1. ADHDの生き様
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2024-02-01 11:11

「ホメる」の重要性を再認識するべき!!

みんながハッピーになる指導、育成方法。
それが「ホメる」である。
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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で、うつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
お久しぶりです。ご無沙汰です。皆さんお元気でしょうか。
しばらく、内勤をしている時間が多かったので、外に出る暇がなく、
暇がないというかね、そんなに今ガツガツ営業に出る、外回りする時期じゃないっていうのもあって、
社内で事務仕事をする場面が多かったんですけど、事務仕事って言っても打ち合わせとか、
資料作成とかそういうところだったんで、あんまり自分一人になる時間がなく、収録する時間がなく、
配信をちょっと、ペースを緩めていましたけど、今回久しぶりに外回りに出ているので収録しているという状態です。
この間、何をやっていたかというと、僕が何を意識していたかというところなんですけど、
僕も今の職場で10年以上過ごしていたり、自分の子供たちも一番上がそろそろ保育園卒業というところも、
卒園かというところもあって、子育て、それから後輩育成という共通項目、人材育成、
そこにちょっとフォーカスをしている、ここ最近です。
フォーカスしているというか、結構意識しているところで、情報収集したり、いろいろ試行錯誤をしているところなんですけど、
これやっぱ間違いないよねっていう共通項、重要性がある項目について取り上げてみようと思います。
これは僕自身がそうであったように、やっぱり褒めることの重要性を再認識していますね。
やっぱり当たり前ですけど、欠点ばっかり指摘されるとマジでテンション下がりますよね。
テンション下がるどころか、最終的には自己肯定感を下げて自分の存在価値が感じられなくなるっていう、
行き着くとそういうところになってしまい、僕も鬱に陥ってしまったわけですが、
大なり小なりそうやって欠点を指摘すると、そういう傷つく恐れっていうのがあるわけですよ。
反面、やっぱりいいことをしているとか、褒めるべき場所で褒めないっていうケースが、やっぱり世の中多すぎるんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
僕の職場でも同じ仕事をしている後輩でも、やっぱりパフォーマンスが悪い人ってやっぱり数人いるんですけど、
ずっと僕はちょっと自分のことで一杯一杯な人間だったんで、あんまりその子には手を貸していなかったというか、
見て見ぬふりをしたって言ったら多少違うんですけど、そんな余力がなくあまり手助けをしてこなかったたちなんで、
やっぱり常に叱られているというか、ダメ出しを受けているような場面が多いんですよ、そういう人を見ていると。
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どうしてこんなに数字が上がってこないんだと、どうしてこんなに事務所でずっとデスクに座っていて、
今日何していたんだと、ちょっとこれは僕も耳が痛い話ですけど、今日一日何やってたんだと、一日かけてその成果ですかっていうようなそういうところがあったり、
とにかくパフォーマンスが上がらない、つまり褒めるところがない、ダメ出しをするしかないみたいなこの悪循環に陥っているケースがかなり多い。
自分の子育てを振り返っても、やっぱりうまくいかないとか時間がないとか、そういう中で子どもたちを急かしてしまって、
なんでそんなこともできないんだっていうようなことをつい言ってしまいがちですよね、こっちも余裕がないと。
でもこれってやっぱりダメ出しとか端緒への指摘が7、8割になってくると結構危険だなっていうふうに思いますよね。
やっぱり僕自身がそうだったんで、むしろ基本的に褒める側でいいのになぜか叱る側、欠点を追求する側が割合を多く占めてしまうんじゃないかな、
そういう現実が身の回りにあふれているんじゃないかなって、ここをどうにかしたらいいなっていうふうに思いました。
僕自身と同じデスクに座っている、同じデスクって言ったらちょっとあれですけど、デスクをほぼほぼ同じ島に座っている一人の後輩に対して、
もっとこいつは褒めてやった方がいいんじゃないかなって思い、それが唯一残された最後の救済手段じゃないかなって思い、褒めることを積極的にやっています。
何かしらね、何か1個ぐらいはいいとこあるじゃないですか、人間だから。
そういうところを褒めて、今まで誰も褒めてくれなかったようなところを褒めれば、やっぱり多少なりとも顔色が良くなるっていうのは間違いなくあるんですよね。
褒めた上でここもうちょっとやったら変わるかもしれないよねっていうのを言ってあげたら、やっぱり前向きにちょっとやろうかなっていうふうになってくれるんじゃないかなって思うわけですよ。
実際僕の、これちょっと主観的なところなんで、もしかしたら本人どうかわかんないですけど、僕が見る限りちょっとやる気を出してくれているように実感しています。
ここ1ヶ月ぐらいかな。
なので、ずっとダメ出しを受けて感傷指摘され、欠点を追求され、テンション下がって仕事が面白くない、そういうふうにちょっとくすぶっている人に対して一定の褒めるという行為を通してモチベーションを上げてもらう。
ここを一生懸命最近やっています。
子育てに関しても、育児に関しても、やっぱりよく見ていると褒めるとこないかな、褒めるとこないかなって毎日そればっかり考えていると意外にあるんですよね。
自分が気づいていなかっただけで。
僕この前家で洗濯物を干していて、洗濯が終わって洗濯機になりますよね、ピーピーって。
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洗濯物を取り出してハンガーにかけようと思って、洗濯物を取り出していたら、娘がハイハンガーって持ってきてくれたんですよ。
これすげーなって思って、頼んでないのに自分がハンガーを必要としているっていうことを察して気を利かせて持ってきてくれるっていう、
若子の成長ぶりに僕はちょっと感動してしまいました。
親ばかって言われたらそれまでなんですけど、そんなこと今までなかったなっていうね。
小さい時から見てきて、おむつをかえ、ミルクをあげて、服を着替えさせ、ご飯を食べさせたら胸元をベチャベチャにして、ジュースはひっくり返す。
泣き出したらフローリングに涙やら、よだれやら、いろんな体液をぶちまけているあいつが、
ハンガーを持ってきてくれる、指示してもいないのにっていうのは一定の感動がありますよね。
だからここは自然と意識していなくても、思ったかもしれませんけど、何か褒めるとこないかなって探してた。
ちょうどそのタイミングでこういう場面があったんで、ここは褒めちぎりましたよね。
なんて褒めちぎったかって大したことないですけど、
言ってもいないのにそういうのを持ってきてくれるんだね、ありがとうっていう、それだけですけど、すごい助かるわっていうのを言ったわけですよ。
そしたら、やっぱり人間だから単純ですよね。褒められると嬉しいから、次も褒めてもらいたいじゃないですか。
だからその次も自分からハンガーを持ってくるんですよ。
息子もその娘より年下なんですけど、たまたまちょっとこれ手伝ってって言って、洗濯物発の手伝ってくれた時があって、
いやすげえ助かったわ、サンキューって言ったらまたそれもちょっと気分よくしちゃったのか、次の日も手伝えるパパみたいな。
いやぶっちゃけね、そんなに役に立ってないんですよ。
ズボンは干せるんですけど、Tシャツとかそういう上に羽織る系のものはうまく干せないし、ひっくり返ったものは元に戻せないし、
大して役に立ってないんですけど、大げさに褒めたらやっぱり気をよくしちゃって、次もやってくれるんですよね。
これ心理学で言うところの強化に当たるんですよね、行動の強化。褒められたから次もやってやるっていうね、
この好循環に当てはまるまさにいい例じゃないかなと思ったんで、これがやっぱり人材育成、育児に関してもやっぱり褒めることの有益性というか有効性、
ここはちょっと再認識するべき、僕ももうちょっとここは意識していこうかなと思いました。
この方法を取ると、ちょっと今ダメなところは完全に無視してますけど、この育成方法を取るとみんなハッピーなんですよ、素晴らしいことに。
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褒めて褒めて褒めて、よくサンドイッチって言いますけど、褒めて直してもらうとこ言って、もう一回褒めるっていう、
この手法を取れば早々うつになることってないと思うわけですね、多分。
僕自身あんまりそういう風にされたことないんでわかんないんですけど、今のところここすごい良かったよ、だからここもう少し変えたら良くなるよね、
でもここすごい良かったからここは継続してねって言ったら、そう簡単にテンション下がんないと思うんですよね。
この辺の伝え方、僕はちょっと意識していきたい。できてる人がいないからこそ自分がそうなってやろうっていうところ、
コーチングのスキルっていうか導く、教育しようとするとちょっと語弊あるんで、人を変えることってそう簡単にできないんで、
良い方良い方にちょっとでも導いてあげるコーチングのスキルを勉強したい、勉強したくてしょうがない、勉強したくてしょうがないけど、
自分自身で他にもやりたいことあるからなかなかそこの時間は取れてないっていうADHDの葛藤もあるわけですが、
でもここはちょっと今月中、2月中をめどに一冊本を告発したいと思って、
すでにAmazonでKindleでポチっているんであとは読むだけっていう、電子書籍として今Kindleに入っているんで、
これはあと読むだけ。読む時間をいかに取るか。他にやりたいこともある中で、他にも読みたい本がある中でこの時間をいかに取るかっていうね、
そこだけなんで、ここを意識してコーチングスキルを高めて褒める以外の伝え方っていうのも磨いていきたいというか身につけていきたいなと思いますが、
でも褒める一つとってもいろんな褒め方があると思うんで、ここももう少しバリエーションを増やしていきたいなと思います。
ということで最近の近況報告からの人材育成からの褒めるの重要性についてお話ししてみました。
これからもよければ見てくださいね。よろしくお願いします。
ではまた。
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