2023-03-14 06:07

ケアレスミス対策②

#ADHD
#ケアレスミス
#営業
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おはようございます、あさひです。
スタイフのりと勢いで始めてしまったので、
アプリの使い方も機能の詳細もよくわからずにスタートしてるんですけど、
BGMつけたいなぁと思って、ちょっといろいろいじってみたら、すごい種類あるんですね、これ。
何にしようかなぁって、選んでるだけですごい時間経って焦りました。
個人的には、おしゃれなBGMがすごい魅力的だなぁと思ったんですけど、
なんせ、僕の声と発信内容に完全にミスマッチなんで、
残念な話ですが、これでいってみようと思います。
今日は、昨日に引き続き、ケアレスミス対策ということで、一つお話しします。
僕がやっていることとして、一つ有意義かなと思ったものが、
自分が取り組んでいること、ケアレスミス対策を周りの人と共有するということです。
例えば、昨日お話ししたケアレスミスの記録という作業を、
例えば上司の人と共有する、でもいいです。
大事なのは、ミスって放置しているということではなく、
自分なりに考えて行動しているということを共有するということです。
おそらく、上司だとか周りの人が気を使うというか感じに乗って、
あいつはミスってばっかりだけど、分かっているのか本当にというのが、
多分心配するところじゃないかなと思います。
多分これだけ同じようなミスを何回もするということは、
あいつは何もやっていないんだろうと、
大して意識もせずに惰性で仕事をしているんだろうというふうに感じると、
周りも余計怒りが湧き上がると思うんですけど、
そこを自分なりにこういうふうに工夫しているということを伝えるだけで、
少しは理解してもらえる余地が広がるんじゃないかなというふうに思っています。
自分を弁護するというわけじゃないんですけど、
こういうミスをした、原因はこういうことだ、だからこういうふうにするという、
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そのルーティンを回しているということを伝えれば、
ある程度の理解を得やすいんじゃないかなというふうに思っていますし、
幸い僕の上司は非常に理解のある方なので、
なるほどというふうに言ってもらえることが結構ありました。
これは周りの人に恵まれているかどうかで、
かなり変わるかと思いますが、
もしかしたらやってみたい価値があるかもしれないので、
ぜひ自分の試行錯誤を伝えてみるということを試してみてもらいたいなと思います。
あとちょっと打則ですが、
ミスをお互いにチェックし合うというのも一つのやり方だと思うので、
例えば僕だったら、
後輩や同僚にお願いして書類をチェックしてもらう、
こちらも相手のミスをチェックするというのをやったりしています。
ちょっとあえて選びますね、これは。
すごくできる人が人を選んでしまうと、
向こうは完璧でこっちばっかりミスっているという風になってしまうので、
それだと毎回毎回こちらばっかり指摘されて、
だんだんメンタルがやられてくるというか、
頼みにくくなってしまうと思うので、
より効果的なのはうっかりさん同士でチェックし合うのがいいんじゃないかなと思います。
おそらく自分の作ったものを見ても合っていると思って見てしまうので、
ミスを見つけにくいんですけど、
他人が作ったものになった瞬間すごく切れ味鋭い指摘ができるんじゃないかなという風に思うので、
やる価値はあるんじゃないかなと。
それでお互いにミスが減れば組織全体のミスも減るわけですから、
すごく意義のあることじゃないかなという風に感じています。
ということで、自分の試行錯誤を周りの人と共有する。
まずはこれをできるならやってみてはどうでしょうか。
それでは今日も頑張りすぎないようにやっていきましょう。
ではまた。
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