1. 夢見ないみみこチャンネル
  2. #416 忍耐力は人生の中で経験..
2025-02-04 15:06

#416 忍耐力は人生の中で経験した方がいい理由

#忍耐力

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5ffbc137fc3475e2c8971d61
00:05
営業職をずっとやってきていて、大したことはやってないんですけれども、いくつか会社渡り歩いてきてるんですよね。
その中でも、わりとですね、私の場合は、この会社名前聞いたら知ってるっていう会社ばっかりなんですよ、実は。
そこそこ大きい会社の経験も実はあるんですよね。
その中で、やっぱりその会社会社によって営業スタイルとか、営業の動き方っていうのが異なってくるんです。
一つは、一番これが多いかもしれないんですけれども、かなり分業されている会社ですね。
どう分業されているかっていうと、営業といってもいくつか区分に分かれるんですよね。
例えば、ものすごい大きい会社だとお客さんと商談して、商談した後の見積もりを出すのもアシスタントがついていて、見積もりだったり提案書っていうのも全部手を動かす人がね、営業一人一人にアシスタントがつくんですよ。
確か、私の記憶だとリクルートさんとかそうなんですよね。リクルートさんって営業アシスタントと営業が二人、一組みたいになってやるので、営業は基本的に口を動かすとか、メールするとか以外はやらなくて、見積もり書、提案書っていうのもアシスタントに全部やらせるんですよね。
こういう会社ももちろんあるんですよ。そこまで大企業には勤めてないです。
どちらかというと中小企業なんですけど、名前聞いたら知ってるかなっていう方が結構多いような会社なんですね。
それで私がやっていたところっていうのは、個人営業の時は売ったら終わり、基本的に売ったら終わりっていう感じだったんですけれども、法人営業っていうのは特に細かく分かれるところが多くて、最初言った商談ですよね、商談して見積もり発注受けたらもう終わりっていうのはフィールドセールスなんですよね。
そこから取ってきたお客さんを既存振興と言って既存顧客になるので、そこを数字を伸ばしたりとかするようなインサイドセールスとか、その商品売った後の商品のケアとかね、そういったいろんなインサイドセールスの部署があるんですよね。
あとは新規開拓のために電話したり、いろんなアクションを起こすんですよね、メールしたりとか、そういったものをインサイドセールスが全部賄うっていう会社もあるし、その部分をインサイドを外注しちゃうっていう会社もあります。
それは営業代行と言ってですね、そういったインサイドセールスに長けた営業代行っていうのが今めちゃめちゃ多いんですね。
コロナになってからですね、ここ3年でめちゃくちゃ増えましたね。企業する人がすごく増えて、そういった営業代行っていうのがめちゃくちゃ儲かっている会社もあります。
でもいろんな形があるんですけれども、以前ですね働いていたところは、売ってから既存振興するのも全部営業をやっていたんですけれども、
事務手続きですね、請求とかね、そういったところは全部丸投げだったんですよ、ほぼ。全部丸投げして出てきたものに対してダブルチェックして終わりっていうことだったんですけど、
今はですね、基本的に最初から最後までっていうのをほとんど自分でやっているんですよ。だいぶこれでも減ったんですけど、今5年ぐらい今の会社にいるんですけど、
03:08
入ってきたときは何もなくて、本当に何もなくて、01っていうようなところがすごい多くて、資料とかもね、お客さんに出す資料すらまともになかったようなところだったので、そこから作るっていうようなところだったんですよね。
いろんな方が入ってきてくださって、そういった資料を作るのに長けてる人とかね、いろんな特技があるので、そういった方々が今営業の中でバリ振ってですね、やっているのでだいぶ楽になったんですが、
1個だけですね、いまだに自分でやらなきゃいけないものっていうのがあって、それがいつもゲッションに行っている請求関連なんですよね。請求書は全職と違って、全部おでんたてしてもらったものが出てくるわけじゃなくて、
全部手入力したものがデータに出てきて、間違いがないかっていう確認をしなきゃいけないんですよ。私はね、とってもそれが苦手で、一昨年ぐらいまでは結構間違ってました。
結構間違ったりとか、サイヤコしたりとかっていうのは依頼してやってもらったりしたんですが、サイヤコとか発行は経理とかそういった管理部門がやってくれるんですけれども、それ以外は全部自分でやらなきゃいけないんですよね。数字の計算とかね、そういうのもやらなきゃいけなくて、そういうのをずっとやってきているんですよ。
基本的にですね、だいぶマシにはなってるんですけど、何でも屋さんなんですね。ただ、人数がどんどんどんどん増えてきているので、そうなるとですね、自然と分業するようなところも出てくるんですよね。いくつかチームに分かれてるんで。
で、分業しているところは、前に出る人はAさん、その後のいろんなことをやるのがBさんとかね、そういう感じでなんか分かれてるみたいなんですよ。
そうするとね、仕事の仕方が全然違うんですよ。私の場合は基本的に1から10まで全部できるので、自分で基本的にやるんですね。
で、ちょっとね、営業の仕事じゃないな、これみたいな話が来たとしても、全職で経験があるので、その知識を未だに使ったりとかして、あとはね、もう調べ尽くして本読んだりして、いろんな資料を作ったりとか、そういうのもちょっとやるんですよ。営業とは関係ないですよ。
商品を売るわけじゃないんですけど、商品を売った後のケアみたいなこともお客さんから注文があれば一応こなせるような感じになってるんですけど、そのあたりがやっぱりこなせない方が今すごい増えてきていて、もちろんそうなんですよ。売るっていうことで入ってきてるので。それで分業しているようなところもあるんですね。
私が所属しているところは分業はしてなくて、基本的に1から10までできる人が数名いるので、その人たちは自分でやっていて、あと新人くんがいるので、新人くんは1から10までどころか全部見ないとできないので、いるというようなところで、カウントはできないような状況なんですよ。
それで分業している会社っていくつかあって、営業以外でも大きい会社とかっていうのはいろんな人事の方でも、人事だったり管理分は全部分業してるんですけど、分業しているところとしないところっていうのはもうお客さんの会社の規模とかお客さんの対応で速攻でわかるんです。それが質問ですね。
06:09
来る質問がですね、分業されてものすごくきっちりしている大きい会社だと、別に聞かなくてもいいような質問が来るんですね。しかも丸投げで来るんですよ。丸投げで来るっていうのは、もう会社の名前とか会社の規模とか見ると一発で分かるんですよ。これ多分丸投げで今後来るなと。それ分かった上で私は対応してるんですが、それがなかなか理解できない営業さんって結構いるんですよね。これはもう今までの経験からずっとそういう方がいるなっていうのは分かるんですけど。
その方たちが言うことっていうのは必ず決まっていて、こんなことで急に丸投げしてきて自分で考えればいいのに質問してくるんですって言うんですね。いやそうじゃないんですよ。お客さんを教育するのも営業の仕事なんですよね。だから一回丸投げされて、こっちで教育しとけば同じ質問は来ないんですよ。だから教育の仕方が悪いから同じことをずっとずっと繰り返してくるんですよね。
ということで営業もやっぱり教育をしていかなきゃいけないというところなんですよ。それで当たり前じゃないですか。そんな大きい会社だと人が多いから分業するの決まってるじゃないですか。でも何もやってくれないみたいなこと言うんですけど、やってくれなかったらやるしかないんですよ。そこがちゃんと理解できてるできてないで全然違うんですよね。対応の仕方が。っていうのがちょっと気づいたことです。
それであの分業されているところと分業されてないところって分業されてないところから来た人とか分業されてない会社に勤めていて一緒に働いた人っていうのはやっぱりね仕事ができるんですよ。マルチでタスクをこなすんでいろんなことが柔軟に対応ができるんです。
ただですね分業されているところから来てしまうとその分業された仕事以外のことっていうのが全然できないんですよね。でこれがここでね性格が出るんですよ。全然できなくて頑張ってやろうっていう人もいればできませんって言って私はやりたくないっていう方もいるんです。それで最近ちょっと目につくなと思うのがやっぱりZ世代の方々なんですよ。
彼らっていうのは分業されてない会社でも勤めてはきているもののこれはやりたくないとこれはやりたいっていうのをね最初の段階で出すんですよ。何もできてないですよ。だって最初入ってきた時っていうのは基本的にそんな給料に見合った仕事しないじゃないですか。
なのにこれはやらないとかあれはやるとか言うんですね。そこで割とちょっとねやっぱり目につくのが営業なのに前に出た仕事はしないって言うんですよ。でしないって言われたらもうこっちとしてはしょうがないじゃないですか。なので前に出る人と前に出ない人っていうのを分けるっていうそういった分業が始まっちゃうんですね。
あとは電話ですね。電話がね皆さんとっても苦手なんですよ。積極的に出る方もいるんです。出る方もいるんですけどそういった方は結構マルチにいろんなことをタスクをこなしてきて今に至ってるんですね。嫌な人はもう分業されたところで決まった仕事しかやってきてない。だからもうマニュアル通りにロボットのように動いて営業してきたっていう人がいるんですよね。そういう方は電話に出ないんですよ。自分にあてにかかってきた電話以外は絶対に出ないんですよ。
09:16
なのでこれは言っても無駄なんですけど、次どうするんだろうなと思うんですよね。成長ができないじゃないですか。だからいつまでたっても電話対応が全然できないんですよ。
やっぱり積極的に電話を出る方もいるんですね。そういった方はどんどん電話はもちろん正しいところがあったとしてもどんどん上手になってきてどんどん電話を積極的に出るんですけれども、最初に出ないと決めてしまっているような人はもう自分がかける電話ですが電話の中でトークになってないんですよね。こういう違いが出るんですよ。やっぱり柔軟ってすごく大事だなって思うんですよね。
だからその時々その会社その自分が所属した書籍の中で自分が最大限にできること。できないと思っていてもできるかもしれないじゃないですか。こういう発想を持つっていうのはすごい大事なことだなと思うんですよ。
これは年齢がやっぱり上に上がってきたら上がってくるほど人間の考え方って凝り固まってくると思うんですよ。
なぜかというと人は変化するということを嫌がる生き物ではあるので、ただねそこに関してはね自分に関しては結構年齢が上がってきているにもかかわらず割と柔軟に対応ができるっていうのは強みなんだろうなっていうふうに今思ってるんですね。
だからですね基本的にマルチにこなすようにはしていて、だからですね事務作業とかもすごい多いんですよ実は。法人営業って結構事務作業は多いんですけれども、今働いているところっていうのは全職の多分2倍ぐらいあるんですよ。
でもあってもですねそういうものだというふうに認識してるからもう腹をくくってるわけですよね。腹をくくれない人っていうのはずっと同じ立ち位置から変われないっていうところなんですよ。
ここでやっぱり違いが出るんですけれども、やっぱりそれが何がどう違うかっていうのを考えてみるとやっぱり忍耐なんですよね。どこかで忍耐強く何かをしていたっていうところなんですよ。
だからその話がちょっとそれちゃうんですけど、例えば高校も推薦で行って大学も指定校で行って軽く大学に行った人っていうのはあんまり耐えた記憶がないんですよね。
だから他のどっかのところで忍耐強くやっていくような経験をしなきゃいけなくなるんですよ。学校入るのは簡単ですよ。
でもそこでできてないっていうところなので、他の部分スポーツだったり何でもいいと思うんですよ。バイトだったり何でもいいですよ。そこで何か耐えなきゃいけない時期っていうのはあるし、耐えてない人っていうのはやっぱりどこかフワフワしているし、自分はやりたくないことをやらないっていうような感じなんですよね。
それで言うと、一緒に今まで働いてきた方とか見てきた方、お客様も含めて全部ですね、一般受験とか勉強を一定の期間やってきたっていう人はやっぱり忍耐強いんですよ。忍耐強いからこそおかしなことしないんですよね。
12:09
例えば今までですね、これもちょっと話ずれちゃいますけど、人の悪口とかね、人の批判とかっていうのをSNS的なところとかブログ的なところとかを、なだしで書き込むとかっていうような人っていますよね。これは職場でもあるんですよ。私の職場じゃないです。
他の職場とかでも、例えばそのコミュニケーションツールをスラックとか、チャットワークスとか使ってると思うんですよ、Teamsとか。そこにもうなだしで、モラハラみたいな感じで注意をするっていうようなケースっていうのは実は結構あるそうなんですね。そういうのをやってる人たちっていうのは、やっぱり一定の期間で我慢した経験がないんですよ。例えば学歴が低いとかね。私も低いですけども、学歴が低いとかね。
あとは苦労してないんですよ。何か忍耐強く勉強してきたとかっていうのもないし、どこかで例えばスポーツで苦労したとかっていうのもないんですよ。そこがすごい共通点が全部揃ってるんですよ。やめ癖があるんですよ。すごく。これは私のことになるんですけど、私も一回そういう目にあったことがあって、以前もちょっと話したかもしれないですけども、その方もやっぱり苦労してないんですよね。
ずっと自宅、実家暮らしとかね。
学校も受験して、カリカリ受験して入ってないんですよ。結構軽く入ってるんですよね。とか、あとは他の知り合いの方から聞くと、学歴がないと。専門学校出身とかね。専門学校って別に試験受けなくても入れるんで。名前かけば入れるんで。そういうところ出身とかね。やっぱり一定の期間ですごく努力したりとかすごく辛い思いしてるような人っていうわけじゃないんですよね。
だからですね、話がちょっとどんどん逸れちゃいましたけれども、やっぱり一定の期間、何かで自分のやりたいことと反することっていうのは、ちょっとやっとく時期は必要かなっていうふうに感じます。
で、それで私の場合はどこだったかなっていうのを考えたんですけど、それはもうたぶんね、ちっちゃい時からやってるピアノもそうですし、社会に出てからやっぱり1日12時間労働をね、約2年ぐらいやってるんで、それですよね。やっぱりそこで耐えてますよね。別に嫌いなことではなかったのであれなんですけど、やっぱり12時間ってのはきついですよ。
だからシフト制なのでフル版ですよね。そういう感じで、ちょっとやっぱりきつかったものを経験している人っていうのは、おかしな行動に出ないなっていうふうに感じました。だからですね、高校もスルッと推薦で入って、指定校で大学入るっていうのはもちろんね、すごく楽でいいんですよ。いい入り方なんですけど、どっかで苦労しなきゃいけない。それをどこか探さなきゃいけないと思いますね。
それは自分の子供にも言えることなんですよ。スルスルスルスル入っちゃったので、どこかでちょっと辛い思いをしてほしいなと思っているので、私は就職するときはブラック企業はいいんじゃないって言ってるんですよね。
っていうところになります。今日はこのあたりで失礼いたします。
15:06

コメント

スクロール