ビデオポッドキャストの紹介
【価値ある人が報われる】ラジオ。
みなさん、こんにちは。多動迷子のペスハムです。
今日はですね、ビデオポッドキャストの音声版の配信になりますが、
1個、告知だけしておきますと、
明日ですね、12時から13時で、PTXで今募集しているセミナー、無料セミナーがですね、開催されますので、
どなたでもですね、PTXから無料で申し込むことができますので、ぜひですね、この機会に申し込んでいただけたらと思います。
内容がですね、AI対話で、あなたのやりたくない仕事から脱出する60分ということでね、
AIと対話してますか?
これはね、めちゃくちゃこれから必要不可欠な存在になってきますよ。
本当に今あなたがやりたくない仕事で消耗しているのであれば、ぜひですね、今回セミナー受けていただいて、
このAIと対話をするっていうね、この感覚をですね、まずつかんでいただきたい。
その必要性、なぜやらなきゃいけないのか。
これからどんなふうにね、未来が待っているのか、そんな話をしていきたいというふうに思いますので、
ぜひぜひ、概要欄にありますので、申し込んでいただけたらというふうに思います。
このアーカイブもありますのでね、当日受けられないという方も、ぜひぜひ申し込んでいただけたらと思います。
では、ビデオポッドキャストですね。どうぞ。
多動迷子の羅針盤シリーズ
カオスな多動をクリアなゴールへ。多動迷子の自己理解。
こんにちは、ペスハムです。
このラジオは、好奇心旺盛で行動欲もある。
でも自分が何の人なのか見失いがち。
そんな多動迷子の人向けに、自分自身を改めて見つめ直し、社会にどんな価値を発揮していけばいいかを探っていくラジオです。
Kindle 書籍、多動迷子コーチングもぜひ合わせて手に取ってみてください。
今ですね、ビデオポッドキャスト18の時に聞きたかった話という番組に出演させていただいております。
今第4回ぐらいかなが放送されているのかなと思います。
全部で5回なのでですね、ぜひぜひ見てみていただけたら嬉しいなというふうに思います。
今日のテーマですね。
ちょっと今日から多動迷子の羅針盤シリーズということで、3回にわたってお届けをしていこうかなというふうに思います。
これまでですね、結構この多動迷子ということをテーマにひたすらですね、
多動迷子ってこうだよねとかこういうとこあるよねみたいなあるあるを探してきたつもりなんですけれども、
ここに来て羅針盤、多動迷子の羅針盤ということで、
ちょっと解決策というか、言っても何するのみたいな、そこをですね、話していこうかなというふうに思います。
結論としては、多動迷子の人は羅針盤を持つといいですよっていう話をずっとしていて、
要はあなたの中に眠る北極星みたいなとかコンパスみたいな感じで迷ったときに道を指し示してくれるような、
そういうですね、1本通った軸だとか、そういう筋みたいな、そういうところをですね、作っていこう、言語化していこうということを大事にしているんですよ。
この多動迷子の羅針盤というのを見つけていくにあたって、
一つですね、今回、自分が得意なこと、ついやってしまうようなこと、そういうですね、ところに着目していきましょうという話をします。
次回はですね、大事にしたいこと、自分が世間に対してもやもやしてしまったり、他人に対してなんでこれができないのみたいなふうに思ってしまったり、
そういうところがですね、結構自分の大事にしたい価値観なんだよという話をします。
3回目にこの得意大事、そして自分が痛い領域ですね、好きなところとかとも言いますけれども、
そういった領域に得意大事を掛け合わせて、自分が丸々屋さんですみたいな、こういったところ、要は自分がどんな価値を提供していく人なのかみたいなところを定めていく、
そういう第3回っていうね、この3部構成であなたの多動迷子の方の羅針盤というのを作っていくみたいな配信をしていきたいというふうに思います。
ということで第1回なんですけど、あなたの得意っていうのは当たり前の中に眠っているんですよという話ですね。
得意なことの発見
当たり前なのでみんな気づかないんですよね。
いやいやそんなの誰でもできるでしょっていうふうにあなたが思っていることが実はあなたの誰にもできないこと、他の人にはできない得意なことなんですよ。
これですね、なかなか気づきにくいんですよね。なぜなら自分では当たり前だから。
人は自分の人生しか当然ながら歩むことはできないし、自分の価値観しか持っていることができないんですよね。
それはそうなんですけれども、実は自分のことを他人の目線から見てみるだとか、いわゆる神様視点で見てみる、メタ思考なんていうふうにも呼ばれたりしますけど、
ちょっと俯瞰的に、俯瞰っていうのは上の方からというかね、全体を眺めてみる。
ビルの屋上に上がってみて、街全体を上から見下ろしてみる。
そんな感じで、見下ろしたところにいるポツンと立っているちっちゃな一人が自分なんだ。
そういう感覚で見たときに自分のことを客観視できるっていうふうに言われているんですよね。
例えば、人の話を聞いたときに、ちゃんとうなずいて相手の話に合図を打って聞くことができるみたいなこと。
これもですね、結構他の人はできないことなんですよ。
あとは、文章を読んでですね、その構造がスッと頭に入ってくる。
これもですね、できない人多いですよ。
本当に文字読めない人が多いからこそ、TikTokとかYouTubeがあれだけ流行っているわけですから。
あとは、人の会話のテンポをですね、無意識のうちに合わせられるみたいな。
それもさっきの聞き上手みたいなところに近いかなというふうには思うんですけどね。
こういったことっていうのは、自分では当たり前だと思っているんだけれども、実はすごい才能だったりするんですよね。
じゃあその才能をどうやって見つけていくかみたいなところで、ぜひ自分にいくつか問いを投げかけてみていただきたいなと思うんですよね。
一つは、あなたが楽しくて時間を忘れてつい没頭してしまうことって何ですかということです。
僕なんかは小さい頃ですね、RPG、ロールプレイングゲームをやるのにめちゃくちゃハマってました。
Tales ofなんとかシリーズとか、あとは定番でドラクエとかFFとかですね。
ああいうのをですね、とにかく極めていく、とにかくレベルを上げていくだとか、強くしていくみたいなことにめちゃくちゃね、小さい頃時間を使ってたなというふうに思います。
なんかひたすらこうね、プレイステーションとかなんですけど、スティックあるじゃないですか、スティックで方向キーみたいな感じで動かす。
あのスティックにですね、セロテープで貼っ付けておいて、あとLRのRボタンとかをですね、セロテープでずっと押した状態にしておくんです。
そうすると、ずっと視点を変えながらですね、ひたすら一方向を進み続けるみたいな感じで、で、オートバトルみたいな感じで、
連射パッドみたいなのを作っておいて、○ボタンをひたすら連打しておくみたいなふうにしておくと、ずっと勝手に歩いて勝手にバトルして経験値がたまってみたいなことをずっとやってたんですよね。
まあよく考えるなというふうに思うんですけど、そうやってレベル上げをしてたのを懐かしく思い出しますね。
2つ目ですね。他人からよく褒められるけど自覚がないこと。これさっき言った内容ですね。
それすごいねっていうふうに言われても、え、そう?みたいな。え、そんな?すごい?普通でしょ?みたいな。
そういう感覚になることって、探せばきっとあるんじゃないかなと思います。
3つ目ですね。いや、そんなの誰でもできるでしょうと心の中で思っていること。
これはですね、後の次の回で話す他人にイライラすることとかにもつながっていくんですけれども、
同僚の方とか部下の方とかですね、そういう方がなんでこんなこともできないの?みたいなふうに思ってしまう内容っていうのは、
実はあなたにとって得意なことなんですっていうことなんですよね。
ということで、ぜひですね、これらの質問に答えてみる、書き出してみるっていうのをやってみていただきたいなというふうに思います。
これをですね、積み重ねていくことで、あなたがこの社会に価値発揮できる領域だとか価値発揮できる動詞ですね、
こういう作業、こういう動きをすることで世の中に価値を提供していくっていうのがすごく見えてくるんですよね。
だし自分がですね、動くことっていうのが分かっていると、大体その価値発揮をしていく場所だとか領域っていうのもだんだん見えてくるところがあると思います。
これにですね、次に話していくその大事にしたいことだとか価値観だとかね、実現したいこと、萌え萌えすることみたいなことを書き合わせていくと、
あなたがですね、世の中でこういった領域でこういう動詞をして、そしてこういうことを実現したいみたいなことがですね、見えてくるわけです。
さらに言うとそこに相手がですね、どんなことを求めているか、そもそも相手って誰なのか、今どういう状態なのかみたいな対象者っていうものを考えていくことによって、
実際にそれが仕事として相手に誰か何かを与えて、それに対して最初はもらえないかもしれないけどゆくゆくは相手がお金を払ってでもやりたいというふうに思ってもらえる、
そういったものがですね、できていくというわけなんですよね。
特にこれからAI時代に入っていくと、あなたが苦手なこととかあまり気が進まないこと、やろうって思わないこととかは結構AIに丸投げすることがどんどんどんどんできるようになってきます。
そうするとあなたが得意なこと、自分が価値発揮しやすいことっていうのにどんどんどんどん自分の時間をもっともっと使っていくことが簡単になっていくんですよね。
ということもあるので、ぜひ今の仕事の中でもあなたが得意なことにフォーカス、時間を使っていくっていうこと、苦手なことはどんどんAIに丸投げしていくみたいな、そういったことを意識していくといいんじゃないかなというふうに思います。
次回は大事にしたいことということで、意外と怒りに感じることだとか、もやもやすることっていうのがあなたにとって大事なことなんですよという話をしていきたいと思います。
ではまた。