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どうもあさひです。このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを、平日毎日17時から発信しています。
今日のテーマは、うつ症状繋がりで、昨日からなおうつ症状繋がりで、うつを実感するときシリーズ。
シリーズものにならないと思いますけど、それでいってみようと思います。
元気なんですよね、一応。メンタル的には元気です。基本的には元気だし、周りからも元気だと見えていると思うんですけど、まだうつっぽいなって感じるところがたまにあるんですよね、それが。
どんなときに感じるかっていうと、仕事以外の日はガチで休みたい。マジで休みたいって思うとき。
これが、やっぱりまだうつから脱し切れてないかなっていう風に感じる一番の場面かなって最近思いますね。
仕事はそんなに嫌いじゃないし、できれば仕事はしたくないですけど、それはみんな誰しも一緒だと思うので、そうじゃなくて。
仕事は仕事でこういう風にやっていきたいとか、ここをもっとこうしたいとかあるんで、それは一生懸命今できているというか、
昨日みたいにうつが強いときは多少ちょっとペースダウンすることもありますけど、そこはそれなりに頑張っていると。
一方で休みの日は活動の意欲が極端に低いのが多分これそうなんじゃないかなって自己分析ですね。
本来なら家族とどこかに出かけたいとか、外食したいとかあるんでしょうけど、
僕もいろいろあっちこっちに興味関心がいくんでそれやりたいとかあるんですけど、
全然そういうのが行動に移す気力がないというか、まず休みたい。
それがもう全てっていうのがやっぱりまだ体調が良くないのかなっていう風に実感しちゃいますね。
最近ずっとかな、うつ診断されてからずっとかなって感じですけど。
ぼーっとする時間でもいいんですよね。
普通にソファに座ってぼーっと座るとか、ゆっくり頭の中のことを紙に書き出して、
ゼロ秒思考のメモ術やりたいとか、手帳にいろいろ書き込みたいとか、
そういうのをゆっくり落ち着いてやりたい。やって自分の頭の中の整理をしたい。
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それはまだマシな方で、ほんとにただぼーっとしていたい。
それが一番最近やりたいこと。何もやってないんですけどぼーっとしたい。
それが本当にそういう時間が必要かなって思うときが、やっぱりまだまだうつから脱しきれてないなっていう風に思います。
昼休みとか、営業職は外回りしてるんで別に12時から1時の間って決めないで、
それを多少30分ずらしたりとか、いくらでもできますけど、
それでも1時間自分なりにとって、そのうち10分くらいで昼飯をささっと済ませて休んでるわけですけど、
そこでぼーっとしてると、気づいたらやべぇもう5、60分経ってるとか、
ぼーっとし始めてるなと思いきや、一瞬でもう1時間経ったとか、休んだ気がしないというか、
そういう感覚になっちゃうんですよね。
もうちょっと休みたかったな、十分に1時間近く休んでるんですけど、
その時間が一瞬で過ぎ去っていく感じがあるので、その間何やってるんだろうな、
ぼーっとして、もしかしたら意識が飛んでるのかもしれないですけど、
そこで多分脳科学的にはいろんな情報整理が頭の中でされてるっぽいんで、
最近脳の機能面とかどういう風に脳が動いてるのかとか、脳内物質とか最近好きなんで、
いろいろYouTube動画見たり、あと本読んだりしてるんですけど、
そういうのも踏まえると、やっぱりぼーっとしてる時間で頭の中が整理されるらしいんで、
やっぱり整理されきれてないんでしょうね、きっと自分の頭の中が。
だからぼーっとする時間が欲しいとか、
逆にどうやったらもっとうまく時間使えるかなとか、時間作れるかなとか、
時短できるかなとか、そういうのを早く身につけて行動に移したいんで、
そしたらやっぱりインプットしなきゃいけない、そういうノウハウを仕入れてこなきゃいけないんで、
そしたら、この本読んだらきっともっとうまいことやれる、なんか書いてるんじゃないかなとか、
いわゆる積読本はめっちゃめっちゃあるんですけど、全然片付けられてないというか、
少しずつ読んで実践はしていますけど、だいたいノート術とかになってくるんで、
そしたらノートを用意して、ノートをまずゆっくり書き出してとかってなると、
その時間を今ちょっと取れてないんで、なかなか実践に移せてないなってなったりすると、
ぐるぐる回っちゃうんですよね。自分の改善点はいろいろ書き出してやることなんだけど、
それをするための時間がないから困ってんだよっていう、そういうところ。
だから、ぼーっとする時間プラス自分の頭の整理する時間がないと、
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なかなかその次の段階に進めないなっていうふうに思うんですよね、最近。
なんとかして時間を作って、頭を整理して、体を休めたら、
たぶん仕事がオフの日にもっと活動的になれるとか、
家族といるときももっとアクティブになれるんじゃないかなって思うんで、
その辺がまだ不完全燃焼ですね。もっとうまいことやりたいですね。
理想的な過ごし方と現状のギャップが激しすぎて、すごくやきもきする日が結構続いてます。
モチベーションは上がってるんですけど、体がついてこないっていうね。
体がついてこない。休みたい。
休んで体力が回復したらもっといろいろできるのにっていうのがあるんですけど、休めない。
休みたい。だから昔、昔というか1,2年前に面クリで言われた、
お医者さんから言われた、うつ病の人は俗に足を骨折した人が走りながら治そうとしてるのと一緒だよっていうふうに
言われたんですけど、本来ならきちんと仕事を休んで、
メンタルだとか心身ともに回復させるところを働きながら回復を図っているわけだから、
それはすぐには治んないよっていうようなことを言われて、
なるほどなと、ゆっくりゆっくり、徐々に徐々に上がったり下がったりを繰り返しながら、
だんだん治していかなきゃいけないんだろうなと。
そんなふうに思いながら、紙に書く時間だとか思考を整理する時間がなかなか取れないので、
こうやって車を運転しながらぶつ草喋っているわけです。
僕なりの脳内整理というか、思考の整理というか、
考えたことをとりあえず喋れば多少なりとも頭の中が構造化できるというか、
こういう課題があって、こうだからこうなっている。
だから今こうしなきゃいけない。
けどその前にこっちをしなきゃいけないとかね。
そういうのを、できれば紙に書きたいな、書きたいけど、
なかなか時間が取れないな、苦しい。
苦しいけど、たぶん無駄にやっていることがあるからだとは思うんですけどね。
最近ね、いろいろ参考になった本に、
トップ1%社員の時間術とかの著者の越川さんのポイシーとか聞いているんですけど、
無駄な時間なんてない。
良かれと思っていることの中に無駄があるってね。
これはもうぐさっと刺さりましたね。
良かれと思ってやっていることの中に無駄があるから、
それをうまく取捨選択しなきゃいけない。
でも良かれと思っているから気づけない。
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だからなかなかそれは減らない。
じゃあどうするかっていうと、
週1でもいいから内省する時間をとって、
本当に今日もしくは今週やったこと、
全て本当に必要だったかどうかを一旦棚下ろしする。
だからそのための時間は最低でも、
10分でも15分でもいいから取るべきですよと。
そこは反省ではなくて内省らしいです。
自分を責めちゃいけないと。
みんな頑張ってるからそれ以上責める必要はないと。
それ以上頑張る必要もない。
ただただ余計なことを減らして時間を作りましょうみたいなね。
そんな非常に優しい語り口なので聞いていて、
支えてくれるって言うとまたちょっと違いますけどね。
励みになるようなそんなボイシーチャンネルを聞いています。
ということで、時間を作ったら何とかやらないことを見つけて、
時間を作って頭の整理をして、
それとともに体調の回復を図って、
もっとアクティブに動けるようになっていこうと、
そういう所存でございます。
うつは回復期が一番重要というか、ある意味危険だし、
体調がしっかりきちんとした段階的な回復をできれば治っていくし、
という回復期が一番重要だという風にも言われるので、
回復期は肌から見たらうまく回復しているという風に見られるかもしれないですけど、
本人もそういう風に思うと思うんですけど、
意外と下がる時は下がるし、
そこであまり自己否定しすぎないで、
周りの人は支えてあげられるような、
そういう目で見てあげてほしいなという風に思います。
あれもこれもやるのは無理だと思うので、
こっちは大丈夫だよという風に言ってあげられたら、
うつの人は心強いだろうなと思うので、
こっちはやっといたよとか言ってあげられたら一番いいかなと思いますね。
ADHDでさらにうつだったら、
こそっと忘れているとかあると思うので、
そこはあんまりやかしたくないかもしれないですけどね。
いっぱいその分のフォローをしまくっているのが周りだと思うので、
そこはなかなかそういうふうな寛容性は持てないかもしれないですけど、
しんどい時は支えてあげてほしいなと思うし、
うつの人はそこはしっかり回復するまで頑張りすぎないようにした方が、
最終的に早く回復すると思うので、そこは頼ってみてはいかがでしょうか。
疲れているのは頑張っている証拠だという風に捉えて、
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頑張りすぎないように。
頑張っている自分は認めながらも頑張りすぎないようにして、
ペース配分をちょっとずつ意識しながらやっていくしかないかなと思います。
そのために内製の時間を持ちましょう。
内製の時間を持つためにスケジュール管理をきちっとやって、
先に内製の時間をブロックしちゃうのが一番いいと思うんですけどね。
僕もそれを意識してスケジュール管理していきたいと思います。
ではまた。