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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、「手が冷たい人は心が暖かい」を科学的に解説ということで、
これよく昔から言われたりしませんでしたかね、
学生の頃、中学校とか高校とか、手が冷たいと心が暖かいんだよっていう話をしたり、
逆に手が暖かいと心が冷たいんだみたいなね、そういう言い合いをやったことは一度はあるかなと思うんですけど、
これ最初は意味わかんないなというか、どういうことだよって思ってたんですけど、
僕最近ですね、自律神経とか交換神経とかこの辺について知識を深めるにつれて、
なんでこれがそういう風に言われるようになったかがわかるようになりました。
そういうことかっていうのがちょっとありまして、これを今回テーマにしてお話ししようかなと思います。
そもそもなんでこの自律神経について学ぼうかと思ったかと言いますと、
鬱病になって夜眠れなくなったり、朝起きれなくなったりっていうのがよくありました。
鬱を経験した方にはこの睡眠障害とかそういうところを共通するところあるかなと思うんですが、
僕も漏れなくそのパターンでした。
この眠れなくなるとか朝起きれなくなるっていうのは、
副交換神経と交換神経とこの2つを合わせて自律神経と言われるんですが、
自律神経の乱れによって睡眠がうまくいかなくなる、朝起きれなくなるっていうのが発生します。
交換神経っていうのが基本的には興奮させるような、人間にとってストレスとなるようなね、
そういう刺激を与えられて興奮して朝目が覚めるというか、活動的になるっていうね、
そういうのが交換神経で、副交換神経っていうのはリラックスした状態で強くなる、そういう神経系ですね。
この副交換神経が有意になると眠くなるし、体はどっちかというとオフモードに入っていきます。
腸とかそういう内臓関係も副交換神経が有意な状態で働くそうなんですね。
鬱がどういう状況でひどくなるかっていうと、副交換神経が有意にいつまで経ってもならないっていう、
そういう状態がかなり多いかなというふうに思います。
要は夜になっても交換神経が有意であってずっと緊張状態で眠れなかったり、
昼間も例えば僕だったら上司から怒られるとか指摘されるとか、そういうので気が張り詰めた状態がずっと続いたんですね。
眠ってきてからもそういう状態が続いて、いつまで経っても副交換神経有意のリラックスモードにならないというような状態でした。
それがずっと続いて、夜中になってもずっと続いて、なかなか眠れなくて、眠れなくなりながらもいつか眠ってしまって、
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朝方目が覚めた時には本来ならだんだんだんだんセロトニンが出て交換神経が有意になって活動的になるっていうふうになるはずなんですが、
そこがうまく切り替わらないんですね。いつまで経っても副交換神経が有意な状態で体が動かない、朝起きれないっていうことになってしまうわけです。
そういうのをだんだん僕は知識を習得していったわけですが、
副交換神経が有意になる状態っていうのは、身体の心臓部分、心部の部分の体温を下げようとして副交換神経が有意になり、体温が下がって眠気が帯びてくるというような状況らしいんですね。
なので、よくお風呂入って1時間半後ぐらいに副交換神経が有意になり体の体温を下げる活動が始まって眠気が催してくるというような話があります。
つまり、体の中の真の部分が温度が下がってくると眠気が強くなってくる。それが副交換神経が強い状態。
その時、体の真っ正神経というか手足とかこの辺が温かくなってくるんですね。
赤ちゃんなんかが特にこれが急激に副交換神経が有意になるそうで急に眠くなってその時手足が下がったらポカポカしてるっていうそういうケース、子育てしたことある方なら分かる分かるだと思うんですけど、
僕の子供たちももれなくそうでしたね。眠そうにしてるから手足触ったらすごいポカポカして温かい。こういう状態が赤ちゃんは眠たがっている状態になります。
なので、交換神経から有意な状態から副交換神経が有意な状態に切り替わって体の真の部分の体温が下がってくると手がポカポカするということですね。
これを冒頭のねあのタイトル回収になりますけど手がポカポカするっていうことは心が冷たいというふうに表現されますがこれ心が冷たいんじゃなくて要は体の真の部分が体温が下がってきているから手がポカポカするっていうことですね。
なので言い方はちょっとかなりトゲがあるというか雑かもしれませんけど穴がち間違ってもいないというかどっちかというと言ってることはまあその通りというかまあまあまあそんな感じですよね。
どっかの誰かがこれをねあの心っていうふうに表現したから心が冷たいっていうふうに言われるようになったんでしょうけど心ではなくて体のね体内の本当の真相部分が温度が下がってきているよとそういうことなんですね。
なので交換神経が有意な状態とかはまあ体のね真の部分が結構あったかくてまあ手足とかはまあそれほどねポカポカはしない状態まあそれがある意味日常では日中はね普通なんでしょうけど僕は結構冷え性なタイプなんで手足が結構冷たいですね今時期冬場は特に冷たいですそれが眠くなってくると手足が結構ねこうポカポカしてくるっていうのはまあありますね。
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でもまあ昼間とかは結構手足冷たいんですけど眠たくなってきた頃睡眠が襲ってきた頃には結構ポカポカしてるっていうのが最近でもね実感がありますその時僕の心は冷たいということですねまあ心が冷たいっていう表現がねやっぱりちょっとねずれてるかもしれませんけどまあ決して間違ってる表現ともこれ言えないですね
まあそういう感じで手足が冷たいと心が温かいし手足が温かいと心が冷たいというふうに言われるようになったのはそういうことなんだろうなっていうふうに最近わかるようになりました
まさかね自分が鬱になることでこの謎がそんなにね悩んでいたとか考えていたわけではありませんが
昔言われてちょっとよくわからなかった言われたというかね話してふざけあって言っていたこの言葉というか言ってることの意味が鬱になって解けるとは思ってもいませんでしたがこれによって自分のね自立神経について知識を深めて謎が解けたというお話ですね
まあ無駄知識というか雑学チックなところですけどこれでちょっと参考になった方いたらありがたいなというふうに思います
ということで僕自身日々インプットしながらそしてそれをねアウトプットというねこの発信に変えてスタイフやってますんで引き続きまたね聞いていただけたらありがたいなと思います
ということでいつも通りいいねコメントフォローしていってもらえると非常に僕のモチベーションとなりますのでよろしくお願いします
ではまた