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2025-05-29 13:09

知らない、できない、は全く問題ではない理由


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サマリー

このエピソードでは、ADHDや発達障害を持つ人々が感じる「知らない」「できない」という状況について考察し、それを問題視せずにスタート地点として捉える重要性を説いています。また、育児の事例を通じて、できないことに対するアプローチの効果についても触れています。さらに、知らないことやできないことに対するネガティブな捉え方を改め、成長の機会として前向きに考えることの重要性が語られています。AIの活用によって新しい知識を得る方法についても言及されています。

知らないことの重要性
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてのリアルな日常や日々の試行錯誤を通じて、
発達障害でも人生を生き抜くスキルやマインドを発信しています。
今日のテーマは、知らない、できない、は全く問題ではない
というテーマでやっていこうと思います。
ちょっと本題に入る前に、今日もこの配信も引き続き
夕方の6時配信、18時配信にしてみたんですけど、
前回の配信が朝配信できなくて夕方になっちゃったんですけど、
夕方にしたところ、インプレッションが伸びた気がするんで、
これが再現性あるのかどうなのか、朝よりももしかして
夕方の方がいいんじゃないかっていう風に思い始めて、
たまたま思ったんで、ちょっとこれは試しに、
ものは試したということで、引き続き18時配信にしてみました
というところです。
ごめんなさい、インプレッションじゃないですね。
再生回数ですね、シンプルにね。
ITXでわかるのが再生回数とかコメントとか、
いいねの数なんで、この視聴回数のところがちょっと
よくなった気がしたっていうね、それだけです。
では本題の方に入っていきますが、
知らないとかできないっていうこと。
こういう事態、状況って多分死ぬまで起こり続けるんだろうなって思うんですが、
おそらく発達障害を抱えている方、ADHDの方、それから
技術用に苦しんでいる方っていうのは、特にこういうケースは
機械、この頻度が多いんじゃないかなという風に思います。
ケアレスミスなんか僕はすごく多いですし、
マルチタスクを駆け持ちしてやろうと思ったら全くできないし、
その瞬間で電話しながら運転するとかっていうのも
結構僕にとってはハードル高いんですよね。
そういうのができないことだったり、
あと知らないことも結構困ることはありますよね。
上司から何か依頼されたけど、どうやってやっていいか分かんないとか、
ひな形あんのかなとか、過去にそういう事例ってあったのかな、
参考にするべきものあるのかなとか、何も分かんないな、
どっから手をつけていいんだろうっていうようなね、
怒涛に迷う瞬間っていうのは、
多くの人、特に若い人に多くあるんじゃないかなと思います。
僕は30代ですけど、やっぱりそういうことって結構まだありますね。
30代だからこそ、いろいろ成長を促すために
いろんな役割を与えられたりとか、
若い頃と大して変わんないですよね、きっとね。
仕事の流れとかは理解できてきましたけど、
新たに降ってくることって、このご時世変化が激しいんで、
いろんな場面に出くわすんで、分かんないことも結構多いんですよ。
10年やってても分かんないことっていっぱいありますね。
でも今日のこの配信のスタンスとしては、
それは全然問題ないよっていうのを僕は伝えたいですね。
僕もこういう場面に出くわしたときに、
全然どうしたらいいか分かんないって思うんですけど、
そこがスタート地点だって思うようにしています。
今ようやくスタートラインになったなっていうね、
そういう認識でいるように心がけていきます。
苦しい状況も結構あるんですけどね。
でもそれ自体は問題ではないっていうように
頭を切り替えるように意識しています。
なのでそういうことが多い皆さん、全く心配しないでください。
全くこれ大丈夫です。
育児の視点からの気づき
解決の方法も話しますんで。
なんでこのテーマとかこの大丈夫って思えるかっていうところで、
別な事例なんですけど、気づきがあったんですよ。
それは僕が育児をしていて、子育てしていて思ったところなんですけど、
ちっちゃい子って大人以上にできないこといっぱい山ほどありますよね。
例えば本当に小さい子だと着替えれないんですよね。
自分でやろうとしたところまではいいんだけど、
結局ズボンが履けなかったりとか、
裏返しになっちゃって、片っぽだけ裏返しになっちゃって、
元に戻せないとかで崩っている場面、結構多いと思います。
子育てしたことある親御さんであれば、
まずね、肖像作って思うんですけど、
そういうことって結構あるんですよ。
できなくなってどうやっていいか分からない、
どう直していいか分からない、
自分の状態に服を戻したいけど戻せないし、
結果的に履けなかったから、
どうやったら履けるのかが全く分からない。
それでダダをこねているというのが、
よく子育てではある場面だと思うんですが、
ダダをこねるっていうね、ぐずぐずして、
姉妹にはやってとかやってくれないとできないとか言って、
泣きじゃくってる場面も結構あるんですけど、
そういう泣きじゃくる、ぐずるっていうのはさすがに大人はしないと思うんですが、
でもできないにしても、結局そこに踏みとどまっている。
できないな、どうしていいか分からないな、
しばらく時間が経過してしまう。
そのうちスマホを触り始めてっていうのは、
よくあるんじゃないでしょうか。
ぐずったりはしないですよ。
ぐずったりはしないですけど、
現状そこに立ち止まったまんま、
ずっと時間が過ぎていくっていうのは、
結果的に同じ状況になっていますよねっていうのを、
僕はあるときに思ったんですよ。
なので、これ解決策としてはシンプルで、
目の前にお着替えができなくて、
自分が履けなくて困っている子供に対して、
あなたならどういう助言、アドバイスをしますかっていうところが、
おそらくそっくりそのまんま、
自分に当てはまるアドバイスではなかろうかということが、
今回のヒントをですね。
行動に移すために
皆さんならどんな言葉をかけますか、その子供に対して。
自分の子供でもいいし、
保育士さんとかだったら、
なんて声をかけるのかなって考えてみてもいいかもしれませんね。
僕が子供に伝えたのは、
ちゃんと聞いてこいよと。
やってって言ってくれたら、
手伝ってって言ってくれたら、
いつでも手伝うよって、
そんなズボンを履かせるぐらい、
裏返しになっちゃったね、
足とか直すぐらい、
全然できるし、
ちゃんと次からできるように教えるから、
ちゃんと聞いておいでって、
いうふうに伝えました。
こっちが余裕があれば優しく言います。
こっちが鉄発待っていると、
うるさいってなるんですけどね。
それぐらい自分でやれってなるかもしれませんけど、
こっちに余裕があれば、
そういうふうに丁寧に会話ができますよね。
僕らが生きていて、
仕事でもプライベートでも何でもいいですけど、
これどうやったらいいのか分かんない、
できない、知らない、
知識もないしノウハウもないし、
それをやる力もない、
どうしたもんか困った、
分かんない、分かんない、
とりあえずスマホでツイッターXスライドしよう、
スパイクしようみたいな感じになっちゃいますよね。
これが良くないんですよ。
だから同じアドバイスを自分にしてあげましょう。
誰かに聞けばいいやんって。
もしくは調べたらいいんじゃないっていうようなことなんですよね。
でも調べて分かんないからそうなっちゃってるんで、
ここは一択聞くしかない。
知っている人に聞くでやり方を教わる。
それがベストというか唯一の解法かなと。
ここに残された選択肢かなというふうに思います。
例えば入社したばかりの新人さんで、
上司から次の会議の議事録取っておいてって言われて、
やったことある人なら分かるんですけど、
右も左も分からない新卒の23歳とかであれば、
議事録をどうやって書いていいのか全く分からず、
途方にくれるかもしれません。
そこまで投げられることは多分ないと思うんですけど、
ちゃんと手取りは人に教えてくれると思うんですけど、
ブラックな会社であれば、
それだけをただ適当に指示されて、
出てきた議事録に対してあーだこーだ指摘が入って、
ということは多くあるんじゃないかなと思います。
なのでこのタイミングで、
その新人さんが取るべき行動っていうのは、
身近な先輩とか上司でもいいんですけど、
議事録を取ったことがないので、
どうやって取ったらいいのか分からないですと。
取り方をね、上手な議事録の書き方を教えてください
っていうのをちゃんと質問しなきゃないわけです。
まずここのキャッチボール、やり取りをきちんとできるかどうか。
これはできる上司はあえてこの雑な指示をしている可能性もあります。
この人に雑な議事録取っといてっていう指示を出したときに、
知らないことの受け入れ
この人はどんな反応をするかっていうふうに、
相手を見極めている可能性もあります。
明らかにできないのは分かっているんですよ。
分かってて議事録取っといてっていう、
ちょっとハードルの高い指示を出している可能性が十分にあります。
もし期待しているそういう上司であれば、
分かんないっていうその事実を本人が思ったときに、
どうやって取っていいのか分からないんで、
教えてくださいって聞いてくるのかなと。
それとも分からないんで調べますと。
調べてもし分からなかったらまた相談するんで、
その時に教えてくださいっていうふうに返してくるかなと。
いろいろどんなパターンで来るかを考えるんですね。
最悪、一番ダメなパターンは一旦指示は受けたものの、
何をしているか分からず、結局適当な議事録を作り上がって、
それをアウトプットしてきたっていうのが一番ダメなパターンですね。
なのでこれに対しては優しく指導されるか、
原骨が飛んでくるかは分かりませんけど、
会社の社風とか上司の人柄次第、能力次第っていうところはあると思いますが、
これはかなり試されているパターンもあるかなというふうに僕は思います。
このように人生経験が浅い、
若い人は分からないこととかできないことっていうのがいっぱいあります。
年上の人たちはそれをよく分かっています。
自分もできなかったし、
彼らに今できるかどうかっていうのが大体分かるんですよ。
なので、できないとか知らないということを全く責めることは普通しないですし、
良識があればしないです。
できないのは分かっているので、自分もできなかったものを知っているので、
彼らに対して何かを責め立てることは普通しないですし、
言われる側も分からない側もそれに対して、
自分に対して落ち度があるというふうには考える必要は全くないんですよ。
AIの活用と成長
だって分からないもん、やったことないんだからしょうがないですよね。
なので、初めての仕事を得たときに分からないとかできないっていうのを
全くネガティブに捉える必要はないので、
そこからどうやったらできるようになるか、どうやったら分かるか、
どうやったら成長できるかっていうふうな前向きなスタンスで
捉えて考えていく必要があるんですよね。
なので、そのポジティブな気持ちを込めて
どうやったらできるのかちょっと分からなくて、改めて相談する。
どうやったらいいのか分からないんですけどって言っちゃってもいいかもしれませんね。
最初のうちはね。
新人の頃は何をやっても許されるっていうのが
ブランドで、新人ブランドあると思いますので、
これは大いに使ってもいいと僕は考えています。
そのうち、この質問の仕方じゃダメだよね。
まずは自分で調べてみようかっていうふうになってくると思うんですけど、
そこはちょっと置いておいて、
結果的にできないなら、分かんないなら、その人に、
その人というか周りの人に聞いて教えを問うっていうのが一番いいというか、
もうそれしか残されてないっていうのが僕の回答ですね。
調べて分かればいいんですけどね。
大体のことは調べて分かることもあるかな、分かると思いますし、
このご時世ね、AIがすごく発達してるんで、
僕はもうAIに聞いてしまいますね、サクッとね。
自分で調べるのもいいですし、自分の頭で考えるのもすごく大事ですけど、
結局知らないことって考えたって分かんないですからね。
擬似力の取り方どうやったらできるんだろうって、
一生懸命考えて、そうかこのフォーマットで思いつかないですよね。
だって知らないから、考える材料がないから調べようがないんですよね。
考えて思いつくわけがないんですよね。
だからまず擬似力のフォーマットとかを出したり、
AIにこういう会議なんですけど、
どういう書き方がオシャレかっていうのを聞いたりするのが
僕はいいかなっていうふうに思っています。
なかなか人に物を聞くのが得意な人もサラッと聞ける人もいるんですけど、
僕も結構苦手なんで、教えをこうのが得意ではない方なんで、
気持ちは分かるんですよね。なかなか人に物を聞きにくいっていうのが。
なので、ワンクッションAIを挟むっていうのは、
このご時世の僕らの特権というか、
本当にこの時代に生まれてよかったなというふうに思いますね。
最近はね、AIがあってめっちゃ助かってます。
ということで、自分が知らない、無知であるっていうことについて、
全く気にやむ必要はないし、何かできないことがあったって、
それは人生経験が浅いから、自分がスキルがないからってやって、
これから身につければいいだけの話なんですよ。
できないっていう、知らないっていうその事実を、
まずは受け入れることがスタート地点かなと。そこがね。
受け入れたら、さて次どうしようか。
ここの行動に出られるかどうか。
これができるかどうかで、その人が成長できるか。
ずっとそのままそこに座っているかが変わります。
皆さんはズボンが履けない子供のように、
おむつ姿でずっとそこに立ち尽くしていますか。
それともちゃんと親に、どうやったら履けるのか。
手伝ってほしいっていうふうに声をかけられるか。
どっちになりたいですか。そういう話ですね。極論ね。
おむつ姿で立っているのは、すごく残念ですよ。
なんで声をかけてくれなかったんだと。
なんでそこで泣きじゃくっているんだと。
一言手伝ってって言ってくれたら、
いくらでも手伝うのにっていうのが親の心境なんですよ。
子育てから学ぶことはすごく多いですね。
育児をしてて、本当に人生に役立っているなというふうに思います。
では参考になった方、もしいましたら、
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よろしくお願いします。
ではまた。
13:09

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