継続の重要性
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてのリアルな日常や日々の試行錯誤を通じて、発達障害でも人生を生き抜くスキルやマインドを発信しています。
今日のテーマは、継続のコツですね。継続のコツ。
僕自身がこの音声配信をやる上で、かなり意識したことです。
ここ数日、発信できていなかったこともあるので、改めてこれをテーマにしようかなと思いました。
多分、今日が今週初めての配信になっていると思います。
先週、自分の習慣を、ルーティンを守れなかったというか、見出したわけではないんですけど、いろんな出来事があって、いつものルーティン通りに仕事を進められませんでした。
決して悪かったというわけではなくて、いろんなことが、いろんなイベントが起きたり、トラブルではないんですけど、突発的ないろんなことが起こったりするので、それに柔軟に対応していく意味では、ある意味ルーティンを無視するということも大事かなと思って、
ひどい心で、そんなに堅苦しくなく、たまにできなくてもいいかなというぐらいの感覚でいるんですけど、
またこうやってすぐ配信をリスタートできるという環境にあったり、自分もそれができるぐらいのモチベーションにあったりするので、全く気にしてはいないんですが、
ここまで来る上で、僕が意識したこと、コツというところを、今日は5個ピックアップしてお伝えします。
その中でも特に僕が大事にしていることを1つをピックアップさらにします。
一応具体例として音声配信を続けるという体でやっていきますね。
僕がまず1つ目大事にしていることとしては、ハードルを下げるです。
1つ目ハードルを下げる。いきなり音声配信を30分の配信を毎日やるぞって思っても、なかなかハードル高いですよね。
筋トレにしてもそうですね。今日から腕立て100回やります。
ってなった時に、3ヶ月後続けていられるでしょうかってなったら、なかなか厳しいものがあるかなと思います。
なので音声配信であれば、1日1分からスタートするでもいいと思いますね。
今日始めました。これからやっていきます。また明日。でも極端なことでいいかもしれません。
2日目です。今日も何とか続けています。
今日のテーマはこれで、こうこうこう思いました。以上です。
シンプルな短いものでもいいかなと思います。
筋トレだったら、まず10回からやるとか、5回からでもいいかもしれませんね。
そんな感じで、まずは続けることを前提にハードルをガッツリ下げておく。
その方が伸びし度がいっぱい見えるんで、思えるんで。
最初5回だったのに、とりあえず15回まで来れるようになったとかね。
それぐらいの成長、進捗を感じられるっていうのが一番やりがいに繋がるかなと思うんで。
ハードルは最初思いっきり下げておいた方が、継続はしやすいかなと思います。
仲間と自分を褒める
2つ目は、習慣化・仕組み化するです。
これについては、歯磨きがいい例できるかなと思うんですけど、例えとしてね。
歯磨きって、みんな大好きって人いないと思うんですよ。基本的に。
まず、めんどくさいなと思いつつも、何か毎日続けられてるっていう方が多いかなと思います。
なんでそれできるかっていうと、おそらく朝、出社する前に、会社に行く前に、もしくは学校に行く前に、歯を磨くっていう習慣があるからではないでしょうか。
歯を磨かないと、ちょっと困るからですよね。
いろいろ講習とか、歯に詰まってて恥ずかしいとかいっぱいあると思うんですけど、
とにかく家を出る前に歯を磨くっていうね、そういう習慣があるからできるんだろうし、
夜も寝る前に歯を磨くとか、ご飯食べたら歯磨くとか、そういう習慣があるからできるんじゃないかと思います。
なので、これも音声配信に例えるというか、落とし込むとしたら、
これをやる前に必ず収録してからやるとか、朝コーヒーを飲む前に必ずこれをやるっていうね、
そういうトリガーとなるものを作っておくと、これを引っ張ったら弾が出るみたいなね。
そういう感じで、これをやったら音声配信するっていうね、そういう何か仕組みを作っておくことが大事かなと思います。
3つ目はですね、見える化するですね。
見える化っていうのは、カレンダーに例えばやったらチェックをつけるみたいな、そういう感じですね。
僕これね、自分の子供たちに使ってます。
子供たちにバスケを習わせたり、英語の勉強をさせたりしてるんですけど、
例えばドリブル100回やったら、シール貼っていいよっていう風にやったら、子供たちめちゃめちゃ頑張るんですよね。
今日という日を振り返って、お、シール貼ってあるじゃん、さすがって言ったら喜ぶんですよね。
1週間振り返って、毎日シール貼ってるじゃんって言ったらまたこれ喜ぶんですよね。
なので、まずシールを貼ってここまで続けられているっていうね、
その達成感を得るためにも見える化するっていうのはすごくいいかなと思いますね。
4つ目は仲間を作るですね、仲間を作る。
一緒に努力する仲間がいると、これね、ちょっとサボりにくかったり、
もしくはその人が頑張ってるから一緒に頑張ろうかなっていうようなモチベーションになったりすると思います。
僕の場合は、これまたちょっと育児の話ですけど、
娘と息子に2人にシールを貼らせているんで、
片っぽだけシール貼っていて、片っぽだけ貼ってないとそいつだけやってないっていう風にね、こう分かっちゃうんですね。
だからこれは僕は指摘はしませんけど、本人がカレンダーを見た時に、
あれ、自分だけシール貼れてないなってことに気づくわけですね。
気づいたらもういいんですよ。それ以上追及する必要はないんで。
できてないとかそれ以上言わなくていいんで、自分で気づくっていうことが大事かなって思います。
同じように音声配信も誰かと一緒に頑張ったら、
彼は発信してるように自分は発信できてないっていう風になったら、いや悔しいなって思ったり、
もしくは自分の方ができてるなと思ったらちょっと優越感に浸れたり、
さらにモチベーションになったりすることがあると思うので、
誰かと一緒にできるっていうのは結構なモチベーションになりますよね。
よかったら僕は一緒に頑張るパートナーではないですけど、
一緒に頑張る仲間になれたらなと思うので、
そういうところ一緒に頑張りたいですって方がいたらぜひ言ってください。
僕も聞きに行きますんでね。聞きに行って、
コメントを残すか、いいねを押すか、何かするかして、
フォローするとかして帰ってきますんで一緒に頑張りましょう。
5つ目はですね、できた自分を褒めるですね。
自分を褒めましょうってやつですね。
これは例えば今日も音声配信をまず一つ収録して、
配信した、投稿予約したっていうところまで行ったら、
自分を大絶賛しますね。
今日も一つやってやったぞっていう感じでまず褒めましょう。
褒めるだけで物足りない場合は、
何かご褒美を与えてもいいかなって思います。
僕はコーヒー好きなんで、
今日配信の予約をした、収録したってなったら、
今日はちょっといいコーヒーを飲むとかね。
いつもはここで我慢してるけど、
今日は量を増やす、もしくはちょっとおいしいものにして、
プラス100円課金してちょっといいものを飲むとか、
デザートでもツイートでも何でもいいんですけど、
今日は大盛りにしてやろうとか、
チャーシューをつけてやろうとかね、ラーメンだったら。
そんな感じで自分にご褒美をつけてやれば、
これを頑張ったら今日もチャーシュー麺が食えるぞってなったら、
頑張れるかもしれませんね。
そういうゲーム感覚にするっていうのは、
僕はすごくいいかなというふうに思います。
そんな感じで5つ話してみたんですが、
僕がこの中で一番大事にしているのは、
習慣化です。習慣化。
歯磨きのところで説明した習慣ですね。
僕の場合は音声配信を撮る上で、
ちょっと周りがうるさかったり、周りに人がいたら収録しにくいので、
音声配信の継続方法
僕は基本的に仕事中に外回りをするので、
車に乗るんですけど、
この車に乗ってちょっと走った瞬間に、
まず止めて喋るということをやっています。
これまぁちょっと良し悪しなんですけど、
僕の場合は人前で喋る営業職っていうのをやっているので、
スマホに向かって喋るっていうね、
これは一定のテンションを上げないとやっぱりできないですよね。
ぶつかった人で喋るっていうのは。
ここで一旦自分にスイッチを入れておくと、
取引先に行った時もそれなりのテンションというか、
覇気を出して喋ることができるなっていうね、
事前準備というか、アイドリング的な感じですかね。
ちょっとエンジンやってみるみたいな感じで、
まずはここに向かって一人で喋る。
これによって今日も喋れてるなっていう、
ちょっとこの充実感じゃないですけど、
スタートダッシュになるかなというふうに思うんで、
僕はこれをやってからお客さんのところに行った方が、
自分の高いテンションで対人コミュニケーション取れるかなというふうに思うんで、
そういう感じで習慣化してやると、
今日も何も無理せず収録できたということになるかなというふうに思います。
こんな感じで皆さんこの中から得意な、
得意なというかできそうなことをまず一つ選んでみて、
やってみるのがいいかなというふうに思います。
ご褒美で頑張れそうだったらね、ご褒美やった方がいいし、
仲間を作った方ができそうって思ったら、
仲間を作るところからスタートした方がいいかもしれませんし、
まあとにかく一つピックアップして、
まずは試してみるっていうのが一番いいですね。
最初からうまくいくやつを選べていたら、
そんな簡単なことはないんで、
うまくいかないかもしれないけど、
強いて言えばこれかなっていうのを一つ選んでやってみましょう。
ということで今日は継続のコツというか、
僕が理解して試してみたものの中から、
良さそうなものを5つピックアップしてみました。
習慣化の重要性
その中でも僕が一番大事にしているのは習慣化のところです。
ここは人それぞれ違うかなと思います。
皆さんがどれをしっくりくるかわかりませんけど、
まず試してみてください。
ちなみになんですけど、
この習慣化に関する参考書籍として、
すごく良い僕が気に入っている本があります。
ジェームズクリア式 福利で伸びるたった一つの習慣
っていうやつで、
これ海外から翻訳された本なんですけど、
すごく体系的に習慣化どうやったらできるか、
継続のコツができるか、継続できるかっていうところが
まとめられています。
具体例がすごく多いんで、
活字苦手な人も読みやすいかなって思いますね。
普通に本で買ったらそこそこ分厚いんで、
目字見ながら好きなところだけかいつまんで読む
辞典的な使い方が僕はいいかなと思います。
実は僕この本に出会ったのはオーディブルなんですよね。
何度も僕のチャンネルでお届けというかご案内してますが、
聞く、読書ってやつですね。
音楽じゃなくて、
誰かが朗読してくれた本を聞き流すというやつで、
僕はこのオーディブルで初めてこの本に出会って、
一冊分まるっと3回ぐらい、3週ぐらいしましたね。
まるっと聞きました。
その中で気に入ったところをブックマークしておいて、
そこだけ復習して、これだったら何か試せそうだなっていうやつを
ブックマークしておいて、それを後からもう一回戻って
これでやっていこうっていうのを決めて、
習慣化をしたりしました。
なのでこのオーディブルもおすすめですね。
オーディブルの無料のリストの中には、
もしかしたら入ってないかもしれません。
無料体験できればいいんですけど、
ちょっとそこまで確認していませんが、
僕はこの無料体験ではなくて、
普通に1500円ぐらいだと思うんですけど、
課金してこの一冊はオーディオブックとして購入しました。
これ何回でも聞いてもいいかなと思ったんでね。
そこまでして、習慣化したいことが僕はいろいろあったんで、
そこまで課金してでも何回も聞いたりしています。
ただオーディブル自体は1ヶ月無料でお試しできるんで、
このジェームズクリア式福利でやる一つの習慣のこの本が、
もしかしたらリストに入ってるか入ってないかはちょっと分かりませんけど、
オーディブル自体は1ヶ月無料で試せるんで、
この本に限らず試してみるのは全然ありかなと思います。
一応リンクの方を貼っておきますんで、
よかったら覗いてみてほしいなというふうに思います。
ということでいつも通り参考になった方いましたら、
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よろしくお願いします。ではまた。
