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  2. ADHD営業職を選ぶメリット
2023-03-23 06:30

ADHD営業職を選ぶメリット

#ADHD
#ケアレスミス
#営業職
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00:11
おはようございます、あさひです。
この番組では、ADHD当事者で、うつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
自分でタイトルコールを考えたものも、なかなか言うのが難しいです。
慣れないだけですけど。
ということで、今日は、ADHDは営業職をやった方がいいんじゃないか、という話をしていきます。
不注意だとミスを連発するので、どんな職種についてもミスをすると、自分も含め周りにも迷惑をかけるので、
なかなか適職ってないと思うんですけど、
アーティストとかならいいですよね。デザインとか音楽分野とか、
クリエイティブな仕事だったらあんまり気にならないと思うんですけど、
みんなに全てのADHDがクリエイティビティあるかと言われたら、
僕はほとんどないし、絵とか音楽とかセンスも皆無なんで、
何が得意かって言われたら、これと言ってないっていうのが本音なんですよね。
じゃあ何をしたらいいかっていうと、いっぱい試すしかない。
いろんなことをやってみるしかない。
その中でなぜ営業がいいかっていうと、答えは、いろんな業務を経験できるからっていうところです。
営業職って言いながら、すごくいろんなことをやらなければならなくて、
もちろん対人的なスキルが求められますし、
商品知識、業界知識などいろんな知識も蓄えながら、
それをプレゼンする能力っていうのが、営業の主な必要になってくるスキルです。
ただそれ以外にも、細かい書類作成だとか資料作成の時に、
結構デザイン性が求められる場合が多いです。
見やすい資料、図や表などを入れられるかどうか、
それからそれを周りと共有したり、
03:00
周りの人たちに手伝ってもらいながら何かを成し遂げるっていうリーダーシップも必要ですし、
自分の実績の管理っていう意味では、数字との戦いも結構待ってます。
自分の実績を常に把握しながら営業活動を行う、
また取引先との取引内容、取引数量だとか売上金額だとか、
この辺もきちんと抑えておかないとなかなか柔軟に対応ができない。
相手は人間なので、どんなふうに、どんな質問を受けるか、
あるいはどんな提案ができるかっていうのは、この辺も踏まえないとできないので、
数字もうまく扱えないと、なかなか業務がはかどらないっていうことが結構あります。
っていう意味で、営業職の業務フローは、いろんな分野の能力が求められるっていう仕事です。
この職種につくと、かなりの仕事に関わることができるので、
自分が何が得意で何が苦手なのかっていうのが、自覚できるんじゃないかなと思います。
僕はデスクワークがすごく嫌いだなっていうのが痛感しました。
何かを作ると何かをミスるっていうぐらいの頻度で間違うので、
ただ決まったことをパソコンに入力するだけでも結構間違ったりするんで、
これは完全に事務処理向けではないなっていうのは自分ではわかっています。
だけど資料を作ったり見やすさだとかデザイン性だとかっていうのは、
得意不得意で言うとちょっと微妙ですけど、好きか嫌いかで言うと結構好きな部類なので、
そういう意味では資料作成は割と好きっていうケースも何を作るかによりますけど結構あります。
なので自分が何に向いているかわからないっていう方がもしいたら、
とりあえず営業職っていうそんな選択肢悪くないかなと思っています。
営業といっても業界によって全く仕事内容が異なると思うので、
その辺はリサーチが必要ですが、
職種としての営業職は試す価値があるんじゃないかなと考えています。
06:06
気になった方はこの辺も調べてみてください。
5分以内に収めるという目標が全く達成できていません。
ほぼ無視状態になってますが、明日は頑張ると思います。
ではまた明日。
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