トップ5%社員の読書量
おはようございます、あさひです。
さて、今日のテーマは、連日お話ししているので、もう耳たこかもしれませんけど、読書についてお話ししようと思います。
今日の内容はどちらかというと、本のレビューも絡んだ読書のおすすめですね。
僕が最近読んだ本の中で、本のタイトルが【AI分析でわかったトップ5%社員の読書術】という名前の本があります。
このトップ5%社員シリーズの本が、結構ベストセラーでして、
著者のこしかわしんじさんがボイシーで配信をしていたりもして、僕はこしかわさんをずっとフォローしていますので、
世の中のサラリーマンは、これは目を通しておく価値、こしかわさんの発信は聞いておく価値があるんじゃないかなと僕は思っていますが、
このこしかわさんの本の中でも、このトップ5%社員の読書術という本は、かなり刺さるものがあります。
読書しないとやばいというふうに思わせてくれる良書だと思いますので、この本の内容を今回お話ししようかなと思います。
最後にお話ししようと思うんですけど、この本は単行本でソフトカバーの本を買うと1870円するんですけど、
Kindle電子書籍では今、今日に限っては499円で買うことができます。
さらになんとこれを無料でインプットする方法も、無料で中身を知る方法もあるので、
これについてはもう察しがつくところもあるかもしれませんが、僕をずっとフォローしてくれている方はお察しするところがあるかもしれませんが、
これについても一番最後にお話ししようと思います。
まずは本の内容をお話ししますので、ここからでも読まなくても、僕の発信を聞いてくれれば大体中身は網羅できるかなと思います。
どんな人にこの本がぴったり合うかなというところを考えてみたんですけど、
例えば移動時間は長いのに本を読む時間が取れない人とか、なかなか集中できないというパターンですね。
それから買った本がつんどくになってちょっと罪悪感感じるとか、勉強したいけどなかなか読む気力がないとか、
動機や先輩との差を仕事上で感じているとか、でもどうしていいかわからないという方には響く内容かなと思います。
要するにどうにかしたい、現状を変えたいと思っている人、それから成長意欲のある人、
こういう方にはぜひ僕の今日の配信は聞いてほしいと思いますし、この本も読む一読の価値があるかなと思います。
現状でいいよという人にはあまり響かないかもしれませんのでご了承ください。
ただね、読書している人ってこんなにすごいんだ、読まない人とはこんなに差ができてしまうんだっていうところはね、
もしかしたら感じるところがあるかもしれません。
まず内容の方に入っていくんですけども、まず衝撃的なデータがありますね。
実はですね、トップ5%の営業マン、トップ5%社員というのはですね、年間何冊本読んでいると思いますか?
すごいですよ、年間平均で43冊読んでいるそうです。
年間の平均で43冊です、トップ5%の社員は。
一方で普通の営業マンの読書量、2.4冊です、年間2.4冊。
なんと18倍も差があることが最新のAI分析でわかったそうです。
衝撃の事実ですね、年間43冊と普通の人は2.4冊。
この差はもう埋まらないですね、このままいったら。
読書戦略と選読
これはかなり焦った方がいいかなと思います。
僕も正直年間43冊読んでるかと言われたら、ちょっとちゃんとカウントしてないですけど、
うーん、なんかちょっと自信ないですね、こんなに読みてるのかなって。
うん。
まぁでも月に割り返したら、月4冊読んでれば43冊超えますか。
でもそう考えたらクリアできてるかもしれませんね。
うん。
まぁ僕の話は置いておきまして、この内容に入っていきますが、
ちょっと冒頭に言い忘れました。
本はですね、最大の特徴として1万7千人のビジネスパーソンを
6年間AIで分析した結果に基づいているということです。
著者の感覚ではなく、経験談とか精神論ではなくて、
完全に客観的なデータから導き出された成果を出す人の読書習慣ということになってますので、
これは信憑性高いかなというふうに思います。
僕がこの本からピックアップしたというか、
これは真似したいなというか、みんなこれはやるべきだなというポイントが3つありますので、
かなり革命的なテクニックだと思います。
読書が苦手な人でもすぐ真似できるテクニックだと思うので、
これ3つピックアップして今日お話ししますので、
ぜひこれは試してみてほしいなと思います。
1つ目はですね、選読という考え方です。
選ぶ、読むと書いて選読です。
これは本を最初から最後まで読む必要はないという発想の転換です。
トップ5%社員というのは目字と後書きを先に読むそうなんですね。
おっと、後書きを最初に読むという人いますか?
これはできる人はかなりの読書家だと思いますね。
僕もこの話はいろんな人がいろんなところでしてたので、
今は後書きを先に読むようになりましたが、最初の頃は全くしてませんでした。
なので苦手な人こそ、読書にあまり経験がない人こそ、
目字と後書きを先に読んで、まず本の全体像を把握しましょう。
その後に自分の目的にあった部分だけを読む、選ぶ読む、選読を実践しているということですね。
僕はこの方法を試して実際に読書時間が半分って言ったらもしかしたら大げさかもしれませんけど、
少なくとも3分の2にはなったかなと思いますね。
しかもこれね、記憶に残る内容が増えたかなっていう感覚もあります。
全部読まなくていいんですよ。全部読もうとするからプレッシャーになるんですね。
もうなんかいいなこの本って思ってても、せっかくお金出して買ったし、
全部読まないともったいないっていう謎の貧乏症が出てくるんですね。
なのでこの考え方は捨てましょう。
選読です。選んで読む。全部読まなくていい。この発想は必ず持った方がいいです。
続きまして2つ目。後書きから読む戦略。
これさっき言った通りなんですけど、何で後書きを最初に読むかって言いますと、
著者の最も伝えたかったメッセージが凝縮されているのが後書きだそうなんですね。
これを最初に読むことで本全体への理解が深まります。
共感を持って読み進めることもできます。
これ本当に効果的で、著者との対話をしているような感覚で読書できるんですね。
前書きももちろん大事ですね。
前書き、後書き、それから目次、ここの3つはかなり重要です。
中身よりももしかしたら一番最初に読むっていう観点では大事かもしれませんね。
これを読むことで、著者が本当にこの本で伝えたいことは何なのかっていうメインディッシュがわかるわけですね。
ここだけを読むだけでも、その本の主張は正直抑えられるかなと思います。
ただ、この本から得られることって、一つの本から得られることって、一つとは限りませんよね。
読むタイミングによっても、いろんなところが印象的、違うところが印象的だったり、
ある人はここの部分が好きだった、すごく印象的だった、だけど別の人はこの部分っていうこともたくさんあるんで、
読む人、読むタイミングによって、いろんなところが印象的になることはあるかなと思うんですけど、
その本のメインディッシュっていうところは後書き、前書き、ここのあたりから明らかになるかなと思いますんで、
後書きから読む戦略っていうのもすごく有効です。
オーディオブックの活用
3つ目、最後に10分以内にアウトプットするというものですね。
読書で得た気づきを読んだ後、10分以内にアウトプットしましょう。
アウトプットっていうのはですね、メモに書くでもいいです。
SNSで発信するでもいいです。
身の回りの人、身近な人に、この本読んだんだけどこうだったんだよっていう感想を雑談の中でするでもいいです。
これによって情報の消費者、ただ読んでインプットするっていう消費者から創造者に変わるらしいんですね。
自分の言葉でやっぱり説明しなきゃいけないんですよ、こうなるとね。
全部を流したらしく、例えばメモで写したらめんどくさいですよね。
なので要所要所、覇所って自分の言葉で言い換える。
これによって自分の言葉で語ることによって知識というか得たものが自分の血肉に変わるんですね。
これをやることでレバレッジ、テコの原理ですね。
これが働くんで、同じ内容、文章を読んだ人、AさんBさんがいたとしても、
これをやった人とやってない人では明らかな差ができると思います。
忙しい現代人こそ読書をすべき理由というのがありまして、
時間がないっていうのは実は言い訳なんですね。
トップ5%社員っていうのは決して暇だから読書してるわけではないんですよ。
当たり前ですよね。トップ5%の例えば、
社内のトップ5%に位置する営業マンが数人いたとして、
この人たちが暇なわけないですよね。もちろん、暇なわけないですよね。
特に上々企業の社長さんとかもトップ5%、全体のビジネスパーソンのトップ5%に入ると思いますけど、
この人たちが暇なわけがないです。
でも、その辺の人たちよりも読書してるんですね。
なぜか、彼らは忙しいからこそ読書をすると言い切ってます。
読書を課題解決やアイディア創出のための最も効率的な自己投資と捉えているそうです。
なので、余った時間で読書しようっていう考えがそもそも違うんですね。
ここはちょっと身に染みますね。
時間ができたら読書しようって思ってるから、本がいっぱい積読になってしまうんですね。
で、僕がこの本を最近中身を読んで衝撃的だったのはですね、
何と言ってもこれです。
オーディオブックの活用。
この本でですね、僕が言ってるんじゃないですよ。
トップ5%の社員はなんとオーディオブックの活用率が一般社員の80倍にも達するという事実でした。
80倍です。
もはやどういうことか分かりません。
80倍とかになってしまうと。
2倍とか3倍とかではそういうレベルではないですね。
80倍です。
しかも1.5倍速で効いてます。
効率的にインプットしてますということで、
読書習慣のある優秀な社員の皆さんはオーディオブックを使って読書しているということですね。
一般社員は使っていません。
ここに圧倒的な差が生まれているというのが明らかになりました。
僕がオーディブルをずっと推進している。
皆さんに提案している。
それがデータで他の立派な著者の方から後押しを受けたようで、
援護射撃をもらったようですごく嬉しいです。
そしてフレームワークが提案されています。
本書で紹介されている3iフレームワーク。
3つのiのフレームワークですね。
読書を確実に行動内容につなげる画期的な手法として、
3つのiフレームワークが提唱されています。
これですね。
まず一つ目、インサイト。
洞察・気づきですね。
インサイトのi。
何を学んだか。
この本から何を知ったのかというところですね。
このインサイトをですね。
インテリジェンスに変えるんですね。
トップ5%社員の行動術
知性。インテリジェンスは知性です。
インテリジェンスのi。
知性、自分ならどうするか。
この本の内容を自分の状況に当てはめるとどうなるかっていうね。
これがインテリジェンスです。
まずインサイト・気づきを自分の状況に当てはめて
インテリジェンスに変えます。
そしてインプレイメント。
実行、具体的な行動計画ですね。
明日から何をするか。
この3つのi。
これを活用して読書が単なる知識の収集から
確実な行動へと変わりますということです。
以上が今回の本
トップ5%社員の読書術の内容になります。
最後に耳たこかもしれませんが
オーディブルぜひ使っていきましょう。
移動時間とか学習時間を
移動時間を学習時間に変えることができるんですね。
車の移動中とか
それから何か作業してる合間とか
家事の場面でも使えますね。
移動時間がすべて学習時間になります。
ラジオとか音楽とか
これももちろんいいと思いますよ。
リラックスとかそういうことをする上では
いいと思うんですけど
移動時間を学習時間に変える
これをできるのはオーディブルだけかなと思います。
1.5倍速で効率的に情報収集ができます。
しかも速い速度で聞くと
脳がかなり活性化されますね。
集中しないと
集中して耳を立てないと
ちゃんと聞き取れないんですね。
これによって脳の機能も向上するそうですね。
なんと頭よくなるみたいです。
繰り返し聞けるんで
重要な部分って何回でも戻って聞けますし
ブックマークしておくこともできるんで
後からもう一回聞くっていうこともできます。
しかも現代人
目が疲れますよね。
動画を見る、スマホを見る
パソコンにずっと向かって8時間
朝から晩まで仕事をしてる。
もう目が疲れますよね。
それなのに家に帰って
毎回目を酷使するっていうのも
なかなか目には良くないですよね。
ってなったら耳は疲れませんから。
耳ってどれだけ使っても疲れないらしいですよ。
感覚器官の中で。
これちょっと知りませんでしたね。
これはこの本の内容とは全然関係ないですけど
僕があるところから聞いた情報です。
耳は疲れない感覚器官だそうです。
この耳を使いましょう。
オーディブルに関しては
Amazonがサービスしている
オーディブックサービスなんですけど
10月中であれば1ヶ月無料体験が
普通のところ3ヶ月間無料体験できるんで
2ヶ月分お得ってことですね。
もう秋の夜長。
秋の最初ですか。10月ぐらい。
ここまでずっと使えるということですね。
無料です。無料で本が読めます。
しかもなんとすごいことに
この越川さんの本。
今日のレビューしました。
トップ5%社員の読書術のこの本も
なんと聞けてしまう。
すごい。
最初に僕言いましたよね。
だいたい一冊買ったら
この本は単語本で買ったら
紙で買ったら1870円。
それがKindleで電子書籍で買うと500円弱。
それがオーディブルだったら
無料で聞けるという。
どういうことなんでしょうこれは。
なんでこうなっているんですかね。
ちょっとよくわかんないですけど
これは今チャンスです。使えます。
僕のこのね、はしょった
ようやくした解説も
いいと思うんですよ。
自分で言うの悪いですけど。
端的にお話したつもりなんですけど
それをね、ちゃんと自分の耳で
もう一回現状ね。
もう一回聞いてもいいんじゃないですかね。
全部伝えきれてませんからね。
もちろんこんな数分のようやくでは
全部伝えきれてませんので
僕がこれはと思ったところをピックアップしただけなので
ちゃんと聞いたら
もうこれは読書をやめられなくなるというか
やめる理由がわからなくなるんですよ。
もう読書やめたらむしろ
やばいんじゃないか。周りとの差が出てきて
やばいんじゃないかって思ってしまうのと
オーディブルの活用法
これなら全然読書を続けられるなっていうね。
なんかこう羽を得た気分ですね。
羽じゃない、翼ですね。
翼を得たような感覚になるんで
これはね、ちょっと試してほしいし
今なら無料で試せるから
ぜひ
ぜひ試してください。
お願いです。試してください。
ちなみにですね、トップ5%社員っていうのはね
やっぱ行動力がね、凄まじいです。
どんな風に凄まじいかっていうと
成功している人
僕もね、いろんな経営者さんと
日々向き合うったり
会話したりするんですけど
やっぱりできる人とできない人の差は
やっぱね、行動力のね、違いなんですよ。
しかも行動の速さにありますね。
良い情報を得た時に、後でやろうと思う人と
今すぐやろうと思う人
この小さな差がね、1年後、2年後
3年後、大きな差となって
現れます。だからこの情報が
僕のこのね、配信から得た情報が
もし良いと
やろうって思った人は
後でやろうではなくて、今やるんですよ。
今やらないと行動が変わりませんからね。
今、もし登録して
アプリを落として、スマホの画面に
残しておけば、これ何だったっけ
そうだ、今日落としたんだみたいな感じで
そこからね、読書が始まるんですね。
是非、今すぐ
オーディブル試してみてください。
そしてオーディブルをインストールしたら
このこしかわさんの本も
今すぐ落としてみてください。今すぐ聞けますから。
これで
あなたの一冊目は決まったかなと思います。
結構ね、迷っちゃうんですよね。
あの本もいいな、この本もいいなって迷っちゃうんで
まずこの本を聞き流すところから
スタートしてもらえたらなと思います。
もしかしたら、過去にオーディブルを
使ったことがあるっていう方は
3ヶ月じゃないかもしれない
無料期間が。通常通り1ヶ月だったり
まあ、もっとね、言ってしまうと
無料期間がない人も
いるかもしれません。
そういう場合は、普通に1500円
課金しなきゃならなくなるんですけど
まあ、僕は普通に1500円課金してますからね
もう無料期間終わってしまったんで
だから、全然1500円払っても
十分価値のあるサービスだと思うんですけど
まあ、とりあえず確認してみてほしいと思うので
URL、概要欄の方に貼っておきますんで
ぜひ、自分が無料期間
3ヶ月なのか、1ヶ月なのか
それでも今のこの時点でね、1500円払わなきゃいけないのか
わかりませんので、一旦チェックしてみることを
おすすめします。ぜひ
これを活用して、トップ5%社員に
自分もね、なれるように
努力していきましょう。ではまた