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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で、うつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、失敗、失敗しようぜっていう話ですね。
これ僕はね、主に子育てで使ってますね。
子供だって失敗したくないんですよ。やっぱり子供ながらに、子供心にも。
やっぱり上手くやりたいんですよね。
特に、こうね、ちょっと自我が芽生えてくるというか、自尊心が生まれてくるうちの僕の息子でいうと、4歳ぐらいかな。
ちょっとね、プライド高めなんですよね。
上手くやりたいんですよ。上手くやりたいから失敗したくない。
だからこうね、チャレンジとか、島次郎のね、チャレンジとか、ワークブックやってても、分かんないってなって、
こう、パパやってーとかになるんですよね。お父さんやってーってなるんですけど、
そうじゃなくて、僕はそこでかける言葉って、失敗していいんだよ。
失敗していいから、自分なりにこっちかなって思う方に丸つけてみなとか、
失敗していいから、間違っていいから、こっちかなっていう、これかなっていうやつ書いてみなっていう風にね、
疑すと、えーって言いながら、結構ね、やってくれることに気づきましたね。
だから、失敗したらダメだって、もうね、4歳の時点で感じちゃってるっていうのは、これはね、まずいですね。
まずい。僕らはもう擦り込まれてますけど、失敗はやばいっていうのは擦り込まれてて、
結構日本人あるあるですよね。失敗したらやばいから挑戦しないっていうのはあるあるですけど、
これを4歳の時点で認識しちゃってるのは結構まずいと思ってるんで、
ガンガンね、僕は子供には、特に家ではね、失敗する場面を作ってやりたいなって思ってます。
だって失敗しないと成長しないっていうのは、みんな分かってますよね。
分かってるんですけど、やっぱりそれを結構忘れがちだと思うんで、
せめて自分の子供に対してはね、ガンガン失敗してもらって、それを許してあげて、
こうだったねーとか、こっちだったねーみたいな、これでスルーしてあげればそれでいいじゃんっていう感じにしていきたいですね。
これに関してはちょっとこっちの体力的な、心と体の余力がないとできないと思いますけど、
お茶ひっくり返しちゃったってコラーってなりますよね。
それはちょっとね、またどうにかしなきゃなっていう風にね、
自分自身の寛容性と心と体に余力を持つということをやっていかなきゃいけないなって思ってますけどね。
ただ何かにチャレンジしている、挑戦しているという時には、ガンガン失敗していいよっていう風にやっていかないと、
プレッシャー感じで身動きできなくなっちゃうと思うんで、
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とりあえず失敗していいからやってみようよ、失敗しないと成長しないんだよっていうのを本当に日々伝えていってるわけですね。
だからこれも実際子どもだけじゃなくて、社会人になってからもそうだと思うし、
若手の指導とかサポート指導とかでも絶対使えるところかなって思うんで、
何度も言ってますけど、ホリエーモンですら失敗は成功のプロセスだって言ってるんで、
失敗の元とかじゃなくて、成功するための過程の一部だって言ってるんで、
これは絶対に頭に刻んでおくべき、心に刻むべきことかなって思いますね。
ただし失敗にも、いい失敗と悪い失敗ってあると思うんで、
いい失敗と悪い失敗っていうか、ADHDがよくやりがちなボンミス、ケアリスミス、
これはあまり学びがない失敗なので、これは極力減らしていきましょうってやつですね。
バッターボックスに立ってバットを振ったけど当たらなかった、
この失敗はいい失敗だと思うんですよ。
挑戦してホームラン狙ったけど、もしくは失礼を狙ってみたけど本体した、
これはいい失敗だと思うんですよね。
何かをやってみようと動いた結果できなかった、これはしょうがない。
次もう一回やってみようとか、別な角度から挑戦してみようとか、
野球がダメだったらPKにしてみようとか、ペナルティキックで打ってみようとか、
打つよりも蹴るほうが得意じゃんとかいうのもあると思うんで、
こういう失敗はどんどんやって挑戦していこうってやつですね。
しょうもないボンミスは減らしていきましょう。
こっちは反省しましょうってやつです。
反省しても限界はあると思いますけど、減らすことは多少できると思うので、
こっちはやっていきましょうっていう話ですね。
だから失敗には2パターンあると僕は認識しています。
挑戦的な失敗、挑戦をした上での失敗はウェルカム。
しょうもない失敗は減らしていきましょう。
これで意識してガンガン挑戦していくほうに。
むしろADHDは挑戦していかないと。
挑戦したら結構打率いいほうじゃないかなって思うんですよね。
打率タイプかホームランタイプか、その辺はいろんなADHDがいますけど、
普通の一般人よりは挑戦に結構向いているタイプがADHDじゃないかなと思うので、
挑戦しないADHDはただのKRスミスを量産するマシンになっちゃうと思うので、
ガンガン挑戦していったほうが身のためだと思いますね。
皆さん何を挑戦していますか?
今年2024年の目標は何でしたか?
もう忘れてますねきっとね。
もう3ヶ月も経てば忘れて、何を目標にしていたかも忘れている手たらくだと自分も含め思いますが。
今からでもまだ4月なので4分の1が終わっただけなので、
全然今から挑戦して何かを成し遂げるというのはいけると思いますので。
何かを成し遂げるまでいかないにしても一定の進捗でここまでこれだというのはあると思うので、
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富士山に登れなくても3号目までは来たとか、
それぐらいはチェックして自分自身に対する満足を得られるかなという風な考えで、
まだまだいけると思いますので挑戦していきましょう。
じゃあ今日は今週は何に挑戦しますか?
この辺を考えながら今週も頑張っていきましょう。
ではまた。