだと思う
だからこの世界が好きだって言うんだったら
やっぱりこの世界に1回飛び込んでみないとね
そこで本当にこの勝ち負けだけなのかっていうのは
本当のことはねわからない感じがしますね
なんか僕はその音楽の世界にいたのでね
まぁある種その例えばね
共演者例えば5つぐらいこのバンドが出てくる
フェスティバル形式のライブとかって言うと
やっぱりそれぞれみんなライバルなんですね
でどのバンドが一番そのお客さんを唸らせたかとかね
沸かせたかとか
もっと言えば集客が多かったのはどこだとかっていうのは
当然気になるわけですよ
でもじゃあそこでずっとこの勝負競い合いをしてるか
たらそんなことは全然なくてですね
やっぱりこの5バンドみんなでね
この1つのコンサートどうやって盛り上がるか盛り上げるか
みたいなこともしっかりと考えてるわけですね
そこの横の繋がりというのはちゃんとあってね
まさにこのバトンを渡すようにいい感じで温めてくれたね
じゃあ俺ら次行くよみたいな
そういう世界もあるんですよ
だからまあね
まさに私たちはその競争の世界で生きてるのかもしれないんだけども
従前準備とは
だからこそですね
やっぱりこの足りないというこの感覚がね
どこから来てるのかっていうのは
よく見極めた方がいいと思いますね
だから自分にね足りないものがあるっていう風に
少しでも感じたらね
やっぱり一度冷静になってですよ
それは本当に私に必要なものかっていうのを
自問してみるといいと思いますね
これなしにね
ただ漠然としてこの人と比べながらね
80億分の1の違いと個性
そして役割を持った別の人とね
自分を比べながらね
そして手段なのか目的なのか
ここもねあまりこう見ずに
単に私はそれができないと思うことには
何の意味もないんじゃないかっていうことを
やっぱり自分に問いかけてみる
これが大切なんじゃないかなと思うわけです
僕らはですね
この絶対にできないことをやりたいとは思わないんですね
さっきの私のブルースポーツの選手になりたい
これは絶対に思わないんです
しかもこの年になってね
だからこのやりたいって思いがなければ
そのスキルも必要ないっていうことですよね
英語を使った仕事をしたいと思わなければ
英語は当面は必要ないということ
そして逆にですね
いやこれは本当に私に必要なものなんですよと
さっきの矢部静子さんの例で言うならばですね
この翻訳に必要な
例えば彼女はよくですね
この今回の話は軍事の話がたくさん出てくると
軍隊の話が出てくると
で全く自分にはその知識がないとかっていう
そういう映画に出くわすとですね
やっぱりその軍隊用語とか武器とかこの兵器とかね
そういう英語を勉強するわけですよ
あるいは以前確か聞いた話では
アイスホッケーの話題が出てきたっていう時に
全く知らんと言うんで
知り合いのねアイスホッケー詳しい人に
英語について質問をしたりね
教えてもらったりするわけですね
だから本当に必要なものか必要だってなって
それが今足りないってなったら
そこから身につければいいんですよ
でこれも本番の中で見えてくる
ここでですね
いや足りないんだって諦めてしまったら
本当に足りないの足りなくなるのかもしれません
でもそれがね
仕事とか暮らしに本当に必要なものであればね
それを身につける準備は
僕らはもうすでに整っているってことなんですね
だから一切不足はないんですよ
おそらくねこの心の底からやりたいと思ったら
そのための一歩を踏み出せない人はいないと
私は思いますね
要は本当にやりたいと思うことの準備はいつでも
整っているということで
あとはもう諦めずに前に進んでいけばね
必要なものは自然と全て揃っていくんですよ
全部手に入るということ
これが約束されているんであればね
現実として従前準備に足りているはずですよね
準備は整っている
これで十分じゃないかと思います
そしてそこが本当にね
この思いを貫くんであれば
ヤフィセイコさんが第一線の翻訳家になったように
なんとかなるんですね
そのようにして僕らは
自分に必要なものを身につけていく
その身につけていくための準備は確実に整っている
これをね従前準備と言わずしてね
何を従前準備と言えばいいかってことですよね
生まれた瞬間にこれからやることの
全てのスキル能力知識を身につけている人なんて
一人もいないわけですよね
そんなものは後から何とでもなるということ
この手段に関して足りないというね
この感覚を持つことの意味のなさっていうのかな
それは思いがあれば
いつか必ず自然として自然と手に入るものなんですよね
ここをしっかりと見分けることが必要なんじゃないかなと思います
そして不思議なことにね
ここが最も重要なポイントだと思うんだけども
この従前準備に足りているというふうに信じなければですね
この一番重要な思いも抱くことができなくなるんですよ
多分今の私には足りてないと思ったら
何かをやろうとかね
これができるみたいなことを
多分信じられなくなりますよね
そうではないんですね
だからこの従前準備に足りているという
この自覚というか信頼というのかな
これはここから思いが生まれるという意味で
まさにニワトリと卵じゃないんですが
ここから僕らは始めることができるんですよ
だからこの足りないという感覚はね
まさに僕らがその抱く心象ですね
もしくはその子供の頃から教わってきた
足りないと思いなさいというその習慣
それからもしもう一つね
この方先に手段を揃えておかないと
いろんなことができないというこの発想かな
この逆転の発想
これはまさに僕はあべこべだと思います
そうではない従前準備に足りているという
この信頼から僕らは何かをやりたいという思いが発せられる
このあたりを今日はお伝えしたいなと思って
いろんなお話をしてみました
今週は本当にイベントが目白押しでして
まずは明日ですね
13日木曜日16時からね
私のワントレ2の無料体験会
これをリアル会場でやります
まさにこの対面の体験会ということで
これなかなかその開催する機会はね
そう多くは持てないと思いますので
本当に気軽にね
ちょっとお話ししたいなというそんな感じでも十分なのでね
ぜひぜひ東部東上線のね
大山駅にあるギャラリー6さんというとこでやります
よかったら来てみてください
それから15日の土曜日
これがこのボイトではですね
もうすぐ満席になってしまいまして
来月からですね
イベント開催情報
これも月2回にしようかなというところを
今拡散してるとこです
で16日が例のですね
えっと執筆レッスン3時間
これも第2回なんですが
第1回好評だったんですが
これも前回と同様ね
一応昼より2部制で定員5名ずつでね
計10名様ということで
第2回をね開催します
で今回はワークをね
ワークというのはそのその場で書くライティングワークなんですけども
これをこの分量をちょっと増やそうと思ってまして
私からいろんなお題をね
なさしていただいて
それをイメージして描写するというね
まあちょっとこれは人物から情景
それから動きセリフ
それから心の中身みたいなね
そのあたりをどんなふうに描写していくかっていう
このワークをね
えっとじっくりやりたいと思っています
そして翌17日海の日ですかね
ここで佐々木さんと1年半ぶりぐらいかな
あのYouTubeでやってたぶっちゃけ相談のね
リアル版というのを
これも東風搭乗船の上板橋か大山のちょっと先ですね
ここで開催します
でこれはですね
エフタさんとそれからお菓子職人の友さんのね
やっている時々カフェというのとコラボしましてね
アフタヌーンティー付きでねやります
だからこの会場にお越しいただいた皆さんからね
その場でこの相談をもらって
あの番組のようにね
佐々木さんどうでしょうっていう感じで
楽しくお答えしていこうと思っています
そんなようなイベントがたくさんありますんで
よかったらぜひご参加ください
自信を持って踏み出す
じゃあ今日はですね
もうとてもシンプルに私は十全十美に足りていると
何かこれがやりたいという思いを抱いたら
その一歩を踏み出す
そこに足りないものは何もないというね
このように自分を信頼していい一日をお過ごしください
ありがとうございます
44:41

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