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  2. ADHDでも会社員として働けてい..
2025-05-15 23:28

ADHDでも会社員として働けている理由を解説します


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サマリー

ADHDと診断された営業職の日本人男性が、周囲のサポートを受けながら苦手な部分をどのように補っているかについて語ります。彼は10年間の経験を通じて、特定の商品に集中することで成果を上げた理由を分析し、支えてくれる上司や環境の重要性を強調しています。このエピソードでは、ADHDを持つ人が会社員としてどのように働いているのか、努力や環境、継続の重要性について話します。具体的には、自身の苦労や周りの支えを通じて得た成功と、その中での適応方法に焦点を当てています。また、職場環境を活かしながら働ける理由や、周囲のサポートや継続的な努力の重要性についても解説しています。

ADHDと営業職の挑戦
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてのリアルな日常や日々の試行錯誤を通じて、
発達障害でも人生を生き抜くスキルやマインドを発信しています。
今日のテーマは、なぜ僕がADHDにも関わらず会社員として
やっていけているかについてお話しします。
まず、僕はADHDって初めから分かっていたわけではないです。
会社員として、営業職として新卒入社して、ずっと何も知らずに
営業職をやっていました。
もちろん、よくケアレスミスをしたり、一度にたくさんの仕事が
降ってきたりした時にパニックになったり、よく怒られたり、
またやらかしてるのか、自分もまたやらかしたのか、
自分自身でも思ったり、いろいろあって。
ある時、上司からかなり日常的に失績を受けて、
メンタルがおかしくなってしまって、
病院に行ったらADHDと診断されたということで、
これが分かったのは、大体僕が10年近くこの仕事をやってから、
精神的に参ってしまったところが10年ぐらい経ってからだったので、
それまでは普通の人間だと思っていました。
ある時、壁にぶつかって自分はADHDだったんだと。
これはもしかしたら、今まではなんとなく周りの人に恵まれて、
環境に恵まれてやってこれたけど、
もしかしたらここからはやっていけないんじゃないかという風に
かなり悩んだこともあります。
でも今は逆に、すごく苦手な部分はどうしてもあるんですけど、
それは周りの人にお手伝いしてもらいながら、
得意なところでこの組織に貢献しようという風に考え方を切り替えました。
という風な、今ちょっとポジティブなところにいますので、
感情的に精神的にポジティブな状態にいれますので、
この状況で、このメンタルで、過去どうして自分はうまくやってこれたのか、
いろいろ凸凹ありましたし、精神的に参った時期もありますが、
そこも含めてどうやったらこれから生きていけるのか、
それから何で今までうまく会社員としてADHDにも関わらずやってこれたのか、
ここについて振り返って解説、僕なりの考察を入れてお話ししたいなというのが、
今回の内容になっています。
一点突破の戦略
まず、なぜ会社員として10年以上、この一つの会社でやってこれたのか、
ここについて僕は振り返った時に、3点思い当たるところかポイントがあるなと思っています。
1つ目は、一点突破。
2つ目に、頑張りを認めてくれる上司の存在、上司というか周りの環境ですね。
3つ目に、継続。この3点です。
1個ずつ詳細深掘りしていこうと思うんですが、
まず、一点突破については、
これは僕が新人の頃から、1年目からかなり意識していたことです。
意識していたというか、ADHDではなかったというか、
自分で認識してはいなかったんですけど、
一度にあれもこれもできないなというのは、かなり昔から自分で認識していました。
例えば部活やっていた頃、僕はガチのバスケ部だったんですけど、
バスケやっていた頃はバスケしかできなかった。
だから勉強なんてしていませんでした。
勉強やるのはテスト期間中の1週間ぐらいだけで、
あとは全くしていませんでした。
だからバスケやるか、部活に没頭するか、勉強するか、
二択というか、どっちかしかできなかったんですね。
受験勉強、当時センター試験というのは僕の頃はありまして、
センター試験の勉強も引退してから始めたんですけど、
引退したら一切部活のことは捨てて、バスケを辞めて、
全くしないで、ひたすら勉強だけを捨ててもらった、受験勉強だけを。
ということで僕はシングルタスクだったら頑張れる結果を残せるという風に
ちょっと自覚していたんですね。
なのであれもこれもやるのは難しいし、注意三万になっちゃうんで、
僕は営業職として入社した後も、この商品だけを売り続けるというのをやっていました。
かなり商品群、商品数いっぱいあって、どれを提案したらいいのか、
もしくはどれを自分は売り込みに行ったらいいのかというのを
結構悩む新人さん、若い人も多いのか現状なんですけど、
僕はその中で一番稼げる商品、サービスというのを最初から検討をつけて、
自分の担当エリアの取引先もしくは見込み先に対して、
これはどうやったら受け入れられるのかというところをひたすら考えて
セールストークも毎回ブラッシュアップさせて、
何を言ったら響くのか、何をやったら興味を持ってもらえるのかというところを考えて、
その商品だけを推進して販売しまくっていました。
というので、稼ぎがしらとなる商品だったし、
僕もそれしか言わないから、朝日と言ったら、
僕が来たらまたその商品の説明か、みたいに顧客も思ったかと思います。
でも何回も何回も失言言われたら、そんなにいいのかっていう風に、
本当にそれいいの?みたいな感じで、だんだん相手も聞く耳を持ってくれたりするっていうのも
分かってきたのが僕の経験則なんですね。
同じ広告何回も見たら、ちょっと気にしだしたりすることありますよね。
スマホでも同じ広告がやたら出てくるとか、
テレビ見てても毎回CMが流れるってなったら、
最初は別にどうでもよかったけど、そんなに流れるんだったらちょっと一回試してみようかなとかね。
そういう風に思う人っていると思うし、僕も結構そういうとこあったりするんですよね。
なのでそれを実践したわけではないんですけど、たまたまそうなったんですけども、
僕は特定の商品だけを売り続けました。
なので顧客から見ても、あいつが来たらあの商品だなっていう風に、
僕の代名詞になっていましたし、
社内的にも、あいつはあれを売るのが得意だよね、
あの商品といったらあいつだよねっていう風なポジショニングを取るように意識していました。
なので売れる商品をガンガン売ってた、売れる商品というかね、
稼げる商品をガンガン売ってたんで、
僕は営業職としての自分の実績もそれなりに最初の頃からあったと自負しています。
2年目、3年目からはだんだん同じ商品ばっかり売ってても、
それはもう取引してもらっているよということになっちゃうんで、
別な商品にこう、自分の足を伸ばしていって知識をちょっと深めていって、
別なものに広げていって、別な商品もまた売り始めるということで、
得意な商品とかサービスが1個から2個、2個から3個という風に増やしていくような感じで、
横展開して同じことをね、同じノウハウを持ってして、
同じように別な商品を販売していくような流れを取りました。
なので、だんだん売る商品は増えていったり、
種類や知識も豊富にはなっていったんですが、
結果的に僕が注力しているのは、ただひたすら営業というね、
売るというところだったんですね。
なので、僕は営業職として自分のスキルアップを図っていったっていうね、
マクロの目で見たら営業なんですけど、
もっとね、ミクロの目で見たら一つの商品というところから始まっていましたね。
それによるね、一点突破です。
一点突破のね、何がいいかっていうと、
これちょっと例えなんですけど、
一点っていうね、この点、なんか針とかで刺したら痛いですよね。
痛い。ちょっとのチクでも結構痛いと思うんですよ。
注射針とかね。痛えみたいな刺さって血が出ますよね。
だけどそれを同じ圧力でグーパンチしたら、
パンチじゃないですよ、ちょっと触れたかなぐらいになりますよね。
なので、本当に面積の狭いものでグッと刺すと突き刺さるんですけど、
面積の広いものでやったらあんまり感覚ないというか、
ふーんってね、スルーされたりすると思うんですよ。
なので、インパクトを残すっていうのはやっぱり結構大事だなと思っているので、
一点突破、その点を狭く小さくすればするほどインパクトがでかくなるなっていう風にずっと思ってたんで、
そういう感覚も結構大事かなって思います。
皆さん、飲食店で働いた経験ってありますか?
僕はちょっとあるんですけど、あの人、毎回何曜日に来て、
毎回これ注文してくるよねっていう人、これ印象に残るんですよ。
うん。
もっと言うと、3日連続で来たとかになると、
あの人また来た、昨日も来たし一昨日も来たし今日も来たってなったら、
かなり印象に残るんですよね。
ところが年に1回しか来ない人だと絶対覚えないんですね。
そういう感じで自分がどうやって印象に残すか、いかに自分の印象を残すかっていうのが、
やっぱり組織で働く上で、また対外的にも相手に印象を残す上でかなり重要なんで、
どれだけ覚えてもらうかっていうのは大事なファクターなんですよ。
それが相手に嫌がられてしまっては本末転倒なんですけども、
まあいろいろね、しつこいなって言われた時も僕は、
いや営業なんでしつこさ大事じゃないですかって言って話題を取ったり、
そうだなって言わせたり、いろいろね、キャッチボールもね、
切り返しとかもうまくやるようにいろんな先輩にアドバイスを聞いたり、
アドバイスを聞いたっていうよりは調べたりしてましたね、本を読んだりね。
こうやってみたらどうなのかなとかいろいろ試しながら楽しんでやっていたようなところがありましたね。
ということで最初のポイントとしては一点突破でやってきたのが、
最初のスタートダッシュ切れたかなっていうところですね。
周囲のサポートと成長
2つ目に自分の頑張りを認めてくれる上司の存在、周りの環境っていうところなんですが、
認めてくれるっていうと、あいつは頑張ってるよねっていうふうに思ってくれる、
そういうふうに思われるかなと思うんですけど、
これちょっと別な言い方をすると、多少のやらかしもフォローしてくれる周りの存在とも言えるんですよ。
つまり僕はかなり自分でも恥をはばからず言いますけど、かなり頑張ってました、その当時からね。
一生懸命営業してたり、知識習得したり、いろいろ足しげく顧客を訪問したり、かなり注力してましたね。
なので旗から見ても、多分頑張ってるなっていうふうに思ってもらえてたんじゃないかなっていうふうに捉えています。
もちろん実績も上がってたし売り上げもそれなりに立っていたので認めてもらえていたとは思うんですけど、
その割にやたら間違うんですよね。納品ミス、商品の間違い、企画間違い、数量間違いとか、
そもそも注文書を間違ったりとか、差し戻しが日常茶飯事だったりして、
すごい僕の行動とか提出物をチェックする上司は大変だったと思うんです。
数字の管理とかね。
とりあえず自分の目標は達成してるからいいものの、数字がちゃんと把握できていなかったり、
売ってることと実績が違ったりとか、在庫を超えて商品を受注入れてしまったりとか、
いろんなやるかしをやっていたんですが、それでも一生懸命回って注文を取っていたんで、
そこは確実に認めてもらえていたかなって思うんで、
頑張って注文を取ってきたんだからここは何とかしてやろうということで、
かなり多めに見てもらえていたような感覚があります。
当時はあんまりそう思っていなかったんですけど、今振り返ったら相当迷惑かけたし、
お世話になったし、だいぶケツを拭いてくれたんだろうなっていう風に拭いてくれてますね、確実に。
なので今となっては頭が上がらない周りの人たち、上司の存在なんですけどね、当時はね。
そういうあいつは頑張ってるから今は自由にやらせてやって、苦手なところとかやったところがあったら
こっちでフォローしてやればいいっていうような、そういう感覚の上司とか周りの人たちが
いたんじゃないかなっていう風に思います。
なので周りの人たち、環境にすごく支えられていたなと今振り返って思うわけですよ。
なんでもかんでもね、ADHDなんて器用にこなせないんですよ。
これもうまくできないですね、一般の人と同じようには。
ここはすごくうまくできるけど、ここはもう中学生並みの能力だったりっていうのがやっぱりあるんですよ。
忘れ物なんてしてんじゃねえよって思われるかもしれませんが、それはお前の意識が低いからだっていう風に言われてもしょうがないと思ってます。
思ってるんですけど、どう頑張ってもそこは解決できなかったんです、改善できなかった。
そこを一生懸命どうにかしようと思って忘れ物をなくそうと思ったり、
入力漏れとか記載ミスとかなくそうと思って一生懸命やった結果、全然うまくいかなくて鬱になっちゃったんですね、僕は。
ここも上司から、別の上司からですけど、さっきの文脈とは違う上司ですけど、
必要に指摘されて一生懸命やったんですが、全然うまくいかなくて鬱になってしまいました。
なので得意なところを伸ばすために自由にある程度やらせてあげようっていうような
広い心を持った上司の下で僕は働くことができたかなという風に思うんで、
周りの存在っていうのはやっぱりね、これは欠かせない重要な要素かなっていう風に思います。
最後になりますが3つ目のポイント、これ継続ですね、継続。
継続の重要性
僕がここまでやってこれていることの一つ、これニワトリ卵なんですけど、
続けられている理由は続けているからとも言えるんです。
なぜかというと最初営業マンっていうのは、営業職っていうのは入社した時、
大体先輩たちがいい顧客、いいエリアを持っているんです。
トップセールスの人たちってやっぱり売れる人たちを担当してるんですよね。
なんか新しい商品出たら買ってくれるような顧客を持っていたり、それなりにもう人間関係を築いているんで、
新人の人間がそんな先輩たちと対等に戦えるわけがないんです。
関係構築をゼロから始めるわけだし、知識もないし、そもそもコミュニケーション力も低いし、
何を喋ってもいいかわからない。
商品のことはちょっと昨日覚えた商品のことならさらっと言えるけど、
それに対して何か質問されてたら何も答えられないみたいな、そういう状況なんで、
まず対等に先輩方とは戦えないんです。
でもさっき言ったように僕は一点突破で努力し続けてきたんで、
それなりに成績を残すことができたかなと思ってますが、
その一点突破戦略と周りに支えられてポイントの一つ目と二つ目によって、
僕は5,6年何とかやってこれたわけですね。
その時、ちょうどそのタイミングで同じ部署で稼ぎまくってた先輩たちが、
ちょこちょこと転職していく時期があったんです。
今であれば転職っていうのは普通にあるんで、
毎年誰かどっか行ったりっていうのはどこの業界でもどこの職種でもあるかなと思うんですが、
稼ぎ頭の先輩たちがいなくなっていくっていうのは、
結構同じ会社としては損失なんですよ。
そうなったら今までその人たちが担当してた顧客とかエリアっていうのは
誰が持つのかっていう話になるんですよね。
そうなった時に、あいつには任せられないなまだ。
だって自分の成績も目標もクリアしてないしってなったら、
僕はそこそこクリアしてたんで、しょうがないからちょっと不安だけど
あいつに任すしかないなって感じで、
僕はもう2年目とか3年目とかの時点から
結構先輩方の上司の顧客とかもやむを得ず、
人手不足もあったんで、やむを得ず僕が任せてもらってたところもあるんですよ。
そんなこんなで続けていると、
有料顧客、上位顧客が自分のところに降ってくるわけですね。
要は売りやすい顧客、関係さえ作ってしまえば
この人はそれなりに経済力もあるし、財務的にも安定してるから
この人、この会社は売っても大丈夫、買ってくれるっていう
そういう顧客を担当できるようになってきます。
そうなったら、入社当時、あの人には敵わない。
だっていっぱい顧客持ってるし、セールススキルも持ってるし、
能力もあるし、込み力もあるし、あの人にはもう勝てない
っていうような存在に気づいたら結構近いポジショニングを取ってるんですね。
僕はいたんですよ。
こうやって若い人は上に上がっていくのかっていうのを
僕はちょっとね、知った感じがしました。
なので最初の新人の頃の苦しい状況下で、環境下で
営業をしてたわけですが、だんだん自社と取引の長い
関係性の厚い顧客を引き継ぎ
自分自身も向こうの担当者と関係を構築できたことで
すごくね、昔よりも商品を売りやすくなった
提案しやすくなったっていうのはすごくあります。
なので、継続していたからこそ
さらに売り上げを伸ばせるようになったっていうのがやっぱりあるんですよね。
やりやすい環境を自分からね、引き継ぐことができた
担当することができるようになったっていうのが
継続していることの大きい要因だし
継続するとそういう良いこともあるっていう
一つの会社に所属していると
それなりにポジション上に上がっていける
上に上がればやりやすい仕事をやれるっていうのがあるんですよ。
さらにもう一つ、今はちょっと対外的な
経験と成長
セールス的な営業的な観点での話だったんですけど
社内的にも10年以上いると
上の人たちがさっき言ったように転職でいなくなったりとか
転勤とか異動とかでいなくなったりして
自分はずっと同じ部署に幸い居続けられてるんですけど
そうなってくるとその部署内で
十数名同じ部署にいるんですけど
その中で自分は上から数えた方が圧倒的に早いんですよ。
ペーペーで一番下に入ったのに
10年いたら上から2番目3番目のポジションにいるんですよね。
これちょっと驚きですね。
こうなったら自分が一番経験も車力も長くて
業界経験も長いんで自分が一番
色々知ってるような立場になってくるんですよ。
一番ではないですけど車力がもっと上の人も支店長とか
そういう人たちには遠く及ばないし
能力も経験も及ばないですけど
一営業マンっていうところに関してはかなり上位にいるんですよ。
そうなったらもうこんなにやりやすいことがない。
あの商品どうなの?こういう商品新しく作ると思うんだけどどうなの?
自分の発言力が影響とか増すんですよね。
あいつが売れるって言ったら多分売れるだろうし
売れないって言ったら多分売れないんだろうなってなってくるんですよね。
先輩っていう立場になってくるんで
昔は全然あの人には敵わないなっていう先輩がいた中で
自分はそういうポジションになってきてるんで
逆に後輩たちに対して色々指導をしていかなきゃいけないなっていう風に
思っている一方で小言を言ってくる
僕のミスばっかり指摘してきた上司も
もはや今はいないんですよ。
僕の方が長くこの会社にいることができたんですね。
僕をうつ病送りに
精神科送りにした上司ももはやいないです。
僕の方がこの会社に居続けられています。
それがポジティブに捉えるかネガティブに捉えるかは別として
良いことか悪いことかは別として
僕の方が今社力として長く残っているんでその人はいないんで
僕をうつ病にする要因、人間っていうのは
もう近くにはいないんですね。
だから僕は元気なのかもしれないですね。
仮に何かやらかしたとしても徹底的に
指摘される、ガチで怒られる、叱られる
っていう場面がそうそうないです。
逆に自分が上の立場になってるんで
やらかしてると後輩若い人に示しがつかないっていうね
そういうところは逆に出てきちゃいますけど
それでもまたやらかしてしまったらお前気を付けろよっていう感じで
ADHDと職場環境
そういうキャラクターになりたいなって思ってるんで
無くすことはできないんでね
厳しい上司がいたとて後輩に恥ずかしいところを見せたとて
自分の短所がもはやADHDは
治らないんで残念だから
そこはもはやしょうがないんで
だけど厳しいことは言われないし
後輩からは変な目で見られたり
またあの人っていじられるかもしれないけど
精神的に病むよりは相当マシかなっていう風に思ってるんで
これも長く続けて
得たことの一つかなっていうところですよね
ということで今3つポイントをお話ししたんですけど
1つ目の1点突破の努力
それから2点目の支えてくれるミスをフォローしてくれる
そして頑張りを認めてくれる周りの人たち環境ですね
3つ目にそれを継続するっていうこと
2は自分では選べないですよね環境をね
選べないですけどあいつ頑張ってになって
それを認めさせる頑張りを見せることはできますよね
なので1,2,3の順番でやっていけば
もしその環境職場とフィットすれば
継続できる
ADHDとしても生き残れる
かもしれないなっていうのは思うんで
これ多分可能性の問題ですけど
確率の問題ですけどフィットすれば
自分が飛び込んだ業界とか職種が
自分の特性と明らかにミスマッチでなければ
周りの環境、人間関係が悪くなければ
再現性高いかなって思いますんで
ちょっとこれは自分が職場選びする時とかに
参考にしてもらえたら嬉しいなって思います
スキルとマインドの重要性
残念ながら僕は転職経験がないんで
幸いね
なのでそこに関するアドバイスはあんまりできないんですけど
一つの会社の中でうまくやっていく
スキルっていうかやり方っていうかね
うまくやっていけてるかどうかは分からないですけど
やってこれてるっていうね
その事実だけは間違いないかなと思うんで
12年、12、3年くらいかな
ちゃんと数えてないですけど10年以上間違いなく
今の会社にいるのでそういうところ
その観点からは何か助言とか
言われてみたらそうだねっていうこととか
そういうのはお話できるかなって思うんで
その目線で今日はテーマを選びをしてみました
残念ながらすぐに役立つスキルではないかもしれません
ないかもしれませんけど重要なマインドかなって思います
このマインドがあって初めて
どうしようか、コミュニケーションスキルを磨いてみようかとか
業界知識を習得してみようかっていうところに
なるかなって思いますんで
マインドは持っておいた方がいいかなって思いますんで
僕はマインドを考え方を重視してるタイプです
ということで
いつになく長尺の20分超えになってますが
ここまで聞いてくれた皆様
濃いリスナーさんですね
ありがとうございます
ここまで20分超えを聞いてくれる方なんて
そうそういないかなって思ってますんで
コメントをぜひいいねボタンを押して残しておいてください
そのいいねボタンを押してくれた皆さんの名前を
僕はちゃんと心に刻んで覚えますんで
まだそんなに
20個以上いいねが来ることそんなないかなっていう状況なんで
見たら分かりますよね
まだ僕の浅い記憶に
残られるチャンスがありますんで
ぜひいいねとコメントもすごく嬉しいです
自分の時間を割いてコメントしてくれてるっていうのを
僕はひしひしと感じますんで
いつもコメントしてくれてる方々皆さんありがとうございます
いつも通りその辺コメントいいねフォローしてもらえるとすごく嬉しいです
もうちょっとでフォロワー様も
もう一声で3桁いきそうです
ここまで来れるなんて思ってませんでしたけど
ただ毎日続けていたらここまで来れたっていうだけの話なんで
継続に関しては
僕は強みがあるかなって思いますね
ここも振り返ってもね
うよ曲折あるのはもちろんアップダウンも激しいですけど
ここまで続けられてるのも聞いてくださる皆様のおかげですので
ぜひいいねボタン押してってください
よろしくお願いします
23:28

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