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2024-08-27 15:24

#58/ミスを少なくする習慣

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #ミス
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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
はい、今朝も散歩をしながら収録をしていますが、
横浜はかなり雨が降り出しています。
台風はまだ遠いんですけどね。
地域によっては激しく降っているところもあるようなので、
気をつけて過ごしていきましょう。
なかなか傘をさしながら、雨が強いと話もしづらい部分はあるので、
少し短めに、コンパクトに話をしようかなとは思っています。
どんなお話かというと、
ミスを少なくする習慣ということについて話をしてみます。
どうでしょうか。あなたは普段ミスが多いなと感じていたりしますでしょうか。
おそらく誰でも多かれ少なかれミスというのはあるのかなと。
その上でミスをなるべくしないようにということは考えますよね。
僕自身も、あまり大きな声では言えませんが、
やっぱり普段ミスはありますし、
小さなものを含めるとそんなに少ないとも言い切れないのかなという気はしています。
でもそのミスを起きる前に止めたいよねということなんですよね。
あるいは大きなミスを防ぐということもあるでしょう。
小さなミスは許せたとしても、大きなミスだと許せないということもあるわけなので、
ミスを減らしたりミスを小さくするという視点は必要なのかなということですよね。
では、ミスを少なくする習慣ということとして何が考えられるのか。
このチャンネルではいつも習慣をテーマに話をしていますので、ミスについても習慣から考えてみようということです。
実際僕が普段やっていること、実践していることとしての習慣、
これをご参考に話をしてみようかなということで、
まず一つ目としてはチェックリストを作るということですね。
どうでしょうか。当たり前の話に聞こえるかもしれませんが、
実際にチェックリストを作っているのかとなると、
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意外と作っている人は多くないのではないかと、僕は勝手に推測をしています。
なぜなら僕自身が以前はそんなものは作っていなかったからですね。
あとは周りを見ていても、そういったものを自主的に作って利用しているという人を
僕は見かけたことがないかなという経験からです。
もちろん作っている人もいるかもしれませんがという前置きをした上で、
僕はどんなチェックリストを作っているのかといえば、
仕事に関していえば、仕事の種類あるいは場面ごとにちょっとしたチェックリストを作っています。
そのチェックリストの内容はやっぱりミスをしやすいこととか、
実際にミスをしてしまったことをリストの中に並べていくということになりますよね。
それを実際その仕事や場面に遭遇したとき、仕事をするときなどに
リストを広げてチェックを入れていくということになります。
本当にすごく当たり前のことを言っているんですが、
リストを使うことによってやっぱり客観的により確実なチェックはできるわけですよね。
リストがなくても頭の中でチェックしているんだと
多くの人は思うでしょうし、僕もそう思っていました。
でも結局それが抜け落ちるんですよね。
だからミスが起きるわけですし、
だったら目に見える形で一つずつチェックをしていくということは
間違いなく有効なはずなんですよね。
ですから工事現場とか、
あとは駅などで駅員さんが指差し確認みたいなことをしていると思いますが、
それもまさにリストに近いものなのかな、
あえて意識的に確認をしているということなのかなと思っています。
それによって防げているミスというのは絶対にあるよね、
じゃなければそんなことしてないよねということだったりします。
だいぶ雨が強くなってきまして、
当たる雨の音も入っているかもしれませんが、
続けていきます。
ミスを少なくする習慣の2つ目としては、
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時間を空けてもう一度確認するということですね。
何でもいいんですけれども、
自分でやった仕事、これを一回終わったらそのまま寝かせておいて、
例えば次の日ですかね、
もう一度その仕事の出来栄えをチェックするみたいなことですかね。
これも言われることではありますが、
時間を置くことによって改めて逆監視ができるというメリットがあるわけです。
僕も文章を書くという仕事をしていますが、
今日書いた文章を明日読み直すと、
絶対に直したい箇所というのは出てきます。
それを何度か繰り返すことによって、
直す箇所は少なくなっていったり、
もう直す箇所はないかなということになるんですけれども、
同じようにやっぱり時間を置いてみると、
仕事であっても何かしら見つかったりするものじゃないかなと思っています。
これは結局一人でやっていることについては、
どこかに思い込みがあるということでもありますし、
あるいはそれこそミスを起こしているかもしれない。
リストを使っていたとしても、
新しいミスというのは今までになかったミスということについては、
リストで防げない可能性もあるわけですし、
そういったものについては改めて時間を置くことで、
もう一人の自分みたいなところで気づける可能性があるわけですよね。
ということを考えたときに、
何を注意するかというと、
時間を置けるだけの余裕があるかということがポイントですよね。
もうギリギリで締め切りに追われまくって仕事をやっていると、
時間を置くこともできなくなる。
なので一度やりきった仕事をそのまま仕上げなければいけない。
締め切りに間に合わせなければいけないとなると、
時間を置いてのチェックもできないわけですから、
これはこれでミスが増える原因になりますよねと。
なので、余裕を持って仕事に取り組むということは必要なのかなと。
時間を分けてチェックするという観点からも、
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こういったスケジュール管理というものの重要性が見えてきますよねということです。
あとは時間を空けてということに絡めて言うと、
形を変えてみるというのも一つ有効な方法かなと思っています。
形を変えるというのは、
例えばパソコンで作っていた資料を
印刷して紙でチェックするということが典型例としてはあり得ますよねと。
パソコンの画面で見るのと紙に出して見るのとではまた雰囲気が違う。
なので別物として脳が認識するわけなんですよね。
そうするとやっぱり新しい視点でチェックができる。
新しい意識でチェックができるということなので、
これも形を変えてチェックをするというのも効果的な方法として言われているものです。
紙にわざわざ印刷するのは嫌だよねと。
僕自身もペーパーレスだったりするので、それは確かに嫌だなということなので、
だとしたらデバイスを変えるということもありますよね。
最初はパソコンで作っていたんですけれども、
それをタブレットですとかスマホでチェックしてみるというのも一つの方法かなと思います。
要は別物なんだと脳が認識できるようにすればいいわけなので、
そういった視点で形を変えてみるということも一つの方法です。
なのでそういったことも考えてみればということでした。
あと最後にもう一つなんですけれども、
他人の意見を求めるということもありますよねと。
これまた当たり前のことを言っていますが、
結局一人の自分だけで見ている視点というのはどうしても限られてしまうわけなので、
自分以外の他人の視点、これが入ればまたミスの確率は減らすことができるんじゃないのということなんです。
なのでこれは全部が全部というわけにはいかないでしょうが、
可能であれば他人に確認を求めるというか、
他人にも意見を求めてみるということはやはり方法としてはあるよねと僕は思っています。
ただ僕の場合基本的に一人仕事になってきますので、
そういう意味で他人に意見を求めるというのは、
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例えば会社勤めで同僚がいるとか上司がいるというのとはちょっと違うのかなとは思っています。
なので方法としては、というか僕がやっていることで言うと、
例えばさっきも言った文章を書く仕事については、
妻に読んでもらうということはよくやっています。
妻は僕の仕事ですとか書く文章の内容については、
特に専門的な知識を持っていなかったりするので、
そういった視点で見てもらうと文章として分かりにくい箇所。
もっと単純なことで言えば、
ご自立時みたいなものにも気づいてもらえたりしますよねということです。
あとは仕事をしている時にということですが、
これはミスとは若干意味合いが異なりますけれども、
意見をもらう場を作るということはやっていますかね。
例えば仕事をしたら、仕事が終わった時にでも、
お客様から気づかれたこととか、感想をめいたものを聞くようにする、
あるいはアンケートを取るということをやっていることもあります。
その中で何か意見をいただければ、
次のミスですとか、ミスをしないようにですとか、
あるいは改善のチャンスができるのかなということで、
意見を伺う機会を作っているということもあります。
あとはそうですね、
YouTubeなんかもやっているんですけれども、
例えばYouTubeでコメント欄をオープンにしておけば、
そこに何かしら意見をもらえるということはあるわけです。
これもまたミスとはちょっと違いますけれども、
自分自身の仕事ですとか、
そういったコンテンツなんかの質、クオリティを上げていくということを考えると、
やっぱり意見をもらってみるというのも方法としてはあるよねと。
これはまた別の機会に話をすればですけれども、
コメント欄なんかを開いておくと、
見たくない意見をいただくこともあるわけですが、
それはそれとして、
自分にとって参考になる意見もあったりしますので、
意見をもらう場を作る、
機会を作るというのも考えてみてはということでした。
というわけで、
今日はミスを少なくする習慣について話をしてみましたよと、
15:04
何か今日のお話の中で試してみようと思うものがあれば是非。
それでは今日の話はここまで。
この後も良いチャレンジを。
また明日。
15:24

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